悪の教典のレビュー・感想・評価
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ただただ格好良い
サイコパス伊藤英明が格好良い映画
血があまりにも偽物感があったのでグロいとかは思わなかったけど適度にハラハラして面白かった
でもこの映画で一番演技がうまくて不気味だなと思ったのは釣井先生だと思う 表情とか話し方が凄い惹かれた
良いじゃん!
こういうのを楽しむ人は、実在の殺人の動画とかを観て楽しんでる人なんだろ〜とかって馬鹿か!リアルとの区別はつくわ!
サイコパスな描写もあって楽しめたけど、
電車で首吊らせて殺すとか、
殴って気絶させてビルから落として自殺と見せかけようとしてたけどそれ解剖されたらバレちゃうんじゃない?
あと生徒の演技臭すぎでしょ。
「こんなこと...!!許されるわけない....!!!!!けど...やるしかないんだよぉ!!!!!」←面白過ぎでしょ。観終わったあともう1回観るくらい気に入ってます!
最高の映画です!!!ん!?To Die!!!!?????
おうち-244
原作ハスミン→サイコパス
映画ハスミン→裸族の殺人鬼
珍しく本作は原作を読んでいます。
だいぶ前ですが、「そして誰もいなくなった」や、『バトロワ』、『インシテミル』のような一人一人消えていく怖さが好きなので、内容も結構覚えていますが、、、。
原作では、ハスミンが自らの道を塞ごうとする邪魔者を払いのけ、自分の描く道を歩くために殺戮を行うという彼なりの哲学(美学ではない。彼はサイコパスでありながら、めんどくさいと思いながらやってる節があるし、殺したい衝動だけに駆られて殺人を繰り返しているのではない)が描かれていましたが、
映画だとその描写が直接的で、心の内を描ききれていないため、変態仮面になっていますね。
でもこちらのほうがヤバイやつに映ります。
伊藤英明さんの英語はさておき、今をときめく若手俳優さんたちがいっぱい!
今見比べると、『見えない目撃者』の犯人役の方は、ハスミンを上回るくらいのサイコパスなりきりっぷりだったような。
二階堂ふみ、染谷将太、浅香航大、林遣都(ここがおっさんずラブデビュー?)、松岡茉優、工藤阿須加、山崎紘菜。
原作では濃く描かれていた体育教師、山田孝之さんですし、もっと毒っぽく見たかった気が。
物理教師の吹越満さんの「ちょっと何言ってるかわかんない人」っぷりは最高。
原作をだいぶ前に読んだので覚えてないのですが、町田が舞台なんですよね。
いくらなんでもあんなにショットガン撃ちまくったら、、、🤔でもサイレンサーつけて教師が殺戮ってのも、、、🤔難しいとこです。
見ていて気味が悪いが、非現実の世界の話として。
見ていて気味が悪いが、非現実の世界の話として、そういう人がいるかもしれないという状況について考えながら見る。
それにしても、サイコパスって本当にこんななのか。怖い。怖い。怖い。
伊藤英明の狂っている感じがすごい伝わってきて面白かった。吹越満も重要サブキャラ感がやっぱり存在感あっていい。
状況は気味悪いけど、音楽と色の鮮やかさでホラーにしていない。
良かった。
見ててとても楽しめた。
ただ、原作を読んでない勢としては意味不明な所が多々
多分、2時間という時間に収まりきれなかっただけだと思う。
続編に期待
あと、主題歌が合って無さすぎる
せっかくゾワゾワした感じで終わってたのに鼻で笑ってしまった…
なぜE〇ILEwwww
ほほぅ。
2012年なんですね、この映画が公開されたの。
DVD化された時一度観てたのですが全く記憶になく。笑
今観ると、伊藤英明以外に山田孝之出てるし、二階堂ふみとダル弟も出てたのですね。
1番おどろいたのが、チアダン溝口くん!
浅香航大くん。マジか。気付かなんだ。
変わりすぎじゃね?と思ったけど7年か。変わるね。
元々原作を読んでるせいかわりと違和感なく観れましたけども。
林遣都くんの、先生とのラブシーン。
え?大丈夫?結構うわっとなりました。
や、これうわっとなるよね?うわっ。
山田孝之は、山田孝之臭強くて、うわっとなりましたね。
心理描写的なとこでいくと映画は蓮見先生ただの快楽主義者?
もっと心理描写掘り下げて良かったのかなぁと。
火事の下り要らなくね?
イケメンサイコパス
ストーリー的には前半のほうが主人公の冷静で知的で大胆な行動をしていてドキドキした。
後半何だか知的な感じが無く雑な大量殺陣に感じてしまった…
生徒も何で最後の2人があのやり方で生き残れたかがちょっと納得いかない。
他にもあんなに沢山生徒がいて大きな敷地なんだからあの程度の準備なら(ハスミンの突発的な行動につき)もっと他にも逃げ切れる生徒がいるのでは!?と思ってしまった。まあ、伊藤英明さん半裸が美しかったので良しとします。
サイコパスも十人十色
サイコパスが10人もいたら困るけど。
原作を読まずに鑑賞したので、こういうタイプのサイコパスもいるんじゃないかな、と思った。
最後の殺戮シーンはどんどん死んでくし、高校生だからこその行動の仕方が描かれてて観ててすごく引き込まれた。
観終わった後、しばらく体がグラグラした(若さみなぎるパワーに圧倒されて疲れた)
でもその反面、そこに至るまでのストーリーがタラタラしてた印象がある。ちょっと飽きた!
登場人物多いから仕方が無いかね
てか山田孝之ネタ枠じゃん
こういう小ネタわたし大好き!
やりたい放題やりきった
これは快作と言っていいでしょう。
いろいろやりきってます。
序盤の雰囲気は、吹越満(冷たい熱帯魚)の所為もあるが、
「あれ、園子温の映画だっけ?」と見紛うほど。
園子温=血の臭いがするというか、好きじゃないけど離れられない感じ。
蓮実(伊藤)のダークサイドが、序盤からちょいちょい出ていたので、
話の流れとしては文句なくスムーズ。
釣井(吹越)の蓮実の過去の経歴に、
蓮実自身の回想で説明付ける点もヨイヨイ。(スパイの話は意味不明)
「目的のためなら殺人も…」とか言うが、
必要のない殺人が多い気もする。クラスの番長とか、セフレの彼女とか。
蓮実が絶対的すぎて、他の生徒のキャラ立ちが弱かった。
唯一立ってた染谷は早々にいなくなるし、
対抗馬としての吹越満も同様に。
先生でも生徒でも良いので、もっと対抗馬が欲しかった。
その点でアーチェリーの彼には期待してたんだが。
ここまでやっちゃってオチをどう付けるかに期待して、
そのオチも及第点。
ラストの「To Be Continued」は監督から原作者への期待らしいが、
観衆としても期待してしまう。あの子生きてたしね。
虐殺シーンでBGMにジャズが流れるのも良かったけど、
序盤に流れていた古い曲の方が良かったな。
演者は二階堂ふみが違和感あった。
あの髪型の所為か、役の所為か。多分両方。
スラッシャー映画だと思ってみるべき作品
映画はその映画に対する認識によって、面白く感じたりつまらなく感じたりするもので、例えばシン・ゴジラなんかは「大怪獣映画」を期待して観るとがっかりすることがありますよね。
この映画も、「サイコキラーの教師に生徒が立ち向かう映画」を期待して観るとがっかりすると思います。
この映画は「サイコキラーの教師が気に入らない奴を理不尽に殺すだけの映画」です。本当にそれだけです。
スラッシャー映画というジャンルがありますが、この作品はそれにあたります。銃をバンバンぶっ放すし、血飛沫もバシャバシャ飛び散ります。そういうのに爽快感を感じられる人であれば気に入るんじゃないでしょうか。
でも、正直私には合わなかった。映画前半の「人気教師が裏で気に入らない生徒や自分の正体に気付きそうになった生徒を殺害していた」というストーリーはその後の展開が気になって楽しめましたが、何故か唐突にクラス全員を猟銃で殺害する展開になったあたりからついていけませんでした。いくらなんでも急展開過ぎて置いてけぼり喰らった感じです。サイコパスを描きたかったのかもしれませんが、違和感しか感じません。確かにガチもんのサイコパスは人を殺めることには何の抵抗もありませんが、逮捕されるなどの自分への不利益に関しては敏感です。証拠が残りかねない大量虐殺はやらないんじゃないかな。もし大量虐殺シーンを入れたいのなら、クラス全員ジェノサイドに至るプロセスをもう少し丁寧に描いて欲しかったな・・・という結論。
嫌になるくらい怖いです
林遣都くんのファンで、観ていないのがこの映画だったので仕方なく観ました。遣都くんの同性愛はこの映画でもとても美しく、目的だけ考えたら観れて良かったです。
総合的にはストーリーが怖すぎて、学校での惨殺シーンは早送りしないと観れませんでした。内容的には何も実りもないただ残酷なだけの内容だと感じました。伊藤英明さんは役がハマっていましたがそのイメージが強すぎてしばらく見れません。ひたすら殺していくシーンが気持ち悪かったので、ここまで殺しのシーンばかりを事細かく表現しなくても、その時の猟奇的な言動や性癖の方を表現された方が、目を覆わずに済んだかもしれません。
真顔で人を殺していく感じを常に見れる
まあサイコが生徒を殺していくというだけの話
原作は読んだことがなく、映画で初めてこの作品を知ったので、その上での意見ですが
ああ、ただサイコがいるんだなあ
生徒を殺していくんだなあ
で終わってしまう
所々サイコの過去の映像が流れますが
これだけではイマイチ理解にかけます
もっと分かりやすくしてくれればよかったと思います
そこがあまり理解せず進んでいくので最後警察に連れ去られて行く時のシーンもあまり理解出来ずおわってしまった、、、という感じです。
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