中尾隆聖 : ウィキペディア(Wikipedia)
中尾 隆聖(なかお りゅうせい、1951年〈昭和26年〉2月5日 - )は、日本の声優、俳優、歌手、演出家、教育者。東京都中央区日本橋出身。81プロデュース所属。
かつては本名である竹尾 智晴(たけお ともはる)のほか南谷 智晴(みなみや ともはる)、中尾 竜生(なかお りゅうせい)の芸名で活動した。
略歴
幼少期から家庭の都合で祖父母に育てられる。祖母が「芸能界に向いているんじゃないか」と言われ、祖父母の勧めで、3歳のころに児童劇団「劇団ひまわり」に入団。5歳でラジオドラマ『フクちゃん』のキヨちゃん役でデビュー。幼稚園時代は本が読めず、一緒に行っていた祖父が台詞を耳元で囁き、それをそのまま言うだけという微笑ましい収録風景であったという。
その後、プレイヤーズ・センターを経て、1957年より東京俳優生活協同組合に所属。同期には、池田秀一、小柳徹、太田博之、志垣太郎などがいる。中学生で祖父母が経営していたアパートで一人暮らしを始める。
小学5年生の時に、ラジオからテレビに移行後、青春ドラマやホームドラマに多く出演していた。大体がのほほんとした雰囲気であったことから役者というのを特別意識していなかったと語るが、嫌いではなかった。当時の劇団は、しっかりしたことを教えてくれるわけでもなかったという。中学生ぐらいから「役者で食っていこう」と思った。ラジオドラマから入り、テレビの仕事が入って来て、声と顔出しの仕事が半々になり、その後だんだんと声の仕事が多くなってきたという感じであったという。中学時代から自活していたことから、「自分はこれだ」と思ったことを自由に行っていた。
学生時代は好きな役者はいなかったが、いい意味で「個性的であればいいな」とただ漠然と思っていた。舞台、映画、声優、CMなど、すべて役者の仕事の一つだと思っていたことから、「とにかく役者と呼ばれるようになりたい」と思っていたという。
幼い頃から子役の仕事で得てきたお金を祖父母に預けて貯金していたが、高校進学時に「このお金で大学に行くのもいいし、好きなことに使ってもいい」と貯金通帳を手渡され、その貯金を元手に店を経営して生計を立て、並行して好きな芝居を続けることを考えていた。「役者をやりたい」といっても「食うのは大変だ」と思っていたことから、高校卒業後はスナックをしたかったという。しかし店を始める資金が足らず、役者の仕事のかたわらバーテンダー、弾き語りのアルバイトを始める。そのため学校ではほとんど寝ていたが、当時はそういったことも許されており、「良き時代だったのかな」と語る。北区立滝野川第七小学校(現:北区立田端小学校)、早稲田実業学校を卒業後、アルバイトで知り合った人物から「いい物件があるんだけど、店をやってみない?」と声をかけられ、「手持ちがあまりない」と言っていたところ「足りない分はなんとかしてあげるよ」とお金を借り、新宿二丁目でスナックを5年間で借金を返し、さらに2年で閉店するまで経営をしながら、役者の仕事を続けた。
25歳で結婚し、2つ3つ掛け持ちでもすれば家族を養えると思い、仕事と並行してアルバイトの弾き語りをしていた。役者の仕事は中尾にとって夢であり、役者自体で生活費を稼ごうとは考えていなかった。
ある日、妻から「いつまでも弾き語りなんてできないし、アルバイトを辞めれば」と言われ、「アルバイトを辞めたら生活していけない」と答えていたが、妻は「貧乏だっていいじゃない」と言ってもらい、弾き語りの仕事は辞めて、住んでいた場所もマンションから六畳一間に引越す。しかしその頃には店も閉店し、「自分の生き方は間違ってたかな」と思い始めていた。同時期に現・81プロデュースの社長の南沢道義に声を掛けられたものの、「声優の事務所?芝居やりたいから」と断っていた。何回か南沢と会っていくうちに、子供の頃から役者をしていたが、「事務所に誘われたのって初めてだな」と思い、南沢からは「いろいろやりたいことはあるかもしれないが、まずは、食っていこうよ」という一言が2015年時点でも忘れず、その時に抱えていた悩みなどもすべて話し、南沢を信頼して、拾ってもらおうと思ったという。その選択が2015年時点でも「役者の仕事が続けていられるのだ」と思っているという。その後は役者の仕事に対する意識が変わり、仕事が増えていき、役者だけで食べていけるようになった。
声優業としては、吹き替えは『わが家はいっぱい』、テレビアニメでは1965年の『宇宙パトロールホッパ』の主人公・ジュン役がデビュー作となる。その時は声優という意識はなく、声を出すので精一杯で、役作りも全くなく、地のままという感じであった。1984年時点でも声優業については「役者の仕事の一つだ」と思い、「アニメの声をやってるんだな」という意識はあまりないという。1970年代半ばまでは、声優業と並行してレギュラーとして出演していた『太陽の恋人』などの数々のテレビドラマに出演しており、フリー、ぷろだくしょんバオバブを経て81プロデュースに所属するまでは自身を「声優」と呼ばれることに反発していたという。
当初は本名で活動していたが、妻の勧めで姓名判断で芸名を「中尾隆聖」に改名。
1992年に関俊彦と旗揚げしたドラマティック・カンパニーでの舞台に多数出演。また同公演での演出も多数担当し、ミュージカルを中心とした舞台活動を行なっている。当初は劇団を結成するつもりもなかったが、公演を重ねるにつれ、手伝いに来ていた人物や出演者が固まってきたことが劇団の旗揚げになったという。2015年時点では声の仕事が中心だが、「役者でいる限りは並行して舞台にも出演していきたい」と語っていたが、同劇団は中尾の高齢を理由にメンバーとも相談した結果、2022年をもって解散した。その他にもラジオ番組のパーソナリティのほかレコードも数多くリリース。
受賞歴
- 2014年 - 第8回声優アワード・特別賞
- 2016年 - 第25回日本映画批評家大賞・アニメ部門最優秀声優賞(『ドラゴンボールZ 復活の「F」』)
- 2017年 - 第11回声優アワード・富山敬賞
- 2017年1月9日、テレビ朝日にて放映された『人気声優200人が本気で選んだ!声優総選挙!3時間SP』で第8位に選ばれる。
人物
特色
シャープで甲高い独特の声質の持ち主で、「一度聞けばその声は忘れられない」と評される。様々な作品で悪役を演じており、ラスボスというと声をかけてくれるようにもなったという。その一方でマスコットキャラクターを演じる機会も多くあり、演技力の幅は広い。また、中尾自身は自分にとっての役作りになる、欠点の多い人間を演じるのが好きであると話している。
中尾の代表作である『それいけ!アンパンマン』のばいきんまんや『ドラゴンボールシリーズ』のフリーザは二つとも印象的な悪役で、中尾自身は「そのキャラに出会えたのは嬉しいこと」としつつ、仕事を受けた際には「ただ全力でやっていくだけだ」との気持ちであるという。偶々自分のキャラクターになっていくというだけで、基本的に「声を作る」というのはあまり好きではなかった。後輩たちには、「声は作らないほうがいいよ」と言っているという。「役の性根をつかんで、そこから自然と出てくる声がいい」というのが一番理想で、声を作ったことで何かをした気になり、そこで止まってしまうような形は少し嫌だという。
演じる時に気をつけているのは、キャラクターがどんな呼吸をするかということである。洋画の吹き替えでは、ブレス合わせで画面の中の役者が息を吐いている時に息を吸っていたところ、いつまでも演技が合わず、画面の役者を見て息を合わせ、呼吸がはまると、演技が生きてくるという。アニメ作品ではブレス合わせが難しいが、どんなキャラクターでも呼吸をしており、ゆっくり大きく息をする人物と、その逆で早く細かく息をする人物では、喋り方も変わってくるため、それもキャラ作りのひとつという。キャラクターの見た目から、知っているものにイメージを置き換え、呼吸や喋り方を想像するということも実践しているという。洋画の場合は画面で人物が動いているため、走っている息、動く息、止まるブレスなどの息はわかりやすいという。半面、アニメに関しては苦手意識があり、少し難しいと語る。アニメのデフォルメの感じが上手くできず「俺は絶対アニメは無理だ」と感じるなど、アニメの息を見るのは中々大変であった。神谷明はそれを自分の息で作っており、中尾は「無いところから作れなかった」というタイプであったことから、「ああ、そうか。全然ないところから作ってくんだ」というのがわかってからは、神谷を見習っていたという。
洋画で好きな役はゲイリー・オールドマンを挙げている。
エピソード
趣味は乗馬、スキー、スケート、ダイビング、ギター、作曲。
役者仲間からは本名を元にした「トモちゃん」の愛称で呼ばれている。
中学時代はバスケット部、高校時代はアイスホッケー部に所属していた。本来はプロテクターがカッコいいアメリカンフットボールをしたかったが、クラブがなく、「同じようなプロテクターをつけられる」というためアイスホッケーをしていたという。
1980年代初期に神谷明、内田直哉、福沢良一(福沢良)らとユニット「フォーインワン」を組んでいた。歌うことが好きで、学生時代はベンチャーズの全盛で、学校でもエレキ合戦を学園祭でしていた。大口広司なども同級生であった。エレキバンドが盛んであったことからバンドに所属しており、当初はボーカルであったが、メンバーが足りずギターを覚えたという。
これまで何枚もレコードを出していたが、店を開いている頃に、「歌手でレコードを出したい」という仲間が多数いたことから、30代の頃はレコードを出すことに抵抗感もあった。しかも皆歌がうまく尾崎紀世彦も売れる前に店に来て歌い、「こいつうまいなあ。こんなにうまい奴がいるのか」と驚いていた。そんな中で、役者の自分がレコードを出すというのに抵抗があった。
周囲には「レコードを出している」と言わなかったが、通っていた六本木「ALFIE」の店長で日野皓正の弟でジャズドラマーの日野元彦にバレてしまった。店で「お前レコード出してたんだな」と言われて、「すいません」と謝っていたところ「謝ることないよ。一度、俺のバンドとやろうぜ」と誘ってくれたり、一緒に歌わせてもらったこともあり、少し気持ちが楽になったという。
子役時代を経て、声優としての仕事が安定するようになるまでの間、中尾は俳優として鳴かず飛ばずの時期が長く続き、マスコミの仕事の激減をはじめ、精神的にかなり堪えた時期が続いたという。その間、舞台出演が多くなり、野沢那智の劇団などへの客演の機会を数多く経験し、役者としての自信を取り戻していったという。「声優として今も仕事を続けていられるのは野沢さんのおかげ」と中尾は回想している。
神谷明とは、テレビアニメ『ゼロテスター』で、初めてレギュラーで一緒に仕事をすることになり、主要人物のキャストの麻上洋子とも仲が良かった。他の番組ではそれほどキャストが仲良くなることは無かったが、当時の3人は仲良くなり、最後は一緒に芝居をするようになった。東京都港区赤坂で50人ぐらいの小劇場で芝居をしており、中尾、神谷、麻上、潘恵子の4人で2人芝居を2本していた。その後、三越劇場の支配人が見に来た際に「大阪でやらないか?」と声をかけてくれたが、「神谷のスケジュールが忙しいから」と断った。しかし「いやいや、1日だけでもいいから来てくれ」と懇願され、大阪府まで公演をしに行った。その時は1日4回公演で、朝9時、12時、午後の3時、6時であった。神谷曰く、これらの活動が声優が舞台をやり始めた最初であったという。これをきっかけに中尾は本格的に演劇活動をするようになり、ドラマティック・カンパニーを旗揚げしたという。また中尾は当時の神谷について、様々なアニメの主役を片っ端から演じ、自身で色々なことを発信したりするパワフルな行動が、「他の人物を巻き込み良い方向に掴んでいってくれた」と評している。
ばいきんまん役
日本テレビ系アニメ『それいけ!アンパンマン』でのばいきんまんが喜びを表す時に使う「ハ〜ヒフ〜ヘホ〜!」やアンパンマンを皮肉る時に発する「出たな、お邪魔虫!」などの台詞は中尾のアドリブという噂があったが、これは実際に台本に書かれた台詞で、本人が著書で否定している。
ばいきんまんの絵を初めて見たとき、『トッポ・ジージョ』のトッポ・ジージョや『にこにこぷん』のぽろり・カジリアッチIII世などのねずみのキャラクターを演じていたため、「また、ねずみかと思った」と感想を述べている。
ばいきんまん役のオーディションは他のレギュラーキャラクターの倍の時間と回数をかけて行われたものの、該当者が一向に見つからず、遂には原作者のやなせたかしが自らがばいきんまん役を熱望するほどだったという。関連書籍では中尾の起用について「曰く付き」と称されるほどだった。
ばいきんまんの独特なだみ声は、元々は遊び半分から作り出した声であり、喉への負担が大きい。『アンパンマン』放送開始当初の中尾は『にこにこぷん』でぽろり、終了後の『ドレミファ・どーなっつ!』でれっしーも演じていた。このために「視聴者が重なる子供向け番組で、同じ声で一方が主役で一方が悪役だと、子どもに混乱や悪影響を与えるのでは」と考え、声質が重ならないようだみ声を作ったという話を語ったこともある。オーディションでは「普通の声で演じても面白くない」「他の作品と差別化しよう」と考え、さらに潰した声で臨んでいた。
中尾は「(『アンパンマン』の放送が)スタート直後は、まさかこんな長寿番組になるとは思わなかった」と回顧している。ところがばいきんまんの声は非常に好評となり、加えて番組が放送35年を超えるロングランとなったため、その発声の維持に苦戦することになった。初期は「これじゃ声出なくなるよな」と思う程声を潰して演じていたため、実際に『アンパンマン』の収録後は声が出なくなり、「(アンパンマンの収録と)同日に他の仕事は受けられなかった」「次の日には違うキャラクターの声をやらなければいけないので、とてもしんどかった」とのこと。特に、舞台公演期間とアフレコが重なった時の労力は半端ではないという。ばいきんまんの台詞が多い回では滝のように汗を流しながら演じることもあり、その姿を見ていた共演の山寺宏一は「あの姿見たらマジにならずにはいられないと触発される」と語っている。『アンパンマン』放送30周年を記念した戸田恵子(アンパンマン役)との対談では「ここまで続くのならもっと楽な声にしておくんだった(笑)」「(今は慣れたが、当時は)『何でこんな大変な声を作ってしまったんだろう』と毎回のように思っていた」と振り返っている。『アンパンマン』放送35周年のインタビューでは、「ばいきんまんの声が地声に近くなって、声を出すのはどんどん楽になっていきました」とも語っている。
ドキンちゃん役であった鶴ひろみが2017年に死去した時には「30年間の相方」と語り、2018年に行われた「鶴ひろみを送る会」では、中尾は鶴に「ドキンちゃん、バイバイキーン」とメッセージを送った。
フリーザ役
『ドラゴンボール』にてタンバリン役で出演した後、続編『ドラゴンボールZ』ではフリーザを担当。これは中尾の経歴の中でも、はまり役として紹介されることの多いキャラクターの1つである。中尾はフリーザを見た時、「時代劇の公家」をイメージしたと語る。また、『ドラゴンボールZ』出演を長男に話した際は非常に喜ばれたが、フリーザ役については「ああ、悪い奴だね…」と言われた。後年の中尾のインタビューでは、タンバリン役については、「すぐ死んじゃうよ」と展開をばらされるなど長男の反応は悪かったが、「フリーザ役をやるよ」と言ったときは尊敬のまなざしに変わったと語っているサンケイスポーツ特別版『ドラゴンボールZ 復活の「F」新聞』。フリーザを嫌いなキャラクターとして挙げている孫悟空役の野沢雅子は「フリーザの悪役ぶりがいいだけに頭に来る」とコメントしているテレビ朝日『大胆MAP 超気になるヒット歌手&懐かCM&人気アニメ声優の顔全部見せちゃうよSP』、2009年1月11日放送分での発言より。 一方、「大人になりきれない部分が残っていてカワイイところがある」と好意に評しており、2018年のインタビューでは「フリーザは妙な子供っぽさがあるから好き」とも語っている。
タンバリンとフリーザはクリリンを殺害しており、役柄上クリリンを「2回も殺した」ため、「他のキャラクターをやるならクリリンがやりたい」と答えたこともある「『Z』スタッフ・声優さんQ&A」『DRAGON BALL Z DVD BOX DRAGON BOX VOL.1付属解説書 Dragon Books』111頁。解説書では「3回も殺しちゃいましたからね」と書かれていた。クリリン役の田中真弓は他の番組で中尾と共演する際にも「中尾が来ると殺される」と言って逃げ出すという。
劇場版ではフリーザの兄クウラも担当。中尾は「フリーザの延長線上にいるキャラクター」と解釈し、かなり自由にやらせてもらったという。
2009年より放送された再編集版『ドラゴンボール改』においてもフリーザとを再び担当し、フロストも担当する。リハーサルを見て自分が現れる以前に「面白い」と思ったと話している。
2017年8月13日に丸井渋谷で開催されたドラマティックカンパニー25周年記念イベントに、主にフリーザの物真似を持ち芸とするお笑い芸人山本正剛をゲストに招き、中尾自身が山本のネタである「ベッピンさん、ベッピンさん、1人飛ばして、ドドリアさん」を披露した。山本は光栄だとコメントしており、中尾は山本扮するフリーザを間近で見ると説得力があるとコメントしているhttps://m.youtube.com/watch?v=wi1ouGCeZIU&vl=ja。
出演
太字はメインキャラクター。
テレビアニメ
劇場アニメ
OVA
Webアニメ
- ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン(2015年、マスター・トータス、マスター・クレイン)
- ポプテピピック×日本中央競馬会JRA「ポプテピ記念」(2018年、ポプ子〈後半〉)
- スーパードラゴンボールヒーローズ プロモーションアニメ(2018年 - 2023年、クウラ、フリーザ、メタルクウラ、ゴールデンフリーザ:ゼノ、ゴールデンクウラ:ゼノ、ゴールデンフリーザ、ゴールデンメタルクウラ、チルド)
- バキ(2020年、アナウンサー)
- スーパードラゴンボールヒーローズ プロモーションCGムービー(2023年、フリーザ〈オゾット〉)
- BEASTARS FINAL SEASON(2024年、コルヌ)
ゲーム
- それいけ!アンパンマンシリーズ(ばいきんまん)
ドラマCD
- アルスラーン戦記(ギスカール)
- Weiß kreuz Dramatic Image Album
- Weiß kreuz Dramatic Image Album III SCHWARZ I(ファルファレロ)
- Weiß kreuz Dramatic Image Album IV SCHWARZ II(ファルファレロ)
- クーデルカ(ロジャー・ベーコン)
- 最強職《竜騎士》から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者達から頼られてます ドラマCD 星降る都市の旅立ち前日(ドルト・カウフマン)
- 少年陰陽師(智鋪の宗主)
- ストリートファイターII 春麗飛翔伝説(春麗の父)
- 寵愛 Forever Yours(萩原遊太)
- 破妖の剣(闇主)
- ヒプノシスマイク(帳残閻)
- The Champion(2019年)
- Enter the Hypnosis Microphone(2019年)
ラジオドラマ
※はWebラジオ番組。
- フクちゃん(1957年、キヨちゃん)
- キャッツ♥アイ(内海俊夫)
- ペアペアアニメージュ
- 歌謡ドラマ
- NISSAN あ、安部礼司〜BEYOND THE AVERAGE(2021年、梅藤金太郎、鰤座冷太郎)
- 琵琶ロック(2022年※、琵琶ロック)
吹き替え
担当俳優
映画
- アウトサイダー(ソーダポップ・カーティス〈ロブ・ロウ〉)※フジテレビ版
- 赤い殺意(スティーヴ・フレイン〈トニー・ゴールドウィン〉)
- 赤ちゃんに乾杯!(ジャック〈アンドレ・デュソリエ〉)※フジテレビ版
- アニマル・ハウス(ブーン〈ピーター・リーガート〉)※テレビ朝日版
- アメリカを震撼させた夜(ウォルター・ウィンゲート〈ジョン・リッター〉)
- 暗黒街の人気モノ/マシンガン・ジョニー(ジョン・ケリー / ジョニー・デンジャラスリー〈マイケル・キートン〉)
- イースターラビットのキャンディ工場(フィル)
- エディ&マーティンの逃走人生(クロード〈マーティン・ローレンス〉)
- お熱いのがお好き(ジェリー/ダフネ〈ジャック・レモン〉)※追加収録部分
- 狼男アメリカン(ジャック・グッドマン〈グリフィン・ダン〉)
- おしゃべり魔法犬ファン(ファン)
- 9.11 アメリカ同時多発テロ 最後の真実(ラムジ・ユセフ)※テレビ朝日版
- グレムリン(ロイ・ハンソン先生〈グリン・ターマン〉)※フジテレビ版
- グレン・ミラー物語(チャミー・マグレガー〈ハリー・モーガン〉)※テレビ東京版
- コナン・ザ・グレート(サボタイ)※テレビ朝日版
- 再会の街/ブライトライツ・ビッグシティ(タッド・アラガッシュ〈キーファー・サザーランド〉)※ビデオ版
- さよならゲーム(エビー・カルヴィン・"ヌーク"・ラルーシュ〈ティム・ロビンス〉)※ANA機内上映版
- 地獄のシンジケート/CIA・薔薇の戦慄(ソウル〈ピーター・ストラウス〉)※テレビ東京版
- ジム・ヘンソンの不思議の国の物語(サミアド)
- 十福星(ロー〈アンソニー・チェン〉)
- スパイアニマル・Gフォース(スペックルズ)
- スパイクス・ギャング(レス・リヒター〈ロン・ハワード〉)
- センター・オブ・ジ・アース(アラン・キツェンズ教授〈セス・マイヤーズ〉)※テレビ朝日版
- ソフィーの選択(スティンゴ〈ピーター・マクニコル〉)※日本テレビ版
- ダーティハリー2(フィル・スウィート〈ティム・マシスン〉)※フジテレビ版
- ダイナー(ブギー〈ミッキー・ローク〉)
- ダイナウォーズ 恐竜王国への大冒険(フィリー)
- タワーリング・インフェルノ(ロジャー・シモンズ〈リチャード・チェンバレン〉)※TBS版
- 超能力学園Z PART2 パンチラ・ウォーズ(ウェイン)
- デスクルーズ/欲望の嵐(ギル・フリーランド〈エリック・ロバーツ〉)
- デルタフォース3(サム)※ビデオ版
- ドクター・ドリトル(モルモットのロドニー)※日本テレビ版
- ナイト・オン・ザ・プラネット(ジーノ〈ロベルト・ベニーニ〉)
- バードケージ(アガドール〈ハンク・アザリア〉)※ソフト版
- バイオハザードIV アフターライフ(ベネット〈キム・コーツ〉))※テレビ朝日版(デラックスエディションBlu-ray収録)
- バック・トゥ・ザ・フューチャー(ゴールディ・ウィルソン)※テレビ朝日版
- バッドボーイズ2バッド(ハワード警部〈ジョー・パントリアーノ〉)※テレビ朝日版
- ハムナプトラ/失われた砂漠の都(ジョナサン・カナハン〈ジョン・ハナー〉)※日本テレビ版
- 張り込みプラス(トニー・カステラーノ〈ミゲル・フェラー〉)※日本テレビ版
- ハワード・ザ・ダック/暗黒魔王の陰謀(ハワード)※TBS版
- ハンニバル(メイスン・ヴァージャー〈ゲイリー・オールドマン〉)※ソフト版
- ビーン(デヴィッド・ラングレー〈ピーター・マクニコル〉)※日本テレビ版
- ピンク・パンサー5 クルーゾーは二度死ぬ(クリフトン・スレイ刑事〈テッド・ウォズ〉)
- フィラデルフィア・エクスペリメント(ジム・パーカー〈ボビー・ディ・シッコ〉)※フジテレビ版(BD収録)
- 不思議の国のアリス(チャールズ・ドジスン〈マイケル・ジェイストン〉)
- フラッシュダンス(リッチー)
- フランキー・スターライト/世界で一番素敵な恋(フランキー)
- フリークス・シティ(エイリアン)
- プリズナーズ(フランクリン・バーチ〈テレンス・ハワード〉)※BSジャパン版
- ブルース・ブラザース(マット・マーフィ)※フジテレビ旧録版
- プレシディオの男たち(バイグレイブ)※フジテレビ版
- ブロンドの標的(トラヴィス・グラハム〈スティーブン・ボールドウィン〉)※テレビ東京版
- ベイブ(アヒルのフェルデナンド)※NHK版
- ベオウルフ/呪われし勇者(アンファース〈ジョン・マルコヴィッチ〉)
- ホット・ショット(ジム〈ジョン・クライヤー〉)※テレビ朝日版
- マペットシリーズ
- マペットめざせブロードウェイ!(リゾ)※CBS/FOXビデオ版
- マペットのクリスマス・キャロル(ロビン、ビーン・バニー、ネズミ 他)
- カーミットのどろんこ大冒険(クローカー)
- (ソロモン・レーン〈ショーン・ハリス〉)
- ミッション・トゥ・マーズ(ルーク・グラハム〈ドン・チードル〉)
- ミュータント・タートルズ(ラファエロ)※フジテレビ版
- メン・イン・ブラック2(グリーブル)※ソフト版
- ヤング・ゼネレーション(ムーチャー〈ジャッキー・アール・ヘイリー〉)
- レンタ・コップ(ダンサー〈ジェームズ・レマー〉)
- ロッキー&ブルウィンクル(ブルウィンクル)
- ロミオ+ジュリエット(ティボルト〈ジョン・レグイザモ〉)※フジテレビ版
- WASABI(モーリス / モモ)※テレビ東京版
ドラマ
- iCarly(ヘニング先生)
- アボンリーへの道(ガス・パイク)
- ER緊急救命室
- シーズン3 #15(ダンカン・スチュワート〈ユアン・マクレガー〉)
- シーズン14 #19(アート・マスターソン / アーニー・マーコウィッツ〈スティーヴ・ブシェミ〉)
- インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険(バーテルミー)
- ウルトラマンG(ムジャリ)
- 俺がハマーだ! シーズン2 #15(ラスティ)
- 刑事スタスキー&ハッチ シーズン1 #19(ジョージョー・フォレンティック)
- ジム・ヘンソンのファンタジー・ワールド(ビーン・バニー)
- 新・刑事コロンボ だまされたコロンボ(ショーン・ブラントリー〈イアン・ブキャナン〉)
- 新スパイ大作戦(ニコラス・ブラック〈タアオ・ペングリス〉)
- 新80日間世界一周(ジャン・パスパルトゥ〈エリック・アイドル〉)※ビデオ版
- 青春の城 コビントン・クロス(サミュエル〈フィリップ・グレニスター〉)
- ターザンの大冒険(テンバ)※NHK-BS2版
- 地上最強の美女たち!チャーリーズ・エンジェル
- シーズン1 #22(テッド・ミラー)
- シーズン2 #21(レニー)
- 地上最強の美女バイオニック・ジェミー3 #19(トミー・リトルホース〈チャーリー・ヒル〉)
- ツイン・ピークス シーズン2(ディック・トレメイン〈イアン・ブキャナン〉)
- どこかでなにかがミステリー(キツネ火)
- 特捜刑事マイアミ・バイス(ヌーガード・ネヴィル・“ヌーギー”・ラモント〈チャーリー・バーネット〉)
- ナース・ジャッキー4(ロナ)
- ナイトライダー シーズン2 #5(ボビー・シェル〈マイケル・ボーウェン〉)
- バーン・ノーティス 元スパイの逆襲(ショーン・グレナン〈ギデオン・エメリー〉)
- ハッピーデイズ(リッチー〈ロン・ハワード〉)
- パパにはヒ・ミ・ツ シーズン2 #16(セラピスト〈ピーター・ボグダノヴィッチ〉)
- ヒッチコック劇場
- フェアリーテール・シアター「白雪姫と七人の小人」(王子〈レックス・スミス〉)
- フェニックスと魔法のじゅうたん(フェニックス)
- ふたりは最高!ダーマ&グレッグ シーズン1 #16(ケニー・ビンス〈レスリー・ジョーダン〉)
- ベガス(ビンザー)
- 名探偵ポワロ ※NHK版
- 「砂に書かれた三角形」(ダグラス・ゴールド)
- 「二重の罪」(ノータン・ケイン)
- 「グランド・メトロポリタンの宝石盗難事件」(アンドリュー・ホール)
- 「もの言えぬ証人」(チャールズ・アランデル)
- 名探偵モンク(ジャック・モンクJr.〈スティーヴ・ザーン〉)
- ヤングライダーズ(バック・クロス)
- ロンサム・ダブ(アラン・オブライエン)
- わが家はいっぱい
海外人形劇
- セサミストリート(グローバー)※テレビスペシャル版
- ビッグバード 中国への旅
- 美術館へ行こう〜メトロポリタン美術館のセサミストリート〜
- ネビュラ75(ピストン教授)
- フラグルロック(ブーバー・フラグル)※NHK版
- マペット放送局(ビリー・クリスタル)
アニメ
- T.M.N.T(テレビ東京版)(オムナス)
- アナスタシア(バルトーク)
- アニマニアックス(ヤッコ・ワーナー)
- エル・ドラド 黄金の都(ミゲール)
- ガーフィールド(ジョン・アーバックル)
- ガジェット警部
- ぎゃあ!!!リアル・モンスターズ(イッキス)
- キャッツ&カンパニー(ヒースクリフ)
- ザ・シンプソンズ(バーグストローム)
- ザ・カップヘッド・ショウ!
- ジャッキー・チェン・アドベンチャー(モンキー・キング)
- スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(ズィロ・ザ・ハット)
- スター・ウォーズ/クローン・ウォーズ(テレビシリーズ)(ズィロ・ザ・ハット)
- スペース・レンジャー バズ・ライトイヤー 帝王ザーグを倒せ!(ブレイン・ポット13号)
- スワン・プリンセス 各作品(ジャン・ボブ)
- セントラルパークの妖精 スタンリーのゆかいな冒険(スタンリー)
- ぞうのババール(ゼフィア)
- ダイナソー(ジーニー)
- タイニー・トゥーンズ(バスター・バニー)
- 大魔王シャザーン(チャック)
- ダックにおまかせ ダークウィング・ダック(ダークウィング・ダック / ドレイク・マラード)
- 地上最強のエキスパートチーム G.I.ジョー ザ・ムービー(コブラコマンダー)
- ディズニー 三人の騎士(ホセ・キャリオカ)
- トムとジェリー
- トムとジェリーキッズ(アンラッキー)
- トムとジェリー魔法の指輪(ドルーピー)
- トムとジェリー テイルズ(ドルーピー、ドリーピー)
- トムとジェリー シャーロック・ホームズ(ドルーピー)
- トムとジェリー オズの魔法使(ドルーピー)
- トムとジェリー ロビン・フッド(ドルーピー)
- トムとジェリー ジャックと豆の木(ドルーピー)
- トムとジェリー スパイ・クエスト(ドルーピー)
- トムとジェリー すくえ!魔法の国オズ(ドルーピー)
- トムとジェリー 夢のチョコレート工場(ドルーピー)
- ドルーピー(ドルーピー、ドリーピー)※DVD版
- ドンキーコング(クランキーコング)
- ハウス・オブ・マウス(ホセ・キャリオカ)
- バットマン(ピアス)
- 美女と野獣 ベルの素敵なプレゼント(ファイフ)
- フィリックス(フィリックス)
- 不思議の森の妖精たち(バティ・コーダ)
- ブランディ アンド Mr.ウィスカーズ(Mr.フリスキー)
- ペット(スノーボール)
- ペット2
- ポーラー・エクスプレス(スモーキー)
- ポリスアカデミー(スウィートチャック)
- ムーミンパパの思い出(スニフ、ロッドユール)
- ムーラン(リン)
- ムーラン2(リン)
- ジョニーテスト(ブレインフレイーザー)
- ライオン・キングのティモンとプンバァ(ウサギ)
- レゴ ニンジャゴー(サムカイ)
- リトル・マーメイド(ダ・シュリンプ)
- わんわん物語(トランプ)※1989年再公開版、ソフト版
- わんわん物語II(トランプ)
人形劇
- こどもにんぎょう劇場
- 「はなさかじいさん」(意地悪なおばあさん)
- 「セロひきのゴーシュ」(カッコウ)
- 「じいさん岩のたから」(弟)
- ハッチポッチステーション(エチケットじいさん)
- フックブックロー(野辺留文句治)
- プリンプリン物語(ケ〜チャップ、ガランカーダの鐘屋)
- おかあさんといっしょ
- にこにこぷん(ぽろり・カジリアッチIII世)
- ドレミファ・どーなっつ!(れおなるど・とびっしー〈れっしー〉)
- ファンターネ!(アンモ・チョコモ)
特撮
テレビドラマ
- 月曜日の秘密 第8回「深夜の客」(1957年、日本テレビ)
- グリーン劇場「今日は留守です」(1960年、TBS)
- 新少年ジェット「第二部の二・黄金の十字架」(1961年、フジテレビ) - 大川眞吾
- かあちゃん(1962年、NHK)
- ぼくらのべんけいさん(1962年、NHK)
- 日立ファミリーステージ「孤独な青年の休暇」(1962年、TBS)
- 明るいなかま(1963年-1964年、NHK)
- 悪十兵衛とその息子(1963年、NHK)
- 次男坊(1963年、NHK)
- ジロリンタンのアルバイト(1963年、NHK)
- ふみ子の場合(1963年、NHK)
- こちらわんぱくテレビ局(1963年、NHK)
- ぼくの神様(1964年、NHK)
- 徳川家康(1964年 - 1965年、NET)
- ねえさん(1965年-1966年、TBS)
- 近鉄金曜劇場 愛とこころのシリーズ(TBS)
- 「この子らにも明日が」(1965年)
- 「さわやかに潮風ふけば」(1966年)
- 「ある団地の物語」(1966年)
- 「海のない町」(1966年)
- 真田幸村(1966年、TBS)
- 七人の刑事 第303話「現場終着駅」(1967年、TBS)
- テレビ憲法(1968年、NHK)
- 姿三四郎 第3話「四天王誕生」(1970年、日本テレビ) - 虎之助
- 泣かないで!かあちゃん(1970年、NET)
- 火曜日の女シリーズ「ある恋人たち」(1971年、日本テレビ)
- 太陽の恋人(1971年、NET)
- 刑事くん 第1シリーズ 第6話「高嶺の花と秋風」(1971年、TBS)
- 清水次郎長 第52話「さよなら清水港」(1972年、フジテレビ)
- 満員御礼(1972年、NHK) - 福田誠一郎
- どっこい大作(1973年 - 1974年、NET) - 藤原成平 役
- 特別機動捜査隊(NET)
- 第670話「空飛ぶ円盤」(1974年) - 布施輝彦
- 第688話「汚れた天使の死」(1975年) - 石川
- 太陽にほえろ!(NTV)
- 第148話「友情」(1975年) - 猛
- 第528話「真夜中のラガー」(1982年) - ジョージ
- 遠山の金さん 第1シリーズ第73話「玉の輿を拒んだ女」(1977年、NET) - 勇吉
- 勇者ヨシヒコと魔王の城 第12話(2011年、テレビ東京) - 魔王ガリアスの声
- 星新一の不思議な不思議な短編ドラマ『ものぐさ太郎』(2022年6月14日、NHK BS4K・BSプレミアム)
舞台
- 81ドラマティックカンパニー作品多数
- 81PRODUCE Presents若手リーディング公演 声瞬-SEISHUN-
- ラジオドラマのためのエチュード ひめゆりの塔(演出)
- 恋の片道切符(鈴置洋孝プロデュース)
- 愛さずにはいられない(鈴置洋孝プロデュース)
- Live a Combination(戸田恵子との2人芝居)
- MASKED RIDER LIVE&SHOW 〜十年祭〜(地獄大使の声)
- 飛べ!京浜ドラキュラ(1982年 / シアターアプル、81プロデュース、勝田力也 役)
- 無限の住人(2016年2月11日 - 17日、全労済ホール / スペース・ゼロ、吐鉤群 役)
- 無限の住人 完結編(2018年5月13日 - 22日全労済ホール / スペース・ゼロ、吐鉤群 役)
- THE BAMBI SHOW〜3RD STAGE〜(2019年10月25日 - 11月3日、CBGKシブゲキ!!)
- 父との夏(2024年7月31日 - 8月6日、ザ・ポケット)
- ゼロ時間へ(2024年10月3日 - 14日、三越劇場 他)
- 半ぺら二枚肩ポンポコ世話噺 戌の巻(2024年11月13日 - 17日、俳優座劇場)
- 東京物語(2025年2月5日 - 9日、三越劇場)
ナレーション
- 天才少年ドギー・ハウザー(日本語吹き替え版)
- キスマイ魔ジック
- キスマイGAME
- STU48 イ申テレビ
- 有吉のお笑い大統領選挙!!2015春
- ローラ出川愛知ぶらりクッキング
- きゃりーぱみゅぱみゅセンセーション!〜世界が興奮・ワールドツアー密着ドキュメント〜
- 怖いぞニッポン!
- 金曜プレミアム 映画「ペット」(2019年7月26日、前解説他)
ラジオ
※はインターネット配信。
- 週刊FMアニメストリート(1986年 - 1989年、FM横浜)
テレビ番組
※はインターネット配信。
バラエティ
- 歌謡ドラマ
- 世界まる見え!テレビ特捜部(2008年7月7日、ばいきんまんの声)
- 天才てれびくん(1997年度、てつまろ)
- 天才てれびくんワイド(2001年度、モンゴ)
- トリビアの泉 〜素晴らしきムダ知識〜(2006年5月17日放送分の影のナレーター、『ドラゴンボール』のフリーザとして)
- のりもの探検隊(男の子の声)
- ふしぎ大調査
- ふしぎワールド(ミスターQ)
- 世界の衝撃ストーリー(声の出演)
- あの遊びをバージョンアップ! キスマイGAME
- 徳光&所のスポーツえらい人グランプリ(ばいきんまんの声)
- きんだーてれび(朗読)
- PON!(2014年7月8日、ばいきんまんの声)
- ヒルナンデス(2014年7月8日、ばいきんまんの声)
- ぐるぐるナインティナイン(2018年6月21日、ばいきんまんの声)
- 公開直前!「ドラゴンボール超 ブロリー」超研究(2018年12月13日)
- ZIP!(2019年6月25日、ばいきんまんの声)
- いた!ヤバイ生き物 キケン生物と大バトル(日本テレビ、2019年11月19日)
- 古代エジプト王朝 ファラオたちの健康診断(NHK BSプレミアム アヌビス神の声)
- 天才てれびくんhello(2023年度、ラスボス)
教育番組
- おかあさんといっしょ
- にこにこぷん(ぽろり・カジリアッチ3世)
- ビデオ おかあさんといっしょ にこにこ・ぷんのこうつうあんぜん(ぽろり・カジリアッチ3世)
- ビデオ にこにこ、ぷんの英語教室(ぽろり・カジリアッチ3世)
- ビデオ にこにこ、ぷんのかずとあそぼう(ぽろり・カジリアッチ3世)
- ビデオ にこにこ、ぷんのことばあそび(ぽろり・カジリアッチ3世)
- 紅白歌合戦(1987、1999年、ぽろり・カジリアッチ3世)
- 母と子のテレビタイム(1992年、ぽろり・カジリアッチ3世)
- ひらけ!ポンキッキ(1992年、ぽろり・カジリアッチ3世)
- クイズ百点満点(1993年、ぽろり・カジリアッチ3世)
- あさごはんだいすき(ぽろり・カジリアッチ3世)
- にこにこぷんがやってきた!(ぽろり・カジリアッチ3世)
- あつまれ!キッズソング50〜スプー・ワンワン 宇宙の旅〜(2009年、ぽろり・カジリアッチ3世)
- ドレミファ・どーなっつ!(れおなるど・とびっしー)※クアドラプル主演
- ファンターネ!(アンモさん、カメ、他)
- にこにこぷん(ぽろり・カジリアッチ3世)
- ワンワンパッコロ!キャラともワールド(ぽろり・カジリアッチ3世、れおなるど・どびっしー)
- にほんごであそぼ(あいだのじいさん)
CM
- 花王 クイックルワイパー(ナレーター)
- ソニック&テイルス2(ナレーター)
- ツクダオリジナル エアーウォーターガン 1993年版(ナレーター)
- アートネイチャー 誕生!【MRP MACH】(野沢雅子と共にナレーション)2013年1月
- 横浜・八景島シーパラダイス(ナレーション)2015年7 - 8月
- ベイブレードバースト ゴッドレイヤーシリーズ登場編
- エスビー食品 まるごと濃熟トマトのハッシュポーク(ナレーション)
- はま寿司「大とろ祭り」(ナレーション)(2017年6月15日 - 24日)
- 上新電機(ラジオCMナレーション、2017年8月 - )
- ヴイックス メディケイテッド ドロップ(エヘン虫役 2018年10月 - )
- アサヒグループ食品エビオス錠 教えてトオル先生編、教えて腸子おねえさん編(パペット役 2019年 - )
- マクドナルド ベーコンポテトパイセンズ(アツ志パイセン役 2020年3月31日 - )※ラジオCMも含む
- チューリッヒ自動車保険(YouTube内CM 2020年 - )
- 岡山トヨペット(くまる役)
- クラシエ薬品 八味地黄丸A(ナレーション 2022年 - )
- カーネクスト ラジオCM「どんな車でも」篇(ナレーション 2022年7月16日 - )
ばいきんまんの声で出演
- ムヒ こどもアイスーパー(目薬)、塗るかぜ薬、ムシペールミニ(虫よけスプレー)
- バンダイ ジャムおじさんのNewネンドパン工場
- ネピア おむつ Genki!
- シャープ 除菌イオン搭載エアコン
- JA共済 こども共済
フリーザの声で出演
- データカードダス ドラゴンボールZ2
- ドラゴンボールZ 超悟空伝 -覚醒編-
- ドラゴンボールZ バーストリミット
- ドラゴンボールヒーローズ TV第4弾CM
- ドラゴンボールZ 神と神 TVスポット
- TOHOシネマズ シネマイレージ告知映像(2014年)
- キリン メッツグレープ フリーザ篇
- ドラゴンボールZ 超究極武闘伝
- ダイドードリンコ うまみブレンド
- 株式会社ACN
オーディオブック
- スクラップ・アンド・ビルド(2015年、祖父)
- 最強職《竜騎士》から初級職《運び屋》になったのに、なぜか勇者達から頼られてます 1〜2(2019年 - 2022年、ドルト・カウフマン)
その他コンテンツ
- 金曜プレミアム 映画『ドラゴンボールZ 神と神』フリーザ特別版(ナビゲーター〈フリーザ〉)
- むぎばたけのうちゅうじん(フジテレビ『ひらけ!ポンキッキ』のコロムビアによるカバー曲)
- サンリオキャラクター「ハンギョドン」(ハンギョドン)
- 東京ディズニーランドのアトラクション『カントリーベア・シアター』(サニー、ウェブスター)※夏のみ、冬のみ
- モートピア(鈴鹿サーキット内のキッズバイク・ツーリングバイクのナレーション)
- アメイジング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン(エレクトロ)
- DJ HASEBE「OLD NICK BLUES feat. SHAKKAZOMBIE」(2002年7月10日)
- 東京REMIX族(J-WAVE)聞き役
- 目黒権之助(めぐろごんのすけ)役
- パチスロ『あしたのジョー2』(カーロス・リベラ)
- はま寿司 店内放送、タッチパネルの声(2017年11月 - 12月)
- ファミリーマート 帝京平成大学 店内放送(2019年2月 - 2020年1月)「帝京魂!」のフレーズで話題のファミリーマート店内CMに声優の中尾隆聖氏を起用 -- 帝京平成大学 - 大学プレスセンター、2019年3月26日発行、2019年5月28日閲覧。
- 草野仁のスタジオGate J.(グリーンチャンネル)
- それいけ!アンパンマンミュージカルおもちゃの国とみんなのたからもの(ばいきんまん)
音楽
- たたかいのうた / あこがれ(「竹尾智晴」名義、テイチク、B-4)
- 旅びとひとり / 一茶とすずめ(「竹尾智晴」名義、テイチク、B-19)
- 土曜日なんてなければいい / 最後の手紙(「竹尾智晴」名義、テイチク、B-24)
- 上記3枚のシングルAB面は全曲2015年発売の「いずみたくプレゼンツ・ブラックレコード大全」に収録されてCD化されている。
- 変身サイボーグ1号 / ヘンシン・マーチ(「竹尾智晴、テイチク児童合唱団」名義、テイチク、KT-412。同名玩具のテーマソング)
- 18番街の奇跡「Angel Calling〜天使の声が聴こえる」(岩男潤子とのデュエット)
- ちょっと深呼吸(「もくじぃ」名義)
- ブリコン 〜BLEACH CONCEPT COVERS〜(中尾隆聖 as 涅マユリ・釘宮理恵 as 涅ネム)
- かめのえんそく(新沢としひこ・中川ひろたか「うたがいっぱい」収録)
- NHKみんなのうた
- GOGO!コケコッコー(1995年12月 - 1996年1月)
- ペンギンパラダイス(1996年10月 - 11月)
著書
- 声優という生き方(イースト・プレス〈イースト新書Q〉、2019年5月10日)
注釈
出典
外部リンク
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