バーフバリ 王の凱旋のレビュー・感想・評価
全115件中、21~40件目を表示
1を越えた2選手権優勝
1があんなに面白くて重厚だったから続きは気になるけど期待せずに観ようとした。しかし劣化どころかさらにテンションアップして名場面の嵐。
名場面の度合いもタイタニックの船の先どころではなく、壁画や巨像にすべき伝説的場面が30分を1回くらい叩きつけられます。いや20分に1回くらい。
特に父バーフバリの最後が最高。
バーフバリを称えたくなる!
発生上映行きたいいまさら。バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!バーフバリ!
全部のせスペクタクル
おとぎ話を全力で映像にしてみました、みたいな作品。
言うまでもないけど、この「全力」がマジですごい。
冒頭に丁寧な「前回までのあらすじ」があるので
2作目からの鑑賞でもOK、というか
ストーリーうんぬんよりも一つ一つのシーンが全て"みどころ"レベル。
多少の粗は勢いでどうにかしていくスタイルで、
その潔さがむしろ気持ちいいくらい。
新年早々おめでたい
前編を観ずに観たが、ダイジェストでこれまでのお話が語られるので、すんなり入っていける。バカスレスレの超絶アクションは破壊力抜群。シヴァガミ様ー! 途中ちょっとアレなことになりましたが最後は女王らしかった。後日前編を観たが、後編の方が色々パワーアップしている感じ。楽しかった。
this is clut!!
ハイテンションが突き刺さる!!
違和感もここまで突き抜けるともう誰にも止められない!!
ふざけてるのか、本気でやってるのか!?
どちらにしてもとことんやりきってる!
もうマジでいろいろ意味がわからない!(良い意味で笑)
結論最高です!!
ハイテンションなアクションも、シナリオや脚本も、笑いのセンスも演技も、全てが決して”高品質”と言えるものではない。僕はあまりの話題と高評価に変な期待を持ちすぎて初めの30分くらいは拍子抜けを食らってしまった程です。
しかし段々見ていくと独特のチープさが醸し出す唯一無二の”クセ”がとても良い!
巨大な造形物やバカみたいなアクションと最高のキメ顔が次々と押し寄せる展開に衝撃と興奮の連続でした笑
そして意図してるのか本気でやってるのかわからないが、普通の映画では見た事ない変な”間”に時折爆笑させられます。
主にバーフバリのお母さんのリアクション芸が最高です笑
今作は鋭利な故に、心に突き刺さる人とかすりもしない人とでハッキリと分かれるタイプの映画かとは思います。
第1部の伝説誕生は見てません。
が、今作を楽しく見るにはそこは対して重要では無かったです笑
前編よりはシリアスだがバーフバリ感は損なわれず
後編はシヴドゥのお父さんアマレンドラバーフバリのお話でした。
次期国王のバーフバリが何故王を追われ殺されるに至ったかが丁寧に描かれます。
カッタッパの裏切りの中身が明らかになったところからまた現代につながります。
前編と同じくバーフバリ親子が大暴れ。ツッコミどころ(船が空飛ぶ、城への突入方法など)はありまくりですがそれも面白かっこよく見えてくるのが不思議。
シリアスで熱い展開ではあるのですが、シヴァガミの愚かさとデーヴァセーナの気の強さによってバーフバリの立場が追いやられるのは見ててもどかしい部分もあったり。
そこが前編より残念な部分です。
前編と合わせて☆4ですが前編の方が好み。
ヘーイサルッドラサ〜♪つい口ずさんでしまう
衣装が華やかで綺麗〜。耳に残る歌も良い〜。3本の矢を放つバーフバリがカッコいい。白鳥の船のキラキラファンタジーも好き。
ヤシの木を使った投人機作戦には大爆笑。
全てが圧倒的すぎる
これほど、観てて楽しい映画も珍しい。
中でも、お城への突入シーンは白眉。まさかあんな方法で突入するなんて(笑)
アマンドラとバーフバリが弓矢を打つシーンも素晴らしい。敵に反撃しながらも、矢の打ち方を教え、トキメキがあり、息ピッタリのコンビネーションをみせ、更にはリズムよく敵を倒していく。このシーンには、リアリティではない映画だからこその魅力がある。
あと、吹き替えで観ていると、カッタッパが可愛くてしょうがない。麦人さん最高!!
インド映画恐るべし
予告編で名前のインパクトが気になって、初めてインド映画を観賞。インドが映画が盛んなのは知っていたが、まさかこれほどまでとは。スケール感が半端ない。そしてもはや笑いの範疇とも言える発想力。
前編を見ていないので、頭の整理をしながらの観賞にはなってしまったが、3時間の長編にもかかわらず最後まで見いってしまった。
世界の表舞台にはあまり出てこないが、我関せず独自路線を歩んでいる大国、それがインドと思わせられる作品だった。
オープニングでスポンサーらしきロゴがいつまでも続くのもビックリ👀
ところで予告編で、エンドロールまでお楽しみにとあったけど、何かわからなかった?
インド映画にびっくり
インド映画を観たのはこれが初めてだったのですが「度肝を抜かれた」の一言につきます。
誕生より先に凱旋をみてしまったのですが、冒頭にこれでもかと前回のあらすじを見せてもらえるので全く問題なかったです。
スケールの大きさと発想が桁外れ。これぞエンターテインメントといった感じ。
だまされたと思って一度みていただきたい。
これが正解
少し馬鹿にしておりました。
1を観て演出がうるせぇなぁと、これがインド人と日本人の感覚の違いかと思っておりましたら、最後の方では癖になってるというか、これが正解!と思えておりました。
立ち上がるシーンでは後ろで火が燃え、怒りのシーンでは雷が落ち、踏みつけた石は砕ける。これぐらいの演出の方がテンションが上がるのだなと、とても勉強になりました。
父親のシーンはやたら長いけど、その分敵のキャラは立ち敵として映え、また主人公も引っ張られカッコ良く見えるし、戦闘シーンは言わずもがな、どんどんスケールアップしてとても楽しかった。
お腹いっぱいになりました。
圧倒的なスケール
王位継承が決まったバーフバリは後学のため身分を隠し小国に身を寄せるが…。
日本でも熱狂的なファンを生んだインド映画の後編。壮大なスケールと謎の発想力で人気になるのも分かる派手さ。物語がほぼ前日譚なのがアレだが犯した過ちを清算する話しとしても良い。
王道かつ壮大
Amazonビデオで鑑賞。映画館で観たら映像に飲まれてしまうことは理解できる。もったいないことをしてる気がしてた。
物語上必要だと思った演出が例えクサくてもベタでも全力で使われているようで気持ちが良かった。映像作るならここを逃げたくなるが作品のメッセージ性をブラさないために重要だと思う。
美術や背景が豪華すぎる。ラストの戦いは、ベルセルクがCGで作ってたものを実写でやっていた。人の数が異常。キャラクターの個性も生きていて、装飾もいちいち良かった。
バーフバリって言いたくなるネーミングも良い。
映像のクオリティ的にはマッドマックス怒りのデスロードの方が高いと思う。が、物語の密度としては優っていると思う。
この手のジャンル的なのかもしれない。
これは上がる
詰め込みすぎくらいのエンターテイメントなのは前作で知っていたが、まさかの親父話。1作目と順番が違うのでは?とも思ったが、これだとひたすらループ観賞ができる恐ろしい構成。カッタッパ叔父の芋演技が好き。
全115件中、21~40件目を表示