白石麻衣
2011年、アイドルグループ「乃木坂46」の第1期生オーディションに合格し、翌12年に1stシングル「ぐるぐるカーテン」でCDデビュー。日本レコード大賞を受賞した17thシングル「インフルエンサー」(17)や20th「シンクロニシティ」(18)でセンターを担うなどグループを代表するメンバーとして活躍する。「LARME」や「Ray」といったファンション誌で専属モデルを務めてモデルとしても人気を集め、従来のアイドルファンにとどまらず、同年代の女性などにも幅広く支持される。女優業では、映画「劇場版 BAD BOYS J 最後に守るもの」(13)や「闇金ウシジマくん Part3」(16)、「あさひなぐ」(17)などに出演し、「スマホを落としただけなのに 囚われの殺人鬼」(20)ではヒロイン役を務めた。20年10月に乃木坂46を卒業した後も女優、モデル、タレントとして活躍し、TVドラマ「漂着者」(21)、映画「嘘喰い」(22)などの話題作に出演。「名探偵コナン ハロウィンの花嫁」(22)では声優に初挑戦した。