永野靖忠 : ウィキペディア(Wikipedia)
永野 靖忠(ながの やすただ、1935年3月29日 - 1993年2月17日)は、日本の映画監督、テレビ演出家。北海道小樽市奥沢町出身。
略歴・人物
1953年に東京都立江北高等学校、1959年に日本大学芸術学部映画学科を卒業。東映教育映画部を経て東映テレビ・プロダクションに所属し、助監督として関川秀雄に師事する。1963年にテレビ朝日系「特別機動捜査隊」第80話「帰らざる海」で監督としてデビュー。
プライベートでは、監督を務めたライオン奥様劇場「罪人形」に出演していた女優の松木路子と1972年頃に結婚。
1993年2月17日、肝臓がんで死去。
作品
特記がない限り監督のみ担当。
テレビドラマ
- 「新諸国物語 紅孔雀」(1961年8月1日 - 1962年4月24日、テレビ朝日) - 助監督
- ミステリーベスト21「事件の成立」(1962年8月10日、テレビ朝日) - 助監督
- 「特別機動捜査隊」(テレビ朝日)
- 第80話「帰らざる海」(1963年5月8日)
- 第81話「過去の影」(1963年5月15日)
- 第84話「自首」(1963年6月5日)
- 第88話「追いつめられた狼」(1963年7月3日)
- 第95話「脱獄」(1963年8月21日)
- 第139話「密航」(1964年6月24日)
- 第165話「失われた心」(1964年12月23日)
- 第168話「蒼い叫び」(1965年1月13日)
- 第225話「二十二時五十五分」(1966年2月16日)
- 第255話「恐怖の25時間」(1966年9月14日)
- 「鉄道公安36号」(テレビ朝日)
- 第18話「大仏さまが婿にくる」(1963年10月2日)
- 第27話「傷痕」(1963年12月4日)
- 第50話「汽笛が二度鳴る」(1964年5月13日)
- 第54話「魔の引込線」(1964年6月10日)
- 第80話「上り勾配」(1964年12月23日)
- 第87話「ラッセル車の男」(1965年2月10日)
- 第90話「黒の紳士録」(1965年3月3日)
- 第92話「春の来る駅」(1965年3月17日)
- 第174話「おとり」(1966年10月13日)
- 第178話「闇を裂く警笛」(1966年11月10日)
- 「横丁正義隊」(1964年4月12日 - 9月20日、日本テレビ) - 脚本・監督
- 「無法松の一生」(1964年4月15日 - 7月8日、フジテレビ)
- 「アスファルトジャングル」(1965年4月8日 - 9月30日、テレビ朝日)
- 「悪の紋章」第2話・第13話・第14話・第17話・第18話(1965年10月14日・12月30日・1966年1月6日・1月27日・2月3日、テレビ朝日)
- 「嵐のなかでさよなら」(1966年4月24日 - 10月16日、テレビ朝日)
- 「白い巨塔」(1967年4月8日 - 9月29日、テレビ朝日)
- 「あゝ同期の桜」(テレビ朝日)
- 第16話「鷲と鷹」(1967年7月20日)
- 第19話「新しき日を生きよ」(1967年8月10日)
- 第25話「残る桜も散る桜」(1967年9月21日)
- 「とぼけた奴ら」(テレビ朝日)
- 第19話「赤い蝶が悪魔を呼ぶ」(1968年2月9日)
- 第20話「危険な遊びが死を招く」(1968年2月16日)
- 「七つの顔の男」(テレビ朝日)
- 第1話「女はミニで勝負する」(1967年10月29日)
- 第3話「暗殺プロフェッショナル」(1967年11月12日)
- 第4話「復讐は花束で」(1967年11月19日)
- 第7話「生きていたビーナス」(1967年12月10日)
- 第8話「可愛いオモチャに手を出すな」(1967年12月17日)
- 第12話「シンデレラはブーツで殺せ」(1968年1月14日)
- 「裸の町」(1968年10月5日 - 1969年4月5日、テレビ朝日)
- 「絢爛たる復讐」(テレビ朝日)
- 第3話「地獄のポロネーズ」(1969年2月25日)
- 第4話「背徳のシンフォニー」(1969年3月4日)
- 第7話「悪女の白い罠」(1969年3月25日)
- 第8話「燃えるバラ色の海」(1969年4月1日)
- 第11話「花の中の十字架」(1969年4月22日)
- 「五番目の刑事」(テレビ朝日)
- 第2話「けだもの狩り」(1969年10月9日)
- 第4話「太陽が西から昇った!」(1969年10月23日)
- 第5話「焼身の街」(1969年10月30日)
- 第10話「肝っ玉少年」(1969年12月4日)
- 第18話「燃えろ! 悪魔の女」(1970年2月5日)
- 第21話「さらば、白銀の荒野」(1970年2月26日)
- 第24話「白い花びらのブルース」(1970年3月19日)
- 「プロフェッショナル」(TBS)
- 第4話「大あばれ密輸ルート」(1969年10月26日)
- 第20話「ギターが私を殺す」(1970年2月15日)
- 「罪人形」(1970年1月5日 - 2月27日、フジテレビ)
- 「丹下左膳」(テレビ朝日) - 脚本・監督
- 第13話「ばてれん長崎の巻」(1970年6月28日)
- 最終話「おどみゃ島原の巻」(1970年7月5日)
- 「夕陽の舞い」第16話 - 第20話(1970年6月29日 - 7月3日、フジテレビ)
- 「大奥の女たち」(1971年1月18日 - 2月26日、フジテレビ)
- 「ターゲットメン」(テレビ朝日)
- 第1話「殺人鬼をぶっ飛ばせ」(1971年10月9日)
- 第2話「帰って来た大海賊」(1971年10月16日)
- 第4話「三匹の赤い狼」(1971年10月30日)
- 第10話「二つの顔をもつ男」(1971年12月11日)
- 「ガラスの階段」(1972年3月6日 - 4月28日、フジテレビ)
- 「さすらいの狼」(テレビ朝日)
- 第20話「上州ピエロの憤り」(1972年8月16日)
- 第21話「陰謀の果て」(1972年8月23日)
- 非情のライセンスシリーズ(テレビ朝日)
- 「非情のライセンス 第1シリーズ」
- 第1話「兇悪の門」(1973年4月5日)
- 第6話「兇悪の目」(1973年5月10日)
- 第14話「兇悪の愛」(1973年7月5日)
- 第15話「兇悪の像」(1973年7月12日)
- 第22話「兇悪の芽」(1973年8月30日)
- 第23話「兇悪のシャンソン」(1973年9月6日)
- 第27話「兇悪な愛の終り」(1973年10月4日)
- 第29話「兇悪の甘い影」(1973年10月18日)
- 第30話「兇悪の青春」(1973年10月25日)
- 第35話「兇悪な蜜の香り」(1973年11月29日)
- 第39話「兇悪のライフル」(1973年12月27日)
- 第40話「兇悪の望郷」(1974年1月3日)
- 第45話「兇悪のスキャンダル」(1974年2月7日)
- 最終話「兇悪」(1974年3月28日)
- 「非情のライセンス 第2シリーズ」
- 第1話「兇悪のアリバイ」(1974年10月3日)
- 第3話「兇悪の序曲」(1974年10月17日)
- 第4話「兇悪の火」(1974年10月24日)
- 第6話「兇悪の母」(1974年11月7日)
- 第8話「兇悪の燦めき」(1974年11月21日)
- 第12話「兇悪の空白」(1974年12月19日)
- 第14話「兇悪のロマン」(1975年1月2日)
- 第16話「兇悪の青い鳥」(1975年1月16日)
- 第18話「兇悪の父子」(1975年1月30日)
- 第21話「兇悪の白い花」(1975年2月20日)
- 第23話「兇悪の夜の蝶」(1975年3月6日)
- 第27話「兇悪の炎」(1975年4月3日)
- 第28話「兇悪の生証人」(1975年4月10日)
- 第32話「兇悪のバラード」(1975年5月8日)
- 第34話「兇悪の甘い肌」(1975年5月22日)
- 第37話「兇悪の倒産」(1975年6月19日)
- 第38話「男のうたは兇悪」(1975年6月26日)
- 第42話「兇悪の時効」(1975年7月24日)
- 第44話「兇悪のヌード」(1975年8月7日)
- 第45話「洞爺湖に散った兇悪」(1975年8月14日)
- 第48話「兇悪なすずらんの女」(1975年9月4日)
- 第52話「兇悪の再会」(1975年10月2日)
- 第57話「兇悪の壁」(1975年11月13日)
- 第59話「兇悪の三億円」(1975年11月27日)
- 第62話「兇悪の超特急」(1975年12月18日)
- 第64話「兇悪の失恋」(1976年1月1日)
- 第68話「兇悪の声」(1976年1月29日)
- 第73話「兇悪のノクターン」(1976年3月4日)
- 第75話「兇悪のワイン」(1976年3月25日)
- 第76話「兇悪の慕情」(1976年4月1日)
- 第77話「兇悪の終着駅」(1976年4月8日)
- 第83話「兇悪の捜査」(1976年5月20日)
- 第84話「兇悪の死刑執行人」(1976年5月27日)
- 第85話「兇悪の刑事」(1976年6月3日)
- 第91話「兇悪の愛と友情」(1976年7月15日)
- 第92話「兇悪の孤独」(1976年7月22日)
- 第95話「兇悪のめぐり逢い」(1976年8月19日)
- 第97話「兇悪の殉職・坂井刑事」(1976年9月2日)
- 第101話「恋心」(1976年10月7日)
- 第106話「黙秘」(1976年11月18日)
- 第109話「被写体」(1976年12月9日)
- 第113話「男 前編」(1977年1月6日)
- 第114話「男 後編」(1977年1月13日)
- 第117話「過去」(1977年2月3日)
- 第118話「生贄」(1977年2月10日)
- 第123話「償い」(1977年3月24日)
- 最終話「兇悪の終焉」(1977年3月31日)
- 「非情のライセンス 第3シリーズ」
- 第1話「兇悪の門出・赤ちゃんの顔が見たい!」(1980年5月1日)
- 第3話「兇悪の赤い薔薇・禁じられた愛」(1980年5月15日)
- 第4話「兇悪の女医・ささやく鍵」(1980年5月22日)
- 第5話「兇悪の祈り・国外逃亡を阻止せよ!」(1980年5月29日)
- 第8話「兇悪の天使・舞い降りた殺人」(1980年6月26日)
- 第10話「兇悪の標的・ガラスの女」(1980年7月17日)
- 第11話「兇悪の女囚・コールガール殺人事件」(1980年8月7日)
- 第14話「兇悪のマイホーム・連続身代り殺人」(1980年8月28日)
- 第17話「兇悪のグラビア・警視庁を売るOL」(1980年9月18日)
- 第21話「兇悪の罠・愛しい死線」(1980年10月23日)
- 第24話「兇悪の涙・警視庁特捜部解散!?」(1980年11月20日)
- 最終話「あゝ兇悪! さらば会田刑事」(1980年12月4日)
- 「非情のライセンス 第1シリーズ」
- 「ザ・ボディガード」(テレビ朝日)
- 第3話「哀しみの白い雨傘」(1974年4月18日)
- 第4話「妻の座が崩れる時」(1974年4月25日)
- 第9話「東京 - ロス・大追跡」(1974年5月30日)
- 第10話「グランドキャニオンの殺人者」(1974年6月6日)
- 「ベルサイユのトラック姐ちゃん」最終話(1976年9月17日、テレビ朝日)
- 「特捜最前線」(テレビ朝日)
- 第1話「愛の十字架」(1977年4月6日)
- 第3話「禁じられた愛の詩」(1977年4月20日)
- 第9話「絶唱! 愛と転落の女」(1977年6月1日)
- 第289話「死んだ筈の女!」(1982年12月1日)
- 「ジグザグブルース」(テレビ朝日)
- 第4話「オーナーを捜して!」(1977年5月24日)
- 第9話「父親らしく胸をはれ」(1977年6月28日)
- 新幹線公安官シリーズ(テレビ朝日)
- 「新幹線公安官 第1シリーズ」
- 第4話「サラトガ本線終着駅」(1977年8月30日)
- 第5話「死の逃避行」(1977年9月6日)
- 「新幹線公安官 第2シリーズ」
- 第10話「360キロの恐怖」(1978年6月5日)
- 第12話「過去から来た列車」(1978年6月19日)
- 第13話「あなたは狙われている」(1978年6月26日)
- 第14話「爆発一秒前の告白」(1978年7月3日)
- 第17話「非情の捜査線」(1978年7月24日)
- 第20話「長い夏の報復」(1978年8月14日)
- 第23話「青春の逆流」(1978年9月4日)
- 最終話「未来への終列車」(1978年9月25日)
- 「新幹線公安官 第1シリーズ」
- 「野望」(テレビ朝日)
- 第1話「華麗なるめぐり逢い」(1977年10月6日)
- 第2話「華麗なる挑戦」(1977年10月13日)
- 第5話「華麗なる反撃」(1977年11月3日)
- 第6話「華麗なる抱擁」(1977年11月10日)
- 第9話「赤い訣別」(1977年12月8日)
- 第10話「赤い陰謀」(1977年12月15日)
- 第11話「赤い激闘」(1977年12月22日)
- 第12話「赤い絶望」(1977年12月29日)
- 第18話「赤い別離」(1978年2月9日)
- 第22話「運命の証言」(1978年3月9日)
- 第23話「手錠と逃亡」(1978年3月16日)
- 最終話「華々しい終章」(1978年3月23日)
- 「人間の証明」(1978年1月7日 - 4月1日、TBS)
- 「大空港」(フジテレビ)
- 第10話「男たちの詩」(1978年10月9日)
- 第62話「刑事は殺シで勝負する?! 名刑事と珍刑事の敵地潜入!」(1979年11月26日)
- 第64話「戦慄のダブルハイジャック 706便危機一発!!」(1979年12月10日)
- 第68話「報復の弾道が闇を裂く! 頂上作戦・地獄の綱渡り」(1980年1月14日)
- 第69話「狙撃者の墓標 冬枯れの街よ友を優しく弔え!」(1980年1月21日)
- 「野性の証明」(1979年1月6日 - 3月31日、TBS)
- 「白昼の死角」(1979年8月4日 - 9月29日、TBS)
- 「手錠をかけろ!」(フジテレビ)
- 第1話「ペンフレンド狙撃事件 函館」(1979年10月18日)
- 第3話「女子大生誘拐事件 上高地」(1979年11月1日)
- 第4話「入試問題殺人事件 山口・津和野」(1979年11月8日)
- 第5話「キャッシュカード盗難事件 仙台」(1979年11月15日)
- 第6話「保険金殺人未遂事件 鹿児島」(1979年11月22日)
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 「松本清張の地の骨」(1980年3月22日)
- 「瞳の中の殺意」(1981年3月28日)
- 「第三の女」(1982年9月4日)
- 「森村誠一の凶学の巣」
- 第1作「女子学級委員の謎の死」(1982年11月27日)
- 第2作「帰って来た非行生徒に教師の反撃!」(1984年3月31日)
- 第3作「母の情事を目撃した女子優等生」(1987年12月19日)
- 「十三階の女」(1983年5月21日)
- 「女囚外科医の復讐」(1983年6月18日)
- 「抱かれた男の謎」(1983年9月17日)
- 「西村京太郎トラベルミステリー」
- 第4作「寝台特急あかつき殺人事件」(1983年10月1日)
- 第5作「東北新幹線殺人事件」(1984年7月14日)
- 第6作「寝台特急「北陸」殺人事件」(1985年1月5日)
- 第7作「特急“白鳥”十四時間」(1985年10月12日)
- 第14作「愛と死の飯田線」(1989年1月14日)
- 第15作「アルプス誘拐ルート」(1989年4月1日)
- 第16作「寝台特急八分停車」(1989年9月30日)
- 第17作「山陽・東海道殺人ルート」(1990年1月13日)
- 第18作「オホーツク殺人ルート」(1990年10月6日)
- 第21作「上信越、湯煙り殺人ルート」(1992年1月11日)
- 第22作「日本縦断殺人ルート」(1992年4月4日)
- 「過去を消す女」(1984年6月16日)
- 「尼僧、ストリッパー殺人事件」(1984年9月15日)
- 「妻が三人いる家」(1984年12月29日)
- 「江戸川乱歩の美女シリーズ(天知茂版)」第24作(1985年3月9日)
- 「女医の死亡診断書」(1985年11月9日)
- 「牟田刑事官事件ファイル」第4作(1985年12月14日)
- 「探偵・神津恭介の殺人推理」
- 第4作「初夜に消えた花嫁」(1986年3月1日)
- 第5作「血ぬられた薔薇」(1986年8月23日)
- 第10作「白魔の歌」(1990年9月29日)
- 「京都新婚旅行殺人事件」(1986年7月12日)
- 「アスレチッククラブ華麗な女の斗い」(1986年11月8日)
- 「大女優殺人事件」(1986年12月13日)
- 「女たちの華麗な闘い」
- 第1作「奈良大和路茶の湯の旅」(1987年8月1日)
- 第2作「北陸越前海岸、女たちの華麗な斗い」(1989年1月21日)
- 第3作「テニススクール女たちの華麗な斗い」(1989年9月2日)
- 第4作「スキースクール・女たちの華麗な斗い!」(1991年2月2日)
- 第5作「ゴルフスクール女たちの華麗な闘い」(1992年3月14日)
- 第6作「マリンスポーツクラブ女たちの華麗な闘い!」(1992年8月29日)
- 「珊瑚色ラプソディ殺人事件」(1988年4月23日)
- 「京都再婚旅行殺人事件」(1988年5月7日)
- 「萩・殺人迷路」(1988年9月10日)
- 「悪霊に追われる女」(1989年12月2日)
- 「きらきらと闇に墜ちて」(1989年12月30日)
- 「京都琵琶湖別荘殺人事件」(1990年5月5日)
- 「桜島1000キロ殺人空路」(1990年6月2日)
- 「松本清張作家活動40年記念・一年半待て」(1991年6月8日)
- 「八月の消えた花嫁」(1991年7月27日)
- 「市毛良枝の美女探偵シリーズ」第5作(1991年10月19日)
- 「白樺湖逆転殺人」(1992年6月13日)
- 「江戸川乱歩の美女シリーズ(西郷輝彦版)」第1作(1992年7月4日)
- 「避暑地の妻のあやまち」(1992年7月11日)
- ハングマンシリーズ(テレビ朝日)
- 「ザ・ハングマン」
- 第20話「恐怖の水中逆さ吊り」(1981年4月3日)
- 第21話「替え玉合格の悪ガキは十三階段へ」(1981年4月10日)
- 第25話「さらばブラック 怒りの爆死」(1981年5月8日)
- 第39話「悪医者は吸血処刑」(1981年8月14日)
- 第40話「トルコ風呂 密室殺人」(1981年8月21日)
- 第47話「生か死か!? ドラゴン危うし」(1981年10月9日)
- 第48話「死人の恋 愛の言葉はさよなら」(1981年10月16日)
- 「ザ・ハングマンII」
- 第1話「処刑人復活 裏で吊して表にさらせ」(1982年6月4日)
- 第2話「女王がなめた苦い水」(1982年6月11日)
- 第15話「出口なし 恐怖の空気処刑」(1982年9月10日)
- 第16話「ゴッドマザーの馬鹿ムスコを吊せ」(1982年9月17日)
- 第23話「女帝と社長の色と欲 ニセ秘宝展をあばけ」(1982年11月19日)
- 最終話「影との対決 ハングマン散る!」(1982年12月24日)
- 「新ハングマン」
- 第1話「令嬢を情婦に堕した悪徳署長」(1983年7月29日)
- 第2話「セーラー服を犯す教育評論家」(1983年8月5日)
- 第7話「少女殺しをデッチ上げる成金と刑事」(1983年9月9日)
- 第8話「代議士の自殺を演出する兄弟秘書」(1983年9月16日)
- 第25話「女カメラマンを狙う謎の被写体」(1984年2月3日)
- 最終話「女体を人体実験する悪魔の病院長」(1984年2月10日)
- 「ザ・ハングマン4」
- 第5話「女高生が非行理事長に食いものにされる!」(1984年10月19日)
- 第6話「人材バンクが殺人犯を仕立てる!」(1984年10月26日)
- 「ザ・ハングマンV」
- 第8話「みなしご小学生が大金持ちにさせられる!」(1986年3月28日)
- 第16話「逆転夫婦の主夫がキャリア妻の仇を討つ!」(1986年5月30日)
- 第24話「ニャンニャン写真がライバル歌手を殺す!」(1986年7月25日)
- 第25話「代理ママの製造ベビーが売られる!」(1986年8月8日)
- 「ザ・ハングマン6」
- 第8話「塀の中から恋人の復讐に脱走!」(1987年4月17日)
- 第9話「プッツン夫婦が離婚劇大作戦!」(1987年4月24日)
- 「ザ・ハングマン」
- 「闇を斬れ」(フジテレビ)
- 第17話「暗殺! 兼子八郎左衛門」(1981年7月28日)
- 第24話「大江戸・浪人皆殺し」(1981年9月15日)
- 第25話「暗殺・血染めの死闘」(1981年9月22日)
- 「幻之介世直し帖」(日本テレビ)
- 第17話「伊平次の声が盗まれた」(1982年1月31日)
- 第21話「敵か味方か悪鬼の館」(1982年2月28日)
- 時代劇スペシャル(フジテレビ)
- 「蛇姫様」(1981年11月6日)
- 「十六文からす堂」第1作(1982年7月16日)
- 「大江戸捜査網 第3シリーズ」第423話(1982年1月16日、テレビ東京)
- 木曜ゴールデンドラマ「秘められた訪問者」(1982年3月4日、日本テレビ)
- 女捜査官シリーズ(テレビ朝日)
- 「女捜査官」
- 第9話「殺しの現場にコロンの香り」(1982年4月30日)
- 最終話「処女刑事のライバルは女子刑務所の女」(1982年5月28日)
- 「新・女捜査官」
- 第5話「バラバラ殺人の鍵は変身美女?」(1983年5月13日)
- 第6話「女子高生の危険なアルバイト」(1983年5月20日)
- 「女捜査官」
- 「運命交響曲殺人事件」(1984年11月26日、テレビ朝日)
- おみやさんシリーズ(テレビ朝日)
- 「迷宮課刑事おみやさん」
- 第3話「15年前愛妻を殺されてゲイに変身した夫が今日…!」(1985年8月16日)
- 第4話「13年前の夫婦交換心中が今日…!」(1985年8月23日)
- 第12話「5年前の未亡人焼身自殺事件が今日…!」(1985年10月25日)
- 「六本木ダンディーおみやさん」
- 第4話「死体がバラの花に埋もれていた殺人事件」(1987年10月30日)
- 第8話「秘密を抱いた女刑事が追う拳銃強盗事件」(1987年11月27日)
- 第10話「警官が盗難被害届を出した連続強盗事件」(1987年12月11日)
- 「迷宮課刑事おみやさん」
- 月曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 「たそがれ夫人」
- 第2作「夫婦生活、妻は夜が待ち遠しい! 夫は夜がオソロシイ」(1985年9月9日)
- 第3作「マンションの鍵返します! 三人の愛人は本妻に負けたか?」(1986年7月7日)
- 「何でも貸します! 女の商売」(1986年3月10日)
- 「たそがれ夫人」
- 「女のたたかい」(1985年11月1日、テレビ朝日)
- 金曜女のドラマスペシャル → ザ・ドラマチックナイト → 男と女のミステリー(フジテレビ)
- 「小野小町殺人事件」(1986年7月4日)
- 「白衣の復讐」(1987年12月18日)
- 「復顔」(1988年6月3日)
- 「しらべる女」
- 第1作「陸奥連続殺人事件」(1988年11月11日)
- 第2作(1989年8月11日)
- 「望郷、中国服の女」(1989年3月24日)
- 「イスタンブール 黒いヴェールの女」(1990年3月30日)
- 「猫目石ころがった」(1986年11月28日、フジテレビ)
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 「監察医・室生亜季子」
- 第1作「歩き出した白骨死体」(1986年12月23日)
- 第7作「もう一つの指紋」(1989年9月5日)
- 第8作「熱い凍死」(1990年4月17日)
- 第9作「震える川」(1990年11月20日)
- 第10作「顔の無い白骨死体」(1991年7月16日)
- 「弁護士・高林鮎子」
- 第4作「信州飯田線殺意の天竜峡」(1988年8月30日)
- 第9作「北の街小樽に消えた女」(1991年4月9日)
- 「長い導火線」(1992年2月25日)
- 「監察医・室生亜季子」
- 「大都会25時」(テレビ朝日)
- 第17話「さらば夏! ストリッパー風子の場合」(1987年8月12日)
- 第18話「憎い夏! 女子大生通り魔事件」(1987年8月19日)
- 「悪妻だから夫はのびる」(1988年2月25日・3月3日、テレビ朝日)
- はぐれ刑事純情派シリーズ(テレビ朝日)
- 「はぐれ刑事純情派 第1シリーズ」
- 第4話「ビデオ女優を探せ」(1988年4月27日)
- 第11話「子連れ未亡人の犯罪」(1988年6月15日)
- 第12話「噂におびえる女」(1988年6月22日)
- 「はぐれ刑事純情派 第2シリーズ」
- 第18話「殉職刑事の息子」(1989年8月2日)
- 第25話「二つの顔を持つ人妻」(1989年9月20日)
- 「はぐれ刑事純情派 第3シリーズ」
- 第19話「結婚を餌にした女」(1990年8月8日)
- 第21話「証言を翻した女・盗まれた旧紙幣」(1990年8月22日)
- 「はぐれ刑事純情派 第4シリーズ」
- 第6話「白い肌の犯罪・ミツグ君の逆襲!」(1991年5月8日)
- 第9話「整形美容・人妻の復讐」(1991年5月29日)
- 「はぐれ刑事純情派 第5シリーズ」
- 第2話「殺人を占った女・ハイヒールの犯罪!?」(1992年4月15日)
- 第3話「自己破産を望んだ女・カードの誘惑!」(1992年4月22日)
- 「はぐれ刑事純情派 第1シリーズ」
- 火曜スーパーワイド「津軽海峡 おんな三人春景色」(1988年4月12日、テレビ朝日)
- 「さすらい刑事旅情編」第4話(1988年11月9日、テレビ朝日)
特撮
- 「ナショナルキッド」(1960年8月4日 - 1961年4月27日、テレビ朝日) - 助監督
- 「人造人間キカイダー」(テレビ朝日)
- 第17話「アカクマバチ 恐怖の人質計画」(1972年11月4日)
- 第18話「クロカメレオン 幻の大強奪作戦」(1972年11月11日)
- 第23話「キイロアリジゴク三兄弟見参!」(1972年12月16日)
- 第24話「魔性の女?? モモイロアルマジロ」(1972年12月23日)
- 第29話「カイメングリーンは三度甦える」(1973年1月27日)
- 第30話「アカネイカ 美人女子大生を狙う」(1973年2月3日)
- 第33話「兇悪キメンガニレッド 呪いの掟」(1973年2月24日)
- 第34話「子連れ怪物 ブラックハリモグラ」(1973年3月3日)
- 第38話「ハカイダーがジローを殺す!」(1973年3月31日)
- 第39話「父の仇ジロー 全国指名手配」(1973年4月7日)
- 「キカイダー01」(テレビ朝日)
- 第1話「無敵!! 人造人間ゼロワン誕生!!」(1973年5月12日)
- 第5話「恐怖! 青ワニ島で卵が笑う!!」(1973年6月9日)
- 第6話「魔術師対ゼロワンの秘密能力!!」(1973年6月16日)
- 第7話「落雷! 機能低下のゼロワン直撃」(1973年6月23日)
- 第14話「怪談 ギルの亡霊が地獄で呪う」(1973年8月11日)
- 第15話「爆発 ジャイアントデビルの秘密」(1973年8月18日)
- 第16話「恐怖! ミイラ男のニトロ爆弾」(1973年8月25日)
- 第29話「赤鬼 青鬼 恐怖の100億V!!」(1973年12月1日)
- 第30話「悪魔? 天使? ビジンダー出現!!」(1973年12月8日)
- 第31話「哀れ人造人間ビジンダー爆死」(1973年12月15日)
その他
- 「ニュードキュメンタリードラマ昭和 松本清張事件にせまる」第4回(1984年5月3日、テレビ朝日)
出典
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/22 09:21 UTC (変更履歴)
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.