ライナー・ホルツェマー

1980年代に独学でドキュメンタリー映画の制作術を学ぶ。ドイツ・ニュルンベルクでインディペンデントのフィルムメーカーのグループを結成し、83年にライナー・ホルツェマー・フィルム・プロダクションを設立。以降、30本以上のドキュメンタリー映画やアーティストのポートレイトを制作している。日本では「マグナム・フォト 世界を変える写真家たち」(99)、「ドリス・ヴァン・ノッテン ファブリックと花を愛する男」(16)、「マルジェラが語る“マルタン・マルジェラ”」(19)などが劇場公開されている。