澤佳一郎 : ウィキペディア(Wikipedia)

澤 佳一郎(さわ けいいちろう、1979年 - )は、日本の映像作家。映画美学校ドキュメンタリー科修了。「reclusive factory」代表。

来歴

映画美学校ドキュメンタリー科では諏訪敦彦筒井武文に師事し、修了制作『そこにあるもの』を完成させる。翌年の「映画美学校セレクション」に選出される。

初のフィクション作品『モラトリアム』を2014年から制作開始し、2016年に発表。2018年夏に劇場公開に至る池袋シネマ・ロサで新人監督特集、品田誠の主演作「モラトリアム」など3本上映 - 映画ナタリー(2019年3月22日)。

ドキュメンタリー作品ではテルミン奏者の竹内正実を追った『ニ・ムリョート』を制作。竹内が脳出血から復活し、コンサートをするまでを描いた。

フィルモグラフィー

ドキュメンタリー

  • 『そこにあるもの』(2010年、2019年劇場公開)- 監督・撮影・編集(映画美学校セレクション)
  • 『ニ・ムリョート』(2018年) - 監督・撮影・編集

フィクション

  • 『モラトリアム』(2016年、2019年劇場公開) - 監督・脚本・撮影・編集
  • 『その夜を越えて』(2016年) - 監督・原案・撮影・編集(第一回妙善寺映画祭 最優秀作品賞・横濱インディペンデント・フィルム・フェスティバル2017 短編部門最優秀賞)
  • 『アリスの住人』(2021年) - 原案・監督・脚本・編集

ミュージック・ビデオ

  • 『blind bird』(2016年) - 監督・原案・撮影・編集

受賞歴

『その夜を越えて』

『アリスの住人』

・第95回キネマ旬報ベスト・ テン選出

 (作品賞、新人女優賞、助演女優賞)

・Asian Movie Pulse 2021年日本映画ベスト20選出

・SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2021 国内長編部門入選

・日本芸術センター 第13回 映像グランプリ入選

・第23回ハンブルグ日本映画祭選出

・第7回池袋みらい国際映画祭 招待作品

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/12/24 01:03 UTC (変更履歴
Text is available under Creative Commons Attribution-ShareAlike and/or GNU Free Documentation License.

「澤佳一郎」の人物情報へ