小田豊 : ウィキペディア(Wikipedia)
小田 豊(おだ ゆたか、1944年(昭和19年)4月9日『全国歴代知事・市長総覧』日外アソシエーツ、2022年、274頁。 - 2022年(令和4年)10月6日『京都新聞』2022年10月25日朝刊17版社会2面28頁(京都新聞社))は、日本の政治家。前京都府長岡京市長(3期)。
来歴
京都府長岡京市に生まれる。長岡町立神足小学校(現長岡京市立神足小学校)、長岡町立長岡中学校(現長岡京市立長岡中学校)、京都府立桂高等学校を経て、1968年3月、甲南大学経済学部を卒業。同年4月、長岡町職員となる。長岡京市理事、長岡京市水道事業管理者などを歴任。 2003年1月、長岡京市長に就任。2007年1月の市長選で2期目の当選 『広報長岡京』 2007年2月1日号、2頁。2011年1月の市長選で前市議の小原明大を破り3期目の当選。同選挙の投票率は過去2番目に低い35.92%だった。
2014年9月、翌年1月の次期市長選に出馬しないことを表明。2015年1月、市長を退任。
2015年11月、秋の叙勲で地方自治功労により旭日小綬章を受章『広報長岡京』 2015年11月15日号、8頁。
2022年10月6日、多臓器不全のため長岡京市内の病院で死去。。死没日をもって従五位に叙される『官報』第857号8頁 令和4年11月14日号。
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/11/19 16:59 UTC (変更履歴)
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.