来楽零 : ウィキペディア(Wikipedia)
来楽 零(らいらくれい、1983年5月6日『このライトノベルがすごい!2007』宝島社、2006年12月6日第1刷発行、88頁、 - )は、日本の小説家・ライトノベル作家。千葉県在住。血液型はA型。立教大学文学部卒業。日本推理作家協会会員。
ペンネームの由来は花のライラックから。
経歴
- 2005年に『哀しみキメラ』で第12回電撃小説大賞金賞を受賞し、同作品でデビューを果たす。
作品リスト
小説
- 哀しみキメラ (電撃文庫、2006年2月 - 2007年6月)
- ロミオの災難 (電撃文庫、2008年1月)
- Xトーク (電撃文庫、2008年6月)
- 6―ゼクス (電撃文庫、2012年2月)
- K SIDE:RED (講談社BOX、2012年11月)
- K 赤の王国 (講談社BOX、2016年8月)
漫画原作
- 死んで花実が咲き誇る(マガジンポケット、2024年2月 - 連載中)
アニメ脚本
- K - 第4・6・10話脚本
- AYAKA -あやか- - 第1・10話脚本/シリーズ構成も担当
関連項目
- 日本の小説家一覧
- ライトノベル作家一覧
外部リンク
出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/10/01 11:26 UTC (変更履歴)
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