ALWAYS 三丁目の夕日’64

劇場公開日:

解説

西岸良平のコミックを原作に、昭和30年代の東京下町に暮らす人々の悲喜こもごもを描いた人気シリーズ第3作で、シリーズ初の3Dで製作。前作「ALWAYS 続・三丁目の夕日」(2007)から5年後となる昭和39年を舞台に、それぞれ人生の転機を迎える夕日町三丁目の住民たちの姿を描く。戦後19年がたち復興を遂げた日本は高度経済成長の真っただ中で、東京オリンピックの開催もひかえ熱気に沸いていた。夕日町三丁目に暮らす茶川家には間もなく家族が増える予定で、鈴木オートの事業も好調。それぞれに賑やかな日々を送っていたが……。

2012年製作/144分/G/日本
配給:東宝
劇場公開日:2012年1月21日

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(C)2012「ALWAYS 三丁目の夕日‘64」製作委員会

映画レビュー

3.5日本は、こんなにも豊かだった

2020年8月11日
PCから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

「三丁目の夕日」シリーズ3作目で、初めて3Dで製作されたのが今作。
3Dで製作する意味があったのか否か、その辺の解釈は横に置いておくとして…
高度経済成長期の真っただ中にあった日本は、こんなにも豊かだったのか。
現代とどちらが便利か不便かという話ではない。
「この時代を生きてみたかった」と思わせることが出来たのであれば、今シリーズは成功といって良いのではないだろうか。
それにしても、ロクちゃんのその後を見てみたいという気もするのだが……。

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大塚史貴

4.0コメディ貴重だが大いにアリ

2024年1月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

マイゴジから始まった、山崎監督の過去作探究も本作で最後となります。
前2作に比べて、肩の力が抜けたというか、わざと狙ってのコメディに路線変更した感はありますが、逆にこれはこれで、泣かせるだけでは無い潔さを感じて好印象でした。
特に、茶川と父親との確執と和解を経た上での淳之介への対応には、涙が止まりませんでした。
非常に上質で上品な吉本新喜劇(非常に良い意味で)を見ている様な印象でした。

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だるちゃ

3.0まあいい話なんだろうけど。

2023年12月31日
PCから投稿
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プライア

5.0時代が変わろうとも

2023年11月19日
Androidアプリから投稿
鑑賞方法:TV地上波、VOD

泣ける

楽しい

幸せ

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しゅうへい
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