江野沢愛美
2007年にavex主催のオーディションに合格し、CMなどに出演。同年、雑誌「ピチレモン」の専属モデルに起用される。13年に「Seventeen」の専属モデルにとして契約し、18年に姉妹紙「non-no」に移籍した。10年からは、NHK Eテレの教育バラエティ番組「すイエんサー」にレギュラー出演するなど、タレントとしても活動。女優としては、「年々歳々」(09)で映画初出演ながら主演に抜てきされ、林家しん平が監督を務めた特撮映画「深海獣雷牙」(09)に出演し、キャリアを積む。「傷だらけの悪魔」(17)、「羊とオオカミの恋と殺人」(19)でメインキャストを務めたほか、20年には、小説家の乙一こと安達寛高の長編監督デビュー作「シライサン」に出演した。