ジャングル・クルーズのレビュー・感想・評価
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期待値に達せず
アマゾンのジャングルの奥に咲く、奇跡の花を手にした者は永遠の命を手にする、いう不老不死の伝説があった。植物博士のリリーは、この奇跡の花を求めて弟を連れてアマゾンへ向かった。リリーは旅のガイドにヒョウを追い払ったクルーズツアーの船長フランクを選んだ。ドイツの邪魔者も登場し、奇跡の花は見つけられるか、という話。
フランク役のドウェイン・ジョンソンがダジャレをとばしながらガイドをするが、イマイチ彼の良さが発揮出来てなかったように感じた。リリー役のエミリー・ブラントは無鉄砲で唖然とするぐらいの行動力に驚いた。
ドイツの邪魔者は必要悪だったかな。
ボロ船が滝に落ちそうになるシーンなど迫力ある場面も有るし、アマゾンの風景とか綺麗で良かったが、全体的にはストーリー、アクションとも期待値に達せずイマイチと感じた。
思い出の曲に再会(T∀T)
暇つぶしに、なんとなく鑑賞。
しかし、冒頭から、まさかの曲が流れてくる。
若かりし頃の思い出の詰まった特別なメロディーを久しぶりに耳にしたらねぇ…
自動的に回想が始まってしまい、まあ、映画の内容が入ってこない…
私の魂が、タイトルの通り、'Nothing Else Matters' と主張する…
あ、ブラックアルバムって、もう30年前になりますか…
一応、最後まで鑑賞。
悪くはなかったと思う。
子供さんにおすすめの作品。
物足りなかったら、『地獄の黙示録』を観るのもいいかも。
まさかのメタリカが噛んでいたので、星1つプラスして評価。
ただ面白かった
ディズニー、インディジョーンズ、パイレーツオブカリビアンなどの要素たっぷり。
はらはらドキドキ、面白かったです。
エミリーブラントはとてもキュートでかわいい女優で、ザロックはプロレス好きな僕には主役ができるなんて、びっくりだ。
普通に楽しい、面白い映画を見たい人にはぴったりですよ。
河版パイレーツ・オブ・カリビアン
感想
アトラクション版のオマージュもありつつ殆どがオリジナル要素の映画でした。楽しかったです。『パイレーツ・オブ・カリビアン 呪われた海賊たち』にとても類似した作風、内容でアトラクションに特化した映画になっていました。パイレーツ1を観ていると終始既視感に襲われ退屈に感じることが多くありましたが、結論面白かったので良かったと思います。中盤の物語的仕掛けは意外で楽しめました。しかし、これがさらにパイレーツ色を強めてしまっていたことが残念でした。
気になった部分にギャグが個人的にハマらなかったという事がありました。
役者陣の演技はベテラン俳優さんばかりで安定の素晴らしさでした。
※蜂と蛇が苦手な方にはトラウマになると思われる場面が多発するので注意が必要です。
総評
夏休み映画にはピッタリなアドベンチャームービー。蛇と蜂が苦手な方以外は誰でも楽しめること間違いなしの一本。
ジャングルの奥地へ足を踏み入れたら睡魔との戦いが待っていた
ドウェインジョンソンとエミリーブラントという最高のキャストにジャングルクルーズという最高のアトラクションの映画化ということでかなり期待度高めで鑑賞。
結果的に盛り上がりも大して無く、だらだら長い映画だった印象。
面白かったシーンと言えば、ドウェインジョンソンがジャングルクルーズ船長だったら…が味わえる。アトラクションに実際に乗りたい気持ちになる。それと滝のシーン。
その後からはとにかく睡魔との戦い。こんなに睡魔と戦う映画も私の中では滅多に無い。
パイレーツのオマージュ要素もパイレーツの劣化版になってしまっているし、ありきたりな展開から不老不死の花が最終的にどうなったのか謎。エンドロール後も特に何も無し。
予告からアクション盛りだくさんかと思ったがそうではなかった。
必要な部分が無くて、不要な部分が多い。
内容があまりにも保守的になりすぎだし、遠回しなのかストレートなのかわからない表現。
キャストが良かっただけに、内容が残念だった。
映画館で観るほどのものでも無いと思ったが、キャストとディズニーのために映画館に観に行ってほしい気持ちはある。
最も重い呪縛
ジャングル・クルーズ
東京ディズニーランドでも開業時から存在し
ウォルト・ディズニーが体験したアマゾン川探訪を
アニマトロンで再現した名物アトラクション
ディズニーランドなんか30年近く行ってない
気がしますがそれでも知ってるアトラクション
それを映画化ってのは面白い着眼点だと思いました
ただ特に思い入れもないので映画化に関しては
相当オリジナル要素が入るんだろうなと予想
していました
感想としては
船長フランクがやってる観光船の仕掛けが
全部ヤラセってのは面白かったし
予想通りジャングルの奥地に秘宝があって
うんたらかんたらという折り入った話に
してまとまっていました
それだけに近年お約束のポリコレウォッシュ
部分が露骨でそこにうんざりするだけでした
登場人物の女性への改変や
リリーがスカートはかない事への強調など
あまりにくどい
でも露骨にしないとそういうのに
目くじら立てる層「でも」理解できるように
しないといけないんですかね
映画って描写にそれぞれメッセージ性が
あって演出するものだと思いますが
ポリコレで台無しになります
そんなもんで埋め尽くされた映画の
評価は大して上がりません
グローバルスタンダードを誇る
ディズニー映画に絡みつく呪縛のほうが
この映画で出てくる呪いよりはるかに
どうしようもなく感じます
これは4Dで楽しむしかない!
ディズニーのアトラクションがベースのストーリーなんですから椅子が動いて当たり前!
っちゅーか、4D以外で楽しみ切れるのか?
…ってな疑問があったので、もちろん4Dで観ました!
結論は…4Dで2時間以上もあると疲れるんです(^_^;)
欲しがるならば、あの滝に飲まれたかった!(笑)
アドベンチャーです。
ドウェインジョンソンの映画ってあまり見た事ないんだけど、とてもいい味出してました。
インディージョーンズが帰って来た感。
プロローグの部分があまりよくわからなかったけど、後で出て来たのでよくわかりました。
まあストーリーは単純にお花を探しに行く話だけど、弟クンのキャラや、ジャガー、行手を阻む敵達、周りの濃いキャラが盛り上げてた。
やっぱりディズニーは裏切らない!
絶対映画館で見た方がいい映画。
それにしても、お漏らしする弟にパンツと呼ばれる姉😂
アトラクションライド感覚
ポスターのキャッチコピー「アトラクション・アドベンチャー」の通り、観るとすっきりする快作。
ストーリーは『レイダース』のコピーっぽく、さほど深くも新しくもありませんが、とにかく「ディズニーランドのライドを、映画スタイルで徹底的に楽しませよう!」って意気は、画面からビンビン伝わってきました。
圧倒的に4DX向きかなと思いました。
(IMAXも悪くないけど、なんとなくオーバースペックのような)
音楽はノリノリで、うるさいくらいでちょうどいい感じ。
ロマンシング・インディアナ ジョーンズ!
昔なら夏休み映画の筆頭!
ロック様が真ん中に出ずっぱりでなく、スゴく魅力的なエミリーが大活躍な、今風のアドベンチャーもの。
ネズミの国まで行かなくとも、十分楽しめます!
主要な登場人物、全員クズ。
主人公のリリーは冒頭で泥棒。マクレガーは片棒かついでる。
フランクは中盤をすぎてもまだ詐欺行為。
悪役の皆さんは言うにおよばず。
途中で「こういう事情があったんだ!」というストーリー展開をするので、
ちょっとほだされそうになるのですが、いやでもこいつ泥棒じゃん?という印象がぬぐえない。
ディズニーらしくポリコレには配慮しまくりで、
典型的にはズボン姿の女性は珍しく、それを印象付けることで逆に解放を訴えているようなのですが、
いやいやいやいや、おそらく当時の女性でもジャングルの探検行くならズボンくらいはくでしょ。
っていうか、上流階級の女性はジャングル行かないし、現地民は男女関係なく普通に行くでしょう。
その上でリリーが自由で強い解放的な女性!というエピソードが何度も出てくるのですが、
時代背景的に相手の善意・紳士っぷりに全面的に頼った傍若無人っぷりです。
それこそフランクは二人をピラニアの川に突き落として手荷物を頂戴していてもおかしくないのです。
悪役にも社会的な良識があるのはディズニーコンテンツということもありむしろ好ましいと思うのですが、
主人公側が、相手の良識を盾に一方的に踏みつけるような行動をとるのはあまり好ましいものではありません。
・・・と、文句っぽくなりましたが、さすがディズニー。映像美は大したものです。CG?細けぇコトはいいんだよ。
ストーリーとしてもちゃんと冒険モノとしてまとまっていますし、緩急のつけ方もよいです。さすが予算がたっぷりあると違いますね。
ふらっと映画でも見ようかと思った方に、気軽におすすめできる良い映画ですね。
ただパイレーツオブカリビアンのギミックを、舞台をジャングルに変えて焼き直したような、という感じが否めません。
「パイレーツオブカリビアンのような興奮が再び!」「共通点もたくさん!」ではないです。ネタの使いまわしっていうんです、こういうのは。
あと子供連れで行くのはやめたほうがよさそう。グロシーンが多々ありますし。
ディズニーアトラクションのカリブの海賊を意識して期待してパイレーツオブカリビアンを見るとあまりのグロさに戸惑うと思いますが、ジャングルクルーズでも同じような感じになっています。
美女と野獣の時のような子供向けに作ったのではなく、
かつてジャングルクルーズが好きだった子供で、今は大人になってしまった人たちを対象に作った映画のようです。
序盤に本家アトラクションへのリスペクトといじりが詰め込まれていたのでその後の展開にとても期待したのですが、
途中からはアトラクションからはかけ離れていきました……。それが残念。
【まとめ】
・大自然の映像がよいのとジャガーがかわいいので☆5
・本家アトラクションへのリスペクトがないのと、ポリコレ棒で紳士を殴るスタイルが鼻につくので☆マイナス1.
深く考えたら超即死
最近勢いが止まらないディズニー実写映画。
アラジン、クルエラ、と来まして今回はディズニーランドのアトラクションから構想を得た作品「ジャングルクルーズ」。もうここまで来るとディズニーだーいすき!になっているので(アニメは嫌い)、期待値はなかなか高めです。
あー、楽しぃぃぃぃ!!!
やはり期待を裏切らないディズニー映画。
今回もまたしてやられました。大好きです
奇跡の花を手にした者は永遠の命を得る。そんな伝説を信じた探究心に満ち溢れた植物博士のリリー(エミリー・ブラント)は、アマゾンを知り尽くしたクルーズ船長のフランク(ドウェイン・ジョンソン)と共にその花を目掛けて冒険に出る。
とにかくアクション最高。
予告で「パイレーツ・オブ・カリビアンのディズニー最新作!」って言ってるだけあって、もうかなり似ている。初っ端の回避シーンだったり船が追いかけてきたり、まんまパイレーツ・オブ・カリビアンで懐かしい。本当にアトラクションに乗っている気分になれるし、テンション上がってめちゃくちゃ楽しい。
テンポの良さも中々なもの。
中だるみを感じられざるを得ない部分も見受けられるが、それでも退屈せず飽きず最後までいい気持ちで見られた。2時間越えなのにここまで見応えがあって、隙がないのはさすがディズニーだなと。クルエラで感じたディズニーの凄さは確かなものでした。
そしてこの映画、キャラが立っている。
強くてブレなくて嘘つきでダジャレ好きな船長フランク。真っ直ぐで自分に正直で勇敢でかっこいいリリー。そして、リリーの弟であるマクレガーもまた小心者で几帳面過ぎるというキャラクターを好演。いい味が出ていた。そういった面でもかなり見応えがある。
ストーリー構成としても上出来。
分かりやすく単純だけど伏線回収もちゃんとあって、詰め込みすぎず浅すぎずでちょうどいいバランス。ツッコミどころはまぁまぁあるけど気にせず映像に集中したら面白い。終わり方も個人的にはかなり好きでした
まぁ、何も考えずに見るには吹き替えがいいかも。
私は今回字幕で見たが、吹き替えの方がダジャレなど笑いの分かりやすさだったり、純粋に映像を楽しめたりするので今回に限っては吹き替えかなと思った。
夏にピッタリのアトラクションアクション映画でした。いつも期待を超えてくる。これだからディズニーの実写映画はやめられないぜ。
深いことを考えずに見たら結構面白いデス!
4DXで鑑賞 4DXじゃないと楽しめないかもしれない アトラクショ...
4DXで鑑賞
4DXじゃないと楽しめないかもしれない
アトラクションに乗ってる気分になれる作品
終わったあとはディズニー映画だなぁって感想しかなかった
比べたらダメかもしれないけどクルエラのが遥かに面白い。
確かにそのフリもあったけど…
アマゾンのジャングルに存在すると言われる比類なき治癒力を持つ花を求めて現地入りする植物学者の女性とその弟&現地ガイドの冒険譚。
イギリスの学会らしきところから話は始まり、他の学者たちから相手にされない姉弟が、ヒントとなる矢尻を奪取していざアマゾン!というところにドイツ皇帝の末っ子がちょっかいを出すストーリー。
「月の涙」とか「クリスタルの涙」とか判り難くなるし映画なんだから名前を統一してくれよ〜と思いつつ、とりあえずインチキくさいチャラガイド兼船長の船に乗りクルーズが始まって行くけれど、なんでこんなキャラにしたんだ?という超ガンコ、というか通り越して身勝手な主人公にイライライライラ。
ドタバタコメディテイストがもっと強ければやりすぎギミックもやりすぎチョビヒゲも面白かったのかも知れないけれど、そういう感じでもないし、結局チョビヒゲとのバッティングがなければ超楽勝ってことですよね。
そして何より、手に入れてどうしたの?映像付きの論文?最終的に言いたかったのって…え゙っ!?ウーマン・リブ的なこと?治癒力とかどうでも良かったの!!
長〜いエンドロール後に何かフォローがあるかなともおもったけど、補足もオマケもなく、なんだそれ?という状態で放置された感じ。
面白かったです。
オープニングからいろいろありました。
リリーは、元気いっぱいですね!
元気いっぱいで舟の旅に出るのに、泳げないなんて驚きです。
フランクといいチームワークでした。
300年以上生きてるなんて!
お化けがいっぱい登場でビックリしました。
キスしながら空気を渡すなんていいですね。
虎も大活躍でした。
いい作品だと思います。
ディズニー本流仕立て
なんと!本日が平日の初日ながら満席の大人気!
夏休み中だから?かな?
ディズニーアトラクションを実写版映画化なので?
どんな感じかと思っていると出足は楽しいジャングルクルーズのディズニー仕立てなのでまずまずです。
後半は良くある宝物探しのパターンなので意外性は特にありませんでしたね。
アトラクションがそのまま映画に!
ディズニーランドの大人気アトラクション・ジャングルクルーズが実写映画化。アトラクションをそのまんま映画にした映像とストーリー展開で、未開のジャングルを冒険するワクワクとドキドキが体験できる夏休みにピッタリの映画になっていました。
見たこともない動物や植物、迷路のような航路、ミステリアスな民族たち、不気味な呪いにかかった古代の冒険家、そんな危険なジャングルをナイスキャラの船長と一緒に冒険する物語は、子どもは勿論、大人も楽しめる娯楽大作。安心安全のディズニー王道展開なので、アトラクションにライドするごとく身を任せて楽しむのが正解だと思います。
ロック様の船長はもちろんテッパン、リリーの勇ましい女性像はカッコ良くて美しい、そしてトラちゃんが物凄く可愛い!!!飼いたい。
ディズニーランドに行けなくてもアトラクション感覚で楽しめる映画はいいですね。思ったより悪役が不気味(パイレーツオブカリビアンの悪者的なビジュアル)なので、キッズの皆さんはご注意を。笑
恐ろしく遅い展開 オレでなきゃ熟睡しちゃうね
「ゴジラVSコング」ぶりの海外超大作。しかも主演はドウェイン・ジョンソンだ!これはもう神映画が確定しているような物だろ!...と思っていましたが実際見てみると性別や自然に配慮しすぎたような映画でした。
まず良かったところから。キャストは最高ですよね。ロック様はいつも通り筋肉ムッキムッキですしエミリーブラントはやっぱり美人です。それに吹き替えの小山力也さんと木村佳乃さんも演技がお上手でした。
そしてやはりディズニーでハリウッドなのでCGのクオリティは高かったです。
そんなところでしょうか。
全体的にパンチ不足なんですよね。ディズニーだから当たり前なのかもしれませんが動物は殺さないですしめちゃくちゃ大きなピンチが訪れるわけでもないのでずっと単調な感じでした。なのでロック様のアクションを楽しみに行くと少し拍子抜けしてしまうかもしれません。
そして無駄に社会的な要素を取り入れえてココ要る描写が多かったのも印象的です。動物を捕まえることはダメ!とかゲイキャラが登場したり女がコレしちゃ悪い?みたいなことを言ったり伝えたいことが散漫していました。
良い意味でも悪い意味でもファミリー向け映画なのだと思います。お子さんがいらっしゃる方はご覧になってはいかがでしょうか。
【”美女と野獣 ジャングルカスタイマイズバージョン” ジャウム・コレット=セラ監督とディズニーのタッグが生み出す安定した品質の作品。ディズニーの名作のエッセンスも巧みに織り込んでいます。】
ー 今作は、明日から配信でも観れるようだが、
”映画は、映画館で観たいよね!”ということで、映画館へ・・。
クルージング映画ならばという事で、4DXで鑑賞。ー
◆感想
・アマゾン川で、観光客向けのクルーズ船の船長フランクを演じるドウェイン・ジョンソンのムキムキ筋肉と、漂い出る人柄の良さは、役にピッタリ嵌っている。
・イギリスから、遠路はるばる”奇跡の不老不死の花”を求めて、弟マクレガーとやってきた、”考える前に行動する!”と言う能動的な植物学者リリーを演じるエミリー・ブラントも、お得意の”闘う女”の風情をややコミカル要素も加えて演じており、魅力的である。
・今作の時代は第一次世界大戦中と言う設定
ドイツ貴族の末裔で”ゲルマン民族万歳男”ヨアヒムをジェシー・プレモンス(太ったか?)が、憎み切れない真っ赤な軍服が印象的な悪役を演じている。
ヨアヒムも又、”奇跡の不老不死の花”を求めて、アマゾンへわざわざ潜水艦まで持ち込んでやって来る・・。
・フランクのサービス精神旺盛な迫真の”ジャングルあるある”の仕込みなども、オモシロイ。
・フランクと、過去の悪行によりジャングルの魑魅魍魎に取り入られたアギーレとの関係性が明らかになる過程や、フランクの正体が分かるシーンなどは、多少ストーリーが粗いが面白く鑑賞。
・映像はVFX満載だが違和感はなく、流石のディズニーの映像技術も大画面で堪能できる作品。
<今作は、ディズニー映画の中では小品になるのであろうが、ディズニーの名作のエッセンス
ー 分かり易い所では、「白雪姫」。男女が逆ですが・・。ー
なども巧みに織り込んだ、コミカル要素の強いアドベンチャー作品であった。
私は、千葉のネズミがうようよといるTDLには敬して近づかないが(ディズニーの関係者ではないという事が言いたい・・) 今作はご家族、恋人、一人でも映画館で観たいモノである。
クルージング映画なので、出来れば4DXで鑑賞すると、面白さは更に増すかと思います。>
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