メナ・マスード
エジプトに生まれ、カナダのトロント郊外で育つ。トロントのライアソン大学で演技を学び、2011年から俳優としてのキャリアを開始。TVドラマ「NIKITA ニキータ」「コンバット・ホスピタル 戦場救命」(ともに11)などで経験を積む。15年、カナダのTVドラマ「Open Heart(原題)」で人気俳優となり、「Let’s Rap(原題)」で映画デビュー。18年にはアメリカの人気TVドラマ「トム・クランシー CIA分析官 ジャック・ライアン」に出演した。ディズニーの実写版「アラジン」(19)では、世界的なオーディションを勝ち抜き、主人公アラジン役を射止めた。