劇場公開日 2023年1月13日

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モリコーネ 映画が恋した音楽家のレビュー・感想・評価

全155件中、81~100件目を表示

4.0映画の見方が変わる

2023年1月22日
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鑑賞方法:映画館

モリコーネのこれまでを、作品とその監督のインタビュー、作品映像と音楽と共に振り返っていく。
最初は人物のみを描くので少し退屈だけど後半に活きてくる。

正直、自分はあまり過去の作品を観てきた方ではなかったけれど、それでも知っている作品ばかり。
作中で少し聞いただけで耳に残る音楽ばかりである。

映画の劇伴の重要性は理解はしていたが、この作品を観て、よりその解像度、どのような背景があって作られたかが明確になった。
映画を盛り上げる存在、だけでなく、劇伴が一つの役者として、何を表現したいか、一役者のように捉えて映画を観られる気がして、他の作品を観るのがより楽しくなりそうだ。

ドキュメンタリーとしても、映画音楽とクラシック音楽のジャンルの垣根をなくす、20世紀後半と21世紀の時代を繋ぐ、という意義がとても伝わってきた。

2023年劇場鑑賞14本目

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ひでぼー

3.5ずっと

2023年1月22日
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鑑賞方法:映画館

この作品を見ている間、クライマックスシーンが続いている感じなので、ずっとザワザワしてました。時間が少し長いので、どうかな?とも思いましたが、良かったです。あまり映画音楽の作曲者に目を向けて無かったのですが、こんな凄い人がいるのですね。

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ごっとん

4.0やっぱり映画が大好き

2023年1月22日
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ジョンウィリアムズも久石譲もハンスジマーもハワードショアもエンニオモリコーネも、そのマスターピースの多くは映画館でしか完ぺきに味わえない。
やっぱりスクリーンで観る映画が大好きと、再確認させられた作品でした。
そして若い頃のモリコーネさん、ハンサム。

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98

4.0映画音楽の巨匠・モリコーネに乾杯!

2023年1月21日
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ニューシネマ・パラダイス、海の上のピアニスト、ザ・ミッションなど、名作中の名作の音楽を生み出したモリコーネの半生を描いた本作。

長いなぁ〜、そして中だるみがあったものの中盤以降良くなってきて、ドキュメンタリーとして素晴らしい作品だった。
音楽に生き、妻を一途に愛したモリコーネ。
モリコーネについて語る人たちが錚々たるメンバーばかりでそれだけでも見応えあり。
名作や音楽が生まれた背景も知ることができるので、とりあえず映画好きは一度は観ていて欲しい作品だ。

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あさ

5.0必見

2023年1月21日
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鑑賞方法:映画館

夜勤明けに鑑賞したせいで前半、音楽が流れる度にウトウト

中盤「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・アメリカ」から「ミッション」のくだりでやっと眼が覚める 圧巻!

ジョン・ウィリアムズやハンス・ジマー等コメント陣も豪華

映画の名シーンと共にモリコーネ音楽をスクリーンで堪能

贅沢な時間

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うんこたれぞう

4.0耳が満たされた…

2023年1月21日
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恥ずかしながら知らなかった映画音楽界の巨匠
エンニオ・モリコーネ。
大天才でした。

いちばん面白かったのが、
一小節に三拍子みたいな話が、
素人でも分かった気になれるような技術で、
努力しながら挑んできた彼の人生を感じました。

あと、沢山の映画監督たちもでるし、
なんとジョン・ウィリアムズとハンズ・ジマー
も出てるんですよ!!
モリコーネがどれほど尊敬されているかが
よくわかるインタビューになってました

最後には、モリコーネが、
白紙の楽譜を前にます熟考するんだ、
みたいなことを言っていて、
何事にも思考が大切なのだと実感しました。

まだまだ観れていない映画もあるので、みたい
「夕陽のガンマン」
「続・夕陽のガンマン」
「ワンス・アポン・ア・タイム・インアメリカ」
「海の上のピアニスト」
モリコーネの音楽と共に観たい.

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JYARI

4.5予想以上にザ・モリコーネ的映画でした

2023年1月20日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

興奮

結構長いし、インタビューいっぱいのドキュメンタリーなので、多少忍耐は要ります。それでも、想像を絶するエンニオの作品群と巧みに編集された数々の名画をダイジェストで見ることができる価値は、絶大なものがありました。インタビューを受けている面々もスゴイ人ばかりで、全く飽きません。
かなり古い映画も含まれていましたが、映像の質が信じられないほど鮮明で、感動的な映画音楽とともに映し出されるその画面を見ながら何度も涙が流れそうに─。語られるエンニオ像は当然素晴らしい素晴らしいの連続で、その言の中身に関しては取るに足らないものなので、かえって音楽や映像に集中できて、意外と感覚的に楽しめる作品なのかもしれません。
モリコーネの音楽を日頃から聴いてはいるけれど、それでも新たな発見がたくさんあった気がします。とにかく彼の多彩で豊富な仕事っぷりに驚かされますし、それら全てを余すことなく描ききってやろうという作風に感涙です。
エンニオの劇中のパフォーンマンスもなかなか見応えがあった気がします。彼のサービス精神を垣間見た気がしました。

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SH

3.5音楽がもう少し聞きたかった

2023年1月20日
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半生を映画と音楽とインタビューで綴るBBCでよく作られるドキュメンタリーでございました。個人的にはニューシネマパラダイス以降しか知らなかったので特に西部劇 夕陽のガンマン 続夕陽のガンマンは見ておきたくなりました。
若い頃はよくサウンドトラック版を買っておりましたが最近めっきり買わなくなったなぁと( ̄▽ ̄;)
映画音楽で売れるのアニメだけだよなぁなどと考えておりました。
ドキュメンタリーとしてはあのようなつくり方にならざる得ないのでしょうが惜しむなくは音楽をもっと聞きたかったです。

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れっどでび

4.5マイルス・デイビスの隣で瞬いてほしい。

2023年1月20日
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泣ける

その心震え涙溢れる旋律は、ひょっとしたら天王星の長い夜を揺蕩っている甘味な波長がエンニョ・モリコーニの感性の鼓膜を震わせたものなのか。
単音楽器出身の音楽家ならではの情緒が空間をビブラートさせている。
エンニョの最後の言葉が創造の扉を開く鍵なのか。

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ギョイサッサー

4.5彼自身の人生が壮大な協奏曲

2023年1月20日
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hum

4.0ジュゼッペ・トルナトーレは自分が監督だから遠慮したのか自分の映画の...

2023年1月20日
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鑑賞方法:映画館

ジュゼッペ・トルナトーレは自分が監督だから遠慮したのか自分の映画の扱い小さかったが、今の世代への影響を考えるともちろんセルジオ・レオーネ作品が圧倒的だろうけどその次くらいにはトルナトーレ作品だと思うけどな。

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teraox

3.5映画音楽という「制約」を「今回のお題」に昇華したマエストロ

2023年1月20日
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鑑賞方法:映画館

興奮

知的

幸せ

「自分が良いと思うものが認められない」
「自分の力を発揮する場がない、与えられない」
「自分が携わる分野が低く見られている」

クリエイティブに携わっている人はもちろん、志ある会社員ならこのような壁に悩まされることがあると思う。私もそう。ただ私はこのような状況下で、拗ねて、無気力になって、くだを巻いて「放棄」した。
モリコーネは違った。腐らず、放棄せず、当時下に見られていた映画音楽でも全力を注ぎ、監督に迎合するのでなく、かといって頑なになるのでもなく、結果として良い音楽を作りあげ、ついに自分の音楽を世の中に認めさせ、自身と映画音楽の立場を確立した。

何が私と違うのか?
まず感じたのが自分の音楽・感性に対する「絶対的な確信・信頼」だ。「この映画にはこの音楽じゃないと!」ともはや使命感に近い域に達している。ここまで自分の仕事やアイデアに絶対的な確信を持てるだろうか。それだけ信頼できるだけの才があったいう点も大きい。

次に、意外だが「人の意見を聞く耳も持っていること」。こういう人って、兎角自己満足に陥り世の中に認められずに終わることが多い。でもモリコーネの曲は広く世の中に支持された。監督の意見に一度は毒づいて帰ってしまっても後で思い直して修正したり、複数案を持ってきて「〇番だけは選ばないでほしい」と釘をさすも、いつもそれが選ばれてしまったり(笑 気難しそうな面(見た目も)がありながらも聞く耳も失わず、それが先鋭的・前衛的になりすぎず、新しいけれど大衆が理解できる曲を生み出し、商業的成功をもたらせたように思う。
映画音楽にはクライアント(監督)がいる。顧客(観客)がいる。映像(商材)がある。それらを無視しては成り立たない。自分のやりたいことと、周りの意向をどう擦り合わせるか。時には憤慨しながらもうまく消化&昇華して良い作品にしていく才があったように思う。

あとこれは上述の2つに比べれば些事だが「仕事が早いこと」。 依頼すればすぐにもう2曲できている、など仕事が早いことを示すシーンがあった。早くあがってくれば、調整や手直しや時にはやり直しをする時間もできる。よりいい映画になる確度があがる。依頼者側からすれば非常に頼もしかったであろう。映画音楽という制約の中で自分を発揮することを楽しんでいたからこそのスピードであるように見えた。(心に何らブレーキがない。)

自分の全人格を五線譜に発露することを喜びとする一生。
ただ良い曲、自分が思う曲を作り続けることに注力した一生。
とても幸せな人生であったと思う。

※映画としては複数人の関係者にインタビューした映像で構成されるが、お題ごとに皆に聞くものだから単調で退屈な面もあった。(途中睡魔を我慢するのが大変であった。) 都度全員のインタビューを載せなくても。まあ、大御所ばかりにインタビューしてたからカットは難しいか。。(笑
※「ニューシネマ・パラダイス」のところはもっと時間を割いて欲しかったぞ。

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momokichi

3.0映画好き上級者向け?

2023年1月20日
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ハイロウズのとある歌に歌詞として出てくる“モリコーネ”。小さい頃は言葉の意味も分からず、自分の携帯を買って貰ってから意味を調べて、どうやら映画の関係者らしいと知ったのは中学生の頃だったかな?
自分にとってそんな思い出のあるモリコーネさんの映画がやるとなって、本当にモリコーネさんの手掛けた映画をひとつも観たことがないのに、観に行ってみた。ファンの方が観たら、本当に楽しい映画なんだろうと感じた。モリコーネさんがずっと褒めちぎられてる。
途中で挟まった生演奏パート?モリコーネさんが指揮してオーケストラとかコーラスが音楽を奏でるパート。あそこは楽しかった。裏話と褒めにフォーカスが当たっていたけれど、音楽家の話なのでこういうのもっと入れても良いと思うんだけどな。

星を付けるのもおこがましいですが、こんな視聴者もいるよという記録に。いろんな入り口があるのが映画の良い所だと思います。

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たまごやき

4.0良く知らない私も涙した

2023年1月20日
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alvo

4.5ぜひ観て!

2023年1月19日
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ようやく観れました。これ、最高でした❗️
往年の映画ファンならたまらないと思う。

【良い音は永遠】
インタビューで誰かが言っていた。

2020年に91才で亡くなったエンニオ・モリコーネが切り開いた「映画音楽」という新ジャンル。
知らない人はいないイタリアの巨匠にも、迷える道のりが。
本当に真面目な人で、愛妻家で。名声を求めない、根っからのアーチスト。

ジャンルにとらわれず、純粋に音楽と真摯に向き合い作り上げた、数々の名曲が、映画の名シーンと共に蘇る。

荒野の用心棒
夕陽のガンマン①②
★ワンス・アボン・ア・タイム・イン・アメリカ
★アンタッチャブル
ミッション
海の上のピアニスト
★ニュー・シネマ・パラダイス
ヘイトフル・エイト

生涯で手掛けた500作品から選出された45作品を流し観ながら、鳥肌とため息の出る素晴らしいドキュメンタリーです。

予想通り、超大好きな『ニュー・シネマ・パラダイス』のシーンで泣けたし、『ワンス〜』や『ミッション』の叙情的な素晴らしい音楽は、ぜひもう一度映画をじっくり観ようと思いました。

超おすすめです。

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Mariko

4.5貴重な映画資料

2023年1月19日
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存命中にこれだけのインタビューを残したトルナトーレに感謝❗️
夕陽のギャングたちの曲が流れなかったのは残念‼️

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おさむ

4.5天才を描いた監督の技に喝采

2023年1月19日
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作品数が多すぎて大変だったろうなあと思うけど、編集が巧みで飽きさせない。映画の画面や演奏シーンやインタビューを小出しにしながら音楽はずっと流れてる感じ。インタビューも、古くからの知人や音楽の専門家がその人ならではの視点で語ってて示唆に富む。
アカデミズムとの確執も、各監督とのいざこざも織り交ぜながら、モリコーネの作家性を伝える。
特に面白かったのは、NGのバージョンと本編を両方流すのがいくつかあったこと。知らない映画が多かったけど、映画の中身より音楽に重心があるからむしろ良かった。
何度も遠ざかろうとしてたのに、そのたびに映画に引き戻されるのはもう神様に呼ばれてるとしか…。
見ながら思ったのは、あんなロングインタビューや自宅での間近の撮影、できるときにできたのは奇跡かも、ということ。
ドキュメンタリー撮る人の嗅覚、センス、すごい。そして、再構築して編集する能力の高さがはっきり表れるもんですね

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ユウコ

3.5映画制作に関わる人として、 自分の半生を映画作品として取り上げても...

2023年1月19日
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映画制作に関わる人として、

自分の半生を映画作品として取り上げてもらい

そりゃ嬉しいだろうな、と思った

日本未公開のイタリア映画の作品で

見てみたいと思わせるものがいくつもあった

でもちょっと長かったかな

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jung

5.0「映画音楽の巨匠モリコーネの生い立ちから晩年までを音楽と映像で丁寧に構成した逸品!音楽は映画でもあり映画は音楽でもある!必見!」

2023年1月19日
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上映時間157分を長い!おっしゃる方もいると思いますが、60年代後半辺りのイタリアなどのヨーロッパ作品からそれなりに観てきた人なら一度は、映画やテレビから聴いた事のあるサウンドが、枚挙にいとまがなく流れ、飽きる隙与えない音楽と映像構成をモリコーネを師匠と仰ぐジュゼッペ・トルナトーレ監督が紡いでくれる至宝にして最高の157分でした。

モリコーネ入門としてもだが、ちょっとしたイタリア映画史的な側面もあり、紹介される作品も日本でも人気のあるマカロニウエスタンから未公開の社会派やアート系まで幅広く興味深い部分を見せてくれるので、その後の作品セレクトの参考にもなる。
無論モリコーネと仕事しなかったイタリア映画名匠巨匠も多数いるが、その辺は、アメリカ映画界の巨匠でもあるマーティン・スコセッシ監督の『マーティン・スコセッシ 私のイタリア映画旅行』などをサブテキストに観ると分かりやすいかも。(TSUTAYAなどでレンタルしてるハズ)

本作の見所としては、ともかく多くの映画や音楽の著名人が語るモリコーネの功績や凄さを簡潔に語っていて、その影響力に驚く。

もちろん本人のガッチリとした語りや創作秘話も満載で、年齢にしてはパワフルてお肌ツヤツヤで元気だった在りし日のお姿を見れるのもありがたい!(モリコーネの時の撮影ライティング機材の光源がとても強めになのに硬くなくクリアな光で綺麗だけど蛍光灯型LEDかしら)

気になるところは特に無いけど、個人的にレオーネ監督とのコンビ作で男性コーラスが印象的だった傑作『夕陽のギャングたち』の話しも欲しかった。(レオーネがキューブリックの依頼を勝手に断ったところのみのだった)

あと『夕陽ガンマン』のクライマックスを初めて大きなスクリーンで見れたのは嬉しい!4K版あたりを映画館で観たい。

個人的には音楽映画の側面もあるので音響機器の良い映画館での鑑賞をお勧めしたいのと、本作に入っている全ての音源や作品の権利がソフトや配信で使えるのか分からないので、劇場に行って見て欲しい。
本作はこの手の作品としては珍しく地方のシネコンでもやってるので是非劇場で観て聴いて下さい!

『モリコーネ 映画が恋した音楽家』の余談
昔テレビで見た謎の戦争映画で、戦場に散布された毒ガスで人間がドロドロ溶ける恐ろしい場面のある作品が、モリコーネが音楽で参加した『黄色い戦場』(1969年)と本作を観て判明した!😱

あとモリコーネが音楽を担当したリリアーナ・カヴァーニ監督の日本未公開作品の2本も興味深いです🤔(公開を望む)

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ミラーズ

5.0なんて映画なんだ

2023年1月18日
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えらいもんを観てしまった◎一言で感想を書くならコレしか書けない。そんな映画◎撮影編集し世に出した監督への敬意は勿論だが一言言えるのであれば良くこんな作品を作りましたね。と和かに微笑みつつ静かに謝辞を述べたい(^^)
だってさ、ほぼ20世紀の映画史だぜ。この映画自体に織り込まれているのは。そしてストリートは含まれていないけど、音楽史でもあるんだよ。
ヤバいでしょ。色んな観点から考えても。
ヒップホップがサンプリングという手法でストリートのカルチャーをぶった斬り縫い合せ色鮮やかなタペストリーを織り上げてきた元ネタはほぼほぼモリコーネにある。と言うことに気付くとこれからのレコードコレクションの困難さが想像に難くないからねwとか言いつつ、宝積ならぬ地道さでモリコーネ音源をコレクションしようと新たな趣味を見つけられる映画体験でした。タラタラタ〜♪👋

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tomokuni0714