森ガキ侑大
広島県出身。大学時代から映像制作を始め、福岡のCM制作会社に勤務したのちに上京し、映像ディレクター集団「THE DIRECTORS GUILD」に参加する。資生堂やソフトバンク、「グランブルーファンタジー」「日清カップヌードル」などのCMをはじめ、ミュージックビデオの演出を手がける。2014年、短編映画「ゼンマイシキ夫婦」で FOX短編映画祭の最優秀賞、小津安二郎短編映画祭の準グランプリを受賞。気鋭のCMクリエイターとして活躍する中、岸井ゆきのの映画初主演作「おじいちゃん、死んじゃったって。」(17)で長編映画監督デビューを果たした。