エル・クラン
劇場公開日:2016年9月17日
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解説
「オール・アバウト・マイ・マザー」「トーク・トゥ・ハー」などを手がけたスペインの巨匠ペドロ・アルモドバルが製作を務め、アルゼンチンで実際に起こった身代金誘拐事件を「セブン・デイズ・イン・ハバナ」のパブロ・トラペロ監督により映画化。第72回ベネチア国際映画祭で銀獅子賞(監督賞)を受賞した。1983年アルゼンチン。裕福なプッチオ家は父と母、5人の子どもたちと幸せに暮らしていた。ある日、二男が通う学校の友達が誘拐され、姿を消す。以降、金持ちだけを狙った身代金事件が多発し、近所の住民たちが不安な毎日を送っていた。そんな中、プッチオ家の主のアルキメデスは、妻の作った夕食をなぜか2階にある鍵のかけられた部屋に運ぶという不審な動きをしていた。
2015年製作/110分/PG12/アルゼンチン
原題または英題:El Clan
配給:シンカ、ブロードメディア・スタジオ
劇場公開日:2016年9月17日
スタッフ・キャスト
受賞歴
第72回 ベネチア国際映画祭(2015年)
受賞
銀獅子賞(最優秀監督賞) | パブロ・トラぺロ |
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