ジョン・ウィックのレビュー・感想・評価
全340件中、241~260件目を表示
キアヌ無双。 確実に頭を撃ち抜くキアヌのアクション。複数相手にもバ...
キアヌ無双。
確実に頭を撃ち抜くキアヌのアクション。複数相手にもバッタバッタとお掃除していく様子は爽快。クズを本能のままに殺していく展開はいい。どんどん死にます。最後まで重たいアクション見せつけられて疲れること間違いなしだけど、楽しめることも間違いなし。ストーリー。どうでもいいです。
魅力的な新格闘スタイル”ガンフー”
もし俺が今作のキアヌ・リーヴスだったらと思うと自分も復讐に出てると思いますねw犬を殺すなんて許せない!しかも、愛する人の最期の贈り物を!
今作の見所の1つであるカンフーと銃を組み合わせたガンフー。これまた新スタイルの誕生ですねwにしても美しい闘いでした。魅了されましたよw
ストーリーはもう見ててスッキリしたというかスカッとしましたね。こういうアクション好きですよw全部が魅了的な感じでした。
とにかく魅了要素満載で全てが美しく感じられました。
ザッツエンタメ。
コレは「よく分かってらっしゃるな」な一本。
難しいことは無く程よい長さで、さらにツッコミ所も笑って許せる映画。
こんな映画は沢山ありそうで逆に中々無いので、本当に本作は貴重。
無双爽快度ではリーアム親父やデンゼルマシンには及ばないけれど。
作品に合った(が合わせた?)キアヌの持ち味「憂いを含んだ(ように見えるいつもお腹を下した様な)表情」でそこは十分にカバー。
犬絡みの2発の「え゛?」とか、「アレ?パーキンズさん?」とか。
あまつさえ「マトリックス」と同じ様に、終いにゃキアヌが何のために頑張ってるのか分からなくなったり。
冷静に考えると、戦闘総力はハスミンの方が強いんじゃないか?と疑問符が浮かびそうになっても。
キアヌがヤル気出してたらそれはそれで良いんだ。
それ以上に本作の儲け、着目点は。
「ゲームオブスローンズ」のゲスいクズ息子が、その持ち味を全力で発揮してゴミ人間ップリを完璧に演じていた所。
アルフィー・アレン、今クズ人間を演じさせたら世界一の俳優に刮目。
(散々言ってアレだが、ここからキャリアを伸ばして欲しいな)
先だってのリトルフィンガーもそうだが、洋ドラは今本当に新しい時代に突入しているのかもしれない。
脱線したが、ともあれ疲れた時にも安心してノれる安心の作品。
『マトリックス』以降パッとしなかったキアヌ先輩の新たなる代表作
ロシアン・マフィアのドラ息子がガソリンスタンドで見かけた69年製ムスタング欲しさに家宅侵入し飼い犬を殺してボコボコにした相手が、最愛の妻を亡くし妻からの贈り物だった愛犬とともに悲しみを乗り越えようとしていた、お父さんも恐れる伝説の元殺し屋ジョン・ウィックさんでした、という非常に解りやすいストーリーの上に、ブルーを基調とした冷たい映像の中で至近距離・中距離からの射撃と格闘術で瞬殺された悪党達の亡骸がスピーディに積上げられる快作。
キアヌ先輩が次々に繰り出す『ザ・レイド』以降のアジア映画からの影響が顕著な、残虐かつ流麗な殺人スキルにアクション映画におけるパラダイムシフトも感じつつ、『マトリックス』以来ピンとこなかった先輩のフィルモグラフィに鮮やかな光沢が蘇ったことがなにより嬉しいです。出番こそ少ないものの怪優ジョン・レグイザモとウィレム・デフォーの漢気溢れる印象的な好演で画面もぐっと引き締まっています。
アクション好きにはたまらない
やはりこの映画の見どころというのはキアヌのアクションシーンだと思います。
何人もの敵をいとも簡単に倒していってしまう彼の姿はやはりとてつもなくしびれます笑
ストーリーが単純だからこそ、軽い気持ちで、アクションを楽しめたのだと思います。
キアヌリーブスかっこよかった…
感動‼︎
子供の頃憧れたキアヌリーヴスが帰ってきた!
マトリックスで大ブレイクしたにも関わらず、ここ最近は私生活は取り上げられるものの映画はイマイチだったキアヌがまさに完全復活‼︎そんなキアヌの実生活がジョンの人生と重なって見え思わず泣きそうになりました。
中盤のバーのシーンでのキアヌの復活ぶりにはうるっときてしまいました。
死体処理などの細かい設定もしっかりしていて本当に面白かったです!
ウィレムデフォーもカッコよかった‼︎
アクションは良かった
格闘しながら至近距離で銃を撃つ、リベリオンのガンカタ的なアクションは良かった。
話はリーアム・ニーソンのオールナイトロングに似てると思ったが、そっちに比べると深みがなく、無敵キャラとしてはデンゼル・ワシントンのイコライザーよりも立ってない感じがした。
でもシンプルなアクション映画として、充分楽しめた。
殺し屋ね〜
キアヌの殺し屋役はなんか怖くないんですよね
よく殺し屋で描かれる得体の知れない怖さが伝わって来ないんですよ
元殺し屋ではなくて元刑事とかでも良かった様な…
ボスが息子に語る殺し屋時代のエピソードもなんか間抜けだし
映画の雰囲気はかなり良かったです
殺し屋を取り巻いてるであろう世界観なんか得体の知れない怖さがありましたよ
ガンフー
舐めてた相手が実は最強系映画
久々にキアヌを見たけどワイルドさの中に漂う儚さが渋い
ガンフー?は迫力があって見ごたえがある、特に柔道技からの動きを封じる一発にヘッドショットの流れがお気に入り
殺し方の引き出しも多く、武器も沢山出てきてハラハラできる
打ったあと血の吹き出しもあって、スカッとしますね
ジョンに対抗する好敵手も登場するらしい次回作も楽しみ
新感覚アクション超絶かっけ〜♪
よかった。ストーリーは単純明快^ ^
コンパクトにまとまっててかえって
その方がアクションを堪能できると
思いました。
アクション好きは見てがっかりなんて
ことにはならないので、オススメデス^ ^
見惚れるほどの復讐
撃って殴って投げて撃ってとカット割りのない一連のスタイリッシュなアクションシーンに見惚れるほどのものがあった。また、裏稼業のコミュニティや事情の描写や主人公のその世界での立ち位置の設定、映画内の雰囲気と世界観がよりこの作品を魅力的にしている。
"ジョン・ウィック"という新たなキャラクターに惚れたとともに、もっとアクションシーンを見たいと思った。続編に期待。
"Yeah,I'm thinking,I'm back"
愛犬家が連続殺人事件
例えば「ガンフー」が映画史におけるガンアクションを更新したなんて微塵にも思わん。ただ間違いなく言えるのは本作が一連のアクションを丁寧なカメラワークで見せてくれる真摯なアクション映画だということ。やっぱりキアヌ・リーブスは信用できる映画人だと改めて思った
愛犬を殺されたキアヌ・リーブスが仇を討つため殺して殺して殺しまくる。これぞまさしく「愛犬家が連続殺人事件」
もちろん愛犬家連続殺人事件のもじりです。連続殺人マニアの皆さんには言わずもがなですよね
ただ誰もが思うだろうけど終盤がアンチクライマックスというか起伏が無さ過ぎる。これは単純に敵が弱いからやけどこの手のタイプ(ナメてた相手が実は殺人マシーンでしたモノ)の作品が強敵を設定しづらいのは確か。とはいえ愛犬を殺した奴を殺すシーンがサラッとしとったのは良かった
ロシアンマフィアというか殺し屋社会の掟描写が楽しかった。アクションが地に足着いたものだからこそ妙にリアルに浮かび上がるフィクショナルな描写の数々が作品世界を豊かなものにしていると思う
全340件中、241~260件目を表示