サム・ハート : ウィキペディア(Wikipedia)

サム・ジェイミー・バードSam Jamie Bird, 1987年1月9日 - )は、イギリス出身のレーシングドライバー。現在はマクラーレンからフォーミュラEに参戦している。

経歴

フォーミュラ・BMW

2004年、バードはフォーミュラ・BMWのイギリスシリーズのデビューシーズンには総合で14位、ルーキーカップで2位の成績を残してシングルシーターカテゴリで名を上げた。 2005年、ディーン・スミスに次ぎ総合2位となり、フォーミュラ・BMW・ワールドファイナルでは4位となった。このレースではドイツ人のマルコ・ホルツァーが優勝した。

フォーミュラ・ルノー

2006年、イギリス・フォーミュラ・ルノーに参戦し、4勝を挙げ総合4位となった。総合優勝のセバスティアン・ホーエンタールとは108ポイント差だった。

F3

2007年、イギリスF3選手権にカーリンから参戦した。 同年3月、BP社とスポンサー契約を結んだ。「BPブランドは世界ラリー選手権では既に傑出しているが、サムの驚くべき可能性と彼のキャリアに関われることに興奮している」と英国BP石油マーケティング・マネージャーのマーク・リーダーは述べている。4月にはモータースポーツ協会のレースエリート計画の一員に他の英国シリーズに参戦する5人と共に選ばれた。そしてウィリアムズF1チームの空力テストに参加した。

2008年、マノーに籍を移してF3・ユーロシリーズにテストに試験的に参戦して合計23ポイントを獲得し、総合11位でこの年を終えた。獲得した内の16ポイントがカタルーニャとル・マンで2位となったことによるもので、残りのポイントは他の3レースで獲得したものに留まった。

2009年、マクラーレン・オートスポーツ・BRDC賞を受賞したアレクサンダー・シムズ、前年のフォーミュラ・BMWのヨーロッパシリーズ年間2位のマルコ・ヴィットマン、前年同様引き続き参戦しているクリスチャン・ベアトリスと共にミュッケに加わった。初めてポール・ポジションとファステスト・ラップを記録したものの、勝利を上げられず年間8位でこの年を終えた。

GP2シリーズ

ARTグランプリに加わるためF3・ユーロシリーズ最終戦を見送り、アブダビのヤス・マリーナ・サーキットで行われたGP2アジアシリーズのテストに参加した。2009-10年シーズンは最終戦では2位に入るなど総合7位となった。

2010年、長い間待ち望んでいたフランスのARTからGP2シリーズに参戦した。スピードはあったものの、技術的問題やエンジントラブル、自身に非の無いクラッシュによって不幸にも成績は振るわなかった。 しかし、最初のシーズンにもかかわらずモンツァのレース1で初勝利を上げたり、シーズン3度ものファステスト・ラップを記録したりしてその活躍振りを示した。

2011年、iスポーツ・インターナショナルに移籍し、マーカス・エリクソンのチームメイトとなった。GP2・アジアキャンペーンでは4レースで3度のリタイアとなったものの、メインシリーズでは第4戦を終えた時点でロマン・グロージャンに次いで2位タイとなった。しかし、後半は振るわず順位を下げ総合6位でシーズンを終えた。

2013年、この年に生まれたチームのロシアン・タイムから参戦し、非常に充実したシーズンとなった。年間5勝を挙げ、チャンピオンシップを最終週まで争ったものの惜しくも2位だった。バードのパフォーマンスはチームメイトのトム・ディルマンによって担保されており、この年のGP2シリーズのコンストラクターズ・タイトルを手にした。

フォーミュラ・ルノー3.5

2012年、フォーミュラ・ルノー3.5に参戦した。優勝2回、表彰台5回でカタルーニャでの最終戦までロビン・フラインスとジュール・ビアンキと共にチャンピオン争いを繰り広げた。しかし、10ポイント差の3位となりタイトル争いに敗れた。

F1

2010年11月16日、アブダビで行われたヤングドライバーテストにメルセデスGPから参加した。

世界耐久選手権

2014年、AFコルセから2度のみ参戦した。1度目はホームレースでもあるシルバーストン6時間レースでGTE Amクラス3位だった。もう1つはル・マン24時間レースで、同クラスでポールポジションを獲得し、全GTカーの中でも2番手タイムだった。決勝では最初のスティントを担当したものの、ウェットコンディションでミュルサンヌ・ストレートでのLMP1クラスのアウディ3号車とトヨタ8号車のクラッシュに巻き込まれ、レース開始から2時間でリタイアとなった。

フォーミュラE

DSヴァージン・レーシング / エンヴィジョン・ヴァージン・レーシング / エンヴィジョン・レーシング(2014-20)

フォーミュラE最初のシーズンである2014-15年シーズンからリチャード・ブランソンのヴァージン・レーシングからハイメ・アルグエルスアリと共に参戦した。初戦の北京大会で3位となり、続く第2戦プトラジャヤ大会では初勝利を挙げた。第3戦プンタ・デル・エステ大会では予選からうまくいかず18番手スタートとなり、決勝においても早々にクラッシュでリタイアした。第6戦ロングビーチ大会でも11周目にサスペンションの故障でリタイアとなった。第7戦モナコ大会では12番手スタートだったにもかかわらず、オープニングラップで複数台が絡むクラッシュをうまく避け、4位でチェッカーを受けた。最終戦ロンドン大会では、4番手スタートから2位でチェッカーを受けた。しかし、トップでチェッカーを受けたステファン・サラザンが残り電量の不足により49秒加算ペナルティとなったことで、順位が繰り上がり勝利を手にした。フォーミュラE最初のシーズンで合計103ポイントを獲得し、総合5位となった。

ジャガー・レーシング / ジャガー・TCS・レーシング(2020-23)

2020年7月、バードはジャガー・レーシングへの移籍を発表した。チームメイトはミッチ・エバンスとなる。また、カーナンバーをこれまでの「2」から「10」へ変更して参戦する。

2021-22年シーズンは開幕戦の4位が最高順位となり、4勝を挙げてタイトルを争ったエバンスと比べると苦戦したシーズンとなった。第13戦ロンドンでは1周目にパスカル・ウェーレインと接触。翌日の第14戦は入賞圏内の8位で完走したものの、レース後の検査で左手骨折の診断を受け、最終2戦を欠場した(代役はリザーブドライバーのノーマン・ナト)。

ネオム・マクラーレン・フォーミュラEチーム(2023-)

2023年シーズン終了後にマクラーレンへの移籍を発表した。チームメイトはジェイク・ヒューズとなる。また、カーナンバーをこれまでの「10」から「8」へ変更して参戦する。

私生活

  • サマセットのミルフィールド・スクールで教育を受けた。
  • 2017年11月19日、WECバーレーン6時間レースはクラス2位以上でLM-GTE Proクラスのドライバーズタイトルが確定していた51号車が首位を走っていたのだが、最終ラップ直前にバードの運転していた71号車を先行させた。バードはチェッカーを受け車を降りてヘルメットを被ったままパルクフェルメで恋人のホリー・クリスティの前に跪いてプロポーズをした。彼女の返事はYESで、ドライバーとして特別な舞台でのプロポーズを成功させた。バードが所属するAFコルセはこのレースで1-2フィニッシュを決めただけでなく、この年のマニュファクチャラーズタイトルも獲得してダブルタイトルとなった"【WEC】サム・バード、優勝後のパルクフェルメでプロポーズ".F1-Gate.com(2017年11月20日)2017年11月22日最終閲覧。。

レース成績

略歴

シリーズ チーム レース 勝利 PP FL 表彰台 ポイント 順位
2004 フォーミュラ・BMW UK カーリン・モータースポーツ 20 0 0 0 0 22 14位
2005 フォーテック・モータースポーツ 20 6 9 3 12 218 2位
フォーミュラ・BMW ワールド・ファイナル 1 0 0 0 0 N/A 4位
2006 フォーミュラ・ルノー UK 20 4 7 5 7 373 4位
2007 イギリス・フォーミュラ3選手権 カーリン・モータースポーツ 22 2 0 1 10 180 4位
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A 6位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 0 0 0 0 N/A 27位
2008 フォーミュラ3・ユーロシリーズ マノー・モータースポーツ 20 0 0 0 2 23 11位
マカオグランプリ 1 0 0 0 0 N/A NC
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 0 0 0 0 N/A 7位
2009 フォーミュラ3・ユーロシリーズ ミュッケ・モータースポーツ 18 0 1 2 4 40 8位
マスターズ・オブ・フォーミュラ3 1 0 0 0 0 N/A 8位
イギリス・フォーミュラ3選手権 フォーテック・モータースポーツ 2 0 0 0 0 0 NC†
マカオグランプリ ARTグランプリ 1 0 0 0 1 N/A 3位
2009-10 GP2アジアシリーズ 8 0 0 1 1 12 7位
2010 GP2シリーズ 20 1 1 4 5 48 5位
2011 GP2アジアシリーズ iスポーツ・インターナショナル 4 0 0 0 0 2 12位
GP2シリーズ 18 0 1 1 3 45 6位
2012 フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ ISR・レーシング 17 2 1 0 7 177 3位
フォーミュラ1 メルセデスAMG・ペトロナスF1チーム テストドライバー
2013 GP2シリーズ ロシアン・タイム 22 5 2 3 6 181 2位
2014 FIA 世界耐久選手権 - GTカップ AFコルセ 2 0 0 0 0 1 34位
FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Am 2 0 2 1 1 17 16位
ル・マン24時間レース - LMGTE Am 1 0 1 0 0 N/A DNF
ユナイテッド・スポーツカー選手権 - PC スターワークス・モータースポーツ 4 0 0 0 1 29 40位
2014-15 フォーミュラE ヴァージン・レーシング 11 2 0 2 3 103 5位
2015 FIA 世界耐久選手権 - LMP2 G-ドライブ・レーシング 8 4 4 1 7 178 1位
ル・マン24時間レース - LMP2 1 0 1 0 0 N/A 3位
2015-16 フォーミュラE DSヴァージン・レーシング 10 1 3 0 2 88 4位
2016 FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro AFコルセ 9 2 2 1 5 134 2位
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro 1 0 0 0 0 N/A DNF
2016-17 フォーミュラE DSヴァージン・レーシング 12 2 1 2 4 122 4位
2017 FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro AFコルセ 8 2 4 1 4 139 5位
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro 1 0 0 0 0 N/A 5位
ウェザーテック・スポーツカー選手権 - GTD スクーデリア・コルサ 1 0 0 0 0 15 74位
2017-18 フォーミュラE DSヴァージン・レーシング 12 2 0 1 6 143 3位
2018 ウェザーテック・スポーツカー選手権 - GTD スクーデリア・コルサ 1 0 0 0 0 26 51位
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro AFコルセ 1 0 0 0 0 N/A 9位
2018-19 フォーミュラE エンヴィジョン・ヴァージン・レーシング 13 1 1 0 2 85 9位
FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro AFコルセ 8 0 0 1 1 54.5 12位
2019 ブランパンGTシリーズ・耐久カップ 1 0 0 0 0 0 NC
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro 1 0 0 0 0 N/A DNF
インターコンチネンタルGTシャレンジ フェラーリ 1 0 0 0 0 0 NC
2019-20 フォーミュラE エンヴィジョン・ヴァージン・レーシング 11 1 0 1 2 63 10位
FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro AFコルセ 1 0 0 0 0 0 47位
2020 ル・マン24時間レース - LMGTE Pro 1 0 0 0 0 N/A NC
2020-21 フォーミュラE ジャガー・レーシング 15 2 1 0 3 87 6位
2021 FIA 世界耐久選手権 - LMGTE Pro AFコルセ 1 0 1 1 0 3 25位
ル・マン24時間レース - LMGTE Pro 1 0 0 0 0 N/A 5位
2021-22 フォーミュラE ジャガー・TCS・レーシング 14 0 0 1 0 51 13位
2022 ル・マン24時間レース - LMGTE Pro ライリー・テクノロジーズ 1 0 0 0 0 N/A 5位
2022-23 フォーミュラE ジャガー・TCS・レーシング 14 0 0 2 4 95 8位
  • † : ゲストドライバーとしての出走であるため、ポイントは加算されない。
    • 今シーズンの順位。(現時点)

フォーミュラ

イギリス・フォーミュラ3選手権

エントラント エンジン クラス 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 順位 ポイント
2007年 カーリン・モータースポーツ メルセデス C OUL14 OUL26 DON110 DON29 BUC13 BUC21 SNE12 SNE23 MNZ12 MNZ23 BRH1Ret BRH211 SPA11 SPA13 SIL16 SIL26 THR1Ret THR2Ret CRO12 CRO2Ret ROC1Ret ROC22 4位 180
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

フォーミュラ3・ユーロシリーズ

エントラント シャシー エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 DC ポイント
2008年 マノー・モータースポーツ ダラーラ・F308/036 メルセデス HOC110 HOC26 MUG114 MUG28 PAU1Ret PAU211 NOR114 NOR28 ZAN14 ZAN26 NÜR122 NÜR219 BRH1Ret BRH219 CAT12 CAT218 BUG12 BUG211 HOC116 HOC2Ret 11位 23
2009年 ダラーラ・F308/042 HOC13 HOC26 LAU15 LAU23 NOR18 NOR2Ret ZAN18 ZAN22 OSC112 OSC220 NÜR14 NÜR28 BRH16 BRH23 CAT1Ret CAT2Ret DIJ16 DIJ25 HOC1 HOC2 8位 40
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

GP2シリーズ

エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 DC ポイント
2010年 ARTグランプリ CATFEA9 CATSPR4 MONFEA18 MONSPR10 ISTFEA3 ISTSPR10 VALFEA3 VALSPR10 SILFEA4 SILSPRDNS HOCFEA14 HOCSPR5 HUNFEA13 HUNSPRRet SPAFEARet SPASPR12 MNZFEA1 MNZSPR3 YMCFEA3 YMCSPRRet 5位 48
2011年 iスポーツ・インターナショナル ISTFEA2 ISTSPR3 CATFEA3 CATSPR5 MONFEARet MONSPR13 VALFEA5 VALSPR12 SILFEA5 SILSPR6 NÜRFEA8 NÜRSPR7 HUNFEA17 HUNSPR5 SPAFEA12 SPASPR5 MNZFEA4 MNZSPR4 6位 45
2013年 ロシアン・タイム SEPFEA7 SEPSPRRet BHRFEA6 BHRSPR1 CATFEA21† CATSPR12 MONFEA1 MONSPR24 SILFEA1 SILSPR5 NÜRFEA13 NÜRSPR8 HUNFEA10 HUNSPR8 SPAFEA1 SPASPR14 'MNZFEA'2 MNZSPR4 MRNFEA8 MRNSPR1 YMCFEA10 YMCSPR4 2位 181
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
  • † : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
GP2アジアシリーズ
エントラント 1 2 3 4 5 6 7 8 DC ポイント
2009-10年 ARTグランプリ YMC1FEA18 YMC1SPR18 YMC2FEARet YMC2SPRRet BHR1FEA13 BHR1SPR4 BHR2FEA6 BHR2SPR2 7位 12
2011年 iスポーツ・インターナショナル YMCFEA7 YMCSPRRet IMOFEARet IMOSPRRet 12位 2
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

フォーミュラ・ルノー3.5 シリーズ

チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 順位 ポイント
2012年 ISR ALC19 ALC22 MON11 SPA13 SPA25 NÜR18 NÜR24 MSC13 MSC2Ret SIL1Ret SIL21 HUN110 HUN24 LEC110 LEC23 CAT12 CAT28 3位 177
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)

フォーミュラE

チーム シャシー パワートレイン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 順位 ポイント
2014-15年 ヴァージン・レーシング SRT 01E SRT 01E BEI3 PUT1 PDERet BUE7 MIA8 LBHRet+ MON4 BER8 MSCRet LON6 LON1 5位 103
2015-16年 DSヴァージン・レーシング ヴァージン・DSV-01 BEI7+ PUT2 PDERet+ BUE1+ MEX6 LBH6 PAR6 BER11 LON7 LONRet 4位 88
2016-17年 ヴァージン・DSV-02 HKG13 MAR2 BUERet MEX3 MONRet PAR16 BER7 BER7 NYC1 NYC1 MTL5 MTL4 4位 122
2017-18年 DSヴァージン・DSV-03 HKG1 HKG5 MAR3 STI5 MEX17 PDE3 RME1 PAR3 BER7 ZUR2 NYC9 NYC10 3位 143
2018-19年 エンヴィジョン・ヴァージン・レーシング SRT 05e アウディ・e-tron FE05 ADR11 MAR3 STI1 MEX9 HKG6 SNYRet RME11 PAR11 MON16† BER9 BRN4 NYC8 NYC4 9位 85
2019-20年 アウディ・e-tron FE06 DIR1G DIRRet STI10 MEXRet MAR10 BER3 BER6 BER13 BER11 BER20 BER5 10位 63
2020-21年 ジャガー・レーシングジャガー・I-タイプ5 DIRRet DIR1 RME2+ RMERet+ 2021年バレンシアeプリ|DSQ+ VLC14 MON7+ PUERet+ PUE12 NYC9+ NYC1G+ LONRet+ LON21†+ BERRet+ BER7 6位 87
2021-22年 ジャガー・TCS・レーシング DIR DIR MEX RME RME MON BER BER JAK MAR NYC NYC LON LON SEO SEO 13位 47
2022-23年Gen3ジャガー・I-タイプ6 MEX DIR DIR HYD CAP SAPBERBERMONJAKJAKPORRMERMELONLON8位95
2023-24年 ネオム・マクラーレン・フォーミュラEチーム ニッサン・e-4ORCE 04 MEX DIR DIR SAP TOK MIS MIS MON BER BER SHA SHA POR POR LON LON 13位 48
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
  • † : リタイアだが、90%以上の距離を走行したため規定により完走扱い。
  • + : ファンブースト。
  • G : グループステージでのファステストラップ。

スポーツカー

FIA 世界耐久選手権

エントラント クラス 車両 エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 順位 ポイント
2014年 AFコルセ LMGTE Am フェラーリ・458イタリア GT2 フェラーリ F136 4.5L V8 SIL3 SPA LMNRet COA FUJ SHA BHR SÃO 16位 17
2015年 G-ドライブ・レーシング LMP2 リジェ・JS P2 日産・VK45DE 4.5L V8 SIL1 SPA9 LMN2 NÜR2 COA1 FUJ1 SHA2 BHR1 1位 178
2016年 AFコルセ LMGTE Pro フェラーリ・488 GTE フェラーリ F154CB 3.9L V8 t SIL1 SPA1 LMNRet NÜR2 MEX4 COA3 FUJ4 SHA5 BHR3 2位 134
2017年 LMGTE Pro SIL5 SPA1 LMN4 NÜR MEX2 COA3 FUJ5 SHA6 BHR1 5位 139
2018-19年 LMGTE Pro フェラーリ・488 GTE Evo SPA3 LMN6 SIL16 FUJ10 SHA6 SEB6 SPA6 LMNRet 12位 54.5
2019-20年 LMGTE Pro SIL FUJ SHA BHR COA SPA LMNNC BHR NC 0
2021年 LMGTE Pro SPA POR MNZ LMN10 BHR BHR 25位 3
  • 太字はポールポジション、斜字はファステストラップ。(key)
    • 今シーズンの順位。(現時点)

ユナイテッド・スポーツカー選手権/ウェザーテック・スポーツカー選手権

エントラント クラス 車両 エンジン 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 順位 ポイント
2014年 スターワークス・モータースポーツ PC オレカ・FLM09 シボレー LS3 6.2L V8 DAY5 SEB3 LGA9 KAN WGL5 IMS ELK VIR COA PET 40位 29
2017年 スクーデリア・コルサ GTD フェラーリ・488 GT3 フェラーリ F154CB 3.9L V8 t DAY16 SEB LBH COA DET WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET 74位 15
2018年 DAY5 SEB MDO DET WGL MOS LIM ELK VIR LGA PET 51位 26

(key)

ル・マン24時間レース

ル・マン24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 車両 クラス 周回 順位 クラス順位
2014年 ITA AFコルセ AUS ステファン・ワイアットITA ミケーレ・ルゴロ フェラーリ・458イタリア GTC GTEAm 22 DNF DNF
2015年 RUS G-ドライブ・レーシング RUS ロマン・ルシノフFRA ジュリアン・カナル リジェ・JS P2-日産 LMP2 358 10位 3位
2016年 ITA AFコルセ ITA アンドレア・ベルトリーニITA ダビデ・リゴン フェラーリ・488 GTE GTEPro 143 DNF DNF
2017年 ITA ダビデ・リゴンESP ミゲル・モリーナ GTEPro 339 21位 5位
2018年 ITA ダビデ・リゴンESP ミゲル・モリーナ フェラーリ・488 GTE Evo GTEPro 338 24位 9位
2019年 ITA ダビデ・リゴンESP ミゲル・モリーナ GTEPro 140 DNF DNF
2020年 ITA ダビデ・リゴンESP ミゲル・モリーナ GTEPro 340 NC NC
2021年 ESP ミゲル・モリーナBRA ダニエル・セラ GTEPro 331 37位 5位
2022年 USA ライリー・モータースポーツ BRA フェリペ・フラガNZL シェン・ヴァン・ギスバーゲン GTEPro 347 32位 5位

デイトナ24時間レース

デイトナ24時間レース 結果
チーム コ・ドライバー 車両 クラス 周回数 順位 クラス順位
2014年 USA スターワークス・モータースポーツ NED レンガー・ヴァン・デル・ザンデUSA エリック・ラックスGER ミルコ・シュルティス オレカ・FLM09-シボレー PC 659 24位 5位
2017年 USA スクーデリア・コルサ DEN クリスティーナ・ニールセンITA アレッサンドロ・バルザンITA マッテオ・クレッソーニ フェラーリ・488 GT3 GTD 575 DNF DNF
2018年 USA タウンゼント・ベルUSA ビル・スウィードラーUSA フランク・モンテカルヴォ GTD 751 25位 5位

参考文献

外部リンク

出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 | 最終更新:2024/08/28 04:27 UTC (変更履歴
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