田原俊彦 : ウィキペディア(Wikipedia)

田原 俊彦(たはら としひこ、1961年2月28日 - )は、日本の歌手(アイドル)、俳優、タレント。ジェイブレイブ所属。

神奈川県横須賀市出生、山梨県甲府市出身。愛称はトシちゃん。妻は元モデルの向井田彩子。娘が二人おり、長女はタレントの田原可南子

所属事務所

  • ジャニーズ事務所
  • 個人事務所「DOUBLE “T” PROJECT」
  • ヒロ・パブリッシャーズ
  • ヒット・バイブ
  • JVCエンタテインメント
  • フォーミュラミュージックエンタテインメント
  • ジェイブレイブ

ジャニーズ時代の参加ユニット

  • ギャングス
  • ピラミッド
  • たのきんトリオ
  • サンデーズ

来歴

生い立ち

神奈川県横須賀市で生まれる。住まいは海の近く、馬堀町の小さな借家だった。家族は小学校の教師の父と母、姉2人、妹がいた。

父は学校の教師だったから、机に向かって調べ物をしたり、何か難しそうな本を読んだりしていたという。両親は信者ではなかったが、田原は「マリア幼稚園」というカトリックの幼稚園に通った。毎朝、迎えのバスで幼稚園に行き、朝は「天にましますわれらの父よ…」とお祈りをした。

父が勤めていた小学校には当時、教師たちによる「宿直」制度があり、田原が4〜6歳ぐらいのころ、一緒に小学校に泊まりに行った。父の隣で布団をかぶって寝るなど、2人だけの貴重な時間を過ごした。

歌手デビューまで

1967年3月、横須賀・大津マリア幼稚園を卒園後、同年4月に横須賀市立馬堀小学校に入学。しかし、入学後間もなく6月23日に父が糖尿病で亡くなり、一家の生活が立ち行かなくなったため、翌7月2日に母の故郷である山梨県甲府市桜井町に転居。母の手ひとつで育てられながら、高校卒業までを甲府市で過ごした。甲府市立甲運小学校、甲府市立東中学校、山梨県立甲府工業高等学校(全日制・土木科)卒業。

幼い時に父を亡くして、田原自身を含む4人の子供を抱えた母子家庭の生活は貧しく、また芸能界に対する強い憧れもあって、貧しい生活から早く抜け出して一家を楽にさせるには芸能人になって成功する以外に道はないと中学時代から決意していた。田原が芸能界に興味を持つようになったのは、3人の姉妹達の影響が大きかったという。

高校に入学した直後の1976年5月にジャニーズ事務所宛の履歴書を送ったが、いつまでたっても返事が来なかったため、同年8月に事前連絡することなく東京の事務所を直接訪問。事務所のスタッフからジャニー喜多川社長の居場所を教えられて日劇へ行き、ジャニー本人と直談判の末に入門を認められる田原俊彦が『ライオンのごきげんよう』で、ジャニー喜多川氏に言及して反響 - エキサイトニュース、2014年8月25日『スポーツ報知』2013年8月24日26面「我が人生あの人この人こう言う録」田原俊彦 ジャニーズ事務所に直談判、ジャニーさんに「スターになりたい」(1/3)- 週刊朝日 2021年7月2日号より抜粋田原俊彦 高1の時にジャニーさんに「アポなし」で訪問 第一印象は… - スポニチ、2023年1月15日。

高校時代は事務所のレッスンのため週末ごとに甲府市と東京の間を電車で往復する生活を続けた後、1979年3月1日、高校卒業と同時に正式に上京。母は当初、息子を父と同じ教師にしたかったため、息子の芸能界入りには反対していたが、息子が正式に上京する時には、「やっぱり芸能界は無理だった、なんて言って逃げて帰って来るんじゃないよ」と言って送り出したという山梨日日新聞2009年2月2日付記事より。朝日新聞2013年7月13日付記事より。。なお、田原は後にフジテレビ系列の『教師びんびん物語』で父と同じ小学校教師の役を演じた。

テレビの初出演は1978年の秋(当時高校3年生)、テレビ朝日の『とびだせ!パンポロリン』にて。歌と体操のお兄さんとして出演していたギャングスの松原秀樹の代役出演。

1979年4月、曽我泰久(現:曾我泰久)、長谷部徹と共に、川崎麻世のバックコーラス&ダンスグループ「ピラミッド」を結成。7月まで、毎週日曜夜7時から30分間放送していた日本テレビのダンス番組『ミュージックボンボン』にもピラミッドとして出演同番組には「ジャPAニーズ」も共に出演。。7月、フォーリーブスのおりも政夫がミュージカル『南太平洋』に出演した際、1か月間だけ彼の付き人を経験したことがある。

1979年10月から半年間、学園ドラマ『3年B組金八先生』に沢村正治役でレギュラー出演。同番組で共演の近藤真彦野村義男と共に「たのきんトリオ」の愛称で人気を博することになった。なお、近藤と野村は放送当時実際に中学生(当時15歳)であったが、田原はすでに18歳(放送中に誕生日を迎え19歳)で高校を卒業していたため、事務所側の意向もあり、1歳若く年齢を詐称。その年齢との辻褄を合わせるため、公式のプロフィールも「高校を2年一杯で中退」に変更した。この件については、後に歌番組の中で謝罪している。当時の田原の人気は凄まじく、全国から送られてくるファンレターの数が最高で月18万通にも達したという。

1980年春、NHKの若者向け音楽番組『レッツゴーヤング』に番組専属グループ「サンデーズ」の新メンバーとしてレギュラー出演。

歌手デビュー後 - 全盛期

1980年6月、たのきんトリオの先陣を切り、レイフ・ギャレットの『New York City Nights』をカバーした『哀愁でいと』で歌手デビューした。以降、1980年代のトップアイドルとして活躍する。ダンスビートに乗って踊りながら歌うポップスの男性アイドルとなった羽島亨「ライナーノート」(『BEST OF TOSHIHIKO TAHARA』)(ポニーキャニオン、1998年)。第1シングルB面および第2シングル以降、クラシック畑の宮下智を作曲担当にした。1982年、ブロマイド年間売上実績の男性部門でトップとなった。

第22回日本レコード大賞・最優秀新人賞、第11回日本歌謡大賞・放送音楽新人賞などを受賞し、その後も『教師びんびん物語』などのドラマに主演するなど、俳優としても活躍した。

ファンによるステージ用の応援コールも生まれた。代表的なものは「T・O・S・H・I スーパーアイドルLOVE俊ちゃん!」。また、『哀愁でいと』から『ジャングルJungle』まで、オリコンシングルの連続TOP10入り37作の記録を持つ。その後の3作はTOP入りを逃すも、『雨が叫んでる』で通算38作目かつ現在で最後のTOP10入りとなった。通算で38作のオリコンTOP10入りはサザンオールスターズの『愛と欲望の日々/LONELY WOMAN』に破られるまで、当時歴代1位の記録だった。

1984年ロサンゼルスオリンピックの際、聖火リレーのランナーの1人として、日系アメリカ人俳優のジョージ・タケイらとリトル・トーキョーを走った。その際、現地報道では「日本のマイケル・ジャクソン」と紹介された。

TBS『ザ・ベストテン』では最多出場記録を持っており、同番組には田原の名前入りの青いソファーが1988年1月7日よりスタジオに設置され。このソファーは、1987年12月31日の『ザ・ベストテン』放送の際に紹介。

フジテレビ『夜のヒットスタジオ』初出演はデビュー9日後の1980年6月30日放送回この回では吉田拓郎河合奈保子鹿取洋子も初出演していた。。以降、原則月1回 - 2回のハイペースで出演を続け、番組終了(1990年10月)までの間に158回の出演回数を記録。番組が『夜のヒットスタジオDELUXE』と改題、2時間枠に放送時間を拡大したのを機に新設されたマンスリーゲストにも歴代最多の3回(1985年5月、1986年12月、1989年6月)抜擢。『教師びんびん物語』主演当時は教え子役の子役との共演ともに主題歌でもある『ごめんよ涙』を披露、座長公演の最中での出演時はその舞台のいでたちで番組に登場、渡辺貞夫久保田利伸らとセッションを行うなど、パフォーマンスを数多く番組内で披露。レギュラー放送最終回の1990年9月19日放送ではトリを任され、スタジオを駆け回りながら『ジャングルJungle』を熱唱。

1980年から1986年まで、『NHK紅白歌合戦』に7年連続出場。しかし1987年は、歌手活動より俳優業が多くなった時期でもシングルは『KID』、ドラマ『ラジオびんびん物語』の主題歌『どうする?』等3枚発売されたが、落選。翌1988年に発売された『抱きしめてTONIGHT』がフジテレビ系ドラマ『教師びんびん物語』の高視聴率とリンクしたこともあり、久々の長期的ヒットに発展。1988年の紅白に選ばれるが、前年落選の報復をするかのように、本人の希望で出場者発表後に突然の辞退宣言を表明。1989年、『ごめんよ涙』でヒットしたものの、不出場。その後、NHKの番組に一切出演していなかったが、1994年『ふたりのビッグショー』(松田聖子と共演)、2005年『思い出のメロディー』、2021年2月には『田原俊彦“還暦前夜!”スペシャルワンマンライブ』(NHKBSプレミアム)田原俊彦“還暦前夜!”スペシャルワンマンライブ日本放送協会に出演している。

光GENJIの諸星和己の回想によると、当時の田原はジャニーズ合宿所で別格で、夜9時ぐらいに田原が帰ってくるまで他のタレントは夕食を食べてはいけないことになっていた、近藤も頭を下げる事があった、など絶対的な存在だったという。

ジャニーズ独立後

1991年1月、個人事務所「DOUBLE "T" PROJECT」を設立。当初ジャニーズ事務所と並行して所属していたが、1994年3月1日にジャニーズ事務所から完全に独立。それに先立つ1994年2月17日、長女が誕生。記者会見に応じるが、一通り話した内容のうち会見終了時に発した「僕くらいビッグになると…」の部分だけをマスコミが切り取って取り上げられ、激しいバッシングを受ける。本人としてはジョークのつもりだったが、メディアから「思い上がっている」と批判された。後年のインタビューでは「僕に力がなかった」と反省するコメントをしている。

この独立は、ジャニーズ側の反対を押し切って実行されたものと言われ、独立後はジャニーズの後輩たちとの共演はほぼ不可能となった。独立当初は田辺エージェンシーと業務提携していたため『笑っていいとも!』などに出演していたが、提携解消後はたちまち芸能活動が立ち行かなくなり、1996年に事務所は倒産。『教師びんびん物語』で共演していた野村宏伸のつてでヒロ・パブリッシャーズと契約するも、テレビ業界からは完全に干され、タレントとしても長らく不遇な時期が続いた。その後、毎年コンサートツアーやディナーショーを全国各地で行い、地道な努力を辛抱強く積み重ね再びマスコミの注目を集めるようになった。

現在は司会者としても活躍しながら、古くからのファンだけでなく多くの若年層のファンをも獲得。

2006年6月からインターネットラジオ番組「田原俊彦DOUBLE"T"リラックスタイム」を開始し、2009年シーズン4では視聴者数(ユニークユーザー)が25万人を超えた。2010年4月にシーズン5を迎え、田原俊彦DOUBLE"T"リラックスタイム5と題している。

2009年4月、田原俊彦デビュー30周年記念プロジェクト公式サイトを設立。5月27日、23年ぶりとなる自伝『職業=田原俊彦』(KKロングセラーズ刊)を出版。

2017年6月、ユニバーサルミュージックよりシングル「フェミニスト」発売。2006年以来11年ぶりのメジャー復帰。

2019年9月4日に東京ドームで行われた故・ジャニー喜多川の「お別れの会」には参列しなかった今井翼、田中聖も参列 ジャニーさん「お別れの会」主な参列者、元所属タレント一覧2019年9月4日 スポニチAnnex(スポーツニッポン新聞社)。

2021年2月28日、還暦を機にTikTokの公式アカウントを開設。

2021年8月18日、8月14日に亡くなり、過去世話になった藤島メリー泰子にお悔やみのコメントを発表した。

2022年9月30日、テレビ番組の制作プロダクションであるいまじんCRとサイコー!の共同プロデュースよる個人YouTubeチャンネル『田原トシちゃんねる!』を開設。

人物

身長175cm、体重62kghttps://www.vip-times.co.jp/?talent_id=M94-0546。

父(故人)はかつて小学校の教師をしており、当時の教え子に伊藤聖史が居た。

マイケル・ジャクソンを最も尊敬するアーティスト、お師匠さんと挙げている田原俊彦、還暦過ぎても歌手希望「歌って踊ることが僕の人生」

矢沢永吉浜田省吾の大ファン、初のライブ観戦は中学1年生のとき、山梨学院大学講堂で行われたキャロルのライブだった。浜田はデビュー前、『MIND SCREEN』を聴きファンになり、デビュー後に『MIND SCREEN』収録「ダンシング・レディ」をテレビで歌唱。浜田とは『明星』1987年1月号で対談、都度、浜田の作品を雑誌記事で紹介。浜田から「詩を作ってくれたら曲をプレゼントするよ」と言われたが、実現はしなかった。田原がプロデビュー後に行った他人のコンサートは浜田のみ田原俊彦が 行った他人のコンサートは浜田省吾のみ(Internet Archive)、カラオケでは自分の曲は歌わず、浜田と矢沢を歌う。

田原は過去の独立問題と何ら関係なく、人生最大の恩人としてジャニー喜多川に対する敬意と感謝の気持ちを、今も変わらず持ち続けている旨を自伝『職業=田原俊彦』の中で語っている。また、田原は前述の通り幼い時に父を亡くしているため、自分にとってはジャニーは第二の父であるとも語っている。

田原のバックダンサーや振付師として、木野正人(乃生佳之と共に「BD104(バックダンサートシ)」を1980年代後半に組んでいた田原俊彦LIVEに元CHA-CHA木野がバックダンサーとして復活 - NEWSポストセブン、2013年10月9日元CHA-CHA木野正人 ジャニーズ合宿所での田原俊彦の思い出 - NEWSポストセブン、2014年8月17日)が長年、務めてきた。現在のバックダンサーはNAOTO(LYRICAL THANKS・Red Ribbon)を筆頭に男性4人構成で全ステージを彩る。

交友関係

プロサッカー選手の三浦知良とは、三浦がまだ無名だった頃からの親友田原のファンだった無名時代の三浦が、1987年に静岡で行われた田原のコンサートに遊びに行ったことがきっかけ。。

1993年、三浦がJリーグアウォーズ表彰式で、初代MVPを受賞した際着ていた真赤なタキシードは、田原が10周年コンサートツアーで着用した物。テレビでの共演も多い。

近藤とは若いころ仲がよかったが2021年時点で連絡を取り合うことがないほど接点がなくなったものの、近藤が退所したことで現状を案じるなど気にかけている。

数多のデュエット共演をした研ナオコと、非常に仲が良いことで知られる。

ディスコグラフィー

シングル

#タイトルB面発売日規格規格品番順位
NAVレコード
1st哀愁でいと君に贈る言葉1980年6月21日EPN-532位
キャニオン・レコード / NAV
2ndハッとして!Good青春ひとりじめ1980年9月21日EP7A-00081位
3rd恋Do!空とぶハート1981年1月12日EP7A-00471位
4thブギ浮ぎI LOVE YOUセンチはやめろよ1981年4月1日EP7A-00632位
5thキミに決定!愛の神話1981年7月1日EP7A-00932位
6th悲しみ2(TOO)ヤング悲しみよこんにちわ1981年9月2日EP7A-01032位
7thグッドラックLOVEスターダストに夜は更けて1981年10月16日EP7A-01233位
8th君に薔薇薔薇…という感じANO ANOお嬢さん1982年1月27日EP7A-01533位
9th原宿キッス真夏にドッキリ1982年5月8日EP7A-01731位
10thNINJIN娘ジャングル・シェイク1982年8月6日EP7A-02132位
11th誘惑スレスレ哀愁DIARY1982年10月15日EP7A-02231位
12thラブ・シュプールの恋人たち1982年12月18日EP7A-02433位
13thピエロ片想いキック1983年2月17日EP7A-02631位
14thシャワーな気分溜息DAY & NIGHT1983年5月18日EP7A-02831位
15thさらば‥夏100億年の恋人1983年8月12日EP7A-03031位
16thエル・オー・ヴイ・愛・N・Gカフェバー物語1983年11月18日EP7A-03331位
17thチャールストンにはまだ早い風の上ならSO HAPPY1984年2月3日EP7A-03632位
風の上ならSO HAPPYチャールストンにはまだ早い (カラオケ・セリフ入り)1984年4月12日12inchC10A-0343
18th騎士道ハロー・センチメンタル1984年5月23日EP7A-03831位
19th顔に書いたニューヨーク・スマイル1984年8月8日EP7A-04131位
20thラストシーンは腕の中でサヨナラを言わせないで1984年11月14日EP7A-04432位
21st銀河の神話ミスティー・マインド1985年2月1日EP7A-04632位
22nd堕ちないでマドンナ1985年5月16日EP7A-04933位
23rd華麗なる賭けショットガン1985年8月14日EP7A-05131位
24thIt's BAD見慣れない君を見た1985年11月28日EP7A-05434位
25thHardにやさしく憂嬢の物語1986年3月5日EP7A-05638位
26thベルエポックによろしくハートブレイク オン ステージ1986年6月19日EP7A-05932位
27thあッお嬢さん1986年9月21日EP7A-06333位
28thKIDOh!若旦那1987年1月21日EP7A-06833位
29th“さようなら”からはじめよう愛の休日1987年6月21日EP7A-07534位
30thどうする?BORDER LINE1987年9月11日EP7A-07633位
BORDER LINEToshiのドラマ名言集 (vs 野村宏伸 CBS・ソニー)CT10P-3148
どうする? (Remix Version)壊れかけたスマートさよなら街灯り1987年12月5日12inchC12A-060360位
MaxiD15A-0333
ポニーキャニオン / NAV
31st夢であいましょうプロ・ポーズ1988年1月21日EP7A-08138位
1988年4月29日8cmCDS10A-0030
32nd抱きしめてTONIGHTがんばれよナ先生1988年4月21日EP7A-08433位
8cmCDS10A-0022
33rdかっこつかないねOPEN YOUR HEART -イキにいこうよ-1988年8月17日EP7A-08932位
8cmCDS10A-0153
34th愛しすぎてボサノバ1989年1月11日EP7A-09234位
8cmCDS10A-0216
35thごめんよ 涙BELIEVE1989年4月19日EP7A-10031位
8cmCDS9A-1003
36thひとりぼっちにしないからそばにおいでLady moon1989年9月26日EPPCKA-000034位
8cmCDPCDA-00003
37thジャングルJungle夢見るよりも1990年3月21日8cmCDPCDA-0006310位
38thNUDE海賊1990年11月28日8cmCDPCDA-0013316位
39th夏いまさら一目惚れSTARDUSTランデヴー1991年5月2日8cmCDPCDA-0018318位
40th思い出に負けない六本木パルテノン1992年4月17日8cmCDPCDA-0030325位
41st雨が叫んでる夕やけに帰ろう1992年8月5日8cmCDPCDA-003438位
42ndダンシング・ビースト君は最低1993年7月7日8cmCDPCDA-0046329位
43rdKISSで女は薔薇になる男たちに乾杯1993年11月3日8cmCDPCDA-0050327位
44th雪のないクリスマスときめきを どうもありがとう1994年11月2日8cmCDPCDA-0066959位
45th魂を愛が支配するエメラルドの碧に濡れた海1995年8月19日8cmCDPCDA-0075294位
46th真夜中のワンコール涙にGood Night1996年2月21日8cmCDPCDA-0082786位
47thDA・DI・DAHEARTBREAK RAIN1996年6月21日8cmCDPCDA-0087471位
48thA NIGHT TO REMEMBERA NIGHT TO REMEMBER (Into The Night Mix)Send A Little Love1997年1月18日8cmCDPCDA-00931100位
ガウスエンタテインメント / ディスワン
49thEASY...LOVE ME...愛は愛さ1997年11月21日8cmCDGRDO-180位
50thキミニオチテユクWow Wow1998年6月24日8cmCDGRDO-6
51st涙にさよならしないかいつも最初のキスみたいにやさしくキスしたい1999年7月23日8cmCDGRDO-23
ヒットバイブ
52nd抱きしめていいですかDangerous Zone2001年8月1日MaxiHVC-0003
53rdDO-YO笑顔からまた始めよう君に伝えたいこと2002年7月31日MaxiHVC-0004
ガウスエンタテインメント / ディスワン
54thDANGAN LOVE-弾丸愛-連載小説2004年7月7日MaxiGRCX-1998位
55th願いを星の夜へ‥‥今夜はギリギリ2005年8月3日MaxiGRCX-24
徳間ジャパンコミュニケーションズ / ガウスエンタテインメント
56thジラシテ果実ドMテキーラトニック2006年7月5日CD+DVDTKCA-73057
JVCエンタテインメント
57thCordially永遠の花を咲かせようか2009年6月17日MaxiJEN-3004199位
Formula Recordings
58thシンデレラ哀愁でいと(New York City Nights) (Live Mix Version)ごめんよ涙 (Live Mix Version)2010年5月7日MaxiQWCF-10463125位
59thRainy X'mas Dayジュリエットへの手紙 (Romeo Mix)Rainy X'mas Day (Juliet Mix)2010年11月17日MaxiQWCF-10464 (ロミオ盤)94位
MaxiQWCF-10465 (ジュリエット盤)
60thさよならlonelinessブギ浮ぎI LOVE YOU (2011 New Recording)2011年4月6日デジタル・ダウンロード70位
2011年4月20日MaxiQWCF-10468
61stBLUE (feat.LUV and SOUL)It's BAD (2011 New Recording)2011年8月3日MaxiQWCF-10469113位
62ndヒマワリ/星のように2011年11月16日CD+DVDQWCF-1047035位
CDQWCF-10471
63rdMr. BIG雨が叫んでる(TELL BY YOUR EYES) (2012 New Recording)チャールストンにはまだ早い (2012 New Recording)2012年6月20日CD+DVDQWCF-1047226位
CDQWCF-10473
64thLOVE&DREAM feat.SKY-HI/Bonita2014年6月25日CD+DVDQWCF-7000430位
CDQWCF-70005
65thBACK TO THE 90's素敵な恋をしよう!2015年6月17日CD+DVDQWCF-7001320位
CDQWCF-70014
66thTRUE LOVE〜約束の歌〜フラストレーションラブ (duet with 水谷千重子)2015年11月11日CD+DVDQWCF-7001826位
CDQWCF-70019
67thときめきに嘘をつくそのとき愛がわかるんだ2016年6月22日CD+DVDQWCF-7002328位
CDQWCF-70024
ユニバーサルミュージック
68thフェミニストDear 迷える獅子達2017年6月21日CD+DVDUPCY-9681 (初回盤)21位
CDUPCY-5042 (通常盤)
69thEscort to my worldIN THE ROOM2018年6月20日CD+DVDUPCY-9734 (初回盤)28位
CDUPCY-5060 (通常盤)
70th好きになってしまいそうだよ2019年4月21日デジタル・ダウンロード23位
Kissしちゃおう2019年6月26日CD+DVDUPCY-9909 (初回盤)
ラストソングは歌わないCDUPCY-5071 (通常盤)
ユニバーサルミュージック / Lighthouse Music
71st愛は愛で愛だラストタンゴ イン TOKYO2020年8月5日CD+DVDUPCY-9921 (初回盤)17位
CDUPCY-5089 (通常盤)
72ndHA-HA-HAPPY夢幻LOVE2021年4月25日デジタル・ダウンロード11位
2021年6月16日CD+DVDUPCY-9951 (初回盤)
CDUPCY-5098 (通常盤)
73rdロマンティストでいいじゃないサヨナラはどこか蒼い2022年6月1日デジタル・ダウンロード20位
2022年6月22日CD+DVDUPCY-90095 (初回盤)
CDUPCY-5107 (通常盤)
74thダンディライオン風の上ならSO HAPPY -2023 New Recording-2023年5月31日デジタル・ダウンロード13位
2023年6月21日CD+DVDUPCY-90205 (初回盤)
CDUPCY-5118 (通常盤)

DVDシングル

# 発売日 タイトル B面 規格 規格品番
JVCエンタテインメント
1st 2008年6月25日 Always You Always You 〜Making〜Self Cover Medley From 愛をMOTTO+MS005 DVD JEN-3003

デュエットシングル

発売日 タイトル B面 規格 規格品番 発売元
Toshi & Naoko
1985年7月21日 夏ざかりほの字組 バカンス・ゲーム EP 7A-0503 キャニオン・レコード
田原俊彦 & 研ナオコ
2004年10月21日 恋すれどシャナナ 恋すれどシャナナ (without Naoko Ken)恋すれどシャナナ (without Toshihiko Tahara) Maxi GRCX-22 ガウスエンタテインメント / ディスワン

アルバム

オリジナル・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
キャニオン・レコード / NAV
1st 1980年8月5日 田原俊彦 LP C25A-0111
2nd 1980年12月13日 TOSHI'81 LP C25A-0133
3rd 1981年6月24日 No.3 Shine Toshi LP C28A-0173
4th 1982年3月27日夏一番 LP C28A-0213
1982年10月21日 CD D35A-0007
5th 1983年1月27日EVE only LP C28A-0253
1983年4月21日 CD D35A-0012
6th 1983年7月21日 波に消えたラブ・ストーリー LP C28A-0283
7th 1984年3月21日 ジュリエットからの手紙 LP C28A-0333
8th 1984年6月21日 メルヘン LP C20A-0353
9th 1984年11月21日 TOSHI 10R NEW YORK LP C28A-0383
10th 1985年7月4日Don't disturb LP C28A-0423
1985年7月21日 CD D32A-0100
11th1985年12月15日失恋美学 LP C28A-0459
CD D32A-0144
12th1986年6月19日男…痛い LP C28A-0503
CD D32A-0192
13th1986年12月5日目で殺す LP C28A-0543
CD D32A-0255
14th1987年5月21日YESTERDAY MY LOVE LP C28A-0563
CD D32A-0286
ポニーキャニオン / NAV
15th1988年7月13日Dancin' LP C28A-0651
CD D32A-0377
16th1989年5月17日TOKYO BEAT LP C25A-1006
CD D29A-1012
17th 1990年6月21日 DOUBLE“T” CD PCCA-00069
18th 1991年6月5日 夏の王様 〜MY BLUE HEAVEN〜 CD PCCA-00276
19th 1992年9月2日 GENTLY CD PCCA-00391
20th 1993年8月4日 MORE ELECTRIC CD PCCA-00471
21st 1995年9月6日 TENDERNESS CD PCCA-00796
ガウスエンタテインメント / ディスワン
22nd 1998年7月23日 Vintage 37 CD GRCO-2001
Formula Recordings
23rd2013年6月19日I AM ME! CD+DVD QWCF-10438
CD QWCF-10439

カバー・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
ポニーキャニオン / NAV
1st 1994年11月18日 MY FAVORITE SONGS CD PCCA-00693

セルフカバー・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
徳間ジャパンコミュニケーションズ / ガウスエンタテインメント
1st 2007年6月20日 ♥'MOTTO+MS005 CD TKCA-73189

ベスト・アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
キャニオン・レコード / NAV
1st 1982年9月1日 ベストオブ田原俊彦 LP C38A-0233
2nd1986年6月19日 田原俊彦A面コレクション CD D50A-0193
3rd 田原俊彦B面コレクション CD D50A-0194
ポニー
4th1987年2月21日NON-STOP TOSHI CD D32P-6054
CT 28P-6633
ポニーキャニオン / NAV
5th 1989年11月22日 Thank You, for GLORIOUS HITS36 in 10years CD PCCA-00026
6th 1991年11月21日 BEST 1987〜1991 CD PCCA-00320
7th 1994年7月24日 PRESENTS 〜THE GREATEST HITS IN 15YEARS〜 CD PCCA-00612
8th 1998年2月18日 BEST OF TOSHIHIKO TAHARA CD PCCA-01170
ガウスエンタテインメント / ディスワン
9th 2003年7月24日 Dynamite Survival CD GRCO-3005
ポニーキャニオン
10th 2004年1月21日 Myこれ!クション田原俊彦 CD PCCA-01616
Formula Recordings
11th 2010年9月1日 30th Anniversary BEST CD+DVD QWCF-10437
12th 2014年8月6日 35th Anniversary All Singles Best 1980-2014 CD QWCF-70011
ユニバーサルミュージック / Lighthouse Music
13th 2021年8月18日 オリジナル・シングル・コレクション 1980-2021 CD+DVD UPCY-7727

サウンドトラック

発売日 タイトル 規格 規格品番
キャニオン・レコード / NAV
1st 1981年11月29日 グッドラックLOVE オリジナルサウンドトラック盤 LP C28A-0193
2nd 1983年10月5日 TOSHI THE MOVIECT28P-6263
1983年11月5日 TOSHI THE MOVIE
3rd1987年1月21日瀬戸内少年野球団[青春篇]最後の楽園 サウンドトラック LP C25A-0545
CD D30A-0264

映像作品

  1. Toshi Forever(1983年8月4日)
  2. メルヘン(1984年10月1日)
  3. TOSHI 12R NEW YORK(1984年12月6日)
  4. 田原俊彦 7 Years' Memory(1986年6月19日)
  5. 青春グラフィティ ミュージカル「ACB」-恋の片道切符-(1988年3月1日)
  6. 10TH ANNIVERSARY GLORIOUS (1989年10月14日)
  7. ジャングルJungle(1990年5月21日、シングルビデオ)
  8. DOUBLE "T" '90(1990年12月5日)
  9. NUDE(1991年2月6日、シングルビデオ)
  10. 夏の王様 -MY BLUE HEAVEN- (1991年6月21日)
  11. GENTLY(1992年9月18日)
  12. PRESENTS(1994年7月6日)
  13. Vintage Life(1998年12月16日)
  14. 25th Anniversary LIVE&CLIPS「DT:025」(2004年4月21日)
  15. 30th Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE “T” TOUR 2009(2010年4月22日)
  16. さよならloneliness(2011年5月21日、ファンクラブ通販限定シングルビデオ)
  17. 33rd Anniversary TOSHIHIKO TAHARA DOUBLE “T” TOUR 2012(2013年2月20日)

タイアップ

+ 田原俊彦曲名タイアップ
哀愁でいとフジテレビ系ドラマ『ただいま放課後』挿入歌
ハッとして!GoodCM:グリコ「アーモンドチョコ」
青春ひとりじめフジテレビドラマ『ただいま放課後』主題歌
ニッポン放送『大入りダイヤルまだ宵の口』主題歌
ブギ浮ぎI LOVE YOU小西六写真工業『サクラカラー』CMソング
悲しみ2(TOO)ヤンググリコCMソング
グッドラックLOVE東宝映画『グッドラックLOVE』主題歌
NINJIN娘フジテレビ系『ひらけ!ポンキッキ』挿入歌
ラブ・シュプール東宝配給映画『ウィーン物語 ジェミニ・YとS』主題歌
の恋人たち東宝配給映画『ウィーン物語 ジェミニ・YとS』挿入歌
エル・オー・ヴイ・愛・N・G東宝映画『エル・オー・ヴィ・愛・N・G』主題歌
風の上ならSO HAPPYグリコカプリソーネ・イメージソング
どうする?フジテレビ系ドラマ『ラジオびんびん物語』主題歌
抱きしめてTONIGHTフジテレビ系ドラマ『教師びんびん物語』主題歌
かっこつかないねフジテレビ系ドラマ『金太十番勝負!』主題歌
ごめんよ 涙フジテレビ系ドラマ『教師びんびん物語II』主題歌
サントリー『シードル』CFソング
ひとりぼっちにしないからサントリー『シードル』CFソング
ジャングルJungleフジテレビ系ドラマ『日本一のカッ飛び男』主題歌
サントリー『シードル』CFソング
君なしじゃいられないダイハツ『シャレード』CFソング
雨が叫んでるフジテレビ系ドラマ『逃亡者』主題歌
KISSで女は薔薇になるテレビ朝日系月曜ドラマ・イン『愛してるよ!』主題歌
雪のないクリスマスフジテレビ系『おはよう!ナイスデイ』エンディングテーマ
魂を愛が支配するテレビ朝日系『まいど!音楽ラスベガス』エンディングテーマ
真夜中のワンコールMBS-TBS系ドラマ30『愛の産科』主題歌
DA・DI・DAワールド『abadat』CFイメージソング
A NIGHT TO REMEMBERテレビ東京系『見た目が勝負!?』テーマ曲
EASY...LOVE ME...第一興商『STAR digio』CMソング
愛は愛さテレビ東京系『長野オリンピック』テーマソング
キミニオチテユク第一興商『STAR digio』CMソング
涙にさよならしないか日本テレビ系『THE ワイド』エンディングテーマ
願いを星の夜へ‥‥アパグループ イメージソング
ヒマワリTBS系『爆報! THE フライデー』コラボレーションソング

書籍

写真集

  • メルヘン(1984年6月26日、集英社)
  • 祝日 10周年記念写真集(1989年12月12日、集英社)
  • DOCUMENTARY(2022年1月28日、講談社、撮影:下村一喜、)

主な出演作品

映画

  • わが青春のイレブン(1979年7月21日公開、東映) - ロックシンガー赤岡(川崎麻世)のバックバンドのギタリスト 役
  • たのきんスーパーヒットシリーズ(1981年 - 1983年、東宝)
    • 第1弾・青春グラフィティ スニーカーぶる〜す(1981年2月11日公開、【監督:河崎義祐】) - 高木敏夫 役
    • 第2弾・ブルージーンズ メモリー(1981年7月11日公開、【監督:河崎義祐】) - 田川俊之 役
    • 第3弾・グッドラックLOVE(1981年12月20日公開、【監督:河崎義祐】) - 主演・中村亮二 役
    • 第4弾・ハイティーン・ブギ(1982年8月7日公開、【監督:舛田利雄】) - 鳴海重 役
    • 第5弾・ウィーン物語 ジェミニ・YとS(1982年12月18日公開、【監督:河崎義祐】) - 主演・若草俊一 / ヨハネス・ローテンベルグ 役(二役)
    • 第6弾・嵐を呼ぶ男(1983年8月4日公開、【監督:井上梅次】) - 桜井直人 役
  • Love Forever(1983年8月4日公開、東宝、【監督:井上梅次】) - 主演
  • エル・オー・ヴィ・愛・N・G(1983年12月24日公開、東宝、【監督:舛田利雄】) - 主演・立花協 役
  • 瀬戸内少年野球団・青春篇 最後の楽園(1987年1月24日公開、松竹、【監督:三村晴彦】) - 主演・櫟壮介 役
  • 課長島耕作(1992年10月3日公開、東宝、【監督:根岸吉太郎】) - 主演・島耕作 役
  • 必殺始末人(1997年3月1日公開、松竹、【監督:石原興】) - 主演・山村只次郎 役

オリジナルビデオ

  • 必殺始末人II 乱れ咲く女役者の夢舞台(1997年7月発売)
  • 必殺始末人III 地獄に散った花びら二枚(1998年2月発売)

テレビドラマ

  • 3年B組金八先生(TBS) - 沢村正治 役
    • 3年B組金八先生 第1シリーズ(1979年10月 - 1980年3月)
    • 3年B組金八先生 スペシャルI「贈る言葉」(1982年)
    • 3年B組金八先生 スペシャルIII「小さな嘘」(1984年)
    • 3年B組金八先生 スペシャルIV「イジメられっ子 金八先生」(1985年)
  • 心(1980年5月1日 - 1981年1月29日、TBS) - 宮寺恵一 役(第二回から出演)
  • ただいま放課後(1980年5月 - 1981年3月、フジテレビ) - 北川豪史 役
  • それからの武蔵(1981年、東京12チャンネル)
  • 東芝日曜劇場(TBS)
    • 愛情(1981年、TBS)
    • おんなの家(1981年)
    • 妻の寝顔(1982年)
    • 夢かける甲子園(1985年9月1日) - 主演
    • 春の雪ダルマ(1986年)
  • さよなら三角またきて四角(1982年4月 - 6月、TBS)
  • 看護婦日記 パートI(1983年、TBS) - 井花圭一 役
  • こぶしの花(1984年2月15日、日本テレビ) - 主演
  • 燃えて散る炎の剣士 沖田総司(1984年、日本テレビ) - 主演
  • サントリーミステリーロマン「運命交響曲殺人事件」(1984年 テレビ朝日)
  • 火曜サスペンス劇場 聖夜に愛が死んだ(1984年12月25日、日本テレビ) - 主演
  • ロックシンガーは闇に沈む(1985年、NHK) - 主演
  • はらはらと雪月花(1986年1月3日、TBS)
  • 森繁久弥の七人の孫(1987年、TBS)
  • SF氏の不思議なトリップ(1987年、HBC制作・TBS) - 主演
  • びんびんシリーズ(フジテレビ) - 主演・徳川龍之介 役
    • ラジオびんびん物語(1987年8月 - 9月)
    • 教師びんびん物語(1988年4月 - 6月)
    • SPびんびん物語(1988年10月6日)
    • 教師びんびん物語II(1989年4月 - 6月)
    • 巡査びんびん物語(1999年5月14日)
    • 教師びんびん物語スペシャル(2000年3月17日)
    • 教師びんびん物語スペシャルII(2001年3月16日)
  • 金太十番勝負!(1988年10月 - 12月、フジテレビ) - 主演・東金太 役
  • 赤ひげ(1989年、TBS) - 主演
  • 俺たちの時代(1989年10月 - 12月、TBS) - 主演・柴田竜夫 役
  • 日本一のカッ飛び男(1990年4月 - 6月、フジテレビ) - 主演・倉田健人 役
  • 松本清張作家活動40年記念SP・張込み(1991年9月27日、フジテレビ) - 主演・柚木刑事 役
  • 次男次女ひとりっ子物語(1991年10月 - 12月、TBS) - 主演・桜井祥平 役
  • 逃亡者(1992年7月 - 9月、フジテレビ) - 主演・加山英治 役
  • 家族の食卓'93「妻の入院」(1993年1月3日、フジテレビ) - 主演
  • 愛してるよ!(1993年10月 - 12月、テレビ朝日、月曜ドラマ・イン) - 主演・伊達真介 役
  • 秋の特選ミステリー「死刑台のエレベーター」(1993年11月19日、フジテレビ) - 主演・谷川達也 役
  • 怪談 KWAIDANIII「牡丹燈篭」(1994年、フジテレビ) - 主演
  • 半熟卵(1994年10月 - 12月、フジテレビ) - 小柳晴夫 役
  • 世にも奇妙な物語 冬の特別編「ブルギさん」(1995年1月4日、フジテレビ) - 主演・高野 役
  • 素浪人 花山大吉(1995年4月1日、テレビ朝日) - 焼津の半次 役

バラエティ番組

  • たのきん全力投球!(1980年 - 1983年、TBS)
  • カックラキン大放送(日本テレビ)
  • 8時だョ!全員集合(1982年 - 1985年、TBS)不定期のゲスト出演
  • 加トちゃんケンちゃんごきげんテレビ(1986年 - 1992年、TBS)不定期のゲスト出演
  • 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ)
    • レギュラー出演
    • コーナー出演など
      • 1988年12月26日(年忘れ特大号に特別ゲスト出演)
      • 1989年6月26日(コーナー名不明)
      • 1997年11月20日(クイズ 眼!眼!眼!)
      • 2000年3月16日(赤裸々アンケート カッコイイ男への道・野村宏伸とともに出演)
      • 2009年6月17日(DAIGOのご自慢ゲスト 当てまういっしゅ!)
  • 見た目が勝負!?(1996年10月 - 1997年3月、テレビ東京)司会
  • Lucky Toshi Luciano(2009年10月4日 - 終了、BeeTV)
  • 爆報! THE フライデー→バクホウ(2011年10月 - 2021年3月5日、TBS)スペシャルゲストMC(実質的レギュラー司会者)
  • 〈田原俊彦デビュー35周年記念冠バラエティ〉TOSHI's SHOW 80's(2014年4月 - 10月、フジテレビNEXT)冠番組。全4回

音楽番組

  • レッツゴーヤング(NHK) 「サンデーズ」として出演後、司会を担当。
  • 第37回思い出のメロディー(2005年8月、NHK)
  • ポップジャム(NHK)
  • ふたりのビッグショー(1994年5月9日、NHK) - 松田聖子と共演
  • うたコン「情熱ソングSP」(2022年6月28日、NHK)
  • 田原俊彦 ”還暦前夜!” スペシャルワンマンライブ(2021年2月27日、NHK BSプレミアム)
  • NTV紅白歌のベストテン(日本テレビ)
  • ザ・トップテン(日本テレビ)
  • 歌のトップテン(日本テレビ)
  • FUN(日本テレビ)
  • ミュージックステーション(テレビ朝日)
  • ザ・ベストテン(TBS)
  • 夜のヒットスタジオ(フジテレビ)
    • 夜のヒットスタジオDELUXE
    • 夜のヒットスタジオSUPER
  • HEY!HEY!HEY! MUSIC CHAMP 冬の名曲2時間スペシャル!(2010年12月13日、フジテレビ)
  • 人生、歌がある(複数回出演、BS朝日)

NHK紅白歌合戦出場歴

年度放送回 曲目 出演順 対戦相手
1980年第31回哀愁でいと02/23松田聖子
1981年第32回2悲しみ2(TOO)ヤング02/22石川ひとみ
1982年第33回3誘惑スレスレ02/22河合奈保子
1983年第34回4さらば‥夏16/21松田聖子(2)
1984年第35回5チャールストンにはまだ早い13/20小柳ルミ子
1985年第36回6華麗なる賭け07/20中森明菜
1986年第37回7あッ05/20小柳ルミ子(2)
注意点
  • 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
  • 対戦相手の歌手名のカッコ内の数字はその歌手との対戦回数、備考のトリ等の次にあるカッコはトリ等を務めた回数を表す。

ラジオ

  • 田原俊彦 8時のでいと(1980年、ニッポン放送) - 松原秀樹と共演
  • 田原俊彦 ハロー!アイラブユー(1981年、ニッポン放送)
  • 田原俊彦のグッドラック2ナイト(1981年、ニッポン放送)
  • 田原俊彦 誘惑トゥナイトSHE!SAYS!DO!(シー・セイ・ドゥー)(1982年、ニッポン放送)
  • 田原俊彦 君とSHOWERING NIGHT SHE!SAYS!DO! (1983年、ニッポン放送)
  • 田原俊彦 SHE!SAYS!DO! いつだってアイ・ラブ・ユー (1983年、ニッポン放送)
  • 田原俊彦 SHE!SAYS!DO! 気分はナチュラル! (1986年、ニッポン放送)
  • 田原俊彦 SHE!SAYS!DO! 心はストレート (1986年、ニッポン放送)
  • 田原俊彦のDancing Tonight (1988年、ニッポン放送)
  • ザ・リクエストパレード(ニッポン放送)
  • 田原俊彦 ひとつぶの青春 (1984年、エフエム東京) - 渡辺徹の後任
  • 田原俊彦のフライデー・トリコロール(1993年7月23日、エフエム東京)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T” リラックスタイム (インターネットラジオ、2006年6月29日 - 12月19日・全26回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム2 (インターネットラジオ、2007年6月8日 - 9月21日・全16回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム3 (インターネットラジオ、2008年4月4日 - 9月28日・全26回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム4 (インターネットラジオ、2009年4月10日 - 9月18日・全24回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム5 (インターネットラジオ、2010年4月2日 - 9月10日・全24回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム6 (インターネットラジオ、2011年4月15日 - 9月23日・全24回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム7 (インターネットラジオ、2012年5月18日 - 11月9日・全12回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム8 (インターネットラジオ、2013年5月18日 - 11月8日・全12回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム9 (インターネットラジオ、2014年6月13日 - 11月28日・全12回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム10 (インターネットラジオ、2015年6月5日 - 11月20日・全12回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム11 (インターネットラジオ、2016年6月10日 - 11月25日・全12回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム12 (インターネットラジオ、2017年6月9日 - 11月22日・全12回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム13 (インターネットラジオ、2018年6月6日 - 11月28日・全12回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム14 (インターネットラジオ、2019年6月21日 - 11月29日・全12回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム15 (インターネットラジオ、2020年7月31日 - 2021年1月8日・全12回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム16 (インターネットラジオ、2021年6月11日 - 2021年11月26日・全12回)
  • 田原俊彦 DOUBLE “T”リラックスタイム17 (インターネットラジオ、2022年6月17日 - 2022年12月2日・全12回)https://toshihikotahara.com/info/i1355/

舞台

  • 夢泥棒(1985年、東京宝塚劇場)「アイドルの戦略 ジャニーズ事務所に見る 舞台は最高の修練の場」『信濃毎日新聞』1989年8月14日朝刊、21ページ,芸能面、6版。
  • ACB(アシベ)(1987年、日生劇場) - 主演
  • マランドロ〜チ・ン・ピ・ラ・オ・ペ・ラ(1990年、日生劇場) - 主演
  • 心を繋ぐ6ペンス(1991年4月1日 - 4月30日、帝国劇場) - 主演
  • ガイズ・アンド・ドールズ(1993年、日生劇場) - 主演

アニメ

  • 鷹の爪.jp(2012年、YouTube) - 6月期ナレーション・提供クレジットBGM
  • 鷹の爪シックス 〜島根は奴らだ〜 (2013年、特典DVD)

モバイル

  • 田原俊彦アプリ(2010年、GREE、エイチーム)- ソーシャル・ネットワーキング・サービスの内の一種

CM

  • 江崎グリコ
  • ライオン
  • 牛乳石鹸
  • キッコーマン
  • 大阪ガス
  • サントリー
  • フマキラー「ベープマット」(1987年頃 - 1989年)
  • 武田薬品工業「ベンザエース」(1991年)
  • ハウス食品 とんがりコーン(時期不明 - 1992年)
  • ダイハツ・シャレード(1990年 - 1992年)
  • JT「ハーフタイム 完熟豆100%コーヒー」(1993年)
  • WORLD adabat(1996年)
  • ポッカ じっくりコトコト煮込んだスープ(1996年)
  • 資生堂
  • 第二電電
  • UCカード
  • NEC
  • Panasonic テクニクス
  • サッポロビール 黒ラベル
  • APAグループイメージキャラクター(2005年 - 2006年)
  • 食糧庁 ごはん食推進委員会
  • アオキーズ・ピザ 肉巻きスーパーデラックス(中京広域圏ローカルCM、2009年)
  • としまえん としまえんプール広告「としプー!」(2013年、夏期)、イルミネーションショー広告「としッパ!」(2013年 - 2014年、冬期)
  • 南海電気鉄道 創業130年キャンペーン「愛が、多すぎる。」(2015年4月 - 2016年3月)
  • グアム政府観光局 2015年秋 - 2016年春 イメージキャラクター(2015年 - 2016年)

イベント

  • 「104 the NIGHT in Nishiazabu」 (2007年10月4日、西麻布・CLUB XROSS、ゲスト:前田忠明

注釈

出典

関連項目

  • 1980年の音楽#デビュー - 同じ年にデビューした歌手
  • 年代別プロマイド(ブロマイド)売上ベスト10 - 1980年 - 1983年。特に、1982年は男性1位。

外部リンク

公式サイト
SNS
  • (2019年4月30日 - )
    • (2009年11月6日 - 2019年4月19日)
動画共有サービス
  • (2022年9月30日 - )
  • (2021年2月28日 - )

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/04/10 03:31 UTC (変更履歴
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