渡辺一志 : ウィキペディア(Wikipedia)
渡辺 一志(わたなべ かずし、1976年 - )は、日本の映画監督、脚本家、俳優である。
略歴
23歳の時、自ら脚本・監督・主演を務めた『19』を発表する。本作は、1996年、ぴあフィルムフェスティバルに入選し、PFFアワード1996準グランプリを受賞したほか、海外映画祭で高い評価を得て、サラエヴォ国際映画祭では新人監督特別賞を受賞。俳優としても三池崇史や、林海象の作品に出演する。
監督作品
長編映画
- 19(2001年)
- スペースポリス(2004年)
- キャプテントキオ(2007年)
- 新選組オブ・ザ・デッド(2015年)
- サムライせんせい(2017年)
出演作品
長編映画
- ビジターQ(2001年) - 秀臣 役
- 19(2001年) - 横浜 役
- 探偵事務所5″〜5ナンバーで呼ばれる探偵達の物語〜(2005年) - 安部竜太郎 役
- カインの末裔(2007年) - 棟方 役
- USB (2009年) - 広瀬祐一郎 役
- 新選組オブ・ザ・デッド(2015年) - 坂本龍馬 役
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/09/24 01:25 UTC (変更履歴)
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