劇場公開日 2018年3月10日

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去年の冬、きみと別れのレビュー・感想・評価

全177件中、141~160件目を表示

5.0余韻がすごい。

2018年3月13日
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鑑賞方法:映画館

観てから2日経ったのですが、ふとした時に耶雲のラストの表情が思い出されて切なくなる。もう一回観たい。

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サチコ

5.0見終わったら興奮してた

2018年3月12日
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鑑賞方法:映画館

もう、気持ちよく騙されてゆきました。

ワクワクするくらいに。

大好きな映画でした。内容は語りませんが、見終わっても興奮さめません。

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Nobito

3.5やっぱり……

2018年3月12日
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原作未読です。

CMで騙される、と言っていたけど、普通ミステリー。よくある手法。

岩ちゃん好きだけど、キャストミスのような気がする。ただ、岩ちゃんの今後のためには、やって良かった役。

斎藤工も好きで、カメラマン役ということで期待しましたが、演技に関して力量不足を感じた。代表作ができれば、スゴく伸びる逸材!

章だて、タイトル、登場人物の過去を考えれば結論は直ぐに分かりますが、何も考えなければ面白いと思います。

それにしても、岩ちゃん、映画、出まくってるなぁ……

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水元清文

4.0岩ちゃん 悲しすぎる・・・

2018年3月12日
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鑑賞方法:映画館

悲しい

怖い

岩ちゃんが出る!そして斎藤工も出ると聞けば
もう内容よりなにより 彼らに会いたさに観にいきました

「ジャーナリスト」として自分を試したいと岩ちゃん演じる耶雲は
ある女性の焼失事件と関与していると思われる斉藤工演じる
写真家の木原坂に接近する

1人のジャーナリストが木原坂の事を調べていって
彼の過去を暴いていく話だと思っていたら

あれよあれよ事件は予想外の展開になり
嘘嘘 まじ!キャー!!えー!!っと言う感じでした

これじゃあ 何のことかさっぱりわかりませんね

しかし
少しでも話してしまうとネタバレになって面白さが
かけてしまうと思うからです

岩ちゃんが調べていくにつれ 追い詰め 追い詰められ
その演技がとても良かった

他 斉藤工 工の妹役の演技も良かった
北村一輝の情けなさも良かった
ああいう弱い一輝は初めて観たので こういう役も
なかなかいけると思った

タイトルの 去年の冬、君と別れ
その意味がラストでわかるのですが
その時の耶雲の気持ちが痛いほどわかって
心がギュッとしめつけられ泣きそうになった

しかし みな 悪人になりたくてなっていると言うものは
そう いないのかもしれない
生きていた環境や 事故などで否が応にも
悪に進んでしまうと言うことも あるのかなと
考えてしまう作品だった

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ともちん

3.0まあまあ

2018年3月12日
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鑑賞方法:映画館

内容は そこそこ面白い
まぁそうなるであろう予測は出来た展開だっただけに少しガッカリ

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Ray

5.0ミステリーの皮を被った狂おしいほどの愛の物語

2018年3月12日
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鑑賞方法:映画館

これはミステリー映画ではない狂おしいほどの愛の映画だ。瀧本監督がいい原作に巡り合い今まで撮った作品の経験を全部生かした映画だ。視覚的遊び、映画的な遊び、そして何よりも人のエモーショナルな部分を見事に描ききっている。言葉では無く狂おしいほどの愛が実体験として(そう感じさせる映像)体験できる作品ではないだろうか。この映画を見れば判るけど確実に岩田剛典は確実にいい俳優になる。

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monoko4696

4.0全体としては、物語は良く作られています。

2018年3月11日
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鑑賞方法:映画館

映画『去年の冬、きみと別れ』を見てきました。原作は未読ですが「すべての人がこの罠にハマる」というキャッチコピーがついていますが、これは少し言い過ぎでしょうね。
ただ、全体としては、物語は良く作られています。最後の山本美月の取り扱いがどうなるのかと言ったところですが、これも考えれば、この結末しかないのでしょうね。
評価は⭐️⭐️⭐️⭐️です。

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エンドルフィン

4.0原作読んでたのに、、、

2018年3月11日
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鑑賞方法:映画館

33本目:
この公開を楽しみに原作読んでたけど、読んでも、騙された、ほんとに。
ところどころの、雪の海岸シーン、
なんでだろって、思ってたけど、うまい具合に
本当に心理効果ありましたわ。

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36conoki。

4.5お見事

2018年3月11日
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鑑賞方法:映画館

一級品のミステリー。サプライズは教科書通りだがとても良かったと思う。主演が岩田剛典&山本美月ということでやや不安に思っていたがなかなか良かったのではないか。土村芳が良い役だったなぁ。

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あいわた

4.0終盤に向かってのスピード感

2018年3月11日
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鑑賞方法:映画館

広告の謳い文句を知りながら鑑賞したので、どこでどのように騙されるの?みたいな疑心を抱きながらでしたが楽しませてもらいました!

特に終盤に向かってのスピード感には引き込まれるものがありました。

ここ1カ月で10本以上を映画館で観ましたが、間違いなく最後まで楽しめた数本の一つです。

ネタバレではないと思いますが…
一番最初のシーンで北村一輝さんが汗だくでシャツに汗が滲んでるのに、会議室?に入るとまっさらみたいな汗染みゼロのシャツに変わってるのが気になるのは私だけでしょうか…笑

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ジュン

4.5すごかった。

2018年3月11日
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元々原作ファンだったので、正直、映像化に不安もありました。あの難解な小説をどうやって映像化するんだろう?と思っていました、ら
見事に予想を超えてきました。期待を良い意味で裏切られました。原作と違う場面ももちろんありますがなによりストーリー展開が上手いら。
そして耶雲を演じた岩田さん、すごかった。彼の独断場だった。難解なストーリーで正直なところ、彼に演じきれるのだろうか?とも思ったが、見ていて切なくて思わず耶雲を抱きしめてあげたくなりました。
あの役は、ベテランな役者さんならまた違った色がつくのかもしれませんが、岩田さんだからこそ、耶雲という人を演じられたのかなとも思いました。
北村さんの演技も素晴らしい。最後のシーンはほんとうに引き込まれました。
岩田剛典ってダンサーだろ?なんて色眼鏡で見る前に観て評価してほしい。と思ってしまった。
イメージが変わりました。

もう一度、みてみたい。
CMも全て、裏切られた!

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ののの

4.0全て良し

2018年3月11日
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興奮

キャスト、ストーリー、全て良し。
最後まで飽きさせない、これぞ映画。
キャストの演技も、演出も、リアルで大変良かった。脚本もただのサスペンスでなく、感動する所は押さえてあり、最後の終わり方まで素晴らしい。
北村さんの演技が100点。

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ヴィアンカ

4.5騙されてました

2018年3月10日
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悲しい

怖い

興奮

前に出演者さんが「CM見てる人も騙されてます」とおっしゃってましたが、本当に騙されてました。そうだったのかー!
北村一輝さんが熱くて素敵でした。

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秋楡

4.0タイトルの意味が切ない

2018年3月10日
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鑑賞方法:映画館

まさにアレもウソ、コレもウソ
目的を果たすためとは云えそこまでやるか、と

カレの名にはどんな意味があるのか?
耶雲の、木原坂の、絶望感はどれほどだったか

個人的には今年イチの作品だった

しかし今年観た作品すべてに北村が出ている
祈り…、羊…、ロマンス…、そして今作
しかもすべて重要な役どころ

次はどんな作品に出てくるのやら

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はうる

1.5陶酔

2018年3月10日
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単純

寝られる

原作未読

素人ライターが不穏な写真家のスキャンダルを編集社に売り込み、現在と数年前の周辺人物の闇をみせていく話。

序盤からの不穏な感じと秘めたる異様さは良かったけど…。

後半から終盤に明かされた真実や想いもそりゃそうだとそんなアホなという支離滅裂さを感じるし、ペラペラと安っぽく喋ってしまうし、主人公も最早変態ストーカーだし、話の筋が通らないしタイトルに繫がる部分も臭いしで、脚本が自分で書いたものに酔ってしまった感じがして残念。

不気味さも変質さも狂気も中途半端でグロさも足りず超絶スノッブな感じ。

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Bacchus

4.0思い込みは危険

2018年3月10日
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鑑賞方法:映画館

知的

原作は読まずに鑑賞。
色々な伏線が序盤から散りばめられている。全ての真実が明らかになった時、タイトルの意味に結び付く。劇中にも何度かあったが、思い込みは危険。ストーリーの組み立て方が凝っている作品だった。

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ゆぅい

4.0告発書は蛇足?

2018年3月10日
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鑑賞方法:映画館

知的

原作はもうほとんど忘れてしまったため原作通りかどうかはちょっと分からない。しかしさすがワーナー資本が入ってるだけあってミステリーとしては良く出来ていたんじゃないかな。ただあんな告発書を残してしまったんじゃ日本じゃすぐ捕まっちゃうよ。

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kohei1813

4.5原作読まず

2018年3月10日
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に見たのでかなりの衝撃を見ました。
途中までは読めたと勝手に思い込んでいたら次の次と覆されてしまいました。

特に浅見れいなはしばらくテレビで見なかった分快演度合いが他の方もよかったですが逆に衝撃になりました

もう1回見て見ようとおもいました

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リョウタ

1.5恐ろしい

2018年3月10日
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鑑賞方法:映画館

最悪なストーリーでした。
正直、観なきゃよかったです。

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かん

4.5原作は読まないで観てください‼️

2018年3月10日
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4年前くらいに原作を読んで、中村文則という作家の、あまりにも混沌とした世界観に衝撃を受けました。

できれば、原作を読まないで映画を観た方が、この作品の持つ本当のサスペンスを実感できると思います。現に原作を読まないで観た友人は、見事に原作者のトリックに騙されていました。

愛する人を殺された憎しみが、その猟奇的な殺人犯以上に、狂おしいまでのモンスターを作り上げます。

恭介役の岩ちゃんの、前半と後半の表情の変貌ぶりによって、心の奥に隠されていた憎悪と復讐心がよりクローズアップされて描けていたと思います。

また、斉藤工と北村一輝も、隠された過去を背負って生きるその役柄を上手く演じていて、あまりにも不遇な結末に、観る人を誘っていきます。

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bunmei