ラリー・マクマートリー : ウィキペディア(Wikipedia)
ラリー・マクマートリー(Larry McMurtry, 1936年6月3日 - 2021年3月25日)はアメリカ合衆国の作家・エッセイスト・脚本家。
来歴
テキサス州出身。北テキサス大学、ライス大学で学んだ。
2021年3月25日、心不全のためテキサス州アーチャーシティーの自宅で死去。
作品
- 1961年 Horseman, Pass By:1962年に「ハッド」の題名で映画化
- 1966年 ラスト・ショー:1971年に同じタイトルで映画化
- 1975年 愛と追憶の日々:1983年に同じタイトルで映画化
- 1986年 ロンサム・ダブ:ピューリッツァー賞 フィクション部門を受賞。1989年から同題名でテレビシリーズ化。
- 1992年 The Evening Star:「愛と追憶の日々」の続編。1996年に『夕べの星』として映画化
- 2005年 ブロークバック・マウンテン:E・アニー・プルー原作を映画用に脚色し、アカデミー脚色賞を受賞。(監督はアン・リー)
関連項目
- ポリー・プラット - 『愛と追憶の日々』『夕べの星』の映画制作に参加 (前者は美術監督、後者はプロデューサーとして)。元夫のピーター・ボグダノビッチは映画版『ラスト・ショー』に監督として参加。
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/12/05 03:58 UTC (変更履歴)
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