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「三丁目の夕日」映画化第3弾は3D 堀北真希主演を示唆

2011年1月20日 06:01

3Dで製作が決定した「ALWAYS 三丁目の夕日’64」「ALWAYS 三丁目の夕日」

3Dで製作が決定した「ALWAYS 三丁目の夕日’64」
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[映画.com ニュース] 最新のCGと人情ドラマを融合させ大ヒットした「ALWAYS 三丁目の夕日」シリーズの、4年ぶりの第3作となる「ALWAYS 三丁目の夕日’64」が3Dで製作されることになり1月19日、山崎貴監督、エグゼクティブプロデューサーの阿部秀司奥田誠治両氏から発表された。

建設途中の東京タワーを象徴に、昭和33年の東京の街並みを再現した2005年の第1作が興収35億円、その1年後を描いた07年「ALWAYS 続・三丁目の夕日」は興収45億6000万円を記録。第3作は、阿部氏が「開会式で、ブルーインパルスがアクロバット飛行で描いた五輪マークが、自分にとって大きなインパクトだった」という、東京五輪に日本中が沸いた昭和39年に舞台を設定し、タイトルでストレートに表現した。

撮影は、山崎監督が「2Dからの変換ではなく、本当の3Dに挑戦したい」と3D専用のカメラ「3ALITY」を使用。3Dはアクションやスペクタクルにだいご味があるとされるが、そのあたりは承知の上で「ずっとタイムマシンを作りたいと思っていた。その時代に行ったような、本当に奥行きのある世界を楽しんでもらえるはず」と自信をのぞかせる。


鈴木オートのセットの前で(左から)阿部秀司氏、 山崎貴監督、奥田誠治氏「ALWAYS 三丁目の夕日」

鈴木オートのセットの前で(左から)阿部秀司氏、
山崎貴監督、奥田誠治氏
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東京五輪だけでなく、東海道新幹線の開通、海外旅行自由化など高度経済成長の中でも特筆される節目の年だが、西岸良平氏による原作コミック(小学館)では描かれていない時代。山崎監督は、「プロットを西岸先生に見せて、理にかなった提案をいくつかもらって取り入れた。3作目を作る意義を考えながら、苦労したなりの脚本(古沢良太と共同)になった」と自負する。ただ、ストーリーの詳細に関しては、「言えないですね」と意味深な笑み。代わった阿部氏も「脚本を読んで、ポタッという音がするくらい涙が落ちた。六ちゃん(堀北真希)も22歳で年ごろだしねえ」と含みをもたせた。

今月12日にクランクインし、東京・成城の東宝スタジオに建てられた夕日町三丁目のセットも公開された。道路の一部が舗装され、吉岡秀隆扮する茶川竜之介の家「茶川商店」も2階が増築されているなど、時の流れを感じさせる。山崎監督は、主要キャストの堤真一薬師丸ひろ子と同じ昭和39年生まれでもあり、「セットは一から建てたのに、まるでどこかに残っていたような錯覚を覚える。キャストも全員、すぐに勘が戻っている。すごく大変ですけれど、今までとひと味違う楽しい体験ですね」と早くも手応えをつかんでいた。

4月上旬にクランクアップし、その後、CGをはじめとする編集作業に入る。公開は2012年の上半期を予定している。

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