キム・ナムギル
1999年、韓国でスターの登竜門とも呼ばれるKBSドラマ「学校」シリーズの「学校1」で俳優デビュー。2000年に演劇の舞台を踏んだ後、03年に韓国のTV局MBCの公開採用タレント31期生となり、高視聴率を記録したTVドラマ「がんばれ!クムスン」「私の名前はキム・サムスン」(ともに05)、映画「ドント・ルック・バック」「後悔なんてしない」(ともに06)などで演技経験を積む。08年に活動名をイ・ハンから本名のキム・ナムギルに改める。翌年、大ヒット歴史大作「善徳女王」でコ・ヒョンジョン演じるミシルの息子ピダム役を演じ、一気にブレイク。同作で百想芸術大賞(ドラマ部門)新人男優賞を受賞する。
TVドラマ「赤と黒」(10)に出演後、10年7月15日に兵役のために軍に入隊し、12年7月14日に除隊。TVドラマ「復活」「魔王」を手がけた脚本家キム・ジウとパク・チャンホン監督による「復しゅう3部作」の第3作「サメ 愛の黙示録」(13)で復帰し、映画「無頼漢 渇いた罪」(15)、「殺人者の記憶法」(17)、「ザ・ガーディアン 守護者」(22)、TVドラマ「悪の心を読む者たち」(22)、「トリガー」(25)など、多数の作品に出演している。
クローゼット
ブロークン 復讐者の夜
ザ・ガーディアン/守護者
ワン・デイ 悲しみが消えるまで
パイレーツ
後悔なんてしない
ジョーカー
ラ・ラ・ランド
天気の子
万引き家族




























