山口亮太 : ウィキペディア(Wikipedia)
山口 亮太(やまぐち りょうた、1969年3月2日 - )は、日本の男性脚本家。血液型はO型。
来歴・人物
アニメーション製作会社・サンライズに制作進行として入社後、もともとの脚本家志望もあいまって、同社との縁が強いアニメーション監督・井内秀治に弟子入り。井内が代表取締役を務めるリード・プロジェクトに入社。1992年の『ママは小学4年生』第13話「サーカスがやってきた!」で脚本家デビュー。退社後フリー脚本家となり、『機動武闘伝Gガンダム』や『メダロット』を初め、少年漫画・熱血漫画的な作劇を得意とする。。
2010年には小学館『週刊少年サンデー』編集部と石森プロが開催した「サイボーグ009まんが賞」のシナリオ部門に応募した「トランプ・タワー」がグランプリを受賞した。
2017年からは韓国アニメ制作に参加。担当作の「キャッチ!ティニピン」は長期シリーズとなっている。
参加作品
テレビアニメ
劇場アニメ
OVA
実写作品
小説
漫画原作・脚本
- パーフェクト・ジュリエット(2002年)
- サイボーグ009 トランプ・タワー編(2010年)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2025/01/15 18:29 UTC (変更履歴)
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