ホグワーツ・レガシー : 特集
【あの超話題作を映画ファンがやってみた】
気になってたけど、ここまで面白いとは!ハッフルパフ
に入ってアバダケダブラ(死の呪文)を乱発できる…
イカれたクオリティの超おすすめ作を徹底レビュー!
PRESENTED BY セガ
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声を大にして言いたいのですが、
ですが今作は、「ハリー・ポッター」シリーズや魔法ワールドのファンはもちろん、そうでない映画ファンも、さらにはゲーム初心者も、み~んなハチャメチャに楽しめる一作だと自信を持って断言できます!
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SNSを中心にとてつもなく話題となっており、たとえば
ということで、本記事では「まだ体感していない」「評判は知ってるけど、この流行に乗っていない」などの映画ファンに向け、映画.comスタッフがプレイした規格外の“体験”の一端をご紹介。読めばきっと、あなたは今作に夢中になる!
【「ホグワーツ・レガシー」とは】発売直後に超話題!
品薄状態だった“「ハリポタ」世界に生きるゲーム”

プレイレポートの前に、サラッと「『ホグワーツ・レガシー』とは何なのか?」をおさらいしていきましょう。
★特徴①:物語の舞台は…
1800年代のホグワーツに、“5年生で転校”する!

「ハリー・ポッター」などの映画作品をゲーム化した作品ではありません。あくまでも、魔法ワールドをもとにしたゲームです。そして舞台は「ハリー・ポッターと賢者の石」の約100年前、「ファンタスティック・ビースト 魔法使いの旅」の約40年前だったりします。
主人公=プレイヤー自身はホグワーツに入学しますが、
★特徴②:超絶ヒット…発売から瞬く間に爆発的な話題、品薄状態に!
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2月10日に発売されるや世界中で信じられないほどのヒットを記録し、発売後2週間で全世界1200万本突破! 日本でもパッケージ版はしばらく品薄状態となっており、
すごいのは売り上げだけではなく、その評判も! 主にTwitterなどのSNSを中心に爆発的な話題になっており、
★特徴③:超高品質…世界観の作り込みと、そもそもの面白さが“狂気的”!
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なぜそこまで売れ、話題になっているのか? それは“クオリティがイカれている”から。
特にホグワーツの具現化具合がすさまじく、そこにキャラクターが足を踏み入れるや、
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なお映画「ハリー・ポッター」シリーズの日本語吹き替え版を担当した小野賢章さん(ハリー役)も、今作にはゾッコンの様子。花江夏樹さんとのYouTube生配信で楽しくプレイする様子を観ることができます。
★朗報:PS4版が発売へ…「買いたいけど、買えない」も解消、今すぐ遊ぼ!

品薄状態も現在は解消傾向で、今ならネットやお店ですぐにでも購入できます。また、日本では長らく買うことが難しかったPS5も、同様に供給が安定してきており、こちらもすぐにでも購入可能です。
さらにさらに、
【実際に映画ファンがプレイしてみたら…】
戻れなくなるほど大ハマり「映画と異なる感動と興奮」
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ということで本題です。
今作、映画ファンならばやってみて絶対に損はない“大傑作”です。なぜなら、映画.comのスタッフがプレイしたところ、魔法ワールドから戻ってこられなくなるくらい没頭したから……。
以下、レポートをお伝えします!
・筆者紹介:映画.comスタッフS(30代男性)
映画好きが高じてエンジニア、Webディレクターとして入社。「ハリー・ポッター」「ファンタスティック・ビースト」シリーズのファンで、映画は全作鑑賞済みだが、「ホグワーツ・レガシー」を100%楽しむために全作を再鑑賞してプレイに臨んだ。ゲーム好きでもある。
★[絶対に最後まで遊ぶことが確定]「ハリポタ」の世界をダイレクトに生きられる幸せ…
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S:本ゲーム最大の特徴から語っていこう。細部まで再現されたホグワーツ城内と広大な外の世界を冒険することができ、


大広間、談話室、校長室、ハグリッドの小屋、ダンブルドア校長とスネイプの因縁の場所、果てはホグワーツを離れホグズミード村、グリンゴッツ魔法銀行などなど、数々の名スポットをめぐることができるのだ。
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
ホグワーツを歩き回るだけでも購入費のもとが取れるレベル。映画では断片的に描かれていた“シーンとシーンの間”あるいは“建物と建物の間”を、主人公たちはこうやって移動していたのか!などと想像するのが楽しすぎる。
プレイを始めて数分で
★[映画×ゲームの良さ]テンションが上がった“あんなシーン、こんなシーン”
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原作や映画で、ハリーたちが受けた授業などを彷彿させるシーンも多々あり、ニンマリが止まらなかった。
ゲーム中の音楽は映画シリーズのアレンジで、
■4つの寮のなかから、好きな寮に入れる

主人公も組分け帽子の洗礼を受ける。そこでグリフィンドール、ハッフルパフ、レイブンクロー、スリザリンの4つから好きな寮を選ぶことになる。映画で描かれたグリフィンドール寮とスリザリン寮のみならず、
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ゆえに、善良かつ純朴な生徒が多いハッフルパフに入り、邪悪な許されざる呪文を1回や2回ではなく乱発する、という“むちゃくちゃな状況”を作り出すことができるのだ。
■必要の部屋が出てくるし、なんならカスタマイズできる
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「不死鳥の騎士団」でハリーらダンブルドア軍団が秘密の特訓を行った“必要の部屋”。
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ほか、必要の部屋では戦いで使う魔法薬の調合や、その材料となる魔法植物の育成、さらにさらに捕獲した魔法生物の飼育まで! カスタマイズしている瞬間は、
■おっどろきー! シリウスやロンたちの祖先も登場
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舞台は1800年代のため、原作や映画では語られなかった“過去”を詳述している点も、今作が最高である理由のひとつ。

今作のホグワーツの校長は
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一方で、副校長は
■死の呪い「アバダケダブラ(死の呪文)」「インペリオ(服従の呪文)」「クルーシオ(磔の呪文)」を覚えられる
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本記事における一番重要(?)なポイントだ。良い要素は山ほどあり、それらの基本的な紹介はたくさん記事が出ているので、あえて今回は
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ヴォルデモート卿や闇の魔法使いたちが使う
しかし、
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というのも、善良な魔法使いとして使わずに生きるか、闇の魔法使いとして使用するかは完全にプレイヤーにゆだねられており、場合によっては、表向きは
そんなこんなで、筆者は今日もまた、
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以上、映画ファンが「ホグワーツ・レガシー」でテンションが上ったレポートをお伝えしました。本記事全体で4000字以上費やして語ってきましたが、これでもまだまだ“魅力のごく一部”なのがすさまじすぎます……。
さあ、準備は整ったはず。はるかなる魔法世界の大冒険へ出かけましょう――!
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