濱田のり子
橋幸夫がプロデュースするアイドルグループ「セイントフォー」のメンバーとして85年にデビュー。88年の解散後もユニットやバンドを結成し音楽活動を続ける。95年、男性向け雑誌「PENTHOUSE」の創刊号からグラビア活動を開始。同時期に女優としてのキャリアもスターとさせ、オリジナルビデオ作品に多数出演するほか、映画「安藤組外伝」シリーズや「修羅がゆく8 首都血戦」(98)などにも参加する。団鬼六の官能小説「花と蛇」を映画化するシリーズ4作目「花と蛇 ZERO」(14)では、天乃舞衣子と桜木梨奈ともに主演を務め、3人のなかでも中心となる静子役を演じる。