見たい度推移(赤線は公開日)


カンヌ映画祭で審査員グランプリに輝く「スウィート・ヒアアフター」で知られるカナダの名手、アトム・エゴヤン監督作品。トルコによるアルメニア人虐殺の史実を背景に、現代を生きるアルメニア人たちの織り成す、見ごたえある群像劇が展開する。アルメニアの血を引く監督が自らのルーツと向き合い、国と民族の誇り、人と人の絆を見つめた渾身の一作だ。トルコ大使暗殺を企てて亡くなったアルメニア人の父親を持つ青年のラフィ。トルコのアルメニア人虐殺を題材にした映画に携わった彼は、自らのルーツと父の死に対する答えを見つけるべく、虐殺の現場であるアララトへ向かう。



