劇場公開日 2023年8月11日

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リボルバー・リリーのレビュー・感想・評価

全252件中、161~180件目を表示

4.5美しい

2023年8月14日
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いろいろ賛否あるようですが、はるかさんがかっこいい&美しい。
綾瀬はるかさんはすっかりアクション俳優になりましたね(笑)ストーリーは、時系列を行ったり来たりなので、あれあれ?となりながらも最後までしっかり観ましたよ。
結構隠れて名優さんたちいっぱい出てましたね。最近こういうの流行りなのかな。
レジェンド&パタフライのときにも書きましたが、綾瀬はるかさんがいることで、場が凛とする、その感じかすきです。まあ、ほとんど綾瀬さんコメントですが、楽しく観れたので4.5です。まあ、私が単純だというのもありますが(笑)

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まりん

3.5シリーズ化を祝す

2023年8月14日
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楽しい

単純

幸せ

今年は夏公開のこの映画だけを楽しみに上半期を生きてきたといっても過言ではないくらいであまりにも期待のハードルが上がりすぎてちょっと残念がっかりなシーンも多く、後半の陸軍小隊との霧のドンパチに至っては開いた口がふさがらなくて困った。唯一冒頭の秩父鉄道車内から草むらに至る格闘がかなり秀逸で、暴れはじめる綾瀬はるかが好きであることを再認識したしエンディングもまさにそれであろう。「奥様は、取り扱い注意」以降特殊工作員という役柄が彼女のはまり役となり、ワンピース姿からの立ち回りが様になる唯一無二の役者となった。綾瀬はるかにリボルバーを持たせて「緋牡丹博徒」の現代版シリーズをやろうという東映の企画は素晴らしくてそれだけで嬉しく、行定勲はどうなの?と思うが、続いてくれるのであれば一作目が多少こけようともかまわない。望むべくもないが松田優作と村川透の「遊戯シリーズ」的なテイストを目指して欲しかった。あやせさんは演技が多少アレなのでクールなぶっきらぼう棒読みゼリフもいいけれどさすがに限界が来るし最初からコメディ要素を入れてもらったほうがぐっと表現の幅が広がると思うのだ。今作のストーリーとしては「グロリア」や「レオン」的なちびっ子との道行設定を軸にしていてそれ自体は悪くないのだが羽村仁成はちょっと歳を取りすぎていて大きな映画になればなるほど事務所都合的なこともあるのだろうなあと想像されやるせない。東映セントラルの規模でいいのに。

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たあちゃん

2.0日本映画のイヤなとこが出てる

2023年8月14日
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楽しい

興奮

行定監督の映像は本当に綺麗。今まで監督にアクションのイメージはなかったのでいい意味で裏切られました。綾瀬はるかもよかった。「ICHI」の頃からアクション向きの女優さんだと思っていましたが、全く衰えることなく、違和感もなく、素直にカッコイイと思えた。
この映画の一番の問題はストーリーにあると思う。上映時間は約2時間20分、この手の映画では長丁場。この映画はアクションを全面に推していたはずなのに、蓋を開けてみるとドラマパートが多い、かといって話が作り込まれてるわけでもなく、話の展開も遅い。これが重厚な人間ドラマならまだ良しにしても、これはアクション映画のはず。アクション映画に必要なスピード感がなく、肝心のアクションシーンは割とすぐ終わる。このスピード感のなさに、テンションが削がれ、途中幾度となく「飽きてきた」とゆう波がきた。こういったアクション映画もどきは、日本映画の悪い特徴だと思う。

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hihin

3.0綾瀬はるかはイイ!

2023年8月14日
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原作は読んでませんが、内容がすごく薄っぺらいと感じました。脚本家や演出家…皆さん頑張ってるんでしょうが私が感じるものはありませんでした。

俳優陣はなんとも豪華でしたね。
この役に、この俳優を充てるんだと感心すると同時に勿体無いなと…

ストーリーの中心は勿論、主人公の綾瀬はるか。
スタイルや表情はバツグンですね。彼女でなければこの役は似合わないでしょう。
彼女が光りすぎて周りの俳優が霞んでしまったのが残念でした。
加えてこのストーリー、演出も何か中途半端
で最後にX!続編でも作る気なんでしょうか?
全体的に豪華俳優陣がとても勿体無い。

最後にリボルバー・リリーこの言葉が出てくるのは僅かな時間のみ
出演者が綾瀬はるかをリリーと呼ぶシーンがまるで無しなのはどうなんでしょう?
せっかくのリボルバーも何故リボルバーなのか?最後までわかりませんでした。
原作読まないと理解できないのかな?

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もんも

4.0しっかり作られてる

2023年8月14日
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ストーリーや役者陣、セットなどしっかり作られていて凄く面白いです!
その中で1点だけ凄く残念なことが、、、。
最後の一瞬のワンシーンまで、あの俳優が出演するのに、割と重要な役である、陸軍大佐の役者が目立ってしまいます。台詞は完全に棒読みだし、悪さもないし、貫禄も無い。折角の作品がと思われて仕方ありません。
俳優でも無く、今までの実績もなく特に評価されてる訳でも無いと思うのですが、何故あの人を起用したのでしょう???

ヤクザの組長が子供を返す条件で耳打ちした内容ってなんだったんですか?

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ともちゃん

4.0「職業婦人」が放つ弾丸と甘美

2023年8月14日
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興奮

舞台は異国情緒あふれる大正時代の東京。
関東大震災から1年が経とうとしている頃、秩父でとある資産家が殺される事件が起こる。
犯人として報じられた男の旧知の仲であった元女スパイの小曽根百合はこの報道を不審に思い、単身秩父へと向かう。
現場へと向かうとそこには周辺を嗅ぎまわる帝国陸軍の姿があった。n
東京への帰り道、怪しい男たちに追われれている少年に遭遇。
その少年は今回の事件の被害者家族の生き残りであり、また少年は東京にいる小曽根百合に会おうとしていた。そうして、元スパイと少年の逃避行が始まる。果たしてこの事件の真相と結末は。そして、浮かび上がってくるその資産家と主人公小曽根の意外な接点とは。

本作は、見事に再現された大正時代の街並みで行われる丁々発止のアクションと銃撃戦が見どころだろう。ドンパチと繰り広げられる戦闘シーンはとてもエキサイティングだ。そして当時のファッションやヘアスタイルに身を包んだ登場人物たちのハイカラで紳士淑女たる佇まいは男ばかりの「戦場」に「彩り」を添えている。見事なバランスだ。
街並みもこの作品の作り方もどこかエキゾチックな印象を受け、「日本であって日本でない」「邦画であって邦画でない」という不思議な感覚を覚えた。
そして主人公演じた綾瀬はるかの美しさとアクションはずっと見ていられると感じたのは私だけではないはずだ。

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スモーキー石井

3.5雰囲気は好き

2023年8月13日
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57人以上を殺害した暗殺者の百合はかつての恩人が一家殺人の犯人に仕立て上げられていることを知り…。
同名小説の実写化作品。ノワール調で容赦のない展開は好きで殺陣もそこそこ。ただ、長いと感じてはしまったし都合が良すぎる展開が多すぎる気はしました。

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shotgun

3.0二朗さん

2023年8月13日
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お話の中身は別にして、なんとも抑揚なく淡々と進んでしまった。それなりに要所で山場になりうる箇所はあったんだが綾瀬はるかがシリアスすぎて淡々さが際立ってしまった。更にアクションシーンはカメラ割りがイマイチで当身ごとにアングル変えるから凄いんだかなんなんだか。。。これだけの凄い役者さん勢揃いでよくこうも淡々と進んでしまったのか。佐藤二朗さんが一番物語に強弱をつけてくれて良かった。
面白かったです。

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chitto

0.5退屈でした。

2023年8月13日
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寝られる

話の筋立てが荒すぎる。主役の経歴と実際の映像にギャップがありすぎて感情移入できなかった。日本陸軍の描写もあまりにも非現実的でまともな調べもないまま、妄想で構築されたのかなと感じるものだった。

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jm

4.0ネギ丸さーん!

2023年8月13日
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荒れる波しぶき、無骨な岩肌!タイトルロゴ!
東映!!
ジャバーーン!!

そうだった東映アクションだ!思い出したぞコレ東映アクションだ!!

良かった、ちょうど良かった、休日昼下がりに入場チケットポケット捩じ込むのに最適の映画だ。
見てくれ、とりあえず見てくれ、日曜午後とか、出来ればVHSとかで見て欲しい。
ちょうど良いですよ、気楽に下向き気分をちょい乗せるんにちょうど良い。
たぶん昭和のヤクザ映画とか今ならジョンウイックに乗せたい気持ちを運んでくれるかも知れない。
映画泥棒に六発ぶち込んでから映画マナーうるせえよ!と、スクリーンに「いよっ!!待ってたー!!アヤちゃーーん!!」て叫びたいかも知れない。

映画料金分気持ちいいのよ、満足満足。これシリーズ化してくんねーかな?
季節毎スクリーンに応援したい。

仮面ライダー映画にやって欲しくて全然やってくれない事いっぱいやってくれてる、俺は支持しますよ、これで良いこれくらいがちょうど良い。

1日過ぎて気づいたけど、これジョンウイックと比較する映画じゃ無いコレ見やすいケルベロス地獄の番犬だ!

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永田製麺

3.0山本五十六の肩章

2023年8月13日
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難しい

細かい考証は必要ないかもしれないが、大佐の山本五十六の階級章が大尉だったところ、気になってしかたなかった。

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かんちゃんSr.

2.5テンポ悪い

2023年8月13日
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変に大作感出そうとして長くしすぎ。荒唐無稽な活劇映画なのだから、もっとコンパクトにまとめてテンポ良くすればもっと楽しいのに。20分くらい削って120分くらいにすれば、全然印象も違って楽しめると思う。ただ、綾瀬はるかはすっごく綺麗に見れる映画です。

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よっし

3.0無敵の女小曾根百合

2023年8月13日
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勝手にもっとひたすらアクション満載の物語だと思ってましたので、少しそこは拍子抜け。もっとアクション見たかったわ。大正時代のセット?やら雰囲気は良い味出しております。ご苦労さんです。
それにしても百合さん、撃たれても刺されても立ち上がります。不死身の女です。

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ケビタン

3.5意外と悪くはない

2023年8月13日
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荒唐無稽な話ではあるが大正時代の世相を酌んでアクションものを今つくるとこうなるのではないか。玉の井と陸軍省前のシーンは陸軍部隊の人数を半分にして時間も短縮すれば却って話に厚みが出たかも。リボルバー・リリーの二つ名をタイトルだけに止めて本編内で安易に使わなかったところが好意をもてる。
綾瀬はるかはさすがの貫禄。彼女の意図が良く分からないとのレビューがあったが、かってのボスであった豊川悦司への思慕と彼の子を失った悲しみ、そして彼と本妻?との間の子どもが現れた驚きとその子を守りたいという決意を説明は極力抑えながら表現できていた。女優としての円熟を感じさせる。残念なのはアクションの時も大正浪漫な衣服を身にまとっていたこと。美しい背筋をもっと観たかったな。

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あんちゃん

3.0濃霧注意報

2023年8月13日
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あれだけの軍勢を相手にするには霧が必要なわけですね。
仕立て屋の萬斎さんがドレスに防弾生地を使ってくれたのかなって位撃たれても刺されても普通だったのが気になった。シシド・カフカさんが静かにいい味だしてました。

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ぱーまん

3.5かっこいいよな

2023年8月13日
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泣ける

興奮

リリーもスーツショッカー(別班)も。
急所は外したと言いながら何人倒したんだ、綾瀬はるか。日本映画史上稀に見る犠牲者数(知らんけど)。
誰でも何かを守りたいから戦うんだよな。
ショッカーは何を守りたいんだろ。
省益とか上司の命令の為に戦いだすと狂っていく。大きな組織の宿命。あの大金は大和武蔵になって海の藻屑となる。
綾瀬さんの立ち回りも精霊の守り人ほどの見せ場が無いのが残念。銃の扱いは練習しただろうと推察されるけど。

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HigeKobo

3.0設定は良いけど…

2023年8月13日
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綾瀬はるかは、頑張っていたんだと思う。
でも、演出がね…
面白そうかなぁと期待していたけど、残念な仕上がりでした。

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kawauso

4.0はるかさんは堪能できた

2023年8月13日
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楽しい

単純

興奮

原作未読で鑑賞。女暗殺者として恐れられたが、今は引退してカフェを営んでいる小曾根百合(綾瀬はるか)が、幣原機関で同僚だった筒井国松(石橋蓮司)が一家惨殺の犯人とされたことに違和感を抱いて現場の秩父を訪れる。その帰りの列車内で、私服の陸軍軍人たちに追われる細見慎太(羽村仁成)と出会い、一家の生き残りと知って東京に連れ帰る。元海軍士官で今は弁護士をしている岩見良明(長谷川博己)の協力で、慎太が陸軍の巨額の裏金の鍵を握る存在だと突き止める。さらに、慎太の父親が、幣原機関時代の上官で唯一愛した細見欣也(豊川悦司)と知り、陸軍との暗闘にふたたび身を投じていく——といったストーリー。
はるかさんは『奥様は、取り扱い注意』で日本の人気女優にしてはキレのあるアクションを披露していたが、それは本作でも堪能できる。それでも、何か月もインストラクターにトレーニングを受けたうえで演技に臨むハリウッド女優と見比べると、ちょっと見劣りがする。
実銃を撃ちまくれる国のアクション映画を観なれてしまうと、銃撃戦も作り物めいてしまう。ハリウッドから特殊効果の専門家を招いて演出力の向上を図るべきじゃないかな。
だいたい、凄腕の特務工作員の割には自宅に慎太を匿う不用心さが気にかかる。慎太も拉致の標的になっているのに表を出歩くし、銃撃戦の真っ最中に赤の他人の幼児の命を気遣う余裕はないはずだ。
敵方の南始(清水尋也)が行田の工場で工員に化けて百合と少年を待ち伏せるが、なぜ2人がそこに現れることを予見できたのかも謎だ。
出演者は豪華で、戦前の銀座(?)のCGもよくできていた。はるかさんは初めのハードボイルドな感じがよかったので、そのトーンで最後まで突っ走ってほしかったな。

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ココヤシ

4.0アクションが…

2023年8月13日
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ドラマ的にはそこそこ面白いし、役者も役に合っていた。
綾瀬はるかも、着飾って人を殺す、という設定から画になっていたと思う。
一方で、どうも売りのアクションが全般に薄味だし古くさい。もっと良く出来たのでは?という思いが拭えない。
二度ほど陸軍部隊との銃撃戦があるが、「こんなに弾が当てられない軍隊ある〜?」って思っちゃうくらいアクション演出の意識が古くさい。最近のアクションの潮流をご存知ないんだと思う。
美術などは良く出来てたと思うんだけどな〜。残念…

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ぱんちょ

3.0自動拳銃でなくリボルバー

2023年8月13日
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 後半舞台が香港とかになるのかなと思いきや、東京近郊で終わる。こういう話にしてはスケール感が小さい。そのため、話の展開も盛り上がりに欠ける感じ。海軍省で山本大佐から自動拳銃を受け取るシーンでは予備の弾倉は渡されず弾がそれでは足りなくないですか?など引っかかるところも多い。リリーが自動拳銃でなく、リボルバーを愛用している理由も語られない。ガンアクションもパッとしない。綾瀬さんの二の腕とかスパイになる為に鍛えられているように見えない。でも綾瀬さんはやはりお美しいので⭐️3。

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旅行者