X-MEN：アポカリプスのレビュー・感想・評価

VFXも駆使して楽しめた。
しかし、前2作で感じられた悲壮感が感じられなかった。

とにもかくにも「クイック・シルバーが最強」の一言に尽きる１本。
キャラ的にも、作品のスパイス的にも。

いい感じの祭り具合で最後まで飽きずに観られたのも何より。

サイロックの活躍にウハウハし、サイクロップスの愚図っぷりはもう最初からなんだと遠い目をし。
もうそんなんやらこんなんやらで忙しかった。

突っ込みどころは多々あるが、そんなのを気にせずにスカッと楽しめる作品。

しっかし３Ｄ字幕版の上映館の少なさといったら…

結局ジーン最強説。

ファーストジェネレーション、フューチャー&パストからのつながりということでストーリーは非常に面白かったです。次回も期待！

p.s
3Dオススメです！

　このシリーズ、いつの間にか役者が変わっているのは仕方がないのかもしれない。でも、ミステークのジェニファ・ローエンスもこのシリーズでは最後かなと思わせるような役どころとなっていたような気がする。VFXはさすがに凄い。凄いけれど、見飽きてしまうような作品が最近は目白押しのため、その凄さが感じられなくなってしまっている。それが残念。何だろう。
　アポカリプスが最後は肉体的に攻撃されて破壊活動が止まるのはいいけれど、魂が別の肉体を求めてさまようような最後というのはどうだろうと思ったのは、僕の浅はかさだろうか。途中で見飽きてしまいそうな気持になったのもどうしてなのかわからない。2時間半長かったのだが、眠くはならなかったのは面白かったのだろう。

X-MEN詳しいけど
もう一回見直した方がより面白かったと思う！
過去の話やと思いきやパラレルワールドの
F&Pでウルヴァリンが変わった後の過去！
複雑！事前に分かってれば鑑賞中
カートワグナーと会ってたっけ？
とか考えずに見れたのに！
ジーンが可愛くない！
クイックシルバー最高！わら
マグニート可哀想。
ただ能力者系って結局
能力いっぱい持てる敵がラスボスよなー
あと、能力の曖昧な設定なー

「X-MEN アポカリプス」2D 字幕版 鑑賞。

〈あらすじ〉
数千年の眠りから目を覚ました神・アポカリプスが世界の破滅を企み、プロフェッサーXやミスティーク率いるX-MENが企みを阻止しようとする。

◎良かった所
・前作のフューチャー&パストは鑑賞済みですが、少し間があったので、ストーリーは忘れてますw 観る時間がなかったので、仕方なくそのまま最新作を観ました。(^^;
案の定、前作の続きなので、繋がってます。序盤は、アポカリプスが目覚めた瞬間から始まるので、そこは把握しましたが、X-MENの細か～い内容があまり思い出せず、物語の前半は、頭に入るのに時間かかりましたが、少しずつですが、なんとか思い出してきました。(^^)

・映像の迫力がハンパなかった！w アポカリプスが放つ、まるで、ワンピースのクロコダイルのスナスナの能力のように地上から上空へと砂の竜巻を巻き起こしたり、各国の核ミサイルを打ち上げたり、橋やビル、いろいろな観光地を破壊しまくるシーンがド派手でとても凄かった！(^o^)

・ミュータントとアポカリプス＋四騎士と称した4人のミュータントのバトルシーンが圧巻！
それぞれ違う能力を持ってるので、面白い。

・少しだけウルヴァリンが出演した時は嬉しかったw

・ミスティーク役のジェニファー・ローレンスがセクシー。

◎気になった所
・話が少し分からなかった。→でも、途中で納得。

・ウルヴァリンをもっと活躍してほしかった。(笑)

～まとめ～
・面白かったです！X-MEN史上最もド派手だと思いますw 前作の物語を観た直後に鑑賞していれば、もっと楽しめるかと思います(^^)

まずは時代設定が1983年とゆー事で、80年代に青春を過ごしてきた自分としてはビビビッと反応せずにはいられないポイントがたまらない。
覚えてる限り挙げるならば、83年発売のメタリカのデビューアルバム「キルエムオール」収録の「フォーホースメン」がエンジェルの出演シーンでかっちょよく流れる！

次にクイックシルバーの自宅のテレビからナイトライダーのテーマが流れてる！
そのクイックシルバーが恵まれし子らの学園の登場シーンではユーリズミックスの「スウィートドリームス」にのせてミュータント達を華麗なるパフォーマンスで救出する。

そしてナイトクローラーにいたってはマイケルジャクソンがスリラーのPVで着用していたジャケットを着ており、彼の登場シーンのたびにもうニヤニヤせずにはいられない！

そしてミュータントの数人が観に行った映画がこれまた83年公開のスターウォーズジェダイの復讐だという、もうたまらねーって感じだった。

マカヴォイ&ファスベンダーの前2作はそれぞれの時代のアメリカの政治情勢をうまくストーリーにまぶしてきていたが、今作では80年代の音楽やカルチャーを取り入れていたあたりがよかった。全体的に真面目一直線で行きそうな展開を楽しく和らげるいいエッセンスになっていた。

とまぁ80年代ノスタルジーに浸りまくりだったが、全体的にはこれまでのX-MENの集大成的な盛り上がりを見せ、一応全作品を見てきた自分としては、それまでの想いがつのり、クライマックスでは何度か目頭熱くなってしまうほどだった。
やはりX-MENシリーズの最大の魅力はチームプレイにつきる！今回はこの魅力が十分に出ていたのではなかろーか。
個人的にはそれほどX-MENの熱狂的なファンというわけでは無かったが、そんな自分でもなかなか楽しめたなと。
本シリーズを初見の方はちょっとついていけないかと思う。もはやマーベルもの（しいてはDCものもだが...）は、さすがに予備知識なしではキツい部分が難点だが、自分のよーな過去の作品を見てきた人や80年代に青春を過ごして来た人にはたまらない作品であることは間違いない！

X-MEＮは大好きで全作観てますが、今までの違う視点で、面白かった。彼らの過去が明らかなり、これまでのストーリーや役所と繋がり、引き込まれました。CGもなかなか凄かった！

ずっと待ちわびてたX-MEN最新作
期待を裏切らないストーリー

けど神に勝っちゃったら良くないと思う
次の敵の立場がなくなってしまう

ジーン強すぎだし
エンジェルは想像通り弱すぎる
他にも突っ込みたいシーンが多々ある

クイックシルバーかっこよすぎた
あんなの反則。

アレックスが死んだとこや
クイックシルバーの間に合わない
というセリフは泣けた

次もあるっぽいので期待

度迫力CG、見たことのないCG、もう一度みたくなるCGの連続！ 3Dだともっと迫力あったんだろうな…と思いました
ちょっとX-MENシリーズのテーマのひとつである人種差別問題が今作ではあまり感じられなかったけど、初めて観る人たちも楽しめる作品だと感じました

前2作の方が面白かったような気もするが、これはこれで悪くはないと思います。…まぁ、普通かな。

ボスが強いのは分かるが、凄味がないというか、あんまり恐くないのが残念。
あと、ジーンがチート過ぎる。
前作に続きクイックシルバーは良い感じだったので、もう少し活躍させてもらいたかった感もある。

次作に期待。

旧作からの繋がりが良く表現されているように思う。新章突入を匂わせ且つ今回は今回で区切りもきちんとついているのも良かった。
一度は敵に回ったマグニートーやストームもアポカリプスを裏切ってＸmenを助けるわけなんだけど最後に別れてしまうシーン、友であったけど根本的な部分の違いから別の道を歩み始めるんだなって所が僅かなシーンだったけど此方も上手く演じられてて伝わりました。次回も楽しみ

一言で言うなら・・・長い。。。寝不足なら落ちちゃう〜笑
それと一見でこの作品だけ観てもX-MANって何？？ってなるので、観るなら過去作品を観てからじゃないと厳しいかな＾＾；；
ただシリーズ観てても旧三部作から新三部作の時系列が逆なので、旧三部作メンバーが、若き姿で出てくる。
当然役者は違ったりそのままだったり頭が混乱する〜笑
結末は無理から。。。って感じは否めない。
新三部作は、DC作品的な重厚な感じがして、旧三部作に方がスッキリ分かりやすいマーベルヒーロ作品って感じで楽しめたかな〜☆３.4

追記：予告にもチラッと出てファンを安心させてましたが・・・
このシリーズは、X−MAN=ウルヴァリンが軸！ってイメージが確立されてしまってるんですよね。。。。
なので今回もここぞの場面に台詞のない彼は現れます！！
ただシリーズ第１作から大活躍する彼は、実はアメコミに登場するウルヴァリンとは、ビジュアルは全く違う事を知らない人は意外に多い。
え！？って言う人は、海外のヒーローVSシリーズの動画を是非観てください〜漫画と同じ容姿のウルヴァリンが出てきます〜笑

若い新キャラの登場にワクワクしました。
その一方で、彼らは以前のシリーズにも出ており、その能力は既知であり既視感がありました。その点では少し物足りなかったかもしれません。贅沢な話ですが。
特に、ストライカーに捉えられたメンバーを新しい3人で救出するシーンですが、そこでウルヴァリン登場させるのかよと。若い3人が試行錯誤しながらそれぞれの能力でメンバーを助け出す姿が見たかったのに、ウルヴァリンがほとんど殺してくれちゃうのは反則じゃないかと思いました。贅沢な話ですが。
続編への布石として必要だったんですかね。

映画初登場のサイロック(厳密には違いますが)はコスチュームがエロくて最高でした。個人的にはもっとハイレグでも良かったです。アホですいません。
脇役として登場したジュビリーの活躍も見たかったです。彼女の能力を見れなかったのがちょっと残念。

旧シリーズと時系列的に繋がっていると思う人がいるみたいですが、それは少し違います。前作で過去が清算されてしまったので、時系列的にはパラレルなのです。だから、旧作のキャラの若い頃ではなく、同じ名前、能力の別人物です。少なくとも私はそう捉えました。

その通りでした。最強のミュータントが相手ということだが、はっきり言って前作のほうが絶望感があったので台無し。個人的にこういう能力ものは個性があってこそだと思っているが、今回の敵はそれが弱いし、それこそ前作の劣化版では？と思えるレベル。戦闘シーンも迫力もスピード感もない。前作の出来がよかっただけに残念。

プロフェッサーX達の若き日々を描いた新三部作の最終章です。監督はX-men1、2、フューチャーパストのブライアン・シンガー。さすがに映像の迫力はスゴいですが（特にクイック・シルバーとか！）、全体的に大きく可もなく不可もなくといった所でした。

ちょっと前半が長いのと結局最後はフェニックスフォースかい！？ってのが気になりました。作品として世代交代の面もあるのでこれまでのメンバーがいまいちパッとしないんですよね。

最強の敵のアポカリプスをスター・ウォーズのポー・ダメロン役で有名なオスカー・アイザックが演じています。でも、あそこまでメイクしてたら誰かわかんないです(・・;)ってかアポカリプスさん、あっさり裏切られ過ぎー。人望ないなぁー。

ジーン役のソフィー・ターナーはどうしてもドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の印象が強いですが、これからも映画界で頑張っていってほしいですね。

ウルヴァリンは顔見せ程度かと思いきや意外と出番が長くて良かったです。これってフューチャーパストから10年間捕まってたって事でしょうか？フューチャーパストの最後でストライカーがミスティークだった伏線の回収はなし？映画の流れで考えれば、記憶を無くしていたので「zero」の後にまた捕まったとか？いやいや、やっぱりフューチャーパストでこれまでの作品は無かった事になっちゃった？と色々と気にはなりますが、「いいんだよ、細けぇ事は」の精神で乗り切りましょう。

ジェニファー・ローレンスが青くない顔のシーンが多かったのはメイクに疲れたんですかね？あの全身青メイク大変そうですもんね。

一応今作で三部作の最後みたいなのですが、x-men原作は1963年から50年以上続いてるコミックなのでネタの宝庫。これからも寅さんみたいに何だかんだと続いていく事でしょう。個人的には「メサイヤ三部作」からの「AVX」とホープ・サマーズの登場希望！とりあえずはウルヴァリン3に続くみたいですよー。

最後に・・・サイロックの再現率は素晴らしかったです☆結局何処かに逃げちゃったので次回作も出てくれるかも！？

でも、ウルヴァリン。

X-MEN、まだまだ初心者なので拙い感想文、お許しください。
もう、ど迫力！
映画館に足を運んだ価値が十分にあった。
アポカリプスを観て、エリックが可哀想になった。災難に巻き込まれてしまった感じが可哀想で。穏やかに妻と娘と暮らしたかっただろうに。
ハンクとチャールズの信頼感も印象的だった。
チャールズの力が強い。
人々の頭の中を見る能力がすごかった。
チャールズが坊主頭になった理由もこの映画で判明する。
特殊効果が素晴らしく、目がくらくらした。
X-MEN一人一人の能力は素晴らしいが、一人一人の力が合わさると、さらに強くなる。
アポカリプスの目覚めによって、X-MENとしてアポカリプスに立ち向かうX-MENたち。
もう生徒ではなく、X-MENなのだという言葉が印象的だった。
大きな力を手に入れたときに起こる、犠牲が悲しかった。それを乗り越えていくX-MENたちの姿が逞しかった。
力を存分に発揮してアポカリプスに立ち向かう。その先は映画館でじっくり堪能した。
特殊効果が素晴らしく、2Dでの鑑賞なのに、飛び出てくる感じが印象的だった。

同日にジャングルブックを観て、あちらを泣くつもりが意外と泣けず、むしろこちらで何カ所かウルウル

最初、ハムナプトラチックな感じで始まり、あれ？何観に来たんだっけと思ったけど、古代エジプトからミュータントはいたんかぁー的なところも気に入ったりして

毎回、切なさたくさんのマグニートに気持ち惹きつけられ、今回はマグニート息子ちゃんにもキュンキュンしてしまいました（笑）

復習しないで行ったから、だいぶストーリー忘れてしまっており、もったいなく。
レンタルDVDして、リベンジに行こうかなー

「X-MEN」前章「ファースト・ジェネレーション」「フューチャー&パスト」がうろ覚えだったので、入り込めないところが…。ただ最後のバトルに行くまでのストーリーがほとんどキャラ紹介的な進行なので観れちゃうのですが。
そう言う意味では今回メインのアポカリプス自体の内容が薄い気がしました。鑑賞前に前章のおさらいが必要。