キムタクから「ヤマト」大ヒット御礼1日限定クリスマスプレゼント！

(C)2010「SPACE BATTLESHIP ヤマト」製作委員会

［映画.com ニュース］　「SMAP」の木村拓哉主演で、国民的SFアニメ「宇宙戦艦ヤマト」を初実写映画化した「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の大ヒットを記念し、木村からのクリスマスメッセージが12月25日の1日限定で公式サイト（http://yamato-movie.net/index.html）に掲載される。

同作は、SFアニメの金字塔「宇宙戦艦ヤマト」を、「ALWAYS 三丁目の夕日」の山崎貴監督が映画化。西暦2194年、人類はナゾの異星人ガミラスの侵攻により絶滅寸前に追い込まれてしまう。元エースパイロットの古代進は、放射能で汚染された地球を救うため、放射能除去装置があるというイスカンダル星を目指して旅立つ。

同作は12月24日現在、観客動員200万人、興行収入25億円を突破する大ヒットを記録中で、最終興収60億円を目標に正月映画No.1を目指す。木村はプロモーションのため全国5大都市の舞台挨拶をこなし、「各地の方々が温かく迎えてくださり、それぞれその土地の方々が『ヤマト』という作品を愛してくれているのを感じました。（200万人という数は）劇場に来てくださったひとりひとりの集まりで、その結果の数字なので、ひとりひとりに感謝の気持ちでいっぱい」と感無量の様子だ。

また、12月31日の台湾での公開を皮切りに、香港、マカオ、中国本土、マレーシア、フランス、ドイツ、イギリス、ロシア、オーストラリアなどでの公開が決定し、アメリカ、カナダ、スペイン、イタリアほか26の国と地域から配給オファーが殺到している。

「SPACE BATTLESHIP ヤマト」は全国で公開中。木村からのクリスマスメッセージは、12月25日限定で公式サイトに掲載される。