小田豊 : ウィキペディア(Wikipedia)

小田 豊(おだ ゆたか、1945年3月20日 - )は、日本の俳優である。

経歴

長崎県出身。明治大学文学部卒業。所属事務所は岡村本舗。

1971年に鈴木忠志率いる早稲田小劇場に入団、1973年に『アトリエNo.2』で脚光を浴びる。以後、『トロイアの女』をはじめとする鈴木忠志の構成・演出作品に出演し、海外公演にも参加する。同劇団を退団後は劇団眞空艦、劇団卍、桃の会を経て、1988年よりフリーとなる。以降は蜷川幸雄野田秀樹白井晃野村萬斎、多田淳之介など多彩な演出家の作品に参加し、存在感ある俳優として幅広い活動を続けている。

出演

舞台

  • 今は昔、栄養映画館(1983年、桃の会)
  • 大改訂版 あの大鴉、さえも(1985年、秘法零番館)
  • 東京物語(1987年、桃の会)
  • 十二人の怒れる男たち(1988〜1992年、俳優座劇場)
  • プラス・ワン(1989年、桃の会)
  • 日本人のへそ(1992年、こまつ座)
  • テンペスト(1993年、東京グローブ座)
  • キル(1994年、NODA・MAP)
  • 二十日鼠と人間(1994年、俳優座劇場)
  • ハムレット(1995年、銀座セゾン劇場)
  • 仮釈放(1997年、演劇企画集団THE・ガジラ)
  • 三人姉妹(2000年、世田谷パブリックシアター/北海道演劇財団)
  • 坂の上の家(2000年、OMSプロデュース)
  • →ヤジルシ〜誘われて(2002年、新国立劇場、作・演出:太田省吾)
  • トーキョー・ボディ(2003年、遊園地再生事業団、作・演出:宮沢章夫
  • 城(2005年、新国立劇場、構成・演出:松本修
  • ルル~破滅の微笑み~(2005年、北九州芸術劇場、演出:白井晃
  • ソウル市民(2005年、世田谷パブリックシアター)
  • モーターサイクル・ドン・キホーテ(2006年、遊園地再生事業団)
  • コリオレイナス(2007年、彩の国さいたま芸術劇場)
  • (2007年、新国立劇場)
  • 剃刀(2008年、ウォーキング・スタッフ)
  • PW(2009年、演劇企画集団THE・ガジラ)
  • 猫の墓 -漱石の想い出-(2009年、菅間馬鈴薯堂)
  • 国盗人(2009年、世田谷パブリックシアター)
  • ウツセミウツラ(2010年、タテヨコ企画)
  • 漱石小遣帖 修善寺大患後日顛末(2011年、菅間馬鈴薯堂)
  • あなた自身のためのレッスン(2011年、キラリ☆ふじみ)
  • (2012年、石井光三オフィス)
  • あなた自身のためのレッスン(2012年、キラリ☆ふじみ)
  • 長い墓標の列(2013年、新国立劇場)
  • (2013年、新国立劇場)
  • から騒ぎ(2014年、Kawai Project)
  • わが友ヒットラー(2014年、風琴工房)
  • 幻の女~台所の漱石・鏡子夫妻~(2014年、菅間馬鈴薯堂)
  • 颱風奇譚(2015年、キラリ☆ふじみ)
  • 埒もなく汚れなく(2016年、オフィスコットーネ)
  • まちがいの喜劇(2016年、Kawai Project)
  • (2016年、京都造形芸術大学)
  • 東海道四谷怪談ー通し上演ー(2017年、木ノ下歌舞伎)
  • 夏の夜の夢(2017年、KUNIO)
  • 弱法師(2018年、タマプロ)
  • 繻子の靴 四日間のスペイン芝居(2018年、SPAC)
  • お気に召すまま(2018年、Kawai Project)
  • グリークス(2019年、KAAT神奈川芸術劇場)

映画

  • ムーラン(1998年) - ヤオ(声の出演)
  • A DAY IN THE LIFE(2006年)
  • 夢十夜 海賊版(2007年)
  • ブリュレ(2009年)
  • シャーリーの好色人生(2009年)
  • パンドラの匣(2009年)
  • 日本のいちばん長い夏(2010年)

テレビドラマ

  • 藏(1995年、NHK BS2)
  • 風の果て(2007年、NHK)
  • 江〜姫たちの戦国〜(2011年、NHK) - 細川幽斎 役
  • かすていら(2014年、NHK BSプレミアム) - 吉永喜一郎 役

ラジオドラマ

  • FMシアター『鳥』(2009年6月13日、NHK-FM)

ゲーム

  • キングダムハーツII - ヤオ役

外部リンク

  • 小田豊 - 岡村本舗公式サイト内プロフィール

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2020/01/10 14:25 UTC (変更履歴
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