藤本喜久子 : ウィキペディア(Wikipedia)
藤本 喜久子(ふじもと きくこ、 1968年1月15日 - )は、日本の女優、声優である。秋田県出身。株式会社仕事所属。
秋田県立秋田西高等学校卒業。東北福祉大学中退。無名塾出身。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビドラマ
- さすらい刑事旅情編IV 第12話「北アルプスの城下町・父に似た殺人犯」(1992年、テレビ朝日/東映)- 片平志津子
- 中学生日記(1992年度 - 1995年度) - 守山先生
- 暴れん坊将軍IV 第74話「献上雪が飛び散った」(1992年、テレビ朝日 / 東映) - お初
- 英二ふたたび
- 水戸黄門 第25部 第31話「湖水に秘めた忍ぶ恋 -十和田-」(1997年、TBS)- お妙
- 春が来た(2001年、NHK)
- 土曜ワイド劇場 覗く女 実況中継された連続殺人!(2002年、テレビ朝日)
- 真夜中のスーパーカー(2018年、NHK) - 東京での白雪の上司
- 秋田発地域ドラマ 金色の海(2021年、NHK BSプレミアム) - 橋田亜矢子
映画
- 遠き落日
- エイジアン・ブルー 浮島丸サコン - 西原律子
- 金融腐蝕列島 呪縛
- ハゲタカ
- ぐるりのこと。(2008年)
吹き替え
担当女優
映画(吹き替え)
- アイ・アム・レジェンド(アナ〈アリシー・ブラガ〉)※ソフト版
- アイ・フランケンシュタイン(リオノア〈ミランダ・オットー〉)
- アナイアレイション -全滅領域-(ヴェントレス博士〈ジェニファー・ジェイソン・リー〉)
- イーオン・フラックス(イーオン・フラックス〈シャーリーズ・セロン〉)
- イーストエンドの魔女たち(ウェンディ〈メッチェン・アミック〉)
- インファナル・アフェア(ドクター・リー〈ケリー・チャン〉)※テレビ東京版
- インファナル・アフェアIII 終極無間(リー〈ケリー・チャン〉)※BSジャパン版
- ウォンテッド(フォックス〈アンジェリーナ・ジョリー〉)※BSテレ東版
- エミリー・ローズ(エリン・ブルナー弁護士〈ローラ・リニー〉)
- クライモリ デッド・ホテル(サリー〈セイディー・カッツ〉)
- サハラ 死の砂漠を脱出せよ(エヴァ・ロハス〈ペネロペ・クルス〉)※ソフト版
- ザ・フラッシュ(ノラ・アレン〈マリベル・ベルドゥ〉)
- 幸せの教室(フランシス〈パム・グリア〉)
- ストリート・オブ・ファイヤー(エレン・エイム〈ダイアン・レイン〉)※配信版
- スレッシュホールド(モリー博士)
- セックス・アンド・マネー(クリスティーン〈キャサリン・キーナー〉)
- ダーク・ウォーター
- タイタンの戦い(王女アンドロメダ〈アレクサ・ダヴァロス〉)※テレビ朝日版
- 007 ムーンレイカー(グッドヘッド〈ロイス・チャイルズ〉)※DVD新録版
- ダブル -完全犯罪-(レベッカ・スコット〈エマニュエル・ヴォージア〉)
- ダブル/フェイス(アンジェラ〈ジーナ・ガーション〉)
- タワーリング・インフェルノ(ローリー)※BSジャパン版
- デイ・アフター・トゥモロー(ジャネット・タカダ〈タムリン・トミタ〉)※テレビ朝日版
- (クレア〈キャスリン・ハーン〉)
- パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々(サリー・ジャクソン〈キャサリン・キーナー〉)
- パーフェクト・クリーチャー(リリー〈サフロン・バロウズ〉)
- (アンジェラ・ドナッテリ〈ジュリー・ベンツ〉)
- ハムナプトラ2/黄金のピラミッド(アナクスナムン〈ミラ〉〈パトリシア・ヴェラスケス〉)※テレビ朝日版
- ヒッチコック(ジャネット・リー〈スカーレット・ヨハンソン〉)
- 瞳の奥の秘密(イレーネ・メネンデス・ヘイスティングス〈ソレダ・ビジャミル〉)
- フィフス・エステート/世界から狙われた男(サラ・ショウ〈ローラ・リニー〉)
- フライトプラン(ステファニー〈ケイト・ビーハン〉)
- ブラインド・フィアー(サラ・フロスト〈ミシェル・モナハン〉)
- ブラザーズ・グリム(アンジェリカ〈レナ・ヘディ〉)
- プリズナーズ(グレイス・ドーヴァー〈マリア・ベロ〉)※BSジャパン版
- ボン・ ボヤージュ~家族旅行は大暴走~(ジュリア〈カロリーヌ・ヴィニョ〉)
- ママの遺したラヴソング(ジョージアナ〈デボラ・カーラ・アンガー〉)
- (ゲイリー〈ジュリー・ボーウェン〉)
- (コリーン・グッドウィン〈ヴェラ・ファーミガ〉)
- ラモーナのおきて(ママ〈ブリジット・モイナハン〉)
- ロビン・ウィリアムズのクリスマスの奇跡(ルアーン・ミッチラー〈ローレン・グレアム〉)
ドラマ
- 赤と黒(ホン・テラ〈オ・ヨンス〉)※NHK版
- アメリカン・ホラー・ストーリー(ヴィヴィアン〈コニー・ブリットン〉)
- ER緊急救命室 #94-#112(ロクサーヌ)
- WITHOUT A TRACE/FBI 失踪者を追え! #97(ジェシカ・ローソン)、 #138(サラ・ケント)
- (アビゲイル・"アビー"・クラーク〈コニー・ブリットン〉)
- エレメンタリー ホームズ&ワトソン in NY
- グッド・ドクター 名医の条件
- グリーンリーフ(グレース・グリーンリーフ〈マール・ダンドリッジ〉)
- クリミナル・マインド7 FBI行動分析課(マーリーン・スミス)
- 刑事トム・ソーン 声なき目撃者(アン・コバーン〈ナターシャ・マケルホーン〉)
- コールドケース6(ジュリー・ラミレス)
- コールドケース7 ザ・ファイナル(キャロライン)
- ゴシップガール(リリー・ヴァンダーウッドセン〈ケリー・ラザフォード〉)
- ザ・ディープ 深海からの脱出(キャサリン〈オーラ・ブラディ〉)
- (エミリー・ヒューズ〈フランシス・オコナー〉)
- ザ・ラストシップ(レイチェル・スコット博士〈ローナ・ミトラ〉)
- サンドゥ、学校へ行こう!(チェ・ウナン〈コン・ヒョジン〉)※DVD版
- (エレン・ホワイトブリッジ〈ディータ・ヴォン・ティース〉)
- ジェームズ・ボンドを夢見た男(マンデー〈アンナ・チャンセラー〉)
- JETT/ジェット(デイジー・“ジェット”・コワルスキー〈カーラ・グジーノ〉)
- シグナル/時空を超えた捜査線 (ジュリー・サリヴァン〈デヴィン・ケリー〉)
- 主任警部アラン・バンクス(ロザリンド・ライデル)
- ジョーイ(アレックス・ジュリア・ギャレット〈アンドレア・アンダーズ〉)
- 蒼穹の昴(ミセス・チャン〈イン・タオ〉)
- 第一容疑者 希望のかけら(リンダ・フィリップス)
- デスパレートな妻たち(ディアドラ)
- デスパレートな妻たち6(ロビン)
- トゥルー・コーリング #22(ゴメス刑事)
- (マンディ・ペトラス〈クローディア・カーヴァン〉)
- V(2009年版)(エリカ・エバンズ〈エリザベス・ミッチェル〉)
- プライベート・プラクティス4(レイチェル)
- 北京バイオリン(莉莉〈リーリー〉〈ニュウ・リー〉)
- BONES9 #12(ステファニー)
- 名探偵ポワロ ナイルに死す(コーネリア)
アニメ
- 少女チャングムの夢(ハン尚宮)
- スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(シオンバー・ボル)
- (デパ・ビラバ)
- ホートン/ふしぎな世界のダレダーレ(カンガルー)
- ぼくチロ!(ママ、ナレーション)
- ホワット・イフ...?(エンシェント・ワン)
ラジオドラマ
- FMシアター(NHK-FM)
- さらば16文キック!(1999年4月24日)
- となりの音女(2010年4月24日、町田あず美 役)
- ヒッチハイク(2011年4月9日、好江 役)
- 緑の音楽師(2011年9月10日、幸子 役)
- ヘブンズコール(2012年5月19日、山本涼子 役)
- 星と絵葉書(2013年9月14日、逸子 役)
- 夕暮れ迷子(2014年5月3日、ユキコ 役)
- 防砂林(2014年6月28日、今立真理 役)
- ミュージックセラピスト(2015年5月23日、由美 役)
- 風よとどけよ(2019年2月23日)
- 戦争の歌がきこえる(2021年2月6日、ユミ 役)
- 鸚鵡を飼う(2024年9月14日、沢田有美 役)
テレビアニメ
- 遊☆戯☆王ARC-V(2014年、赤馬日美香)
舞台
グリング出演作品
- 第 2回公演 「光のあと」 葉山 唯 役
- 第 3回公演 「昨日・今日・明日」 原 真紀 役
- 第 5回公演 「3/3 サンブンノサン」 永田 エミ 役
- 第 7回公演 「ヒトガタ」 倉持 清美 役
- 第 8回公演 「 jam 」 碓井 晴香 役
- 第11回公演 「カリフォルニア」 星川 柊子 役
- 第13回公演 「虹」 柿本 晴香 役
- 「かんしゃく玉」 (無名塾)
- 「シラノ・ド・ベルジュラック」 (無名塾)
- 「ひそやかな家」 (作・演出 北村想)
- 「何処へ」 (作・演出 北村想)
- 「キモツキック3」 (作・演出 北村想)
- ラフカット'97 「サンライズサンセット」 (作 橋口亮輔 演出 鈴木裕美)
- 「休むに似たり」 (自転車キンクリートSTORE)
- 「またもや!休むに似たり」 (自転車キンクリートSTORE)
- 「高き彼物」 (俳優座プロデュース)
- 「ダイアナ牧師の大穴」 (自転車キンクリートSTORE)
- 「青いインクとトランクと」 (プロジェクト・ナビ 作・演出 北村想)
- 「伯爵夫人」(俳優座劇場プロデュース 作 G・マーフィー 演出 高瀬久男)
CM
- NTT お正月かえるコール(1996年)
- 小林製薬 ブルーレット(1996年)
- 小林製薬 熱さまシート(1996年)
- NEC 新canB(1996年)
- NEC ガッコウ'S(1997年)
- Pasco 食パン超熱(1999年)
- ジョンソン アロマエッセンス(1999年)
- P&G ヴィックスヴェポラッブ(1999年)
- NTT Docomo(2004年)
その他
- 地球ドラマチック「ドラゴンは生きていた!?」(声の出演)
出典
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/05 06:34 UTC (変更履歴)
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.