畑芽育

1歳から芸能活動を始め、「ワンワンパッコロ!キャラともワールド」や「ピラメキーノ」といった子ども向け番組などに出演。2014〜15年、女性アイドルグループ「Pocchimo」のメンバーとしても活動した。
「99.9 刑事専門弁護士」シリーズ(16・18・21)や「荒ぶる季節の乙女どもよ。」(20)などで俳優としてキャリアを積み、映画「劇場版 仮面ライダーゼロワン REAL×TIME」(20)に仮面ライダーアバドン/ムーア役で出演。NHK大河ドラマ「青天を衝け」(21)にも出演し、ドラマ「最高の生徒 余命1年のラストダンス」「女子高生、僧になる。」(ともに23)、「パティスリーMON」(24)では主演を務めた。
映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」(23)ではヒロイン役を任され、ドラマ「9ボーダー」「若草物語 恋する姉妹と恋せぬ私」(ともに24)、「天久鷹央の推理カルテ」(25)にメインキャストとして出演。そのほか、映画「うちの弟どもがすみません」(24)、「君がトクベツ」(25)でも主演を務めた。