ジャングル・クルーズのレビュー・感想・評価
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家族で楽しめるド直球の冒険活劇映画
アフリカの女王とインディジョーンズとハムナプトラとパイレーツオブカリビアンを混ぜたようなディズニーらしい健全な冒険活劇映画。
ストーリーで特に目新しい部分(原住民の設定くらいかな)を見つけることは出来なかったが、子供が心底楽しめるよう難しい事は一切避け、至ってシンプルな内容になっている。
ジャガー、イルカ、ヘビ、滝、急流、潜水艦などお金とCGを使えば何でも出来ることを証明してくれ、キャスト陣を見ても続編を感じさせてくれる。
ポール・ジアマッティはちょっともったいない使われ方だったので次回があれば期待したいと思う。
吹き替え版の主演女優の声を当てたのが木村佳乃だったが、本人感が強すぎて少し気になってしまった。
TDLのアトラクションのウリである船長の口上(ダジャレ)はオリジナルでは何と言っているのか調べてみたいと思った。
初めてイオンシネマで鑑賞したが、ほんとに広々としているうえに1つ空けの予約をちゃんと守っており、シート間のスペース自体もしっかりとあり、おまけにシートごとに仕切りを設置(何とトイレの便器や手洗いにも仕切り!)してあり、安心かつゆったりとした気分での鑑賞にまず気分が上がった。
考えるな。感じろ
東京ディズニーランドにあるジャングルクルーズのゾーンまんま出てくる
映画の中がディズニーランド
話の内容も殆どジャングルクルーズのコースと同じ
MX4Dで見たからアトラクション感覚で楽しめた
ディズニーランドのジャングルクルーズに乗りたくなるやつ
ストーリーはちょっとツッコミたい部分も多かったのでなんかもう考えちゃダメなやつ。アトラクションとして楽しむべき映画
そしてね、やっぱりディズニーなんですよ
フェミニズムとかね、LGBTとか、原住民への略奪とかね、メッセージが深い深い
あえて、まだ女性が人形だった時代を設定して、男だらけの世界を古臭いと切り捨てるシーンとか、主人公の弟がゲイだったりね。うん、ディズニー、うん。
ようこそ、眠りを誘うクルーズ船へ
お馴染みの人気アトラクションであるジャングル・クルーズを実写映画化したスペクタクルアドベンチャー。このアトラクションを実写映画化するには無理があったような気がします。全体的に面白みに欠ける内容でこれといった見どころもなく睡魔との闘いが続いた。ラストもお決まりの展開で新鮮味に欠ける。
2021-103
川下りするインディ・ジョーンズ的な…
インディ・ジョーンズって、私達の世代にはちょっと特別なシリーズだ。「レイダース 失われたアーク」を始め、ワクワク、ドキドキとスカッとする映画として心に刻まれてしまっている。以降、似たような映画がたくさん作られ、追体験を求めて鑑賞してきた。もちろん面白くないものもたくさんあったけど。
本作は、ディズニーのアトラクションを実写映画化したもの。アトラクションを映画化って、胡散臭さがプンプンするんだけど、主演がこの2人だから観に来てしまった。
川をクルーズする前提の話となると、やはりアドベンチャー的なものにならざるを得ないよね。完全にインディ・ジョーンズを思い浮かべてしまった。本家インディ・ジョーンズには到底かなわないけど、意外な展開もあってそれなりに楽しめたかも。
潜水艦が絡んだ戦闘や、クルーズアクションや、呪われた輩とのアクション、そしてロマンス。まぁ、王道といえば王道。アトラクションがベースになっているのに脚本の深みを求めても無駄なのかも。気軽に楽しむ映画なんだと思う。
あ!でも途中で気づいた。パイレーツ・オブ・カリビアンもアトラクションベースの映画だった。あのシリーズは全然観てないから意識外だった。あれ、そう考えるともしかして続編あるか?
間違いなく最強の〝おもてなし〟映画
ディズニー映画の大作ですが、またもやTOHOシネマズでは上映がなく、山手線の中では一番大きな(たぶん)池袋のグランドシネマサンシャインのドルビーアトモスで鑑賞。昨日はお化け屋敷(返校)、今日はテーマパークのアトラクションと大忙しです。
エミリー・ブラントは考古学者でなく植物学者ですが、冒頭から女インディ(だって敵役はいつものように制服大好き、科学力では世界最先端❗️のあの国。でも、ワーグナーのイメージが悪い方に刷り込まれるのはやめてほしいです)張りの大活躍でワクワクさせてくれます。
あとは心ゆくまで、みんなで一緒に楽しみましょう‼️
昭和世代の大人たち、現役世代のパパとママ、そのこどもたち、青春真っ只中の若者たち…
世代も性別も超えて楽しませてくれるという意味で
は、映画界最強のおもてなしスキル❗️
興醒めさせてしまうようで申し訳ないのですが、近年の新たなウイルスの出現は、こうやって未開の地へ繰り出した人間たちが発端となっているということがよく分かりますね。
というわけで、スピンオフ的な続編は、ドウェイン・ジョンソンだけが抗体を持つウイルス🦠を巡ってのロンドン編。
などという情報は今のところ、ありません。
ロック様のダジャレが炸裂する映画
ディズニー映画初参戦(声優以外として…)のロック様がディズニーの世界に何の違和感もなく溶け込んでいるあたりは、さすがとしか言いようがない。
ハリウッド映画界においてロック様のさらなる信用が高まったのではないだろーか。
ぶっちゃけ物語的には並だったがロック様でだいぶ持ってる作品。
まぁ気楽に万人が楽しめる娯楽映画だ。
個人的にはディズニー映画にメタリカの楽曲が使用された事も驚きだった。
ジュマンジと似てるなと勝手に思った だったらジュマンジの方が面白か...
ジュマンジと似てるなと勝手に思った
だったらジュマンジの方が面白かったかな?
映画館で見たいってほどの映画ではなかった
ドウェインジョンソンを大画面でみたい人にはいいね
ポップコーン🍿足りない
こういう映画大好きです⤴️⤴️
最強だけと、お茶目な主人公
お転婆で勝ち気
チャーミングなヒロイン
この二人をサポートする
大事な大事なボケ担当の三人目
そして最新鋭の映像技術📽️
存分に楽しめました🎶
エミリー・ブランド最高❤️
でも、この作品ある意味
営業妨害。
だって、
TDLジャングルクルーズのガイドさん
相当ハードル上がりますよ😁
吹替で船長のダジャレ大爆笑
なんと言っても、ディズニー映画だ。
もうこれでもかの盛り沢山。
その中で、
怪しいのが船長だ。
そのダジャレは最悪。
それが吹替なら更に最悪だから笑える。
それを隠れ蓑にしながら、
怪しい能力を次々と自然に展開される。
最後はハッピーエンドに決まっているのに、
そう来たか。
良かった。良かった。
愉快で、楽しい映画だった。
残念なのは、
主題歌がない?
エンドロールがとてつも長い。
木村さんのツンケンした声はアンマッチだったかも。
物足りない
ドウェイン・ジョンソン、エミリー・ブラントが主演で、アクションアドベンチャー物とくれば、期待しちゃいますよね。
悪役は、定番のナチスではなく、ドイツ帝国の王子殿。時代は1910年代ですからね。対して、幻の花を求めてアマゾンを探検するのはイギリスの貴族(おそらく)の姉弟。こちらも定番の設定。
序盤は、エミリー・ブラントの泥棒ぶりが面白くて、結構な面白さ。舞台がアマゾン川に移ってからも面白さは継続。ジャングルクルーズのお約束でもあるダジャレを連発して、観光客を凍りつかせるドウェイン・ジョンソン船長が登場して、ひと笑い。到着したリリー姉弟とフランク船長が騒動を起こすが、アドベンチャーのツボを押さえた内容で、ますます期待が高まる。大きな猫ちゃんも大活躍。
探検に出発してからがよくない。同じようなトリックを何度も見せられてしまうと、先が読めてしまって面白くない。三つ巴の争いにはなるんだけど、フランク船長の正体が物語をつまらなくしてるし、ヨアヒム王子の悪役ぶりも中途半端。
期待してただけに、物足りない。
ホラー監督が撮るディズニー映画
ホラーの名作「蝋人形の館 」「エスター 」
この監督を起用したディズニーランドのアトラクション「ジャングル•クルーズ 」の映画化。
ファミリー映画?いやいや怖いって!
お孫さんと観に来てたおばあちゃんが腰抜かしてたわ!
ディズニーランドの8分間のアトラクション
これを127分の映画にしたから内容が深い。
この話の深さは「パイレーツ•オブ•カリビアン 」を意識してかな?
私は大好きなエグさで面白かったです!
エミリー•ブラント、最近この手、多いね!
嬉しいな(^ω^)
【夏休みのアトラクション】
ディズニー・ランドのジャングル・クルーズを彷彿とさせるところが最初にちょっぴりあって、ドゥエイン・ジョンソンには、お決まりのプロレス技もあります。
まあ、ご愛嬌。
ディズニーのアトラクションを映画化した作品で云うと、カリブの海賊シリーズには及ばないと思うけど、ターゲットを幅広くとった感じなので、ご家族でどうぞ。
昔、友人が、カリブの海賊シリーズは怖いから、小さい娘には見せられないと言っていて、ああ、確かにと思ったことを思い出したが、これは、さほど怖くはないので、小さい娘さんにも大丈夫な気がする。
ただ、小さくても、男の子だったら、カリブの海賊は大丈夫なんだけどね…。
映画を観た後で、小さい子に、あれは何で?、これはどうして?としつこく質問されても、この作品については容易に答えられるような気がする。これは、カリブの海賊とは違うところ。
コロナ禍は大変だけど、夏休みの家族向けには良いと思います。
ただ、このまま新型コロナの感染者が増えたら、映画館も休止せざるをえないのかなあと心配もしています。
ジャングルクルーズ乗船
秘宝を求めオンボロクルーズ船でアマゾン奥地へ
宝を狙う悪組織、謎の原住民、伝説や呪い…
99パーセントテンプレ通りの安定感
まさに冒険アクションの王道を行くストーリーです。
ジョーンズ博士の世代でない今の子供たちにおすすめする
アドベンチャーの入門編です。
あと
・大きな猫ちゃん(ジャガー)かわいい
・蛇きらいな人は注意
です。
またもディズニー❗️
評価は上々⭐️⭐️⭐️⭐️。
残念ながら、ディズニーのマーケット戦略に不信。大スクリーンで満喫すべきとの考えはもう古いのか、ディズニープラス同時配信の影響で国内上映劇場数は少なく(TOHO, MOVIXでは上映がない?)、誠に悲しい。
「ブラック・ウィドウ」に続き、一部の劇場で公開されないのは、ディズニーがディズニープラスのプレミア アクセスによる同時公開を選択した影響。全興連(全国興行生活衛生同業組合連合会)は「これまで通りの形式で劇場公開しない作品については上映しない」というルールを設けたため、前述の劇場ではこのルール通り公開しない選択をしている模様。
以前の、夢と魔法のディズニーに戻って。ウォルトディズニーが泣いてるよ。
ジャングルクルーズ+インディ・ジョーンズ
あの、ジャングルクルーズ(JC)ですね。
私はTDLに行ってもさすがに絶叫系は余程のことがないと乗りませんが、毎回必ず乗る(参加する)のがJCですね。なんと言っても、船頭もとい船長の絶妙なトークが楽しいのです。
さて、今回も肉体をはって頑張ってくれるのはロック様です。最近はワイスピ、ジュマンジなど、年中大作に引っ張りだこですが、やはり、シュワちゃん、スタちゃん、ブルースちゃんなどみんなお年を召してしまい、アクションに耐えられなくなってしまいましたからね。今はハ○三人衆とも言えるワイスピのカッコイイ○ゲが盛り上げてくれています。ヒロインはAll You Need Is Killのエミリーブラント。身体は張りますがちょっとくたびれた感があるところがある女優さんですね。これが私の好きなガルガドットだったら三倍くらい推す映画になったのに。
ストーリーはちょっと複雑ですが大きな流れは単純です。どんな病も治す言う花を求めて、金持ちの兄弟がロック様を雇って冒険に出るという話です。
途中で明かされるフランクことロック様の素性が問題ですね。ここが1番のキモ。そしてカギ。それにしても、あの時代(潜水艦が出てきますからWW2の少し前ということでしょう)にあれ程のマッチョは存在したのかねえ。ついでにロマンスもありますが似合わね〜の一言です(笑)
大まかなストーリがわかってしまえば、あとは映画の流れに乗って楽しめばいいだけ。まさにアドベンチャー、ハラハラドキドキの2時間でした。おもしろかったあ!
ところでドイツの皇帝の末っ子というのが出てきますが、私には小太りのヒロミにしか見えなかったですハイ。
正直言って、ブラックウィドウもこの映画もディズニーは東宝系で観られないんですね。3Dっぽい処理もしてあるから多分対応している映画館ならもっと楽しめただろうと、そこが残念。
終始つまらない
ディズニーという前提がなかったら成り立たないぐらいつまらない。一体何なの?て感じ。全く引き込まれなかった。家族で見に行ったら最悪。お金をドブに捨てるようなもの。ハズレ映画でした。ホントのほんとに期待外れ。
こんなんだっけ?と思いつつ楽しい
もうディズニーランドのジャングルクルーズを体験して数十年、こんなストーリーだったっけ?と思いながらも観賞。パンフレット販売なしは残念で減点。(映画館の映画はパンフレットがあって初めて完全だと思うので)
作品はアマゾン川の水たっぷりの映像で夏に映画館で観るにはうってつけです。4DXで観たら水かかりまくってさぞかし涼しかったのでしょう、吹替しかやっていなかったので諦めましたが。
こういったアドベンチャーだと屈強な筋肉バカに振り回されて悲鳴をあげるヒロイン、という組み合わせが多いのですが、今作のエミリー・ブラント演じるヒロインはとにかくドゥェイン・ジョンソンの言うこと聞かずどんどん突っ走る役で斬新でした。ちょっとイラつくくらい。
その分ヒロインの弟がいい感じで巻き込まれ役になっておりバランスが良かったです。
楽しかったー!でも,気になることも…
言わずと知れたディズニーの人気アトラクション「ジャングルクルーズ」を実写映画化した本作。もうこれだけでもおもしろそうなのに、予告でさらに楽しそうな映像を見せられ、期待を高めて鑑賞してきました。レビュー評価がイマイチ伸びてなかったので心配しましたが、笑いありアクションありで十分におもしろかったです。
ストーリーは、不老不死をもたらす奇跡の花を探すリリー博士が、その道案内に観光ツアー船のフランク船長を頼り、同じく奇跡の花を求めるドイツ帝国や呪いをかけられてモンスター化した探検家たちと争奪戦を繰り広げるというもの。前半は、仕掛けとヤラセとギャグで盛り上げるジャングルクルーズが、アトラクションさながらでおもしろかったです。嘘の塊のようなペテン師船長フランクと彼を相手に一歩も引かないリリー博士とのやり取りも、しっかり楽しませてくれます。そして後半、フランクの秘密が明らかになるところから、ギアが一段上がってさらにおもしろくなってきます。単なるアトラクションからこれだけのストーリーを創造したことに舌を巻きます。さすがディズニーです。
主演のドゥエイン・ジョンソンの超人ぶりは本作でも健在ですが、そのイメージにひと味加えるようなペテン師ぶりが楽しかったです。ただ、アクションシーンがやや少なめで、彼を生かしきれてなかったので、無駄マッチョな印象です。これなら全体のテイストをコメディ方向に振って、別の俳優をキャスティングしてもよかったかもしれません。リリー博士役のエミリー・ブラントは相変わらず美しく、そしてパワフルでアグレッシブなのも素敵。ジャングルを何日も旅して風呂にも入ってないのに、ずっときれいなままなんですけど、彼女なら許されます。
ただ、夏の娯楽大作としてはもちろん及第点で、どの年齢層でも楽しめるのですが、少しだけ気になることも…。まずはリリー博士。とても素敵なんですけど、しつこく「パンツ」と呼ばれていて、ちょっと引っかかりました。スカートを履かないことで、女性の自立や強さを描きたかったのかもしれませんが、いささかくどかったです。そして、もう一つはラストシーン。フランクの方の伏線は回収されましたが、リリー博士の方はどうなったんでしょう。冒頭で窃盗を犯し、命をかけてまで手に入れた奇跡の花は、その後どのように扱われたのでしょうか? ちょっとモヤります…。
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