ジュリエット・ライランス

英王立演劇アカデミーを02年に卒業して以降、演劇界で活躍し、高い評価を得る。05年、仏映画「Animal（英題）」で長編作品に初出演し、ホラー映画「フッテージ」（12）で米国に進出する。その後の映画出演作にノア・バームバック監督のドラメディ「Frances Ha（原題）」（12）など。俳優で演出家のマーク・ライランスは継父。08年、俳優のクリスチャン・カマルゴと結婚した。