gifted ギフテッドのレビュー・感想・評価
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これぞ毒親!
いい!クリスエバンスいい!
アベンジャーズの中で、唯一はまらなかったヒーロー、それがキャプテンアメリカなので、私はきっとクリスエバンスが好きじゃないのだろうと思ってましたが、ちがった!!クリスエバンスに罪は無かった!!
このクリスエバンスはいい!!
なんやかんやでずっと泣いてたような気がします。
俳優クリスエヴァンスと期待の星
フロリダ州で暮らす少女メアリーと叔父のフランク。
天才的な数学の才能を持つ母、ダイアンの血を継ぎ、7歳にして驚異的な才能を見せつけるメアリーの親権を巡り、法廷での衝突を繰り返すフランクと祖母のイブリン。
何があっても一緒にいると約束したメアリーとフランクを描いたハートフルストーリー。
MCUですっかり虜になってしまった俳優陣は普通の映画でどんな役柄を演じているんだろうシリーズです笑。
シリーズ大作が乱立した2017年11月に静かに公開した今作。
オリジナルの良作で定評のあるマークウェブ監督に、表情豊かな演技をみせるメアリー役に天才マッケナグレイス、そして叔父のフランク役に我らがキャプテン、クリスエヴァンス。
とにかくメアリーとフランクの交流がとても暖かく、可愛らしく、いじらしいと満点の演出でとても泣けた。
海辺で遊ぶメアリーとフレッドをのんびり見守るフランク、夕日をバックにフランクの体を土足で登り降りするメアリーと文句も言わずに微動だにしないフランク、自身の出生を後悔するメアリーに命の尊さを言葉だけでなく、他人の経験から伝えようとするフランク。
というかだいたい泣いてた笑。
メアリーの為に、自分の生活も二の次にして働き、裁判の末にメアリー離れて暮らすことを受け入れたかのように見えたフランクが、たまらずメアリーの下に駆けつけるあたりで泣き死んだ笑。
ストーリー自体はありきたりかもしれないがキャラクターや役者の魅力が溢れたとても良い作品だった。
期待の新星、マッケナグレイスとヒゲも悪くないクリスエヴァンスの交流を是非楽しんでいただきたい。
お涙ちょうだい
どこかで何回も見たような内容。
●もっとダメ男にした方がいいと思う。前半で二人の関係の描き方が少ないと言うか浅いと言うか共感出来ない。
●主役の苦悩が一本スッキリしない。幼い子供を育てることに苦悩している姿の描き方が甘いので、この人、一体どういう日常を生きて苦戦して悩んでるのかがセリフ説明ばかりで見えてこない。魅力を感じない。いっそよくあるろくでなしの父片親にした方がわかりやすい。姉の娘って設定がどう受け止めて良いやらわかりにくい。
●天才数学少女の設定にあまり意味がない。ごく普通の親無し子の設定でも通じる話。何か作品に色を付けたかっただけにしか思えない。
●母親が天才という設定も対して興味を引かない。そもそも自殺したというのも無理があるし、病死とかでいいんじゃないか?
●自宅で娘の担任とSEXなんて、あまりにもずさん。教師の良識もないも同然。ヤルにしても普通、モーテルとかあるでしょうが。この場面以降、この教師が娘を思いやる言動をしてもウソとしか見えない。男も男でそれを見られて7才の娘に声を荒げるなんてダサすぎる。「悪いのは俺だ」ってマジでギャグにしか思えない。
●病院で他人の子供が生まれるのを見せて、「お前もこうだった」ってムリすぎる。よその家庭を見せられて7才が溜飲を下げるってホントかよ?としか思えない。それ以前にあった事もない父親の事で大泣きするのもピンと来ないんだが。
●結局、脚本が甘い。根幹が内容なフラつきを感じる。
可愛いい子役を出してお涙ちょうだいを狙った浅い作品。
ずっと一緒
裁判の辺りまではほぼ想定通りだったのだが、
仲裁案を受け入れたことで感動が薄まった。
メアリーの怒りや失望は察して余りある。
裁判に負けてくれた方が、よほど救いがあった。
そのため、なるべくしてなったハッピーエンドも、
心から良かったとは思えなかった。
2人の会話が凄く好き
メアリー「ドアの前に女の人がいる」
フレッド「誰だ?」
メアリー「知らない。私7歳よ」
叔父フレッドはメアリーを天才児としてではなく普通に育てたいと言う。
その本当の理由を知った時、「幸せ」とは何を改めて考えてしまう。
2人の笑顔が答えの一つのはずだよね。
ステキなお隣さんw
ロバータみたいな世話焼きで優しくて人情暑いお隣さんキャラってハリウッド映画によく出てくるけど、実際欧米ってそういうご近所さん多いのかしら。程よい距離感でアツく付き合えるなら憧れる。
メアリー役のマッケンナ・グレイスが味噌っ歯なのがめちゃくちゃ可愛くて、等身大の7歳の女の子っぷりがお見事。大学教授もビックリの数学天才児なのに、その才能以外の部分はきちんとコドモしてて表情豊か。
感情豊かなメアリー日々過ごしながらも悲しみと罪悪感を抱えたままのフランクがイブリンの出現によって姉の死とメアリーの未来とまっすぐ向き合わざるを得なくなるが、その中で一番大事なものを自分でしっかり見出していける姿に感動した。ドラマ!!って感じ。
マッケンナちゃんが素晴らしい
我らが「キャップ」ことクリス・エバンスが子育てに挑む映画。
出演者は全員素晴らしいけど、特に本作の核となる天才児メアリー役のマッケンナ・グレイスが素晴らしい。
喜びや怒り悲しみを見事に表現して、見ているこっちの心を震わせる。
クリス・エバンスかっこよすぎ。
子育てって大変だなぁ〜って思いました。
「おはようございます スティーブンソン先生」は最高に笑えたな 笑
最後、先生との関係はどおなったんやろ、、。♡
良い映画でした😌
ただただ二人に涙
クリス・エヴァンス、姪を育てる叔父の役がとても良かったです。そして、姪の天才少女メアリー役の子、凄ーく可愛かったです!
二人の関係が素敵でした。なので、余計にこの問題が悲しく辛かったです。
子供にあんなに辛い思いをさせる祖母・・大人の都合で今まで築き上げた関係を引き離そうとすること…その時の子供の心情を良い大人が考えられないのか、と憤りを感じました。
環境は大事だけど、その子にとっての大事な場所がどこなのか、ちゃんと分かってあげないといけないと思いました。
天才でいること、その道に強制的に進ませること、それが本当に良いことなのか・・まだ分からないから決めちゃうのかもしれないけど、もう少し大人になってから本人に選ばせても間に合うのでは?この子の能力なら・・と思ってしまった私は浅はかだろうか?
最後は泣きました。
とにかくメアリーがかわいすぎる‼︎
メアリーを演じているマッケンナ・グレイスちゃんのかわいさと演技力に圧倒されました!見た目の可愛さはもちろんのこと、7歳のピュアな女の子の部分とおませで口が達者なところ、天才的な才能が見えるところ、この映画のメアリーそのものでした。こんな子を預かっていたらそれはフランク叔父さん手放せません‼︎ それから、フランク演じるクリス・エバンスも愛に満ちた叔父さん役がとっても良かったです。キャプテン・アメリカと全く違う役だったので最初同一人物だと気づきませんでした笑
DVDを借りて観ましたが、ずっと泣きすぎて映画館で観なくてよかったと思いました。恥ずかしいから。。
最後は最高のエンディングでとってもハッピーでした♡
「映画を観る理由」
映画を観る理由って考える?
別に、映画的などうでもよい評論的な文章を書きたいわけでも、SNS的に友達へぼくって「文化的」って見せたいわけじゃない。
単に自分の記録と、そして単にもう一度観たい映画を選んでいるわけだけど、それでも定期的にうんざりする。
映画が増えてくるから。
まるで、日々のやり残した雑務が増えてゆく感じだ。
ゴミ箱に入れたティッシュが増えることとおなじに思えてしまう。
きっと、記録を作りながら消去することになる。
無駄に思えるけど、考えてみると日常の95%はそうしたことの繰り返しだと思う。
この「GIFTED」も、一度みて今回また観てみた。
一度観る価値のある映画。
二度観ると、たとえが悪いけど脂っこいチキン料理を口にした時に似ている。
そして、最初にもどってゆく。
ぼくの「映画を観る理由」ってなんだ?
人生のレール
最善の選択というのは子供にも分からなければ親にも分からない。
しかし一番人生が揺れ動く時期には親のレールの上を歩かされている。
子供の幸せ≠親の幸せであることを痛烈に訴えかけてくる作品。
クリスの演技に泣き、マッケナちゃんの演技に心を奪われる。本当の親子のような二人が見せる血の繋がりを越えた絆の映画。
女の子のまつげがすっごく長くてフサフサ! 可愛くって美人過ぎる! ...
女の子のまつげがすっごく長くてフサフサ!
可愛くって美人過ぎる!
ハッピーエンドで良かったε-(´∀`*)ホッ
最終的には、一緒に暮らせるし、良い教育も受けながら、お友達とも遊べて、良かった。
こういった洋画の子役ものは間違いないよね
まぁーーメアリー役のマッケナ・グレイスがかわいい。小生意気な表情が特にかわいい。どこかで観たと思ったら「アイ,トーニャ」の幼少期役。将来有望。途中ストーリー的に腑に落ちない部分も多少あったものの、総じてgoodな作品でした。
子どもにとって一番の幸せ
エイミー役のマッケナ・グレイスが素晴らしく可愛い。
大人のような生意気な表情や口振りと子どもらしい笑顔のギャップに心奪われました
英才教育漬けにしてしまってはこの笑顔も見れなくなっていただろうと思わせてくれます。
楽しい、悲しい、微笑ましい、良質な作品でした。( ^_^)
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