劇場版 仮面ライダー鎧武(ガイム) サッカー大決戦!黄金の果実争奪杯!

劇場公開日:

解説

平成ライダーシリーズ15作目として2013年10月から放送を開始した「仮面ライダー鎧武(ガイム)」の劇場版。沢芽市のスタジアムでは、あらゆる願いをかなえることができる「黄金の果実」をかけて、ライダーたちによるサッカー大会「オールライダーズカップ」が開催されていた。しかし、チームには死んだはずの者がいるなど、葛葉紘汰は何かがおかしいと感づいていた。やがて「黄金の果実」により強大な力を得たライダーによって、次々とアーマードライダーたちが倒され、紘汰もかつてない危機に直面する。黄金の果実を手にしたアーマードライダー、仮面ライダーマルスを片岡愛之助が扮し、歌舞伎俳優で初のライダーを演じた。Jリーグとのコラボレーションで、現役Jリーガーも出演。脚本はニトロプラスの鋼屋ジン。

2014年製作/65分/G/日本
配給:東映
劇場公開日:2014年7月19日

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劇場版「鎧武・トッキュウジャー」製作委員会 (C)石森プロ・テレビ朝日・ADK・東映 (C)2014 テレビ朝日・東映AG・東映

映画レビュー

2.5サッカーのとこいらないなー

2017年1月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

ガイムはまあまあ好きだったから。この点数

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Keita

1.0どうでもいい作品

2016年8月16日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

面白いかどうかで言うと面白くない。かといって、憤慨するような作品か、と言われるとそうでもない。
それは、中途半端なデキ、というわけではなく、何も興味をそそるものが無いから…

まず、サッカーの意味無いよね。取って付けたような設定だし。当時のサッカーブームに乗っかっただけ、というのが良く分かる。どうせこんな作品になるなら、“ガイムのピンチをゴン中山のシュートで助ける”ぐらいな事をやっても良かったのでは? オーズで暴れん坊将軍が出てきたときみたいに。

次に、折角『黄金の果実』っていうマクガフィンがあるのに、上手く使えていないよね。変な設定無くして、その取り合いだけに集中すれば良かったのに。

後、“実は生きてました”設定が雑過ぎる。仮面ライダーにはお決まりのパターンとはいえ、バロンがやられた事に(少なくとも私は)興味は無かったし、バロンがいない事で困る事もない。また、「そういうことだったのか…」とか言って、さしてどうでもイイ場面で登場する。なんだそれ?

馬の登場も、よくわからないし。ポッカーン…としました。

終盤の仮面ライダーガイムキャラ全員集合シーンは良かった。あと、仮面ライダーガイム達がサッカー場で走り回る滑稽さは、一見の価値があった。でも、それだけかな。

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サケビオース

2.0どうでもいい

2014年12月23日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

寝られる

(テレビシリーズ視聴)
なんというか、見ている途中、興奮もしなければ感動もない。見終わった後、特に何も残らない作品だった。テーマがサッカーの割りにはとくに物語とも折り合いがついておらず、なんのためにサッカーなのか。何故サッカーなのかはよくわからなかった。
序盤で冷め冷めだったのが
サッカーをしているサッカー場。大勢の観客がいるていなのだが、一部の場所では全くエキストラの居ない席がまるまる写り込んでしまっていて、心底がっかりした。
特撮だからって、低予算だからって、
工夫もなく浅はかに作り過ぎだし愛がない。
これは金田監督作にはよく起こることだが。

知ったような口は聞けないが、テレビシリーズの脚本の虚淵玄にも言えることだがニトロプラスのライターの方と実写ドラマ、特撮の相性の悪さが今回の映画でより際立った印象。ほとんどセリフの言い合いで、物語やキャラクターにリアリティがなく、とても感情移入しずらい作りである。

テレビシリーズにも多少見受けられることだが、主人公の成長についての問題だ。
主人公は力と人間というものに悩み傷つき、より大きな力を手に入れ、何かを代償にしながら自意識を形成するというところが仮面ライダー鎧武の魅力のひとつだが、
実際描かれるものは、諦めないやらなんやらとど根性魂で全てをうやむやにして先に進むという強引なもので、成長とは言えず、ひとつの映画として見ても、残念なところが余計目立つ。そのせいで肝心な変身シーンにカタルシスが生まれず流れ作業のように見えてしまう。変身で胸が熱くならない変身は仮面ライダーとしてどうなんだろうと思う。

常にうざったい演出と残念な作品を生み出してきた金田監督と手腕と、
掴み所がなく、言い合いと精神論のみの地味な脚本。これらがいい感じに重なって出来上がった、鎧武のキャストだけががんばって損をした凡作である。

面白いか面白くないかで言うと、
つまらない。

仮面ライダーの映画史上でも、割とどうでもいい部類に入るのは確実だと思う。

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くんぞう

2.0良いところがバロンのバイクだけ

2014年9月15日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

単純

寝られる

良いところが本編ではほぼ見られなかったバロンのバイクアクションぐらいしかない。ちなみに鎧武テレビシリーズは本当に楽しんで見てる一ライダーファンの意見です。

テレビ版があの感じなので平行世界(正しくは違うけどネタバレをっぽくなるからそういうことにしておく)モノにするのは仕方無いとしても、もうちょっとどうにかならなかったのかなあ。確かに本編では見られないモノを見られるのがライダー劇場版の楽しいところではあるんですが、でもサッカーはいらねえよ!日本代表があの体たらくだったから余計にね!その上サッカーあんまり関係ないしね。何なんですかあれ。あれならダンスでも良かったじゃん。テレビ版で中途半端な扱いだったダンスをフィーチャーしてやれよ。

あとアーマードライダー全員集合がやりたかったのかもしんないけど、あれデュークいない代わりに黒影・真がいてすごい冷めました。黒影・真全然要らなかった。大集合のシーンを11人にするための数合わせでとりあえずペコ変身させて、玩具プレミアムバンダイで売っとくか程度の感じしかしない。なんだあの扱い。

『Wforever AtoZ/運命のガイアメモリ』ほどのものやってとまでは言わないけど、普通にテレビ版の拡大再生産のが全然マシだなーと思いました。

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