X-MEN:アポカリプスのレビュー・感想・評価
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過去作品も観ると更に楽しい
キャラクターの性格や過去を知っていた方が絶対に楽しめるので、是非今までの作品を観てから鑑賞して欲しいと思った。
試写会時は新三部作をさらった程度、公開後には旧三部作も観てから行ったが感動の度合いが全然違う。
時間が足りないのか駆け足感があったが、各キャラクターにそれぞれ活躍の場が与えられていて飽きる事なくあっという間に2時間過ぎていた笑
時系列で混乱してる人がいるのでそこは注意。ファーストジェネレーション→フューチャー&パスト→アポカリプスと続いており、旧三部作のX-MENはフューチャー&パストの過去改変でなかった事になっている。
旧作のラストと比較するとまた感動するので、繰り返しになるが旧三部作も見てほしいと思った。
吹き替え、字幕両方鑑賞したが、吹き替えも違和感なくどちらを選んでも良いと思う。
松平健良かったよ。
サイロック
安定のブライアンシンガー。
話的には盛り上がりに欠けた気もしますが、まぁ、よしとしましょうw
何よりもサイロックが出てきたのが個人的に高評価(そこ?
好きなんですw
ただ、ストーリー的に弱いところや、あっさりしすぎているところがあって、そこがね。
あと、これも個人的に。
やっぱりジェニファーローレンスのミスティークがあまり好みじゃないです!
なんか自分の中でイメージがあわなくてw
これぞブライアン・シンガークオリティ!
ブライアン・シンガーは本当にダメ。いつまでも『ユージュアル・サスペクツ』『フューチャー&パスト』の二発屋(後者はマシュー・ヴォーンが『ファースト・ジェネレーション』で作った貯金に助けられてもいる)としてテキトーにやってください。まあ二発あれば十分か
文句は色々あるけど一番は「クライマックスが結局ジーン・グレイの覚醒待ち」ということ。最強の潜在能力を持つ者が能力を覚醒させたら最後!…みたいな描写って勝負のロジックが無くて本当に退屈。それだとハリー・ポッターと一緒ですよ。そう考えるとアポカリプスとヴォルデモートは感じが似てるな
映画版X-MENはジーン・グレイという飛び道具的なキャラクターを扱いきれてないと思う。彼女のせいでパワーバランスがめちゃくちゃになるんよな。そうなると本作と『ファイナル・ディシジョン』のように「ジーンが(を)どうする?」をクライマックスに設定する作劇にならざるを得んわな
そもそもX-MENシリーズって『ファースト・ジェネレーション』『フューチャー&パスト』以外は駄作なんよな。成功した2作の共通点は何か?それはジーン・グレイが主要キャラクターとして登場しないこと!結論は「ブライアン・シンガーにはジーン・グレイを扱いきる手腕が無い」ということやな
ブレット・ラトナー然り
もうX-MENはやめたらいいと思う。ブライアン・シンガーが監督する限り駄作しか生まれんよ
結末にも納得いかん。ミュータント達がアポカリプスを倒して社会に受け入れられましたとさめでたしめでたし…とはならんだろ!それをするならアポカリプスが脅威として社会に広く認知されていく様を描クベキ。あれだと単純にミュータント同士の内ゲバ。映画版『ウォッチメン』と同じ誤ちを犯している
冒頭のクーデターもなあ…あの岩はあのピラミッドを壊すためだけの岩なの?とかもう最初から最後まで気持ちよく鑑賞できんのよな。『フューチャー&パスト』で忘れていたがこれぞブライアン・シンガークオリティ!
ヒーロー映画なのに人助けのシーンは皆無やしな(一応あることはあるけどミュータントがミュータントを助けるというもの)。これが本当に一番ダメ。ブライアン・シンガーはミュータントに寄り添い過ぎて「ヒーローとは何か」ということを忘れてしまっているんじゃないの?
『X-MEN:アポカリプス』洋画では今年ワースト
早く新シリーズが観たい!
面白かった!
字幕で観たかったけど上映時間の都合で
仕方なく3D吹替での鑑賞。結果、久しぶりに3Dで観て良かったと思える内容でした。
初期3部作のジーン グレイ、サイクロプス、ストームの
若き頃、プロフェッサーXがなぜスキンヘッドに
なったのか?、クイックシルバーの超高速移動
などアクションもドラマも見所 満載!
気が早いが 早く新シリーズが観たい!
ちなみにジェニファー ローレンスのミスティークは
今作で最後。彼女の後任はプレッシャーが
ハンパじゃないだろうな。
続きが見たくなった。
新3部作の最終章。 文句なしに面白かった。
アポカリプスは原作のような魔神では無かったけど、大物ボスキャラでした。
今回初登場のサイロックが演じているオリビエ・マンのスタイルの良さと相まって原作同様の良さでした。
続編が出来そうな感じの終わり方だったので、新シリーズを制作して欲しいです。
若手組の最高な完結編!
トリロジー三部作のラストということで、X-MEN好きとしてはかなり楽しみにしていた作品でした。
結果、かなり良かった!
綺麗にまとめられていると感じました。
ストームがなぜX-MENに加わったのか、サイクロップスが学園にやってきたくだり、そしてプロフェッサーがなぜ頭ツルンツルンなのか(笑)
などなど全てが詰め込まれていて、なるほどな、と思わされました。またX-MENシリーズを見返したくなる内容でした。
個人的には三部作やシリーズ物は、1度シリーズを終えてもまた1作目に戻りたくなるような作品が良作だと思っています。ですから今回の前日譚シリーズは本当に素晴らしい作品。シリーズファンは絶対楽しめるはず!
X-MEN終わっちゃうの寂しいわぁ。。
プロフェッサーの普段着www
このシリーズでしか味わえない面白さ満載でした。しかしプロフェッサーだけがコスチュームなしってのがwww
初々しいエックスメンたちもいい味だしてますしスキンヘッドのわけも明かされます。単なる加齢現象ではなかった!
新三部作はすべて傑作だった☆
旧三部作は、二作目のみ傑作でしたが、新三部作はすべて傑作でした‼︎
X-MENシリーズの中で本作は、
ディザスター描写、スペクタクルシーン、大号泣間違いなしの感動シーン、シリアスなこのシリーズには珍しい爆笑シーンが、
ぎゅうぎゅうに詰まっていました!
例えるなら、種類の違うオードブルを7つくらい食べた気分です。
※番外編※
ウルヴァリン二作は微妙、、、。
デットプールはもちろん傑作❤️
本題に戻り、本作は、壮大なX-MENサーガの集大成&再出発点。
ファーストクラスとの繋がりが強く、モイラ、エリックの回想シーンは大号泣です
クイックだ!
前作に引き続き、とにかくクイックシルバーがオイシイとこ総ざらい。マカヴォイがプロフェッサーX役にキャスティングされたのは、絶対スキンヘッドの似合いっぷりを見越してのものだと確信。
いろいろ詰めこみ過ぎて冗長に感じたのは否めないが、シリーズ中で最も観終わっても満足度が高かったかな。
女性を敵にして世界征服は叶いません
膨張した演出
はちゃめちゃなご都合主義ストーリー
上手といえない演技
しんどくなる長時間の映画
数々の矛盾を包含して
そして
見たあとのいい感じ
身体によくないと分かっていても時に飲みたくなるコカ・コーラ
不思議な魅力のあるX-MAN
見て楽しめる映画です
前作『フューチャー&パスト』は相当なレベルの傑作だったのですがそこ...
前作『フューチャー&パスト』は相当なレベルの傑作だったのですがそこまでやって大丈夫?と心配になるくらい過去作をなかったことにしたので、果たしてこれからどういう方向に舵を切っていくのか興味津々でしたがなかなか痛快。
前作ほど脚本の妙味はないものの、ミュータント達を見つめる目線が常に優しげで人間達はほぼ無能な脇役に過ぎないという辺りにブライアン・シンガーの自己投影がかなり派手目に出ている感じでそこはとても美しい。今回は80's舞台なのでそのテイストを楽しむのも一興。サントラもエッジが効いていて、アラビア語版『I Ran』がシレッと流れてきた時には椅子から転げ落ちました。今回もクイックシルバーがボケ担当でユーリズミックスの『Sweet Dreams』をバックに延々とボケまくるシーンは場内大爆笑、さらに新キャラのナイトクローラーも天然キャラでクスッとさせるという息抜きもあってダレ場一切なしの見事な娯楽作でした。
やはり前作の方が良かった
基本的にアメコミは嫌いなんだけど(苦笑)、
このシリーズだけはかなり気に入ってる。
なぜかって言うと「正義」が出て来ないんでね。
特に「キャプテン・アメリカ」なんて、
映画は良く出来ていて面白いんだけど、
存在そのものが今の時代からすると冗談でしょと(苦笑)
その冗談の復帰願望がトランプ現象な訳で。
前作に比べると各キャラの描き込みが微妙。
クイック・シルバーが活躍するシーンや、
マグニートの悲話も二番煎じな感じがして、
残念ながらちょっと食傷気味。
もちろんこれもエンドロール後に、
オマケがあるのでトイレは我慢しましょう(笑)
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