劇場公開日 2013年9月13日

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ウルヴァリン:SAMURAIのレビュー・感想・評価

全122件中、101~120件目を表示

1.0ヒュー・ジャックマン好きな人以外NGです

2013年9月24日
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単純

寝られる

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アキ爺

3.5アメコミそのままの内容。

2013年9月23日
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楽しい

単純

興奮

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マコト

3.5ウルヴァリンのこともっと知りたい方の為の映画

2013年9月23日
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楽しい

今までのXMENシリーズの感覚で楽しもうとすると少々期待はずれになると思う
 ウルヴァリンというシリーズ屈指の人気キャラの内面や経験を深く掘り下げ、遠方の地で傷心している彼に訪れる新しい出会い、この映画は彼をもっと知り、今後も続くメインストーリーのXMENシリーズに深みをもたらす為の作品だと感じた

 日本での大規模なロケを敢行し、日本人俳優の起用、日本語も多用され、日本一色といった感じで、いわゆる外国人から見たお粗末な日本の世界観とは異なり、それなりにちゃんと仕上がってはいたと思う
 だがやはりそこは外国人が作った映画、パチンコ店やお寺、新幹線、ラブホテル、ヤクザ、忍者等々外国から見る日本独特の文化のシーンの多さには多少違和感を感じた 長崎の原爆のシーンから始まり、歴史的背景を取り込み、そこでの友人との出会いとそこから生まれるストーリー 「不老不死」をテーマにした苦悩と憧れ 人間の根本的な感情で捉えると納得できるが、日本人の自分からするとラストは違う形を望んだ

 ほとんどのシーンでミュータントは出てこず、ローガンのストーリーが紡がれる映画なのでアメコミのアクションを期待している方や、深い展開を期待している方にはお勧めしないです
XMEN知っててウルヴァリン好きっていうすごく狭いターゲットが喜ぶ映画かな

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bp

5.02回観ました!!

2013年9月23日
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楽しい

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幸せ

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karen

3.5期待しないで見たら丁度いい

2013年9月22日
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nana

3.5違和感はあるものの日本の描き方は意外と、真面目なタッチで描写されていると思います。

2013年9月20日
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流山の小地蔵

3.5アクションだけを楽しむべき作品

2013年9月20日
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単純

興奮

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tochiro

2.5ガッカリ…

2013年9月18日
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単純

寝られる

日本が舞台だけに、かえって違和感が増した感じだ。
ハラキリ、サムライ、ロウニン、ニンジャはアメリカにウケそうな日本のイメージなのだろう。それはそれで良いのだが、ならば現代の秋葉原や上野や新幹線のロケはそっくり要らないんじゃないか?それがあるために、アメリカが見たい日本の紹介フィルム的な感じになってしまっている。

ストーリーも盛り上がりが足りない。

「パシフィック・リム」「スター・トレック」「マン・オブ・スティール」など最近のラインナップからすると本作はやっぱり少し落ちると言わざるを得ない…。「X-MEN」シリーズと言えば上記の作品たちに決して負けていないシリーズなのだから、スピンオフでもエンドロールが一番ワクワクするような作品では悲しすぎる…。

次回作に期待するしかないだろう。

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harukita

3.5ファムケと真田と鞆の浦

2013年9月18日
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小二郎

5.0ファンにはおすすめ

2013年9月16日
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興奮

萌える

敵キャラの名前だけで「ついに出たか」と思えるファンならお勧めです。
原作とは内容が違いますけどね。
「原田」、「矢志田」でウルヴァリンの敵と言ったら・・・。

話的には現代風にうまくまとまっているのかなと思いました。
日本が舞台ですが、よく日本文化は間違ってますw
でも私が思うに、日本知識の勘違い面は、わざとじゃないかなあ。いまどきこんな勘違いしている人が、外国人とはいえ居るかなあ。
誇張のような気がします。日本人は笑って。という程度の。

アクションは派手で、ウルヴァリンの爪はやっぱ萌えます。
あ、そうそうドリルクローもどきがあったんですが、叫びそうでしたw

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AOIsky

0.5『ウルヴァリン:YAKUZA』ヒーローは何処へ?

2013年9月16日
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笑える

単純

寝られる

CMと本編とで乖離が激しい。
ウルヴァリンが「死」と「生」のパラレルワールドを往き来する姿はあれど、その振り子となる原因が余りに御粗末ではないか。
西洋人側の一方的解釈で、日本もSAMURAIも「汚く」描かれているのは残念だった。日本である必要性が全く感じられなかったのだ。確かに日本人として嬉しさも無くはないが、やはり西洋人によって切り取られた日本の姿はこの程度なのだろうか。と。

そもそもSAMURAIという副題は、しっくりいかない。
『ウルヴァリン:YAKUZA』でも良かった気さえもしてしまう。
ヒーローは何処へ?

ただ「ボディガード」は魅力的であったし、日本役者の英語はなんと美しい!と感心してしまった。
「ヒュー・ジャックマンかっこよかった!」というのは当たり前で、本来なら格段に恰好いいはず。こんなもんじゃない。しかし「ウルヴァリンかっこよかった!」とは素直に思えない。映像構成・脚本が原因で、ウルヴァリンというヒーロー体を台無しにしていると。
まさに、ヒーロー不在である。

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crawlon

2.5いろいろと詰め込みすぎ

2013年9月16日
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難しい

3Dで鑑賞。

ちょっと話が入り組みすぎてて、誰が何をどこまで知ってて何をどうしたいのかがわかりにくい。2時間映画なら、敵、味方、主人公ぐらいが限界では。7極ぐらいがそれぞれの思惑で動くとか詰め込みすぎ。

ウルヴァリン本人がぐちぐち悩んですっきりしないのはあいつはそういう奴だから仕方ないとしても、マリコの行動原理もわからなければ、ハラダが結局どうしたいのかもわからないし、敵対者の最終目的があれなのになんであんなに冗長なことをしていたのかもわからない。
ヒーローとヒロインをすぐくっつけたがるのはアメリカ映画の悪いところ。ジーンをあれだけ引きずってるのになんでそうなる。

ビジュアルとしては、上野駅周辺は良かったと思うし、田舎ののどかな一軒家はアリだし、よくわからない様式の寺はいいとしても、なんじゃいあの最終決戦場。
紋々いれたヤクザや黒装束の忍者は立場をはっきりさせるために仕方ないとは思うが、そういまでしなきゃいけないストーリーのわかりにくさをどうにかすべきじゃないものかね。

日本観が間違ってることは構わない。
が、それらしいハラキリ、ニンジャ、ヤクザ、城、原爆、新幹線、先端科学を詰め込んだだけに見える。融合もしてなければ必然性もない。
非常に高いレベルで日本を理解して取り込んだパシフィック・リムの後なだけに、ダメさが浮きだっている。
日本人のはずのハラダが妙にカタコトな日本語をしゃべるのとか、結局どうしたかったのか。

わけのわからない展開や変節が多くていまいちのりきれない。
3Dや大画面でこそ、というシーンも内容もないので、普段映画館に来ない人がこれを目的に来るのはあんまりお勧めできないなぁ。

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くりぽん

3.5善/悪ではなく生/死の価値を巡る闘い

2013年9月15日
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泣ける

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興奮

アメコミ原作映画『X-MEN』シリーズの人気キャラ・
ウルヴァリンを主人公としたスピンオフ作品2作目。
今度の舞台はなんと日本 !

今回の作品は正直、スピンオフとしての前作にあたる
『X-MEN ZERO』ほどの派手さは無かった。
最後のアイツはともかくとしてトンでもない敵ミュータントが
登場する訳ではないし、アクション演出自体もコンパクトだ。

だが、
今まで何をされてもピンピンしてたウルヴァリンが今回は絶体絶命。
とある理由でいつもの治癒能力が発揮できなくなったため、
並みいる強敵を倒してきた彼が、今回はドスやハジキを持った
ジャパニーズヤクゥーザ相手に大苦戦である。
スケールが小さくなったのはその設定のせいもあるかもだが、
その分これまでより戦闘に緊張感が出ているし、
最後の闘いではかなり衝撃的なやられっぷりを見せる。
真田広之を始め、生身でしっかりアクションをこなせる
役者が揃っている点も◎だ。

また、『X-MEN ZERO』が面白そうな要素を色々盛り込みすぎて
ウルヴァリン自身のドラマがハンパになった感があるのに対し、
(ウルヴァリンの経歴/シェイクスピアばりの兄との確執/
 X-MEN創設秘話/史実ネタ/多数の新ミュータント……)
今回は物語のフォーカスがウルヴァリンの不死を巡る苦しみに
絞られている分、ウルヴァリンというキャラの描き方については
恐らくこれまでで最も深い。

愛する人を失った悲しみと罪悪感に苛まれるウルヴァリン。
これからも永遠に続くその責め苦で生きる気力を無くした彼が、
再び立ち上がるまでの物語。
事あるごとにウルヴァリンを苦しめる恋人ジーンの幻覚が
随所で利いている。彼が“死”に惹かれる理由も理解できるし、
最後の幻覚が見せる表情は、柔らかく寂しい。

『緩慢に続く永遠の生より目的を持った限りある生を』
という感覚も日本の風土に合っていると思えるし、
ウルヴァリンを“主君を失くした侍”=“浪人”と呼ぶ流れも、
「外国人てホント『浪人』て言葉好きだなあ」と思いつつも、
再び“侍”になる様はやっぱりカッコいいと感じる。
それに対抗する敵の目的が判明する場面では、その執念を
恐れるべきなのか、憐れむべきなのか、複雑な気分だった。
こいつは単なる善悪では括れない闘いなのだ。

ただ、ヒロインのマリコにウルヴァリンが惹かれる描写が
少ない。というか、ヒロインの魅力がちょっと不足。
ウルヴァリンが生きる目的を見出だす上でそこは
かなり重要な部分だと思うので、描写不足が惜しまれる。
個人的には、常に上からなマリコ様より薄幸だが健気な
ユキオの方が可愛らしいと感じたんですけど。

以上!
生/死の価値を巡るストーリーも、変なニッポン(追記参照)
も楽しめました。
アクションにもっと派手さは欲しかったが、
プラスマイナス0で前作同様、観て損ナシ!の面白さ。

そうそう、シリーズファンの方は、エンドロール後すぐ
席をお立ちにならないようにご注意を!
「ウルヴァリン、良かったねえ」というしみじみした
気持ちを完全にブッ飛ばす大衝撃展開が待っている。
ある意味、最大の見所かも(笑)。
次回作、期待大!!

〈2013.9.15鑑賞〉
.
.
.
追記:
日本人としてはこれまでもさんざんミョーな国として
描かれてきた日本がどう描写されているかが気になる所だが、
ま、思っていたほどムチャクチャなニッポンではない。
まあ強いて言うなら、

全身に刺青入れた いかにもなヤクザが半裸で襲撃してきたり
黒装束のニンジャが無駄に回転しながら大量に登場したり
自動小銃構えた銃刀法違反バリバリのSPがわんさかいたり
剣道の練習で宙を舞ったり葬式を行う寺が中華風だったり
新幹線に天窓が付いていたり灯篭がそこらじゅうに立ってたり
長崎から東京までの距離が異常に近かったり火星探検したり
強いて言うならそれくらいである(爆)。
ところで「父の名誉のために政略結婚に応じる」って、
それ何年前の日本女性の話よ。

いや~、この映画はまだマシな方という気もしなくはないが、
2020年東京オリンピックまでにはもう少し改善されてると
いいんすけどねえ、この摩訶不思議なイメージ(笑)。
ま、広い心で楽しんで観ましょう。

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浮遊きびなご

3.5舞台は日本、お題は主君の死とお家騒動

2013年9月15日
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笑える

楽しい

興奮

震災で制作が延びた作品。舞台を変えることなく、日本での撮影を敢行しただけあって、最初から最後まで日本一色。ジャパニーズ・カルチャーのオンパレードだ。
切腹からはじまり、檜風呂、ラブホ、ヤクザに忍者、ロボットから「弁慶の立ち往生」まがいのシーンまで飛び出す。
これらをワケもわからず誇張したりおちょくったりするのではなく、日本という国と文化に敬意を払いつつ、西洋にウケるアジアンテイストとダイナミズムな演出を加味した描写になっている。
なかでも日本が誇る高速鉄道・新幹線を使ったアクションは斬新。完成したものを観れば、これまで無かったのが不思議なぐらいだが、ハリウッドのアイデアは平気で人間の限界を超えるタフさがある。彼らは理詰めにすると面白くないことを知っている。それにしても、日本のヤクザの動体視力と身体能力はミュータントを相手に一歩も引かないとは恐るべしニッポン。

TAO(マリコ)と福島リラ(ユキオ)といった若手が大役を射止めたのは頼もしく、菊地凛子に続いていってほしい。
真田広之の悪役ぶりもなかなか。武士道的な強さを持つ風貌とアクションで、狂気に走ると切れ味するどい怖さがある。

B級的だったX-MENシリーズも「X-MEN: ファースト・ジェネレーション」(2011)でA級に格上げされた感があるが、さすがに野生的なウルヴァリン、少し元の雰囲気に戻したようだ。
せっかく日本人のキャラも誕生したことだし、次作でも日本の俳優が活躍する場を与えてほしいものだ。

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マスター@だんだん

3.5もう少しニッポン正確に描いてほしかった…。

2013年9月15日
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アメコミだからまあしょうがないんだけど…それにしてもわざわざ日本にきて撮影までしてこの土地勘バラバラ感、何?一昔前の外国映画が日本を描くイメージそのままで進歩なし。
芝と上野と秋葉原といろんなとこのごちゃまぜ追跡シーンはアクション見るより‘ここどこ’って場所詮索している間に時間過ぎちゃいました。
新幹線屋根のバトルも楽しみにしていたんですが意外に予告シーンでほぼ簡潔で拍子抜け。
お礼をと別れを言われるために日本にきたウルヴァリンだが実は…、っていう話は面白かったけどロボット対決ってのがなんだかな~、なんて思っちゃうのでした。悪者ミュータントも意外にあっさり敗退。もう少し粘ってほしかった…人間に負けちゃうし…。
ま、いいか、これで。

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peanuts

3.0まあまあ。

2013年9月13日
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怖い

アクションシーンがふつうで、興奮状態になれず。
終盤のあのいかついやつは、魅力がありました。ちょっと怖い。
あまり期待せずに見に行ってください。
エンドロール後に続きあり。

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tatsu tatsu

4.0不死と一蓮托生

2013年9月13日
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笑える

楽しい

ジャポニズム満載。

荒唐無稽てんこ盛りだが、意外と中身は充実。

不老不死のローガン/ウルヴァリンが血縁に縛られる日本で、
ある事から死に際を体験し、
遺伝子に呼びかけるような愛する女性ジーンと見つめ合い、
矢志田のえげつない執着に触れて、
生死の葛藤、苦悩の果ての覚悟、決意、
アイデンティティの確立、
再生、リボーンに至る展開が静かで力強くて見応え。

満足。

余韻に浸っていると次への布石が打たれる。

あの人達キタ―――(゚∀゚)――!!!ー

興奮&感涙でがす!!

★★★エンドクレジット始まってすぐ席を立たないように!

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AKIRA

5.0癖になる日本風日本と映像美

2013年9月10日
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一度観てください。

例えるのならば、
欧州のサッカー(フットボール)クラブで
活躍する日本人選手が
試合での内容が良かった翌日、
欧州のマスコミにより
高い評価されているような感覚。

観ないとわかりません。

そして、
日本を題材としたこの映画、
東京オリンピック招致に
少なからず貢献したようにも
思えるのです。

ヒュー・ジャックマンは
ブレないですねー。

相変わらずさすがの演技です。

ラストサムライが好きな人なら
おすすめです。

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はせぴ

4.0ウルヴァリンは二度死ぬw

2013年9月7日
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笑える

アメコミ上でも最も日本通のヒーローウルヴァリン。
いくつもあるストーリーの中では日本人女性との間に一子もうけてたりします。

そんな日本というキーワードを思い切り全面でに出したの「が本作。

過去に遡ったりしながら、これでX-MENシリーズ6作目。
そして、シリーズ唯一皆勤賞のヒュージャックマンが、
今回もウルヴァリンを担当。
既に『ファーストクラス』からの流れを受けた
『デイズアンドフューチャーパスト』が待機中で、
本作のラストにその予告的なシーンが出てきます。

今回はどういうわけか長崎で捕虜になっていたウルヴァリンによって
命を救われた日本人が、戦後富豪になって最期の時を迎えることになり、
再開を求めてるというところから話が始まります。

ウルヴァリンを捕虜にするってのもすごい話ですが・・・。

時系列的には『ファイナルディシジョン』のあとで、
ジーングレイとの恋のトラウマがまだまだ残っている中で、
日本に来たウルヴァリンはちゃっかり富豪の孫娘と
恋に落ちたりするんですが、そこにヤクザやらニンジャやらが
絡んで、乱闘を繰り広げます。

びっくりするのがこのヤクザやニンジャがヤラレはするものの
ウルヴァリン並みに強いこと、ウルヴァリンはミュータントですが、
彼らはただの人間なはずなんですが・・・。
真田広之とのアクションはさすがの出来でした。

もうひとつの楽しみが本作の肝とも言うべき、
ハリウッドの描くトンデモニッポン像。
もうたまりませんね、お寺、新幹線、パチンコ、ラブホが
数珠つなぎに登場。
一体どう言う立地になってるんだか?

それでも変なセットでごまかさずに日本でたっぷりとロケをしたので、
そこはちゃんとしてます。
ちゃんとした変な日本になってます。
まさに、『007は二度死ぬ』のウルヴァリン版といっていいでしょう。

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RAMPO

1.0超失望!!!!!

2013年8月22日
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単純

X-MANシリーズが好きやけど、この映画は今まで見てきた映画の中で一番最悪の映画!日本のこと少しでも分かる人なら、あり得ないってすぐ分かるやろう⁈ 見に行くのはただの時間勿体無い。ヒュー・ジャックマン以外の俳優らは演技悪すぎる。

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suzuka