スパイラル ソウ オールリセットのレビュー・感想・評価
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ようやく「ソウ」の新章が登場! これまでのシリーズを見ていなかった人も本作から新たに楽しめる。
もう17年も経ったのか、と時間の流れる速さに驚くと共に、若干の後悔の面も。
2004年に登場した「ソウ」ですが、当時はホラー、スリラー系はあまり好みではなく、見ることをパスしてしまったのでした。
ただ、アメリカを筆頭に世界中でブームとなり、「ソウ2」「ソウ3」「ソウ4」「ソウ5」「ソウ6」「ソウ ザ・ファイナル 3D」「ジグソウ:ソウ・レガシー」のように続編がどんどん作られ続け、その度に話題になるので、仕方なく何本か見てみました。ただ正直、最初の「ソウ」を見ていなかったからか、一言でいうと「よく分からないし、やっぱりグロい」といった感想しか出なく、興味を持てないまま今に至る、といった感じでした。
そんな思い出のある因縁の作品が新章として蘇るとなれば、今度こそ最初を見ないわけにはいきません。そして、当時よりはグロさにも耐性が付いてきたので見てみましたが、最初は、やっぱりイマイチ理解できません。しかも、割とグロいです。
ただ、本作はストーリー展開を分かりやすくしてくれたようで、何が起こっているのかを徐々にキチンと把握することができてくるのです。
そうなると、グロさよりもサスペンス映画の意味合いが強くなり、物語に入り込んでいけます。
過去の8作品シリーズと関係する登場人物を「オールリセット」により一新したことで、ようやく本作から「ソウ」の世界観に入り込むことができました。
この「スパイラル」シリーズがどのように発展していくのかはまだ読めませんが、大まかな軸のようなものは本作で出来上がっているので、次もまた見たくなっています。
本作の舞台は主に警察署で、主人公の警官ジークをクリス・ロック、ジークの父親をサミュエル・L・ジャクソンが演じています。
グロさは「R15+」なので指標では「孤狼の血」と同じ。
全米で2週連続1位となったのも納得の、93分でテンポ良く見られる新章の始まりです。
被害者はすべて警察官。ジグソウを凌駕する猟奇犯、現る。
原題
Spiral: From the Book of Saw
感想
衝撃体験を塗り替えるソリッドショッキングスリラー!
全てをリセットし、アップデートした完全なる新章!
サミュエル・L・ジャクソンが出演してたのは嬉しかったです!お決まりのマザーファッカーも聴けてよかったです笑
主演のクリス・ロックも良かったんじゃないでしょうか。
今作は派手なグロ描写ってよりも痛々しい描写が多かったです。
個人的には最初の列車に轢かれて肉片が弾け飛ぶが好きでガラス片がなんかリアルで一番嫌でした。
ソウシリーズのオマージュなのか手錠をかけられてのノコギリを手にするのはグッときました笑
犯人が分かりやすかったのと動機が軽いなって…
犯人はジグソウに及ばないですし全く凌駕できてません。仕掛けは興味深いものもありましたが…
救われないラストは好きでした。
※受けて立つぜ?クソ野郎
モチーフは気持ち悪いが、内容は面白い
私はあの有名なソウは見ていない。
そしてこれはあのソウの、模倣犯を描いている。
許せないのが父を殺した警官、そして世の中に多くはびこる同じ悪徳警官たち。
これが犯人の動機だ。
途中で犯人自身も殺されたような設定になることで、誰が犯人かわからなくなるところが推理映画として面白いところだ。
猟奇的に殺人を行うのは、苦しみを与えたいという彼の欲求だろうか。
それが見るものをおぞましい世界へと誘う。
「さあ今からゲームをしよう」
体の一部を自ら切り取るか、もしくは死を選ぶか…
選択させているのは、彼らが犯した犯罪のなかで、彼らの葛藤というのか選択の余地があったことを意味するのだろうか? それとも単なる恐怖を与えるからだろうか?
面白いように次々に警察官が犯人によって捉えられるのは、そもそも一切合切協力し合おうとする意志のないものばかりだったからだろう。これも設定ではあるのだが…
気持ちのいい映画ではない。
むしろ虫酸が走るほどだ。
最後に犯人が逃亡したような終わり方は、それに拍車をかけている。
見たいジャンルではないが、見ると、犯人の動機と復讐のために、彼が軽蔑してやまない警官になるという死ぬほど強烈な苦渋の選択をしたことこそ、彼が捉えた警官たちにさせた「選択」に重い意味がかぶさってくる。
だからビンタされるんだよ。
映画のタイトルが言霊になってこの作品もはや無かった事にされているのがヤバくてソウとソウ2の間の話が作られてアマンダとか出たりする新作が控えていて完全に黒歴史になってしまい草。
そりゃあ面白く無さ過ぎてA級戦犯のクリスロックは(主役でもあるが制作に関わってるんだよな)アカデミーの会場でウィルスミスにスパイラルソウが面白く無さすぎるから怒り爆発大激怒してフルスイングでビンタ笑
!(本当の原因は嫁をバカにしたとかだけど、こんな駄作に加担してるんだからビンタくらいされて当然だぜ)
過去最強に退屈でラストのオチも弱いしリブートして新しく作ったクセにブーメラン喰らって無かった事にされるって複雑な構造でめんどくさいわ笑
あと恒例の人形もビリーみたいに不気味な感じが一切無くて普通ならフィギュアとかになったりしてファンが買ったりするマーケット戦略とかあるのにフィギュアにすらならない壊滅的にダサくてカッコ悪いセンスゼロの見た目でドン引きです!
つうかリセットされるようなリブートとか作るなって話です!
下駄を履かせました。
冒頭「フォレストガンプ」話があるけど、ガンプがジェニーと結ばれるのはジェニーがHIVに感染する前だと思う。少なくともジェニーは感染を知っていながらガンプとするような人ではありません。
主演のクリス・ロックはクリス・タッカーと親戚かな。高い声でのしゃべくりといい、風貌といい、キャラがかぶってる。でもファミリーネームは違うしな。
内容的には殺される犠牲者にある共通点があり、犯人は私怨で殺人を行ってることがわかる。
中盤でゲームをせずに唐突に死んだ若手刑事が不自然で、早々に犯人はわかってしまう。結局よくあるサスペンスドラマにソウシリーズの箔をつけて下駄をはかせて作品にした感じ。
けして劇場まで足を運んで見るような作品ではないけれど配信で何も考えずに見るには重宝する作品。
やっぱりエグい!
面白かった。
たぶん誰もがコイツ怪しいなと言う奴が結局犯人だったけど、
ただの行き当たりばったりのホラーじゃなくて、
主人公の過去から綿密に物語が練られてて
怖いけど面白く見れました。
ソウシリーズから続く新たな物語の主人公にコメディアンわ持って来た意図は分からなかったけど、
クリスロックのやたら無駄な言い回しはアドリブなのかな?クリスロック節が効いてて良かったです。
【”悪徳警官達を粛清するために・・。”『ソウ』シリーズの新たな展開はあるのかな・・。】
■地下鉄の線路上。舌を固定され、宙吊りの悪徳警官ボス。
猛スピードの電車が迫り、やがて男の体は四散する。
それは猟奇犯が仕掛けた、ゲームの始まりだった。
ターゲットは“全て警察官”。不気味な渦巻模様と青い箱が、捜査にあたるジーク(クリス・ロック)と相棒・ウィリアム(マックス・ミンゲラ)を挑発し、新たな警官殺しが始まる。
◆感想
・大御所サミュエル・L・ジャクソンも参画し、面白くなる感じは確かにする。
・だが、余りに早く犯人像が分かってしまう展開や、動機の軽さがやや気になったかな・・。
<今作のフライヤーには、スリラー映画の最高峰ソウシリーズ<新章誕生>とあるのだが、次作は公開されるのかなあ・・。
因みにサミュエル・L・ジャクソンは“ソウフリーク”だそうだが、分かる気がする・・。タラちゃんの「ヘイトフルエイト」などでの血塗れ役を楽しそうに演じている姿を見てしまうとねえ・・。>
SAWだけど中途半端!
SAWシリーズを全て鑑賞していますが、これもやっぱりイマイチの出来でした。何も深く考えなければそこそこ楽しめると思いますが…
まず気になったのが主人公(クリス ロック)のコメディ感満載の演技。ダークでシリアスなSAWの雰囲気と相性が最悪でした。
犯人の分かりやすさも気になりました。ウィリアムの時だけ“ゲーム”場面が映されない事と、わざわざ死体の皮膚を剥いで身元を分からなくし、タトゥーで判別など「まさかこんな分かりやすい犯人、オチにもってこないよね?」と至極ガッカリ。
今回は警察への復讐心が動機と分かりゲームの参加者は「絶対助からない」と予測出来る点も微妙でした。
そもそも腐敗した警察を正したいなら、こんな回りくどいやり方で装置など用意せずただ単に殺せば良いだけでは?
ツッコミ所が多いのはいつもの事ですがクリス ロックの演技のせいで緊迫感が薄く、特に目立ちました。
今回気になった箇所は…
最初の犠牲者が電車が来る前にタイミングよく起きる。
大掛かりな装置すぎて1人で設置は無理(特に警察署はもはやギャグ)
アンジーが閉じ込められたけど、何故か勝手に扉がしまる。
凶悪犯を追ってるにも関わらず絶対に応援を呼ばない。みんな単独で建物に突入する。
贈り物のヒントの解決が早過ぎる。IQいくつだよ。テンポが速すぎて取り残された感。
犯人は正義感の塊みたいな主人公が連続殺人鬼の仲間になると本気で思ったのだろうか。大学を首席で卒業した頭とは到底思えない。
終盤ジークが最後の1発で的を狙ったけど、射撃の腕が良すぎて笑う。
となんだかモヤモヤがたくさん残る作品になりました。
良い点としては仕掛けの面白さや、そこまで酷い作品ではなかったので、まあまあ楽しめたという感じです。
ダーレン・リン・バウズマン監督
悪徳警官に裁きを下していくジグソウの模倣犯が出現。署内で煙たがられる正義漢ジークがその時丁度相棒となった新人とその難事件に挑んでいく...
ダーレン・リン・バウズマン監督は「ソウ2」~「ソウ4」に始まり「11:11:11」「デビルズ・フォレスト 悪魔の棲む森」「ホーンテッド・サイト」と、神と人...教祖と信者...親と子...の関係性に焦点を当て、その両者を結ぶ信仰とその有様を当初の印象からの反転を以て半ば揶揄するカタチで問う作風をメインとしており、今作の主人公ジークにも公私共に父親の存在が大きく影を落としている姿が見て取れる。
今作が他作品の例に洩れぬならば、彼の父に対する信仰が覆える未来が見据えられていることになり、それを為し得る存在こそが犯人ということになる。それが可能となるのは彼と同様の動機を持ち得る存在なわけだが、その対象となる人物が唯一独りだけしか浮かび上がってこないにも関わらず、その人物はというとそれをひけらかしながらも明らかにそれを直接的に描くことを避け“られ”ておりおいおいおいまさかまさか・・・嘘だと言ってくれええええええorz
ターゲットが悪徳警官と当初から判明してしまっていることに加え、連続殺人事件の中で1つの事件だけ犯人と警察の両者共にアプローチが異なることもハチャメチャだし、その都度挿まれる主人公の回想シーンが彼の与り知らぬ所まで描かれてしまっており彼にとっての真実の形成ではなく作品の都合上創り上げたい真実の形成になってしまっているのもイイカゲンすぎる。
ジグソウを引き合いに出すほどゲーム性は伴っていないし、またこの作風と動機から行けば伴っていたとしても意味を為さないしで、謎解き要素を意図して排除しているようにすら感じるがいったいどういった狙いがあったのだろうか。
オリジナルの「ソウ」を引き継いだ監督であることと、ダーレン・リン・バウズマン監督の作家性とを鑑みれば、リブートのしかも2番手に抜擢されてのこの作品の在り様は得心が行くっちゃ行く。しかしその条件が揃ってこそ為し得たはずの作品にも関わらず、両者の親和性が壊滅的だったのはなんたる皮肉だろうか。
「ソウ」シリーズとしてではなく全くの別作品として描いた方が、最悪パチもんとして、さらに最悪邦題やジャケットで勝手に「ソウ」にあやかった方が話題になったんじゃないかとも思える(さすがにそれはないだろうが)出来栄えはちょっと悲しくなってしまった。
「背徳の囁き」(1990)...「プレデター2」(1990)...「セブン」(1995)...「名探偵コナン 瞳の中の暗殺者」(2000)...「ブラックサイト」(2008)...「マローダーズ 襲撃者」(2016)...「ミュージアム」(2016)...「ハングマン」(2017)...「ライリー・ノース 復讐の女神」(2018)...「サスペクト 薄氷の狂気」(2019)...
リセットして欲しい。
初期の2作は面白かったのですが後半につれてただただ残酷な拷問ショーのアイデア発表会になっていったのでオールリセットを期待していたのですが、犯人も何となく解ってしまうレベルで相変わらずクリア出来ても助かる事はできないただの拷問ショー。
もう次は公開されても観る事は無いと思います。
これはもう「ソウ」ではない!!コピーキャットだ!
似て非なるコピー映画ですね。
テイストが違う。
かなりエグいです。怖いのが観たいだけなら
良いかもしれないけれど、
「ソウ」の精神は何処にもない。
R15+。
警察官に恨みを持つ犯行。
手口は残酷を極めます。
ジグソウは死んでる訳ですからもちろん模倣犯。
後継者です。
復讐の仕掛けのバリエーション!の多さに、
恐れ入ります。
2021年(アメリカ)
「SAW」の大ファンのクリス・ロック主演。
監督は「ソウ2と4」のダーレン・リン・バウズマン。
雰囲気は様変わりしているので、
これを「ソウ」と認めるのは難しい。
ジクソウのストイック感が丸でない。
ラストで仕掛けを見せ過ぎです。
説明過剰です。
「ソウ」のシリーズと思わず、
犯人のサイコぶりを、呆れて見るも良しか?
(それにしても、仕掛けが大き過ぎて、犯人が複数でなければ、
あり得ない)
(イリュージョンの世界です)
悪いやつ*をやっつけろ!
22.8.7
Amazon primeにて鑑賞
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まあー、最初からグロかった。
最後はグロくないけど、複雑な気持ちになった。
ソウの私のイメージが、
"悪人を一般人(?)が躊躇無く拷問で裁く映画"
なんだが、まあこのスパイラルも私のソウのイメージと
全く同じなので、軸はソウと同じようにしてくれている
といった印象が、最後まで観てあった。
※自身は1〜8まで前作全て鑑賞済
警察って闇深いんだな〜というのと、
法律はあっても無いようなものなんだな〜というのが、
非常に伝わる一作ではなかろうか。
ちなみに余談ですが、、、
昨年観てたら何とも思わなかっただろうけど、
主人公はクリスさんか〜笑 と言う気持ちになったw
(これも結果的に、ある意味揉み消された感ある)
権力のため、見栄のため、お金のため…
いろんな人間のエゴのために、
罪の無い人も犠牲にされている現実が、
実際にはあるんだろうと、思わされる内容だった。
本作を一言で表すと、
単純に"悪いやつ*をやっつけろ!"というのが、
合っている気がする。
(上記に述べたさまざまなこと含め)
※やつ*=警官
主役の人選が、この時だから仕方ないけど、
今見ると残念だったなあということで☆-0.5
▼△その他コメント△▼
○SAW1作目の場面が出てきて、ちと嬉しかった
○シェンクの優しさのベールに包まれた裏側に、
えげつないギャップがあったのが良かった
○毎回グロい拷問考えるの上手だなぁ
○ピートの拷問が個人的にはグロさ少なくて良かった
○最後の伏線回収気持ち良かった
終始消化不良の原作レイプ作品
前作?と呼んでいいのか「JIGSAW」の方がはるかにマシだった。
SAWの魅力とは、"薄汚い廃屋で行われるデスゲーム""ゲームの被験者は裁きを免れた悪人""最後の口あんぐりなどんでん返し"などが挙げられるが、本作はそれらをネットで確認し、原作を見ることなく片手間に作った言わば「同人作品」みたいなもの。
ストーリーはまだ良かった。まぁ復讐物の犯人が発端の事件の被害者の息子なんて擦られた設定を持って来た時点で、この映画はもはやミステリーでは無いが。
何が酷いって、これまでの作品では絶対無かった禁忌「結局犯人がジグソウの模倣犯」をやってしまった事。
これまでのゲーム支配人はあくまでジグソウの後継者や弟子、一部暴走した者もいたが、結局は後継者が後に立った。
まぁ続編なりなんなりで、もしかしたら今作の犯人は実はジグソウの弟子だった…的な後付けが行われるかもしれないが、本編中にその解説は無し。
言ってしまえば、警察に恨みを持った犯人がジグソウを真似て、腐った警察官をデスゲームに誘った。ただそれだけの作品。SAWシリーズに含む必要がまるでない。
※本作のタイトルからして、恐らく制作側もSAWシリーズのスピンオフ的な立ち位置で制作したのかもしれないが、ならば尚更模倣犯はダメ。原作の設定がまるで活きていない。
スピンオフ作品は、メインの作品と切って考えられがちだが、それはあくまでメインと設定を共有している場合。
本作から「SAW」の設定を取っ払った所で、映画としては何の影響もない。
それって"SAW"の名を冠する意味ありますか?
後は、ビックリするくらい犯人が予想通りだったこと。
あの時点で裏切ったら意外で、しかも死に方が不自然な人なんて一人しかいない。
しかも署への配属が例の事件発生間際で、主役に従順。そんな人が捜査で殉職、しかし遺体は誰の物か分からない。こんなのバカでも犯人が分かる。
それを最終局面で惜しげもなく例の名曲にのせて披露されても、何にも驚かない。
推理のし甲斐も意外性も何にもない、ただの犯人発表。
SAWを超える犯人発表が出来るとは到底思えないが、それならもっと容疑者を増やしてほしかった。
肝心のゲームの内容だが、何とも評価しがたい…ギリ及第点?
指のヤツは良かったが、最初の舌のヤツとあつあつ蝋の脊椎のヤツは、クリア条件満たしても致死率が高すぎて、あまりにも救いが無い様に思えた。
そして何より評価を下げているのが、最後の操り人形。
あの状況だから何とも言えないが、被験者の意識がある中であの仕掛けはダメじゃないか?
もし元所長の知り合いがSWATの隊員にいたら?元所長がもうろうとする意識の中で助けを求めたら?
中盤の伏線回収をしたかったのだろうが、もはや設定先行の派手さ&シメの重要さを欠いたゲームに思えた。
総評としては、もしSAWシリーズでオススメ作品を列挙しろと言われても、頭の隅にも浮かばない、サミュエル・L・ジャクソンファンにもオススメできない何もかも中途半端な駄作。
どうしてもSAWシリーズ制覇したい…と言う人にも微妙。だって徹頭徹尾全くジグソウの影も形も無いんだから。
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