ジェシカ・ロース
8歳からバレエを習い始め、同時期に劇団に所属し演劇の世界に入る。ボストン大学在学中にバイオリンやタップダンスを習い、卒業後ドラマや映画に出演するようになる。2015年にTVドラマ「Lily&Kat(原題)」でタイトルロールを演じ、注目を集めた。その後、映画「ラ・ラ・ランド」(16)で、主人公ミアのルームメイト、アレクシス役を演じ話題に。17年にはホラー映画「ハッピー・デス・デイ」で主演を務め、続編の「ハッピー・デス・デイ 2U」(19)でも同役を演じた。そのほかの出演作にコメディドラマ「Mary+Jane(原題)」(16)、ヒロインを演じた映画「Forever My Girl(原題)」(18)などがある。