キングダムのレビュー・感想・評価

コナンとどちらを見るか悩んで時間的に合ったキングダムを鑑賞。

原作は今回の部分は読んでたがかなり前であまり覚えてない状態で鑑賞。
結果…自分的には激ハマり！
期待などせずに見たのもあるかもしれないが
2019年前期No1！
ちょっと冒頭が長めに感じるかもしれないけどおかわりをしていたらそれは感じなくなりました。
アクション、感動の場面、笑える場面、美しい場面…どれをとってもいい★
原作を壊さない世界観、俳優陣、衣装などとにかく引き込まれました！
中でも長澤まさみさんは原作の楊端和を超えてきたと思います。（おかわりの理由の1つw）
ワンオクの曲もピッタリすぎて！！
自分的にはここまでの世界観をみれたことに感謝です。
まだ上映中はおかわりします。
迷っている方は一度は劇場に足を運ぶことをオススメします。

漫画原作での久々の成功例かも。
配役もうまく揃えたなと。

戦なのに山の王(長澤まさみ)と、カリョウテン(橋本環奈) の肌綺麗すぎw

王騎将軍もいい感じで次回作品が楽しみ
今回の感じで上手くシリーズ化していって欲しい。

アニメは放映分は全て見たけど、漫画は少ししか読んでないので、漫画制覇したくなった。

所々、キャストに物足りない所があった。
ただ要所は迫力あるアクションがあり、手抜き感はあまりなかった。
最適な人選が誰かは分からないが、もう少し改善の余地があったように思える。
るろ剣とどっちがいい？と聞かれたら迷わするろ剣と答える。

原作を分かっているなら、ちょっと長すぎ。
でも実写版としては良かった。

とにかく壮大なスケールで主人公二人の夢を語っていますが、実写化でありがちな「そんな訳ないじゃん」という部分は少なく、納得出来るストーリーに仕上がっています。

山崎賢人に相変わらずお茶らけたキャラを求めているのはどうかと思いますが、吉沢亮は本当に彼なの？と思うほどの芯の通った力強さがみなぎっていますし、長澤まさみもクールな立ち回りがカッコいい♪

また、主役を引き立てる名脇役達からも目が離せません。この名演、怪演がしっかりとストーリーを盛り上げています。

エンディングで流れる主題歌、ONE OK ROCKの『Wasted Nights』が、ストーリーの壮大なスケール感を引き継いでいるのもいいですね。

心にしみる作品だと思いました。

全５０巻を越える原作の中から今回１～５巻分を映画化したそうなので、続編も期待出来ますね♪

もう本当に漫画そのまんまでした。
抜群の演技力、演出で引き込まれました。
あんなにキャラが濃く、見た目を凄いのがいてもそれにしっかり似せていて感動しました。
しかし少し先頭シーンが長いかな？と思いました。
エンディングの曲もさらに感動をそそりました

こんにちは、LEOです。
「キングダム」観て来ました。
いやー日本の実写版ね...嫌な匂いするなー...そんな第１印象で映画館に行って来ました。
いざ観た後の感想は「やべー！！久しぶりにいい実写だな！」と言う感じでした。
特にスケール感がデカくて、レッドクリフを思い出しました。おそらく外人さんがやったら世界的にヒットしたのでは？とまで思いました。
これは観る価値あると思うので、是非時間のある方は観てみてはいかがでしょうか？

原作読んでません、評価高いのでずっと気になっていて、やっと鑑賞出来ました！

だいたい実写化映画って見終わるとがっかりするけど、
この作品は俳優も演出も本気だってわかる。

泣けるし、笑えるし、アクションシーンは大興奮！！
興奮冷めやらぬとはこのことか！！と。

主人公は真っ直ぐで夢に全力で
今の自分が見失ってるものがたくさん詰まってて
羨ましくなりました！

原作読みます！続編期待してます！

追記

主題歌：wasted nightsの歌詞が映画にマッチしすぎていて、今聞いてもキングダムのあの光景を思い浮かべられます！君の名は。のRADWIMPSが良かったのと同じ感じ…

シンが戦っている場面はとても見応えがあります。なかでも楊端和の戦闘シーンが1番好みです。

しんどかった。特にお粗末に感じたのはサウンドデザインで、ダサいしうるさいだけ。映画館の音響設備の無駄使い、観客をなめている。あと肝心な場面で山﨑賢人さんに、熱量が無意味に高く勢いだけのチンプなセリフを言わせて押し切らせる脚本、役者と観客と原作をバカにしているのかと思う。印象に残ったのは坂口拓さんと大沢たかおさん。役者陣には特に不満はなく、気の毒なだけ。作品にギャグ要素ゼロだと逃げ場がないね。

再現率高い！コスプレ感になりがちな実写化だけど、違和感なし。実写化映画の中でも成功した部類に入ると思う。

大沢たかおの王騎はアメトーク時の吉村がチラついてちょっと笑ってしまったけど、ムキムキもいい感じでよかった。
まさみたんの美しすぎる楊端和もよかった。
壮大なスケール感も◎
ワンオクのエンドロールもあっていて◎

次回作も期待しているが、早くしないとみんな成長してしまう。笑

シリーズ化すると受け続けるのでは
すべてのキャラが成長していくさまを見てみたい❗
これで終わっちゃうのかなーー

原作を読まず、歴史にも詳しくない私。
レビューで高評価が多く、ちょっと話題になっているから…と気軽な気持ちで鑑賞しました。

結果、心から観て良かった。
途中で飽きてしまうかも、という心配は杞憂でした。
あっという間の134分。息つく暇もない、流れるような展開とアクションシーン。
事前知識の無い私でも、置いていかれることはなく、むしろ不思議なほどストーリーが頭に入ってきました。

何より、アクションシーンの迫力には圧倒されました。
皆さん素晴らしいです。
山崎賢人さん、吉沢亮さんは、もうただのイケメン俳優ではないですね。
お二人のシーンに何度泣かされたことか。映像を目に焼き付けたいのに、涙が溢れて困りました。無条件に圧倒された。。

続編があるかもとのこと。
次も必ず映画館で観たいです。今から楽しみ。
まだ余韻が消えません。

ここのレビューで原作ファンの評価がまあまあ高かったので、「実写は難しいだろう？でも、そこまで言うなら」と、鑑賞しました。
結論、失敗！
原作のマンガ、アニメ共に良いのに残念。
理由は、映画の主人公(信)、秦王(嬴政)、河梁テンたちが、いい年した大人だから。無謀さとか熱い夢とかが、素直に入って来ない。鑑賞中、時間が長く感じ睡魔にも襲われておりました。
あと、王騎将軍(大沢たかお)は、評価されている人が多かったのですが、最後の最後で「わらべ信」と信に話しかけた時の違和感、すごい違和感、
「誰が、わらべだ〜！」
と、ツッコミたくなりました。
さらに、「タジフの武器小っさ！」と思いました。

原作未読。
時代背景は分かったが、仲間が増えていく動機や背景がよくわからず、感情移入しきれなかった。
俳優陣はすごくよく、長澤まさみさんや大沢たかおさんはよくあっていた感じがします。

原作好きな旦那と観に行ってきました。私自身は原作未読です。
作品への興味はそれほどでもなかったですが、観たいと言う旦那に付き合った理由は佐藤監督だったから。
もともと中国の歴史物は苦手でしたが、この作品はとても観やすいと言うのが第一の印象。主演の二人は今をときめく役者さんたちですが、そこはおばちゃん分かりません(^-^;
が、とても良かったと思います。アクションはまだまだ粗削りな印象ですが、それでも撮影までにきっと努力をしたんだろうという印象は十分受けます。個人的には大沢たかおの存在感がとても好きです。長澤まさみちゃんも頑張ってます。
男性向けの原作だと思いますが、映画は女の人でも十分楽しめ、そして中国史が苦手な人でもしっかりラストまで楽しめると思います。

原作を知らないから楽しめたのかもしれない。

原作を知らなくても見れた。
キャストも豪華で誰が出ているかと
見ずに言ったので、この人出ているんだ
って思い探しながら見たり、誰だったっけ？
っておもいながら見たりと楽しめながら見れました。

映画見た後に原作見たので
原作知ってから行ったらちょっと
違うのかなって思うかもしれない内容でした。

キングダムというブランドを利用したキャスト作品って目線で観るしか無いかなぁ

俳優は悪くないよ
企画側がエンタメ好きじゃないって感じ
金儲け主義丸わかり

俳優さん達が皆素晴らしかったです！
１度目は原作知らず見に行ってハマり、原作を読んで２度目見に行きました。改めて見ても面白かったです。脇役も豪華で全員良かった！
３度目行きたかったなー。

邦画ということで、侮ってました。