葉山陽一郎 : ウィキペディア(Wikipedia)
葉山 陽一郎(はやま よういちろう、1965年11月27日 - 2018年5月31日会員の移動 日本シナリオ作家協会 2019年2月11日閲覧)は、日本の映画監督・脚本家である。
来歴・人物
神奈川県藤沢市出身。日本大学芸術学部映画学科卒。
ホラー色の強い作品が多いが、湘南を舞台にした映画や、テレビの「ちびまる子ちゃん」(1999~2007年。脚本のみ19作)「あたしンち」(2006年放送の3作。脚本のみ)などのコメディ作品も手がける変幻自在の映像作家である。
自主制作作品がぴあフィルムフェスティバル入選、その後「世にも奇妙な物語」「本当にあった怖い話」「奇跡体験!アンビリバボー」などの脚本、Vシネマの監督を務める。
監督作品
- サル(2003)エンタゲット! Yahoo! Japan 2022年1月22日閲覧
- 死霊波(2005)
- 君はまだ、無名だった。(2005)
- ザ・コテージ(2006)
- saru phase three(2007)公式ホームページ 2022年6月30日閲覧
- THE OSHIMA GANG(2010)
- モルモット(2011)
- ムンクの叫び(2012)
- たべんさい 広島ラーメン物語(2012)
- 瞳をとじて(2013)
- 情事(2013)
- 湘南ものがたり(鎌倉物語・黒い桜』/『展望台のある島)(2013)
- サル ウインドウ・ピリオド(2014)
- ドッジボールの真理 code01 伝説のレッドブルマー(2016)
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2023/11/25 01:55 UTC (変更履歴)
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