gifted ギフテッドのレビュー・感想・評価

gifted ギフテッド

劇場公開日 2017年11月23日
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「前歯がない」という奇跡

映画の冒頭から「天才児」であると明かされる少女メアリーを演じたマッケンナ・グレイス。どの出演者も素晴らしいが、もうこの子役に全面降伏である。

演技が巧みで自然な天才子役がゴロゴロしているアメリカだが、本作のメアリーは決して「天才を演じている名子役」に見えない。IQが高すぎるとはこういうことかと一目で納得させられるビジュアルと雰囲気。この佇まいは天性のものなのか。

それでいて、メアリーが100%の純度で「7歳の女の子」でしかないのがすごい。大人顔負けの頭脳を持ちながら、ごく普通の子供という性質が一切削がれていない。7歳ゆえのもどかしさがひしひしと伝わってくるのだ。

タイミングを合わせたのかは知らないが、マッケンナ・グレイスの前歯がないことにも唸った。歯が生え替わる年齢だからこそこの物語が成立する説得力。この映画に神がほほ笑んだとしたら、まさにこのタイミングに撮影できたことだろう。

バッハ。
バッハ。さん / 2017年11月27日 / PCから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  泣ける 笑える 幸せ
  • 鑑賞方法:-
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「(500)日のサマー」に通じる、心がつながる喜びと喪失の悲しみ

「アメイジング・スパイダーマン」シリーズ2作のメガホンを任されて、持ち味を出そうと奮闘しつつも良い結果が出せなかったマーク・ウェブ監督。だが、生後間もなく母を亡くした天才少女と養育する独身の叔父の関係を描く本作は、「(500)日のサマー」で描いたのが若い男女の出会いと別れという違いはあれど、心が通じあう喜びと、そうした関係が失われるときの絶望的な悲しみを再び主軸にした点で、多くの観客に共感を持って迎えられる好作となった。シンプルな人間関係の中で、心の機微を丁寧に表現するのが得意な映像作家だと改めて思う。

そして、メアリー役のマッケンナ・グレイスの実に豊かな表情には本当に驚かされた。優れた子役が子供らしい自然な演技をするのは当たり前だが、彼女は大学教授も驚嘆するほどの数学の天才という“不自然なキャラクター”を自然に演じているのがすごいのだ。

AuVis
AuVisさん / 2017年11月27日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 楽しい 幸せ
  • 鑑賞方法:試写会
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天才児を演じる少女こそが天才子役!?

天才児の育て方を描くと、どうしても暗くミステリアスになりがちだ。常人とは違う未知の領域へ足を踏み入れていくからだろうか?しかし、本作の場合は数学の天才少女、メアリーを演じるマッケンナ・グレイスがませた子供の歪さを終始コミカルに演じて、笑える場面が連続する。これぞまさく天才子役。見た目とやることの絶妙なアンバランスが、嫌味のない笑いに繫がっているのだ。天才を特別視してコントロール下に置きたい祖母と、普通に育てたい叔父との間で親権闘争も勃発するけれど、グレイスの個性によって、それらありがちな展開も程よく浄化される。子供にとって好ましい環境とは何処なのか?設定に関係なく、最後はそんな問いかけが客席に向けて投げかけられる。

MP
MPさん / 2017年11月25日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 笑える
  • 鑑賞方法:試写会
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子は子の道をゆく。 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

天才児を産み育てたことがないのでその時々の気持ちは慮れないが、
いま歳を経て思うのは子供は子供のやりたいように生きていくのが
一番だということ。物凄い才能を持っているから伸ばしてやるのも
普通の暮らしをさせるのも双方親心に過ぎない。自己満足とは違う
客観的目線で我が子を見れたら世にいうバカ親はいなくなるのかな。

ハチコ
ハチコさん / 2018年2月16日 / PCから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  悲しい 知的 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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良かった〜〜!!!

無骨な男と小賢しい女の子、というハズレない組み合わせはモチロンのこと、猫や先生、弁護士、隣人などのキャラも立っていてとても良かったです。笑って泣けてとても幸せな気分になりました。

ame
ameさん / 2018年2月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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大事なのは気持ちだ!

そう思わせてくれる映画だったなーストーリーもキャストもよかった!主役の女の子も可愛い!数学は全然わからんけど、やばそうなくらい賢いのは理解した。

たね
たねさん / 2018年2月5日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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良い映画

愛と人生を感じる良き映画。ハンカチは持っていきたい。

彬
さん / 2018年2月3日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  泣ける 知的 幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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良作!

叔父と姪っ子の家族愛。
天才的な頭脳を持つ女の子。
この作品の中で姪っ子を一番愛していたのは叔父。彼女の母親は、小さい頃に他界。途中から祖母も登場しますが、祖母は孫のためと言いつつ結局は自分のことしか考えていない偽善者でした。
中盤、叔父と姪の絆に亀裂が入りますがそれを機に物語は結末へ向けて走り出します。
メアリー役のマッケンリーの迫真の演技には思わず涙します。

Nuts
Nutsさん / 2018年1月30日 / Androidアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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とてもよかった

やっと私の住む地域で公開されたので行ってきました。

映画の内容としてはだいたい想像通りでしたが、とにかくこの女の子(メアリー)がすごい!
小さくてクールで頭がいいこのキャラクター、すごくハマりました。
周りの大人達の関係性もとても好み。

洋画はあまり見ないのですが、やっぱりギャグのノリが邦画とは違うというか、なんだか個人的には新鮮でところどころクスッと笑えるジョークもあり楽しかったです。

天才的な少女メアリーの、能力の発揮ぶりはとてもスッキリします。周りの大人達が驚いた表情をする度、私の娘ではないのだけれどちょっと得意な気持ちになれる。
大人ぶったメアリーだけど、ちゃんと子供らしさもあって、可愛い。なによりイケメンおじさんと少女というコラボレーションが神。見ていてほっこりしますね。とても美しい。

個人的には、もっと深く親権問題について切り込んでいってもよかったかな、と思います。汚い大人の闇がもっとあってもよかったかな、と。
でもしっかり感動してました。ホロリと泣けましたよ。

笹木
笹木さん / 2018年1月28日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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親になる前に見れてよかった

色々共感できる部分が多かったので、多分他の人が普通に見てるシーンでも涙が溢れて止まらなかったです。

嘘がない。
本音で話せれる。
だから傷ついても信じれる。

途中、何言ってんだこの野郎!
って思うトコもありましたが、そんな甘えも含めて取り繕わない所が良いなと思いました。

小学校の女教師役の女優さんが良い感じにムチムチでめちゃくちゃ可愛かった。

サーリンジャー
サーリンジャーさん / 2018年1月27日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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期待を遥かに超えて来た良作。

1、マーク・ウェブ監督
2、キャップ主演
3、子役の女の子が凄いらしい
で観に行って、期待を遥かに上に超えていった良作だった。

好きこそモノのヘタレなれ
好きこそモノのヘタレなれさん / 2018年1月24日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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エミリーかわいい!

エミリーちゃんかわいいです。普通の生活って何だろう?幸せとは?いろいろ考えさせられる映画でした。エバンスおじさんのいい人感が滲み出てました。みんなハッピーなオチはご都合主義といえば、そうだけど、たまにはこういう展開もいいですね。なんか、ほっこりしました。それと、欧米の天才教育って進んでる。

mz
mzさん / 2018年1月21日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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よくあるストーリー

父と子(娘みたいなもの)愛情の物語
リアルスティール(父と息子の愛情の物語)
と大変よく似ていました。
子供の純粋さ 大人故に難しい問題
様々なものを超えて
最終的には二人が求めていた正解にたどり着く。
見ていて心は温まりますが
よくあるストーリーだと思ってしまい少し飽きてしまうと言いますか、予測できてしまうので
星3つという所でしょうか。

ただし父親が子供と接する時に示す
親の手本というものには考えさせられるものがあります。すごくいいシーンもところどころあります。

見ても後悔はしない映画だと思います。

しぃばぁ
しぃばぁさん / 2018年1月15日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  幸せ
  • 鑑賞方法:映画館
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この7歳、何者?

家族や友達、近所の人。素敵な人ばかり。

おばあちゃんが孫を見る目は、暖かかったな。

マイコンジャー
マイコンジャーさん / 2018年1月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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人生変えない

全部よかったです。

個人的には天才とかいうキーワードが嫌いなので
そういう天才の演出も嫌い。
まあ、話の流れがあるから、天才を強調したほうが
いいんだけれども。。

あーあと、お婆ちゃんが「成し遂げたかった」って
ことでいいんだよね、そこが伝わりにくかった。

プチトマト
プチトマトさん / 2018年1月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 3.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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良い映画 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

子役の子の、先生がついお父さんと寝ちゃったのに出くわした時の演技は、一体どうやって演技指導したんだろうか・・・

Nana Shinozaki
Nana Shinozakiさん / 2018年1月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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女の子の演技は最高。

女の子の演技は最高。

るみ
るみさん / 2018年1月14日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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見終わった後に

家族に会いたくなります。

ツイッターで一時期とても話題になっていたので
一人で小さな映画館で鑑賞。
席は案外埋まっていて、ご夫婦が多かった。

gifted、とは神からの恩恵、つまりは才能のこと。
揺るぎない才能と引き換えに
人間性を捨てないと人は天才とは呼ばれないのか???なーんて考えたりした。

どこはかとなくアイアムサムに雰囲気が
似てると思った方は居なかったかな?
私だけかもしれないけど、父親方(今回は叔父)
男性側目線から親権を巡っての裁判の映画だからか
あの作品が彷彿された。

天才の苦悩、取り巻く家族の期待と悩み、人の心は数学が解けるだけでは解けないのかもしれない。

とにかく七歳の可愛さに胸がときめきました。
あぁん、かわいい。

toro koi
toro koiさん / 2018年1月13日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 5.0
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:-
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法廷闘争が目新しい親子についての映画 ネタバレ

※本文にネタバレがあります。 [ ▼クリックして本文を読む ]

米国フロリダの小さな町で暮らす7歳の少女メアリー(マッケナ・グレイス)。
一緒に暮らしているのは叔父のフランク(クリス・エヴァンス)と片目の猫フレッド。
メアリーには類まれなる数学の才能があるが、フランクはごく普通の生活をしようと努力している。
というのも、メアリーの母であるフランクの姉も天賦の才があり、数学史上未解読の難問に取り組んでいたが、メアリーを産んですぐに自殺してしてしまい、その間際に姉はメアリーの養育をフレッドに無言で託したのだった・・・

というところから始まる物語で、その後、メアリーの行方を追っていた祖母イブリン(リンゼイ・ダンカン)がふたりの前に現れ、メアリーの養育を巡って、フレッドと対立し、遂には養育権を巡ってのイブリン(原告)vs.フレッド(被告)の法廷闘争となっていく。

天才少女との親子関係を描いただけならば、それほど目新しいものではないと思うのだけれど、それが法廷闘争にまで発展するのは珍しい。
さらに、中盤のほとんどを法廷場面が占めるとなると、なおさら。

個人的は、この法廷シーンが興味深かった。
是が非でもメアリーの養育権を手に入れ、娘が果たせなかった難問解読に取り組ませようとする祖母イブリンの執念・執着。
その執念・執着が、娘を死に追いやったとは気づかないあたりが、恐ろしくもあり、哀しくもある。

メアリーとフランクの親子関係と、イブリンと自殺したメアリーの母との親子関係が二重写しになってくるあたり、映画に深みを与えている。

とはいえ、どことなく軽く薄い感じもしてしまう。

『(500)日のサマー』のマーク・ウェブ監督の演出は手堅いが、フランクとメアリーの担任教師ボニー(ジェニー・スレイト)との関係などはコミックリリーフとしても、ちょっと軽すぎるような感じ。
ここいらあたりは、良くも悪くも、(手慣れた)佳作を連発するFOXサーチライトの(手慣れた)製作で出ているように思いました。

りゃんひさ
りゃんひささん / 2018年1月11日 / PCから投稿
  • 評価: 3.5
  • 印象:  -
  • 鑑賞方法:映画館
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子育てと数学と裁判と

2場面ほど泣きました。

数学世界に知的好奇心を持てる事請け合いです。

カルカソンヌ
カルカソンヌさん / 2018年1月9日 / iPhoneアプリから投稿
  • 評価: 4.0
  • 印象:  -
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