SING シングのレビュー・感想・評価
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よかったのは美声
吹き替え版しかやってなく、吹き替えで見ました。
MISIAとスキマスイッチのかたの歌声がかなりの貫禄ありましたね。
うますぎて、アニメ映画感がなくなってしまい、あまりバランス的にどうかなと思うくらいでした。
内容は、、、子供向けですね。
あくび何回したかわかりません。。
青春コメディ映画の新演出
アニメーションという利点を十分に活かして、キャラクターを魅力的に描いたのが良かったです。特に洗車のシーンやイカのシーンの演出が気に入っています。ブラックユーモアがポップになっていたのもアニメーションの効果かもしれません。シナリオは一本調子にも見えるのですが、そのシンプルさが歌への期待感となり良かったです。アイデア溢れる映画でした。
青春サクセスストーリーはある一定の客層が見込めることや制作ノウハウが確立されていることから、世界中でよく作られるジャンルですが、ダンス、バンド、チアなどと題材は変わってもテーマは極論、同じなので差別化が難しいジャンルでもあります。アニメーションでも何作かありますが、本作ほど上手くいっている作品は少ないのではないでしょうか。
あと、吹き替え版はみていないのですが、日本でのマーケティングはターゲット層が少しずれているように感じました。
良かったです(^^)
最初は芸能人いっぱい推したいだけだろ…と思ってましたが、見た後はそんな自分を殴りたくなりました笑
夢の持つことの大切さと、それを叶えるために必死になる動物たちの姿を見て頑張ろうと思いました(^^)
芸能人の顔がちらつく。
テレビ大好き芸能人大好きな人におすすめ。
自分は声で芸能人がイメージされてダメだった。
ストーリーもありきたりでつまんなかった。
キャラは造形が微妙で気持ち良くない。
実写だったらよかったかも。
二度と見ることはあるまい。
夢をカタチに
テンポがよく、グイグイとノッていく感じで楽しかったです。
コアラ支配人は適当なヤツだけど、すくんだ体をドンと押しまくるパワーがいい。
いいかげんにもほどがあるショー演出から夢がカタチになっていくんですもの。ワクワクでした。
吹替えで鑑賞。大満足でしたが、字幕版も観たいなあ。
どのキャラクターもイキイキと魅力的でした。
それぞれに抱えている問題も、なんかワチャワチャしたエピソードの中で上手に見せてくれて、笑いながら涙ぐんだりして。
わけてものお気に入りは、ハリネズミのアッシュとカメレオンのミス・クローリーです。
スカーレットヨハンソンの歌声だけは聴いて頂きたい。
オリジナルを味わいたく字幕版にて鑑賞。
(吹き替えは観てません。吹き替え声優が歌っていると聞きましたので)
二桁間違った金額の賞金を目指して歌自慢がそろう訳ですが、前半はまともに歌を聴かせてくれません。
すぐ途中区切られ終わってしまいます。
一次審査通過してから、ショーをするまでが長いです。暇です。各審査通過者のサブストーリーがつまらない。
特に強盗団の話なんか欲しいか?
映画のストーリーテンポの良さを悪くしている。
悪い所を最初書いてしまったが、良い所も書こう。
キャラクターと使われている楽曲が良かった。バナナラマ、ワム、ティラースィフトやビヨンセ、しまいにはフランクシナトラやルチアーノ・パバロッティ等、日本でもヒットし聴いた事があるジャンルを問わない楽曲ばかりである。楽しめる。
ただし、日本の子供受けしないのは分かった。
歌の構成が大人向けだ。
子供受けしそうなのはきゃりーぱみゅぱみゅの歌を歌う五人組アイドルぐらい。
有名人使って子供&家族向けに吹き替えした意味も分かる。
私的に一番良かったキャラクターはアッシュ(ヤマアラシ)役のスカーレットヨハンソンの歌声だった。
(すぐ知りたい方はyoutubeにも歌声あり)
この良さは子供には分からない。
ミーナ(ゾウ。吹き替え版はMISIAらしく、こっちの方が日本では絶賛されている様だが)は普通だった。
次に良かったのはジョニー(ゴリラ)役のタロンエガートン。
この(オリジナルと吹き替え)違いも楽しんで貰いたい。
映画館にて吹き替え版を気に入った大人の方は、DVD等発売後に子供が寝静まった後、大人の時間にて是非字幕版を鑑賞して頂きたい。
また、違う面が見えるはずだ。
吹替にびっくり
吹替ということだったので、セリフは吹替でも歌はそのままっというパターンと思っていたら、歌まで吹替になっていて、声優の人の歌唱力に驚きと称賛の気持ちです。
次回はオリジナルの吹替では無いSINGを観て比べてみたいです。
吹替えだったとは…(´Д` )
地元の映画館は早々に字幕版上映をやめたため、面倒ながらわざわざ混んでいる週末の新宿まで、字幕版を求めて行ったのに、予告が終わった後の画面に「日本語吹替え版」の文字に愕然としました。
あ〜あ、英語で聴きたかったなあ〜…>_<…!みなさん絶賛されてましたけど、洋楽好きにはエルトンジョンもレディガガも英語で聴きたいものですよ〜。
追記
だいぶ前に地上波でシングを放映したので復習。ん?星はネクストステージの方が上だけど、ぶっちゃけ内容はこっちの方が良くないか?
悪党もちょいちょい邪魔しに来たり、色々思い通りにいかない事情が、各キャラクターにあって、内容はこっちの方が深いと思われ。
家で観るから、基本は字幕で観たけど、巻き戻して日本語吹替版の歌唱シーンをチェックしたけど、やっぱりMISIAはえ〜なぁ😭…。心が震えるほど感動させる才能は羨ましい。もちろん、齋藤さんだぞ!さんとか、長澤まさみさんとか、大橋卓弥さんとかも上手いけど、やっぱりタロンエガートンのI'm still standing は、本物かと思えた!よっ、さすが、エルトン役♪
やっぱり字幕はえーのう…😩。
音楽を通して
軽い気持ちで観に行ったけど、思わず涙するシーンもあってとてもよかった。
たとえ境遇や性格などは違くても、音楽を通して一緒に感動したり盛り上がったりすることができるんだなと改めて感じさせてくれた。
自分の性格だったり、周りの人たちや環境で夢に向かって一歩踏み出すのを躊躇してはいけないと教えてくれる映画。
日本語吹替版で観たけど、みんな歌が上手!!スキマスイッチの大橋さんの声はやっぱり心に響きますね>_<
これぞ音楽劇!フェス映画の誕生!!
ミニオンで一発当てたイルミネーション・エンターテイメントの最新作を、すっかりご贔屓の109シネマズ川崎で、2D吹替版で鑑賞。
朝9:45の回で、先週に続き朝活映画。
「レゴ・バットマン」よりもお客さんが入っていて、客層も子連れファミリー以外にもカップル率も高く、「こんな時間にデートで映画を観るのか!」と軽く衝撃を受けました。
イルミネーションは、「怪盗グルーの月泥棒」でミニオンってゆうキラーコンテンツを生み出して以降、年に1〜2本のペースで3D作品を制作し続けていますが、
正直、自分的にはイマイチ乗れない作品が多かったです。
しかし、本作はイルミネーションの中でもピカイチの出来じゃないでしょうか!
登場人物それぞれが「音楽」を通して、夢を持ち、諦め、そして、その夢を再度チャレンジする勇気を持ちます。
イルミネーション作品なので、いつもの如くダレる場面もあるんですが、本作はそこを「音楽」がうまく補っていましたし、
ニ幕ラストのハチャメチャ展開から、ぐっと盛り上がって三幕目はもう、拍手喝采の音楽劇!
ミュージカル特有の高揚感で、劇場の温度がドンドン上がっていって、
ラストは涙なしには見れませんでした。
本作で特徴的なのが、「SING」というタイトルどおり、使用される曲の多さ!
しかも、洋楽ポップミュージックのみでなく、オペラやロック、ミュージカルソングやバラードやクラブミュージック、終いにはきゃりーぱみゅぱみゅまで流れます。
そんな作品で全体を通して感じたのは、フェス感!
観客と一緒に多ジャンルの音楽を共有して盛り上がる感じは、まさに音楽フェスそのものです。
実際に、お子ちゃんは拍手や手拍子など自由にやっていて、とてもいい雰囲気でした。
日本語吹替版の声優陣もドンピシャなキャスティングで、違和感なし。
もう一回観たいくらいの良作でした!
ナイスキャスティング(吹)
吹き替え版で鑑賞。
よく言われがちな芸能人を声優にという手法だけど、ただ単に宣伝効果として抜擢しているわけではない力の入れ方がステキ。
まずコアラのうっちゃん(内村)は本当に上手で、一緒に観に行った会社の人たちは誰も気付かなかったぐらい。長澤まさみも斎藤さんも本当に上手でビックリした。キャスティングすごく大変だったと思うので、配給さんお疲れさまでした…という気持ちに。
映画としても面白くて、誰もが知ってる曲がこれでもかというぐらいに入っている(日本のあの曲も!)し、キャラも個性的でそれぞれにちゃん事情があったりするので、感情移入もしやすかった。
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