劇場公開日 2019年10月11日

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空の青さを知る人よのレビュー・感想・評価

全273件中、101~120件目を表示

5.0今年度最高かも

2019年10月25日
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あかねちゃんとしんのが同年代、という色眼鏡がついていますのであらかじめご了承下さい。

一言でいうと後半にかけてしんの、あかねに感情移入しすぎて涙が止まらなかった。
自分も昔、夢を追いかけて東京に来たけど、いまは仕事上手くいってないことも多いし、好きな人に言いたいことも
言えないことが、多かった。
でもこの映画をみて背中を押されたというか、なんか言葉に表せないけど、今からもう一度リスタートできそうな気持ちになりました。
涙が出たのも、何か詰まっていたものがあってそれを解消したいのにできない自分とリンクしたからかもしれないです。

いつも言葉に上手くまとまらないけど、
もう一度みてみたいと思います。

また、ストーリー以外も街の描写はとてもディテールにこだわっていて、秩父に一度いっただけなので、また巡礼しようと思います。

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ぱんちゃん

2.0普通と言うか平凡

2019年10月24日
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ダーク・ディグラー

5.0ありえないけど凄くリアル。

2019年10月24日
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まだ挫折や苦労を知らないキラキラした夢に満ち溢れたしんのと、現実を歩んできたやさぐれたオッサン慎之介。
どちらも分かる...

真っ直ぐでお姉ちゃん大好きなあおい、自分より彼氏より妹想いの優しいあかね、冷静沈着な小学生つぐ。

みんな優しくて好きな人の事を大切に想ってる。慎之介以外はみんな大好き。
一応夢を叶えた慎之介も十分すごい。ただ、やさぐれ具合と老け具合がリアルすぎて。
個人的につぐを1番応援したい。つぐーーー!

観終わった後にぽかぽかする、"ほっこり"という一言では済まない素敵な作品。色々な世代が楽しめるのでは。

超平和バスターズ...大好き...

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cocoまる

4.0HELLO WORLDと同じ素材なんですけど

2019年10月24日
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もっと面白い!

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Shizuokun

3.0若さは世間を知らず、されど自らの可能性を信ずる

2019年10月23日
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泣ける

楽しい

過去の自分と未来の今の自分が相対し、会話し、掴み合い喧嘩する、等々。タイムリープモノとしてはタブーのようなシーンが繰り広げられ衝撃を受けた。

逆に、夢を忘れ不甲斐ない大人になった自分を、世間知らずな若さで可能性を信じ、自ら鼓舞するという直接的な表現が、ベタすぎるも意外と周りくどくなくて感動もした。そう、この作品、話はベタベタで新鮮さはない。だけど、悪くないから、まあ見れる。でも、映画館出るとほとんど残ってない、そんな映画。

ひとつあるとすれば、しんのが「目玉スター」とあおいを呼ぶ優しい声とそのリアクションを見る度に、琴線に触れるという不思議な感覚を覚えたのは満足!

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一言レビュー

3.5キャストの並びに疑問

2019年10月23日
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まあこ

5.0繊細な感情変化を表現すること

2019年10月23日
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tempoは天気の子大体同じですが、全体的により良い処理ができました。最後の展開がちょとロマンチックでしたが、うまく進んできた。今年最高の作品と思います

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SoloistRoy

4.0みんな井の中の蛙

2019年10月23日
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あの花、ここさけ好きな人にはまず間違い映画です!
普段アニメを見ない大人の人にも見て欲しい作品、メインヒロインはあおいですが、あかねの方がヒロインらしい感じがしました

井の中の蛙大海を知らず、、これだけだと、狭い世界しか知らない、世間や常識を知らないといったネガティブな意味ですが、されど空の青さを知る、、と続くと狭い世界にいるからこそその世界の深い所、細かい所まで知っているとうポジティブな意味に変わります。

現代で言えば、自分の専門分野には強いがそれ以外の分野はさっぱりといった感じで、一般常識がなかったり世間知らずでも野球を極めてメジャーまで行った方や、勉強もスポーツも出来ないけど将棋を極めて名人になった方や色んな人がいますよね。

自分も空の青さを知る井の中の蛙になりたい…

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ぐっち

3.5安定の

2019年10月23日
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鑑賞方法:映画館

さすがに安定感がある。
あの花には及ばないが、充分楽しめた。
ストーリーはスタンダードで伏線の回収的な要素はなく、想定内の展開にも関わらず、がっかり感はなく、心地よい安心感を持って観ることができた。
驚きはないが、観て損はないと思う。

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take-c

3.5主人公あおいは母音のみの名前だ

2019年10月23日
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 母音のみの名前で真っ先に思い出すのが、池上遼一作品の『I・餓男(あいうえお)』だ。あおいとかあおとか呼ばれてる時には不思議でもないのですが、フルネームになると違和感ありありです。そんなあおいはコンブのおにぎりが大好きで、ツナマヨおにぎりが大好きな慎之介はいつも諦めてしまう。といった伏線もあります。

 『心が叫びたがってるんだ』(2015)では音楽的にも興味深い仕掛けがいっぱいあり、悲壮と虹の彼方にを組み合わせる絶妙さや、DTM研なるマニアックな音楽ファンが涙する作品でした。今回はギターとベースの楽器編です!しんのは“あかねスペシャル”と名付けたギブソンのギターを大事にしていて、プロになってからはギブソンのセミアコ。また、あおいが持っていたベースギターはギブソン傘下のエピフォン製。高校生がちょっとバイトすれば買えそうな楽器です。序盤であかねの弾くベースは音と映像の運指が絶妙に合っているし、スライド、グリッサンド、ビブラートなど細かい指の描写まで・・・凄すぎる!!『けいおん』とかもかなり似せていたけど、ここまでリアルに音と合ってるアニメは初めてです。さすがにこの細かな描写はその冒頭だけでしたが、錆びた弦の描写にまでこだわりを見せたのは驚きでした。また、エンドクレジットにはギブソンやヤマハの協賛も見られるのですが、音楽関係の中に意外にも“CUBASE”という協賛がありました。知る人ぞ知るスタインバーグ社の打ち込みソフトです(持ってます)。

 こうしたこだわりの描写はいくつかあったのですが、やっぱり冒頭のベースが最も良かった。ゴダイゴのガンダーラをここまでエネルギッシュに、まるでベースがメインであるかのような弾き方されると、プロの方に怒られちゃいます。プロで言えばスタンリー・クラークっぽい感じでしょうか。もはやバンドの大黒柱的存在ではありません(笑)。

 ストーリー的には幽霊、生霊、タイムパラドックス無視のしんのが面白い存在で、現在の慎之介と対峙したら死ぬんじゃないの?とかいう疑問は考えないようにしましょう。生霊というよりは過去に撮った本人向けビデオメッセージのようなとらえ方にしておいた方が無難です。音楽で食っていくのは大変だというリアル感と、成功しなければプロポーズできないといったジレンマ。やっぱり青春。青い、青い、とても蒼井そらです。ゴダイゴを使った辺りも東京という聖地に行けばどんな夢でもかなうし、誰もが行きたがるという歌詞とマッチしてはいるのですが、生霊なんて言葉を使うのはGO-DIE-GOというバンド名と掛けていたのかもしれません。

 空を飛ぶシーンはファンタジー。君と出会った奇跡がこの胸に・・・といった再会の奇跡が生んだものでしょうか(ミュージシャンが違うか)。いいなぁ。俺なんて、いまだに外界を知らずに映画ばかり観てる井の中の蛙だってのに・・・

追記:他のレビュアーの方より点数が低いのは、多分あおいの性格にあったのだと自己分析してみました。バンドの誘いを断っちゃダメだろうし、一人で練習するなら別にお堂に行かなくてもいいだろうとか、ベーシストとしての成長を考えると間違っていると感じたためです・・・あしからず。

また、あかねがベースを弾いて映像と音が絶妙に合ってたのは、CUBASEで編集作業が行われたのだとつくづく思います。ちょっとくらいのズレなんてPCで簡単に直せる時代ですもんね。

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kossy

4.0井の中の蛙大海を知らず されど空の青さを知る

2019年10月23日
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泣ける

楽しい

幸せ

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近大

4.5心の繊細なところをついた秀逸な映画

2019年10月23日
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アニメキャラクターがとても魅力的で、有名俳優声優の顔が浮かばなかった。
しかしながらそれは吉岡里帆、吉沢亮ふたりの力でもあるだろう。とにかく観るべき!
デタラメで荒唐無稽な展開だって丁寧に丁寧に心の機微を描けば多くの人の心に届く!それを具現化してる。
このところ続いた有名俳優を声優に起用したアレとかコレとかレビューする気も起こらぬくらい残念でしたが、こういう大成功例があるから、有名俳優を声優に起用する企画があとをたたないのかな。
心震えました。

新海誠作品で「言の葉の庭」推しの人には絶対気に入ってもらえると思います!
天気の子、君の名は、推しの人にはにとってはスケール小さいと思われるかな。

マーマレードボーイで酷評した吉沢亮のことを、キングダムと空青の2作品で、天才なのかなと思い始めました…。

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すもも

4.0芸達者か吉沢亮

2019年10月22日
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まずは吉沢亮の好演に拍手!
しんのとしんのすけの一人二役をうまく演じ分けていた。違和感も全くない。
もう一つはあいみょんの楽曲。これも素晴らしい。即インストールです。
内容に関してはコメントないです!ふつうに面白いです。

残念ポイントは吉岡里帆

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にゃたろう

4.0思ったより大人向け

2019年10月22日
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cmとかでみたときはそんなに惹かれなかった(なんか青臭い感じがした)けど、レビューよかったので鑑賞。思ったより大人向けで、27歳の私にはグッときた。30代はまだ夢の途中なんだ、と、前向きな気持ちになれた映画でした。

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ひい

3.0あー!もったいない!

2019年10月22日
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結論から言うと良くも悪くもない!
もう一回監督は映画を見直して追加シーンを増やすべきだった!全てが中途半端な設定!
わかるんだよ!好きになる事好きだった事!
しかしどの人も好きと言ってるだけでなにもしてないんだよ。
あれだったら慎之介とアカネの話で終わらせられるんだょ!
葵は恋の応援団役であれだと終わってしまう。
もっと葵もみじんこ弟も友達も愛をアピールしてくれよ!好きと言うだけぢゃ前に進めない事を証明してくれよ!
普通の恋愛映画になってしまったじゃないかぁ!

アニプレックスの力はそんなもんじゃないだろぉ!
真っ直ぐな恋愛話。
ならばもっと私をドキドキさせてくれよ!
アカネのあの冷静キャラはなんなんだ?
何かあるのかと思いきやただのシスコンww
ライブ練習もあんだけやってたんだから最後くらい慎之介と葵で演奏してくれよ!
あいみょんでごまかすなぁ!
アニメだからできる世界を私に見せて欲しかった。
でもつまらなくはないんだよ笑
ありがとう。

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つぐちゃんねる

4.5タイトルに納得

2019年10月22日
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ファンタジックなわりに
意外と渋い展開に好感
じわっと沁みた
意外と姉妹の物語か
まっすぐな子供と
こじらせながらも
前に進まなければいけない大人の物語か

けっこうわかりにくいけど
後半にかけて大人ふたりの
キャラクターもたってきて
そこそここじらせてるわりに
さわやかな後味
事後でタイトルに共感

秩父の山や道、橋がきれいに
描かれ生かされていた
長瀞でなく秩父駅方面を
攻めているあたりもまた渋い

秩父の夜の青さも星空も虫の音も
車やファッション、小物のセンスも
面白かった
皆さんが挙げる
他の作品も気になり始めた

ただ、ちょいちょい実写?みたいな
絵を挿し込んでくるのは
アニメが人形劇みたいに
安っぽくみえてしまって
あまり好きではなかった

秩父への愛も感じる
久しぶりに秩父に行きたくなった
これからちょうど紅葉の季節

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2222

4.5楽しめた

2019年10月22日
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みょん

4.0井の中の蛙で何が悪い😁

2019年10月22日
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鑑賞方法:映画館

楽しい

幸せ

萌える

一生懸命生きていく なんかファイトがわく作品でした

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daikokumai

4.5良かった!

2019年10月22日
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見る映画を探している時にたまたま目に止まったので見てみました。
本当にいい映画というか、よく考えられた映画だなあって思いました!(語彙力)

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ご飯食べたい

3.0予告CMの制作は考えて欲しい

2019年10月22日
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ラスト近くで、二人で空を飛ぶシーンがありますが、あれはこの作品唯一の日常から外れたシーンになりますので、観客を驚かせるところです。それをCMで先に見せられると、「あ〜このシーン見たな・・」と思い、せっかくの見せ場が台無しです。
予告CMを作る際は、その点を考慮して制作して欲しかったですね。(もしかして監督の了解済み?)
「あの花」や「ここ叫け」とつい比べてしまいますが、見て損はない作品です。
アニメ作品を見ない人を連れて行くのに良い作品かな。

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はるっち