アクアマン 失われた王国のレビュー・感想・評価
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正義のジェイソンモモア
昨年ワイルド・スピード/ファイヤーブーストを観てその悪役っぷりになんてハマり役なんだと思ったジェイソンモモア。
前作のアクアマンは観ていないのですが、ちょっとラフな感じのヒーローアクアマンもまたハマり役でした!
海が舞台で他のヒーロー映画とはまた違った世界観、映像表現は大画面での鑑賞がおすすめです。
ジェイソンモモア、格好いいです!
伏線予想失敗^^
弟のことを”利用はしても信用はするな”の台詞が脳裏に焼き付かれすぎて、「どこで裏切られるか、、、アーサーのピンチは何処で、、」と思いながら鑑賞していましたが、杞憂でした😅それどころか、兄弟連携プレーが素晴らしすぎる🤩今作でも少しはヒール役ムーブがあると思っていましたが、全くだったので驚き。走り方ワカラナイ→正しいフォームで走ったらめちゃ早いの超愛おしい。笑
反対に「真の王は架け橋となる」の伏線回収は天晴れすぎる🌟
モヤモヤが残らずジェームズ・ワン特有の【細かいツッコミは入れずにとにかく楽しめ】スピリッツを存分に堪能できた爽快作。
鑑賞後が「今回もありがとうございました!」という感じですね。後味は別の意味で最悪ですが、、、
アトランナが息子二人を抱き締めるシーンはぐっときました。母親の愛は偉大ですね。
DCコミックスのヒーロー・アクアマンを主人公に描き大ヒットを記録し...
DCコミックスのヒーロー・アクアマンを主人公に描き大ヒットを記録した2018年製作のアクション大作「アクアマン」の続編。
はるか昔、南極の氷河の奥深くに封印された「失われた王国」。そこには、世界を滅亡させるほどの力を持つ伝説の古代兵器ブラック・トライデントがあった。ある日、アクアマンへの復讐を誓うブラックマンタがブラック・トライデントを見つけ出し、邪悪な力が解き放たれてしまう。5億もの海の生物を操ることのできる海底アトランティスの王アクアマンは、かつてない脅威から海と地上の世界を守るため、仲間たちとともに立ち上がるが……。
キャストには主演のジェイソン・モモアを始め、アクアマンの弟である前王オーム役のパトリック・ウィルソン、母アトランナ役のニコール・キッドマン、アトランティスの女王メラ役のアンバー・ハード、ブラックマンタ役のヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世ら前作のメンバーが集結。「ワイルド・スピード SKY MISSION」のジェームズ・ワン監督が前作に続いてメガホンをとった。
7 E-7
美味しい地上のエビバーガー
アクアマンに復讐を誓うブラックマンタが邪悪な古代武器を手にしてしまい…そんな彼の居場所を突き止めるため、アーサーはある人物の元を訪れることになるが…といった物語。
海洋SF(⁉)の第二弾ですね。
簡単にあらすじは示されるものの、前作は観ておいた方がよいですね。
ストーリー自体は、悪を倒すために一度は崩れた家族の力で立ち向かう…というのは王道と言えば王道ですが、海を主な舞台にしているのがユニークで面白いですね。カウンター超音波作戦は見事なアイデア!
その他、アクションも期待通りといった感じで、余計なことなくしっかり楽しめる。最後は思いの外アッサリだったかな??
結局子供が親以上の未知なる力で活躍しちゃうんでしょ〜?なんて思ったりもしたが、アーサーがちゃんと締めてるし、まだまだ続きそうですかね?
前作、ちょっとカッコ悪いと思ったマンタもスタイリッシュになった?いずれにせよ今後もあるなら追っていきたいと思います。
super marine brothers
新年一発目の映画を丸の内ピカデリーで鑑賞。
夜の回なので空いてました。
ジェームズワン監督ふたたび
雪、海、砂漠、ジャングルと次々に舞台を変えて
アクアマン兄弟が大暴れ!
ほぼアクションシーン
監督、作るの大変だったのでは⁈
とっても楽しい映画でした
ストーリー≫アクション
🐟あらすじ
アーサに父の復讐をするケイン。そこでとある矢ブラックトライデントに出会う。力をもらい、封印された王国の王と手を組む。地球上のエネルギーを使い、海を蒸発させる狙いだ。アーサは義理の弟オームに助けを求める。
🐟考察
・ラストバトルは足りなさがあったが、アクション重視より伝えたいことがある作品でした。
・ジェームズワン監督の作品は映像がきれい。ストーリーもいい。ホラーもアクションも作れる映画への愛が伝わります。
・オームに偏見を持たないでねという強いメッセージなエンドロール。
🐟学び
・人同士はぶつかり合い、好き嫌いが生まれる。偏見を持ち合う。相手のいいところを見つけ、差別を乗り越えた際は一番強い人となる。その信念があれば海と陸の王国は一緒になれる。
・正しいリーダーは信念揺るがずに進み続けることが大切。貫き通すことで同志も一緒となる。
前作の続き
冒頭からアーサー(アクアマン)の語りで冒頭のツカみのアクションと子供を授かったという1つおおきな変化に、王として仕事と育児で日々クタクタだというコメディタッチで今までのストーリー説明と近況説明。
父親との晩酌は素晴らしいが、兄弟の件は、本作がどういった作品になるのか予見できてしまうほどあからさまな伏線だなと感じた。
そして、もはやライバルのブラックマンタが暗躍、前作より様々な面でパワーアップしているようで、前作のようなただのパワースーツ人間ではないぞというのが伝わってきてよかった。
地球温暖化問題にリンクさせて本作のヴィランを登場させるのはなるほどと思った。アクアマンという題材には親和性が高く、飲み込みやすい。
そして原因がブラックマンタにあるということで前作の繋がりで弟を連れ戻すことに。
オーム(弟)も言っていたが「自分で投獄しておいて、自分で脱獄させるのか」という部分はギャグだが、当初からオームに対し「お前は一人じゃないと言ったろ。」「弟よ。」と話す兄が王として弟の投獄場所を知らないというのもなかなかである。
見るも無残に瘦せこけたオームがそこまで反発しなかったのは意外というか、もっと反発してよいと感じた。
前作を見ればわかるが、本作でもアーサー自身が言っていたとおり、オームから見れば(形上)アーサーは王の座を奪い取っているし、(これもまた形上)嫁も奪っている。
そんな兄に対し、「兄弟」という関係性を嫌がってはいたものの、それなりにすぐに打ち解けていて、もう少しドラマが欲しい部分ではあった。(前作の詳細は忘れたので違うかも)
前作のレビューでも書いたが、確かにオームとアーサーはお互いが憎しみ合うほどの強烈な因縁はないし、観客から圧倒的なヘイトを買うほどの悪さをしているかといえばそこまでではないので、見ている側も割とすんなりオームを受け入れられるのは、元から計画されていたのだろうか。
話が進むにつれてオームの魅力が高まり、完全に「兄弟」としてチームを組み戦っているのを見るのが楽しい。
ブラックマンタも黒のトライデントを手にし、完全にDCのヴィランとしての格を得たことで、しっかりとアメコミ映画として期待できるものとなった。
メラと父親を襲い、アーサージュニアを攫いアーサーの本気を出させることに成功した。
クライマックスのアーサーとオームの兄弟のシーンはよかった。
オームがここで犠牲となり、コーダックス(緑のボス)に飲み込まれることで、アトラン王、コーダックスの兄弟戦争のようになるのかというところで、そうではなく、兄弟で協力して敵を打ち破るという展開は熱い。
ただし、その大ボスであろうコーダックスが、あっさりアーサーのトライデントで打ち砕かれてしまったのはもったいないなと感じた。
ここでしっかりと復活し、それこそアーサーとオームで打ち勝つというシーンがクライマックスであれば最高だっただろうなと思ったが、また次へのお預けか?
途中からお役御免だったブラックマンタはアーサーの手を取らずに闇の中へ。これまた登場するだろう。
前作同様光り輝く海がメインで映像も激しいため、特に映画館で見るほうが絶対に良い。
オームがラストゴキブリをチーズバーガーに入れて食べるシーンは面白かったが、あんな普通にテーブルに乗ってきたら最悪だろう(笑)
アメコミ・ヒーロー映画としてちょうどいい匙加減
DCEUは、バットマン系とワンダーウーマン意外はあまりお付き合いはしていなくて、前作のアクアマンも未見。昨年観たフラッシュのラストのおまけシーンにでてきた酔っぱらいはこのオヤジだったか。
冒頭、主人公が「ヒヒーン」といななくタツノオトシゴに乗って登場、Born to be wildのBGMで暴れまくるシーンから「ああ、そういうレベルの映画ね」と鑑賞IQレベルをリセットできる親切な構成。主人公が悩まない脳筋、陽キャなんで終始、心地よく観ていられます。
海底酒場のシーンはもろSWエピソード4のあのシーンのオマージュですね。おまけにジャバ・ザ・ハットもどきまで登場させてたし。
最後は家族総出でラスボスと戦って大団円というアメリカ人好みの結末。これ以上続くと、ワイ◯ド・スピ◯ドみたく家族でバーベキューを囲む「家系映画」となりかねないんでシリーズとしてちょうど良い仕舞いどき。
G!
Gの苦手な彼女と映画を鑑賞後に食事に行ってお喋りして、なんてデートのプランしてる方はこの作品は止めといた方が良いと思いました。
G全くOKの彼女となら食事後のお喋り迄かなり盛り上がれる作品だと思います。
例えば、アトランティスの温暖化の恐れについて。
CO2による温室効果が無くなると地球の平均気温はおよそマイナス18度ぐらいになります。
地球は3回全球凍結を経験して来ています。
太陽の活動が弱まって来ておりプチ氷河期に向かっていると言う研究も有ります。
寒くなるより暖かくなる方が良いんじゃないかな~
なんて話について来てくれるGバッチコーイ彼女どっかに居ないかな(^^;)
大満足
今回の続編があったので、録画して観ていなかった前作を観て間も無く鑑賞しました。
壮大な世界観にちゃんと人間ドラマがあって、ピンチでギリギリ何とかなるとわかっていても終始楽しめました。
洋画ならではのスケールのある素晴らしい作品だと思います。是非続編を期待したいです。
「音楽が素晴らしい」
今年11本目。
2019年2月の前作がかなり良かったので期待大で鑑賞しましたが、今作もいい。家族の会話の時の音楽が素晴らしい。なぜ1人親で育てられたか、やめなかったから。どんな事でも続けることですね、響きました。海と陸の関係が今の時代の問題でもあり前作からそこ描いているのは感嘆します。
IMAXレーザー・3Dってだけて、 テンション上がって、3割増しぐらいで楽しめる!
まぁ、派手も派手!
チカチカするけど、ワクワクもする。
アーサーこんなにデカかったっけ?!
前回も楽しんだはずなんだけど、
ストーリー全く覚えてなかったな 笑
これぐらいのザ・娯楽映画も、
ただただ楽しむってことでは、たまには良い。
環境問題と兄弟メインの家族の絆がテーマかな。
コーダックスの魔界の国?めっちゃ怖かったけど、
とにかく、楽しかったー!
3Dって、おもしろいわー。
あと、シン博士(の俳優さん)、とても魅力的で
妙に目で追ってしまってた。
兄上!!( T_T)
アクアマンの続編!
またしてもブラックマンタ!!
前作よりも色々スケールアップして海から陸から南極から砂漠のダンジョンまで!前作よりもさらに面白くなってました!
ただヴィランのデザインが……
ダサいとしか、、、
続編あったらヴィランもカッコよくしてあげて!w
壮大だけど疲れる
アメリカンヒーロージャンルっぽく次から次へと山場があってシーンがどんどん変わって、海底世界の作り込みもすごい。面白くはあったけど詰め込みすぎてお腹いっぱい、だからか、ひー終わった、疲れた、という感じでした。
仮想世界の映像とか大好物なのに、なんか造形が細かすぎるのかごちゃごちゃしててあまり入り込めなかった。アバターの海底世界みたいな美しさへのフォーカスがないからか?あまりにスピーディーで浸る暇がないからか。でも乗り物になっていた生物たちは素敵でした。有能タコのtopo?さんも。IMAXで見ればよかったかなあ。
前作もそこまでハマらなかったものの、もう少しストーリーはわかりやすかった気がする。今回前作を一ミリも覚えてなかったから、敵対関係や親子関係がさっぱりだった。
でも前回悪役だった弟役のパトリックウィルソンはかっこよかった。主役のジェイソンモモアがなかなかムサ苦しいいでたちだから目の保養。G食べてても爽やか。あとドクターシンも可愛かった。ニコールキッドマンもいまだに美しい。
ベビーがもっと活躍するかなと思ったけどそれはまた次作とかなのかな。。
前作見直してから観るべきだった
オープニングの要約シーンは、楽しく見れました。でも前作をすっかり忘れてしまっているため、なんで、アクアマンがアトランティスの王になったのかとか、ブラックマンタのことなんかも忘れてて、訳分からんになってしまったです。前作覚えてないかたは、チェックしてからをオススメします。
私にない、全てがある
こないだ鑑賞してきました🎬
やはりジェイソン・モモア演じるアーサーことアクアマンは、なかなかはまり役だと思います🙂
彼より前王オームを演じるパトリック・ウィルソンの方が歳上ですが、この映画ではアーサーが兄ですね。
ヤヒヤアブドゥル演じるデイビッドことブラックマンタが、ブラックトライデントを発見したことからスーパーパワーを手に入れ、父の復讐に動き出す展開。
最初の襲撃では、アンバー・ハード演じるメラが殺されそうになりますが、ギリでアーサー到着。
しかしソニック砲に阻まれます。
その後アーサーはオームを頼って、前作からは考えられない兄弟共闘の旅へ。
途中巨大化した蝶や、凶暴化❓した植物やらにも遭遇。
ちょっとアレなゴキブリエピソードまであります😅
最終的にはソニック砲はアーサーが海の生物皆を集めて超音波で破壊し、デイビッドとの対決へ。
ブラックトライデントの力で強くなってるデイビッドは、アーサーを相手に優勢に。
と思ったら、メラへぶん投げたブラックトライデントを寸前で掴んだオームが今度は凶暴化。
ブラックトライデントに宿るネクロス王に操られそうになりますが、アーサーが説得して何とか回避。
復活しかけたネクロス王もアーサーが倒し、オームは最終的に戦死を装って身を隠すことに。
デイビッドは最期どうなったのでしょう❓
テムエラ・モリソン演じる父のトム、ニコール・キッドマン演じる母親のアトランナも続投していて、私としては嬉しかったです😀
いわゆる王道な展開でしたが、DCコミックを元にした映画としては及第点だったと思いますね🙂
メラが死ななくて良かったです。
ジョニー・デップと色々ありましたが、アンバー・ハードの切れ長の目が私は好きなんですよね😁
応援している女優さんの1人です👍
私と歳も近いですし、今後も女優業を続けてほしいですね🙂
より感じてしまうヒーロー疲れ
前作の『アクアマン』はスーパーマンやバットマン、ワンダーウーマンなどと並んで他のDCヒーロー映画では中々ない、はっきり面白い作品でした。ある意味、今回の続編でその真価が問われたと言っても良いのでしょうが、残念ながら本作はその期待を裏切ってしまう出来だったように思います。
ストーリーは決して単調ではなく凝っていますし、グラフィックも見事、ジェイソン・モモアは間違いなくハマり役ですし、前作に続いてニコール・キッドマン(役のイメージにハマっていたかはともかく)ら大物の登場など、役者陣も申し分ないのですが、全体としてはなんとも印象に残らないという印象の作品。DCはバットマンやジョーカーのようなダークなテイストはとても巧いんですけど……。
Marvel作品でも苦戦が続いていますし、確かにヒーロー疲れがあり、ちょっとやそっとのヒーローものでは楽しさが感じられなくなっていることもあるのかもしれません。
あとで知ったのですが、本作は2013年の『マン・オブ・スティール』から続くDCEU(DCエクステンデッド・ユニバース)作品のラスト作品とのこと。前作に当たる”Blue Beetle”は日本の映画館では未公開。なんとなく盛り上がっていないのかなというのが、こんなところからも感じられてしまいました。
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