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「ターミネーター」の権利はヘッジファンドが落札

2010年2月12日 16:50

これにて一件落着「ターミネーター」

これにて一件落着
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[映画.com ニュース] 競売の結果、米ヘッジファンドのパシフィコーが、今後の「ターミネーター」シリーズの権利を獲得した。

パシフィコーは8日夜遅くまで行われた競売で、2950万ドルと同シリーズの今後の続編映画それぞれにつき500万ドルの支払いをハルシオン・グループに提示して、同シリーズの権利を落札した。ソニーとライオンズゲートは、両社の入札額を合わせて戦ったが、これに敗れた。

ソニーとライオンズゲートは、競売終了後から翌9日にかけて、同権利につてパシフィコーと交渉したが、契約は成立せず、10日に行われた破産裁判所の審問により、ハルシオン・グループからパシフィコーへの売却が正式に認可された。

カリフォルニア・サンタバーバラを拠点とする投資ファンドであるパシフィコーには、映画製作の経験はない。パシフィコーは、07年にハルシオンがマリオ・カサールから3000万ドルで同シリーズの権利を購入した際に資金を提供している。ハルシオンは「ターミネーター4」の製作後経営難に陥り、パシフィコーと争議の末、昨年9月に連邦破産法第11条の適用申請を行い、「ターミネーター」の将来的な映画、テレビ、DVD、関連商品すべての権利を競売に出していた。

1月なかばの時点では、ライオンズゲートが1500万ドルおよび将来的な利益の5%の分配を提示し、入札額でトップに立っていた。同社は、落札できなかった場合も、落札者から違約金75万ドルを受け取る権利が保証されている。ソニーは4日の締め切り間際に入札を行っていた。

ハルシオンが製作した「ターミネーター4」は、およそ2億ドルの製作費で、3億7100万ドルの世界興行収入を記録している。

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