バーフバリ 王の凱旋のレビュー・感想・評価
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1よりスケールUPで面白かった
同じ人なのに父親バーフバリのほうがかっこよく見えるのが不思議w
全体的に昭和っぽいつくりというか大袈裟に分かる表情と効果音。お笑いコントを見てるようw それさえも面白い!
バーフバリ
1作目と2作目を通して、、、
母親が地元の古びた小さな映画館で観て、勧めてきた。
インドの映画でもあって、他の映画を越えていく映像表現に圧倒された。また、様々なジャンルが組み込まれているのにこのまとまり具合は凄すぎる。
自分の中でトップの作品になった。
詳しい感想は書けないほどである。
とにかくやりたい放題!www
この作品にたどり着いたきっかけの諸々のレビューでは"1作目2作目どちらも素晴らしいが、1作目は2作目をよりよく見せるための作品"と言った主旨のレビューをよく見かけた。1作目を見終えた時点のあたしにはそんな事はもちろんわからず、"うーん、期待し過ぎたかな?"と思ってた。でも二部完結ならばきちんと最後までやり遂げねば!と思って映画館で観賞。
↑この自分の判断を褒め称えてあげたい!!
繰り返すけど、とにかくやりたい放題!!「どうしたらいい?」と子供に聞いて出てきた自由な発想、子供の頭の中を具現化して映像化したような現実離れした作品。それが面白い🤣
スケールは前作同様インド人もびっくりレベル。それでいて前作に比べてお馬鹿加減もとんでもなくレベルアップ。いやいやいやいや、そんな上手く行くわけないでしょーと突っ込みたくなる事が次々と起き、何か起きた時には顔芸と共にドリフのコントのようにベタな音がなる。
バーフバリは相変わらずのヒーローだけど、前作よりも少しだけスリムになったのか今回の方がカッコいいかも。前作では間違いなくバーフバリよりもバラーラデーヴァの方がイケメソ。そのバラーラデーヴァは今回はラモス瑠偉にしか見えない。そして恐ろしいほどの狂気キャラ。
戦う親父代表のカッタッパ。
バーフバリとデーヴァセーナに父の代わりを頼まれた際の喜んだ顔がとっても素敵。
シヴァガミはもぉうちの母親にしか見えないwww
シヴァガミはそもそもなんであの男と結婚したのかな(^◇^;)
インド映画でこのVFXアクションは凄い
前作は観てなく、いきなり2作目コレ観てレビュー。
(後に前作観てカッコ内にてお詫び追加記載)
王位継承者主人公バーフバリが修行する為他の国に行き、お妃を見つけちゃう話。その後の話も長いw国を巡る戦いまで発展。
インド映画でこれまで全世界を楽しませてくれる映画はあったろうか?w
VFXをふんだんに活かし、馬鹿馬鹿しくもしっかりしてる。動物を使った映像は圧巻。
だけど、ここまで豪華だとインドじゃなく、ペルシャが舞台かとも思わせる部分もある訳でw
バーフバリもカッコ良く、この設定が好きな人は萌えちゃいますねw
しかし、後半がダレる展開だったのでこの評価。
前半が良かっただけに、何だよその展開って。
二世の一捻りが正直なところ要らない。
(↑のコメントについて、前作を観ずにアホコメントをしてしまいました。お詫び申し上げます。)
時代の波が来てますよ。
【追記】正直、伝説誕生観てからレビューすれば良かったと後悔しております。
二本あっての映画だと実感いたしました。
前のレビューはこのまま残します。
哀れなレビューだと思ってください。m(_ _)m
爆音絶叫上映で観ました!「前作の利益で作品全体の質が向上した!」と...
爆音絶叫上映で観ました!「前作の利益で作品全体の質が向上した!」との事で、音質や画質がとても良かった☆王道の脚本でキチンと撮って、アクションもカッコいいから最後まで楽しかった♪
あのマッドマックスを超えた!
このフレーズに偽りなし。
間違いなく名作。
見終えた今、興奮に打ち震えています。
カッタッパとバーフバリの重厚なドラマに涙し、型破りなアクション満載の弔い合戦に魅了される。
2時間20分、全く無駄なシーンがなく最後まで熱中して見てしまいました。
むしろこれでも足りないくらい、もっとこの世界に浸っていたかったのが正直なところです。
ネタバレを避けつつ魅力を伝えるのは本当に難しいんですが。
この作品、先代バーフバリの伝説(プリクエル)と、その息子シヴドゥが王座を取り戻すまでのストーリー、この2つの要素が同時並行的に、時に時系列を入れ替えながら語られて行くんです。
言ってみれば前後編の映画にスターウォーズエピソードⅠからⅥまで入れ込んだような構成。
とにかく盛り沢山な内容。
なので前作での不明点などは全てが伏線になっています。それらを過不足なく回収するストーリーも見事でした。
2を見た後に1のオープニングを見ると、初見の印象とは全く異なる感慨深さがあります。
重層的に2作を楽しめるのも他にない魅力。
クライマックスで前作の滝の下流まであるものが流れ着くシーンがあるのですが、これがシヴドゥが王座を取り戻すまでの道のりとリンクしていたのも素晴らしかったです。
本当に見てよかった。
インド映画だからと食わず嫌いせず万人にお勧めできる娯楽作でした。
伝説誕生を見ていないにも関わらず面白かった!
評判が良かったので見に行きましたが最初から最後までずっと最高に面白かった。長さを全く感じさせない映画でした。
だからこそ最後のエンドロールカットが酷すぎて腹が立ちます。金払ってるんだから全編ノーカットで見せて欲しい。その他にもカットされているシーンが多々あるらしくて口惜しいです。
あんまり乗れなかったけど
あんまり乗れなかったものの、これだけの大作をきっちり作り上げるインドの国力に慄いた。日本でいま同程度の予算をかけてこれだけのものを作れるだろうか。上映終了後、観客のざわざわが止まらなかった。
魅せショットがこれでもかと繰り返されてお腹いっぱい!映画を観たという満足感が得られる。
壮大なお家騒動なので、嫉妬深い従兄を王にして、バーフバリはそれをうまく支えればこんなに血も流れなかったのではと思えてならない。嫁もいくらなんでもストレートに物言いすぎるし。バーフバリが殺してる兵士は自国民だろ!
とは言え女性の地位が低い現状への問題意識なども垣間見られ、インドの今の勢いを堪能した。
色々濃すぎる!(笑)
前半「伝説誕生」では後半から過去編に突入し、まさかの引っ張りつつ終了。
そして今回の「王の凱旋」。
前後編合わせて計280分ほど…。なかなか見ごたえありましたよ、えぇ。
伏線が全部回収された完璧ストーリーだが、とにかく濃い!色々ありすぎてもう(笑)
なんで父も息子も同じキャストなんだよっ!!いちいち考えさせる戦略とかずるいから!(笑)
そしてアクションシーン満載、いちいちスローモーションになったりド派手なエフェクトついたりオーバーリアクションの嵐!
ツッコミどころ満載でもう(笑)
笑ってしまうくらい現実離れしてたけど、ここまでやられるとむしろ心地良い。
少年漫画をそのまま映像化したみたいな感じ。
映像美も秀逸で煌びやか!女優さんもめっちゃ綺麗!
…が!!男性陣の顔の濃さがかなり際立って全部もっていかれる感が否めない(笑)
なんにせよ完成度の高い映画、というか色々スケールがデカい映画でした。
満漢全席
鎮西八郎、倶利伽羅峠、大楠公、同じような逸話は世界中にあるのかも知れない。通常の映画では、ここぞと使うものを、最初から最後まで使い続ける。国によって映画に対する考え方は色々。郷に行って、ただ愉しむ。
しかし、椰子の木をあんな使い方をするとは。
1よりさらに豪華にドラマチックに
1で衝撃を受けてすぐにDVDを購入。父と母の出会いのシーンや策略の暗黒時代などが主に描かれ、因果応報ともいえるクライマックスへ。1では未知の世界に笑いさえこみあげ、主人公もおじさんくさいと思ってしまったが、2ではすっかり心酔し笑、民になりきっている自分がいる。映像美、スケール感、独特の音楽、とにかく新鮮で楽しい作品。
バーフバリ!バーフバリ!
バーフバリ!
個人的には1のほうが「バーフバリ!バーフバリ!」となったかな。
2は1の設定がどんどん紐解かれてくのが快感。
おぉ…バーフバリ、そうだったのか、てな
そして最後の怒涛のバーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
いやあ すごかった インドパワー
前編からの一気観。トータル279分は、なかなかハードだった。しかしその4時間39分を飽きさせずに描ききった監督の能力には尊敬。
ストーリーは、基本的には勧善懲悪の予定調和なんだけど… 後半は勧善懲悪なのかどうかわからなくなっちゃったな。父バーフバリは基本的に善人なんだけど、息子バーフバリはどうなんだろう?
ただ、そんなことを気にする映画ではないと思う。ド派手なアクションの連続というかぶっ続け。近いのは、マッドマックス怒りのデスロードじゃないかな?
肉体美の男優と美人女優の組み合わせだったけど、インドはそういう感じなのかな。息子の彼女役は、特に綺麗だったなあ。
評判を聞きつけて観てきました。 知られざるこんな超大作娯楽映画が存...
評判を聞きつけて観てきました。
知られざるこんな超大作娯楽映画が存在している事にビックリ!
しかも凄い面白い。
宣伝とか上手くやったら大ヒットしたんじゃないかなぁ。
1も急いで観に行こう。
映画の神を称えよ!
バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ万歳!バーフバリに栄えあれ!「映画の面白さ」がこれでもかというほど詰まった娯楽映画の極致!映画の神降臨!称えよ!
『バーフバリ』二部作を見ると語彙力が貧弱になるとは本当だった…俺の身にもまさに起きている
観た者全員、バーフバリに惚れずにはいられない!!! 最初は、主人公...
観た者全員、バーフバリに惚れずにはいられない!!!
最初は、主人公おっさんやん!この動きありえね(笑)
などとツッコミ所にツッコミながら観てたけど…現実離れしたバーフバリの身体能力と素敵すぎる人柄に、いつの間にか格好よく見えてきて!
終わる頃には完全に惚れました!!
王女様との弓矢のバトルシーン超格好よかったぁ(,,> <,,)
例えるなら、キングダムの信のような頼れる男で心がめっちゃイケメンといった感じでしょうか。
こんなにも魅力的な主人公を生み出すなんて、インド映画最高です!!
王の座
絶大な権力をもつ国母
民衆の支持はバーフバリの人柄によるもの
それをネタムひねくれものの兄。
なにかも壮大。
インド映画の歌って踊って、面白さも、ほろっとさせられてっていうイメージで観てしまったので
ちょっとがっかりの評価になってしまったけど。
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